記録ID: 1439676
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
武甲山 縦走をなめてました。
2018年04月28日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:46
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:40
天候 | 晴れ、山頂気温10℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
武甲山から小持山、大持山への縦走をなめていました。秩父にある通常の縦走だと思っていたのですが、アップダウンの連続それも急登。極細のトラバースなかなかタフでした。 一の鳥居から武甲山山頂まではまずアスファルトの道を登っていきます。登山道に 入ると急登が始まります。段差のない坂道急登なので脹脛に堪えます。山頂直下には岩場も現れます。山頂には鳥居があり更に進みフェンス沿いの岩場の道を左に進むと展望台に到着です。ここが山頂です。少し分かりずらいのと山頂らしくありません。 ここからシラジクボまでは下りとなります。水芭蕉のような大きな葉の中を下山していきます。その後、根、岩場の急登の下りとなります。ステップが取りづらく苦戦します。シラジクボから小持山までは急登の登りと降りの繰り返し、標高では150m程度の登りなのですが、下りもあるので累計で登りが多いのだと思います。それも急登です。途中岩場もありますが逆に登りやすいです。最も危険なのは岩場のトラバースです。土の道ですが場所によっては30cmも無く、切れ落ちています。道も傾斜していて雨の時は大変だと思います。いずれにしても土の急登の下山が多く雨の時は大変だと思われます。小持山から大持山までもアップダウンがあります。但し傾斜はやや緩くなりますがここまで歩いてきた足には堪えます。 大持山を過ぎ麦坂峠に下る分岐で展望が開けた休憩スペースがあったので昼食にしました。お湯を沸かしカップラーメン。最高の景色で久しぶりにマッタリした昼食でした。ここから麦坂峠までは下りなので安心していたのですが、これがまた急登の坂道。太腿がパンク寸前になります。場所によっては滑るので要注意。 麦坂峠からも急登で斜面と同じ傾斜の付いた登山道です。一度軽く滑りました。沢まで降りると沢沿いのガレ場。浮石だらけで歩きづらいです。しばらく降りると駐車場に到着。 食事中に会った登山者の方の話でここの周回を歩くのは結構厳しく、ここを歩ければ百名山は問題なく歩けるとの事。なんとなく納得する程私にはきつかったです。 |
写真
登山道が二つに分かれているように見えました。しばらく見回していると矢印がありました。何カ所か分かりにくい場所があります。踏み跡が不明瞭です。ピンクリボンを探して進んでください。迷いやすい場所にはピンクリボンがあります。
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
グローブ
帽子
ゲイター
レインセット(レインウエア
レインキャップ
オーバーグローブ
タオル)
インナーダウン
ストック
サコッシュ
ピクノリノックスナイフ
ホイッスル
温度計
ココヘリ
常備薬
行動食
ウェットティッシュ
パーフェクトポーション
メガネ曇り止め
地図
財布
iPhoneケース
熊鈴
携帯座布団
チェーンスパイク
UVサングラス
カメラ
予備バッテリ・メモリ
eTrex30x
簡易シート
救急キッド
エアーサロンパス
ツェルト
モンベルクリアボトル700mL
ゴミ袋&ホルダー
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