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Yamareco

記録ID: 1440279
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部

三原台・マッコウ 〜ススキの原と二等三角点〜

2018年04月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 鳥取県 岡山県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
9.9km
登り
753m
下り
740m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:49
合計
5:31
距離 9.9km 登り 753m 下り 749m
10:22
10:23
54
4等三角点「大平原」
11:17
11:19
57
12:16
12:17
18
12:35
13:20
15
13:35
107
GEOGRAPHICA による集計値は以下のとおり
平面距離  8.7km
沿面距離  9km
記録時間 05:33:35
最低高度 470m
最高高度 1,116m
累計高度(+) 766m
累計高度(-) 769m
平均速度 1.6km/h
最高速度 5.8km/h
消費カロリー 1458kCal
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐治町余戸(よど)を通る路線バスはありますが、1日数便しかないようなので自家用車で来ることをお勧めします。国道から登山口まではすれ違いができないような狭い道です。特に余戸集落内は切り返さないと曲がれないようなカーブもあります。慎重に運転してください。
コース状況/
危険箇所等
登山口から三原台までは登山道になっていて迷ったり危険だったりすることは無いと思います。ただ、倒木が放置されている場所が何か所かあるので、そこは迂回したりしゃがんでくぐったりしなければなりません。
三原台からマッコウ山頂までは踏み跡が辛うじて見つかる程度で正式な登山道として整備されてはなさそうです。地図やGPSで小まめに確認しながら進みましょう。私はルートを外れて、崩れやすい斜面や薮を掻き分けて進む羽目になってしまいました。
国道482号線から余戸集落に入る道です。ここに退避所があるので、大きな車の場合はここに停めて歩くのが良いでしょう。集落内の町道はデミオでもギリギリぐらいです。
2018年04月28日 09:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 9:31
国道482号線から余戸集落に入る道です。ここに退避所があるので、大きな車の場合はここに停めて歩くのが良いでしょう。集落内の町道はデミオでもギリギリぐらいです。
登山口までの林道は一応舗装されていますが落ち葉で路面が覆われています。
2018年04月28日 09:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 9:38
登山口までの林道は一応舗装されていますが落ち葉で路面が覆われています。
登山口には車が数台停められるスペースがあります。
今日はここから山へ登ろう^−^)
2018年04月28日 09:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 9:47
登山口には車が数台停められるスペースがあります。
今日はここから山へ登ろう^−^)
この山はこの地区の財産区なので、勝手に山菜などを採ってはいけません。…はい、わかりました。写真だけ撮らせていただきます。
2018年04月28日 09:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 9:47
この山はこの地区の財産区なので、勝手に山菜などを採ってはいけません。…はい、わかりました。写真だけ撮らせていただきます。
以前は三原台からススキを刈り出していたそうで、そのために人々が行き来したであろう道があります。ただ、倒木が放置されていてそれをくぐったり迂回したりしなければならない場所が何か所かあります。
2018年04月28日 09:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 9:53
以前は三原台からススキを刈り出していたそうで、そのために人々が行き来したであろう道があります。ただ、倒木が放置されていてそれをくぐったり迂回したりしなければならない場所が何か所かあります。
道のすぐそばにイカリソウがきれいに咲いていました
2018年04月28日 09:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 9:57
道のすぐそばにイカリソウがきれいに咲いていました
オトシブミの卵(葉巻)が落ちています。幾つも落ちていました。
2018年04月28日 10:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
4/28 10:09
オトシブミの卵(葉巻)が落ちています。幾つも落ちていました。
歩道を少しそれて尾根を歩き、三角点を確認してきました。
四等三角点「大平原」
 緯度: 35:18:59.6364
 経度: 134:04:20.1871
 標高: 733.26
