赤岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,432m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口、蓼科観光の駐車場は後払いで対応していただきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・南沢は道迷いが発生している模様、黄色テープを目印に、との事。 |
写真
感想
春先の常念〜蝶周回のリベンジを計画していたけど、連休取れずに日帰り八ヶ岳に変更、初八ヶ岳なのでとりあえず最高峰、あとは日帰りの消化不良対策も盛り込み、美濃戸口起点、南沢4:00-地蔵尾根-赤岳-阿弥陀岳-御小屋尾根-美濃戸口15:00の周回コースを計画しました。
ところが、いきなり計画に赤信号。中央道の事故渋滞に巻き込まれ2時間以上をロス、美濃戸口到着が深夜1:30となり、さらにシュラフの暖かさに負けて二度寝、行動開始が5:10になってしまいました。まあ、中央道の事故の影響は明け方確認時点でも通行止が継続中、たどり着けただけラッキーだっだという事です。
計画に70分遅れでの行動開始となり、遅れを行程の中で取り返そうと頑張りましが。最近の運動不足が祟り、行者小屋までで20分しか短縮できませんでした。というわけで、阿弥陀岳、御小屋尾根周りは中止し、文三郎道-南沢-美濃戸口へ計画変更しました。
計画変更のおかげで、山頂で1時間ものんびりできました。
天候にも恵まれ、南中北アルプスから頸城山塊まで見渡せました。
赤岳頂上山荘で登頂記念手ぬぐいを購入。赤岳の山バッジは完売してました。
美濃戸〜美濃戸口までの林道歩きは紅葉を眺めながらとなり楽しめました。
この林道、
美濃戸口と美濃戸を往復するだけなら、目に見たままの道なりに1本で問題ありませんが、25000分の1地図、山と高原地図ともに、
・一部区間の破線と点線が逆になっている
・蓼科別荘地への点線と林道の接点の実際の位置が異なっている
と思われますので、ちょっと注意です。
下山後、もみの湯(http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/)へ
まさかの休みでした…。
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