2018年04月28日 10:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 10:23
歩道を少しそれて尾根を歩き、三角点を確認してきました。
四等三角点「大平原」
 緯度: 35:18:59.6364
 経度: 134:04:20.1871
 標高: 733.26
道の左側は杉林、右側はコナラなどの落葉広葉樹の林です・
2018年04月28日 10:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 10:32
道の左側は杉林、右側はコナラなどの落葉広葉樹の林です・
三原台に着きました。切り払われた広大なススキの台地が広がります。正面が三原山(マッコウ)のようです。山と渓谷社「鳥取県の山」には右のピークが最高点と書いてありますが、方角からすると真ん中が最高点の三角点峰じゃないかな。
2018年04月28日 10:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 10:49
三原台に着きました。切り払われた広大なススキの台地が広がります。正面が三原山(マッコウ)のようです。山と渓谷社「鳥取県の山」には右のピークが最高点と書いてありますが、方角からすると真ん中が最高点の三角点峰じゃないかな。
小屋が立っています。中には草刈り機などがしまわれていました。この大草原のススキをこれで刈ったのでしょう。
2018年04月28日 10:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 10:50
小屋が立っています。中には草刈り機などがしまわれていました。この大草原のススキをこれで刈ったのでしょう。
ワラビ発見。けれど採取はしません。
2018年04月28日 10:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 10:54
ワラビ発見。けれど採取はしません。
絶滅危惧種Aランクの蝶を保護するためにススキを刈り払うなどの整備を行っているとのことです。
2018年04月28日 10:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 10:55
絶滅危惧種Aランクの蝶を保護するためにススキを刈り払うなどの整備を行っているとのことです。
ネットも張ってあります。これは立ち入り禁止ということかな。
2018年04月28日 11:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 11:06
ネットも張ってあります。これは立ち入り禁止ということかな。
ショウジョウバカマかな。刈られたススキの隙間から花茎を伸ばしています。
2018年04月28日 11:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 11:14
ショウジョウバカマかな。刈られたススキの隙間から花茎を伸ばしています。
三原台最高点888mまで歩いて来てみました。ここは立ち入り禁止区域ではありません。けれど、特に変わった風景でもなく、刈られたススキの原野が広がるだけです。北東方向の眺めです。
2018年04月28日 11:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 11:17
三原台最高点888mまで歩いて来てみました。ここは立ち入り禁止区域ではありません。けれど、特に変わった風景でもなく、刈られたススキの原野が広がるだけです。北東方向の眺めです。
南方向を眺めました。これから登る三原山(マッコウ)です。
2018年04月28日 11:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 11:18
南方向を眺めました。これから登る三原山(マッコウ)です。
再び林間へ入ります。道がはっきりしなくなるので、赤やピンクのテープを頼りにコースを判断します。
2018年04月28日 11:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 11:36
再び林間へ入ります。道がはっきりしなくなるので、赤やピンクのテープを頼りにコースを判断します。
杉の林床にポツンと白い花が。葉の形から、ミヤマカタバミのようです。
2018年04月28日 11:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 11:51
杉の林床にポツンと白い花が。葉の形から、ミヤマカタバミのようです。
巨木に出くわしました。ワイドコンバージョンレンズを付けて撮影したら画質が悪いです。後で調べてみるとナラだとか、トチだとか、私には判定できません。
2018年04月28日 11:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 11:58
巨木に出くわしました。ワイドコンバージョンレンズを付けて撮影したら画質が悪いです。後で調べてみるとナラだとか、トチだとか、私には判定できません。
古い「マッコウ」の標識、確かにここを通る人があるんだ。
2018年04月28日 12:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 12:15
古い「マッコウ」の標識、確かにここを通る人があるんだ。
しばらく沢伝いに歩いて行くのですが、沢から抜ける場所に気付かずに上りすぎてしまいました。
2018年04月28日 12:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 12:18
しばらく沢伝いに歩いて行くのですが、沢から抜ける場所に気付かずに上りすぎてしまいました。
何とか、尾根へ上がろうと斜面を這い上がり、藪の中に入りました。これはかなり本格的な薮こぎになった。
2018年04月28日 12:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 12:38
何とか、尾根へ上がろうと斜面を這い上がり、藪の中に入りました。これはかなり本格的な薮こぎになった。
何とか薮から抜けたーっ!一気に展望が開けました。
2018年04月28日 12:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 12:40
何とか薮から抜けたーっ!一気に展望が開けました。
低木と草の中に踏み跡が。頂上までもう少し、一気に登るぞー。
2018年04月28日 12:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 12:44
低木と草の中に踏み跡が。頂上までもう少し、一気に登るぞー。
最高地点へ到着。その証拠がこの三角点!
二等三角点「倉見」
 緯度: 35:18:05.6370
 経度: 134:03:52.9777
 標高: 1115.24
2018年04月28日 12:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
4/28 12:48
最高地点へ到着。その証拠がこの三角点!
二等三角点「倉見」
 緯度: 35:18:05.6370
 経度: 134:03:52.9777
 標高: 1115.24
北東方向の展望。笹が邪魔でイマイチ良く見えません。あの遠くの山並みはどこかなぁ。扇ノ山かなぁ。
2018年04月28日 12:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 12:50
北東方向の展望。笹が邪魔でイマイチ良く見えません。あの遠くの山並みはどこかなぁ。扇ノ山かなぁ。
山頂で昼食にします。ここみたいに枯草だらけの春の山は火事が怖いので、火を使わずパンとサラダチキンにしました。コーヒーもパックで我慢。
2018年04月28日 12:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 12:53
山頂で昼食にします。ここみたいに枯草だらけの春の山は火事が怖いので、火を使わずパンとサラダチキンにしました。コーヒーもパックで我慢。
帰路につきます。今度は道を外れないように踏み跡をよーく確認して行きましょう。
2018年04月28日 13:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 13:23
帰路につきます。今度は道を外れないように踏み跡をよーく確認して行きましょう。
けれどもやはり笹の薮です。踏み跡はあるけれど笹のトンネルを歩くような場所が続きます。こりゃ迷ったら大変だ。
2018年04月28日 13:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 13:30
けれどもやはり笹の薮です。踏み跡はあるけれど笹のトンネルを歩くような場所が続きます。こりゃ迷ったら大変だ。
行きがけにこの谷に入らずに下の沢を左に進んでしまったのがコース外れの原因でした。よーく注意すればこっちにトラロープが垂らしてあったのに気付いただろうに。皆さんも注意してくださいね。
2018年04月28日 13:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
4/28 13:37
行きがけにこの谷に入らずに下の沢を左に進んでしまったのがコース外れの原因でした。よーく注意すればこっちにトラロープが垂らしてあったのに気付いただろうに。皆さんも注意してくださいね。
再び三原台へ。帰りは中に入らずに縁を巻いて進みました。
2018年04月28日 14:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 14:15
再び三原台へ。帰りは中に入らずに縁を巻いて進みました。
再び林間へ。ああ、新緑の緑が綺麗だ。春の山はいいなぁ。
2018年04月28日 14:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 14:39
再び林間へ。ああ、新緑の緑が綺麗だ。春の山はいいなぁ。
チゴユリが咲いているのに気付きました。上りがけには気付かなかったのに、下りは余裕があるからでしょうか。いろいろな植物が目に入ってきます。
2018年04月28日 15:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 15:07
チゴユリが咲いているのに気付きました。上りがけには気付かなかったのに、下りは余裕があるからでしょうか。いろいろな植物が目に入ってきます。
登山口まで下りてきました。私の愛車が待っている。結局、今日この登山道を歩いたのは私だけだったようですね。
2018年04月28日 15:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/28 15:20
登山口まで下りてきました。私の愛車が待っている。結局、今日この登山道を歩いたのは私だけだったようですね。

装備

個人装備
長袖シャツ サポーティングタイツ ジャンパー ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(キャップ) 登山靴 サブザック トレッキングポール 昼食(パン+カフェオレパック) 行動食(飴) 予備食(シリアルバー他) 飲料(お茶600mL) 地図(地形図) iPhone(GPS+カメラ) iPad mini サブバッテリー カメラ 携帯電話 腕時計 ラジオ 剪定鋏 折畳椅子 手拭い ティシューペーパー
備考 カメラをぶらぶらさせているのはダメだ。胸のあたりに引っ掛けるようにしよう。

感想

大型連休中に一度は山へ登りたいと思った。天気予報はまずまずなので、、初日28日(土)に山へ出かけることにした。冬場から春にかけて比較的低い山にしか登っていなかったので、そろそろ1000m級の山へ登ってみようと考えた。今年は気温が高いので、残雪もほぼ消えているだろう。昨年の秋ごろから県内の山をいろいろと物色していて、春になったら草木が茂る前に是非上ってみたいと思っていた山があった。佐治町の南の県境に位置する「三原山」またの名を「マッコウ」、標高1115mで近隣のピークの中では一番高く三角点もあるのに国土地理院の地図には山の名が記載されていない。「マッコウ」という不思議な名は「真桑」という字を当てるらしい。

いつもより早く8時15分ごろには家を出たが、途中スーパーでお茶や昼食のパンなどを買っていたら、登山口に着いた時には9時半を過ぎていた。まあそれでも12時頃には山頂までたどり着けるだろうと思っていた。

登山口から三原台までは明確な道が付いていて何も迷うことは無い。最初上りがしばらく続くので一汗かくまでは少ししんどいが、それは登山をするときはいつものことだ。体が慣れて血中のアドレナリン濃度が適正になれば、爽快感の方が勝ってくる。ただ、ここの登山道はやたら倒木が放置されている。くぐったり迂回したりしながら林間の道を進んでいく。

三原台は広大なススキの丘だ。昔はかやぶき屋根の材料としてススキを刈り出していたらしいが、今はそんな需要がない。それでも一面のススキはきれいに刈られている。ただし、刈りっぱなしで枯れススキが丘一面を覆っている。何のために今でもススキを刈っているのか、その回答が立て札として掲げられていた。「ウスイロヒョウモンモドキ」という絶滅危惧種Aランクの蝶を保護するための環境保護活動らしい。「山菜採り禁止」というのもその環境保護の一環らしい。ネットが張ってあるのは鹿避けかと最初思っていたが、よくよく考えると「ヒト避け」の立ち入り禁止バリアであることに気付いた。なので、ネットの外側をトレースしつつ枯れススキをザクザク踏みながら三原台をしばらく散策した。

三原台から先はあまり人が行き来するところではないらしく、道がはっきりしない。けれども踏み跡は確認できる。ヤマレコの登山記録ルートを参考に、林間を沢に沿って登って行く。ただ、「沢に沿って上る」だけが頭にあって歩けそうなところをどんどん沢伝いに歩いて行ったら歩けるところが無くなった。ここでiPhone を取り出し、現在位置を確認するとルートを外れていた。慌てて尾根のルートに合流しようと斜面を上ったが、低木の茂みで前進が困難だ。多分数メートル先には正規の尾根ルートがあるのだろうが、なかなかそこへ辿り着けない。今回薮こぎも覚悟して剪定鋏もザックのポケットには入れていたが、そんなもので枝を切っていてもらちが明かない。それより細い枝を掻き分けてとにかく前へ、プルスウルトラ!!

泣きそうになりながら薮を掻き分けて行くと、突然薮の薄いところが。やった―!抜けた。尾根のルートにたどり着いていた。ほっとしてそこで後ろを振り返ると、青空をバックに様々な緑の混じる山々の風景があった。後は、ルンルン気分で稜線を歩いて行く。そして、三角点の標石と山頂の標識が目に入った。マッコウ(三原山)山頂へ到着した。

山頂付近は笹(ネマガリタケ?)が茂っていて展望は限られる。また、周りは(当然だが)山ばかりで、どこが何山なのかイマイチよくわからない。ただ、今自分がいる所がこの辺りでは一番高い所のようだ。ここで、フェイスブックに登頂報告を投稿、こんな所でもdocomoの電波は届いている。昼食のパンをかじり始めた時は13:00になっていた。三原台で散策しすぎたのと、ルートを外れて薮こぎしたのが時間ロスだった。

帰りは寄り道もせず、道迷いも無く順調に下山できた。新緑の緑の美しさに癒されながら。

地図にルートの記載も無く、山の名前も記されていない山ではあったが、調べてみると歴史もあり自然も豊かでそこを歩く人もいる。そんな山が近隣にもまだまだありそうだ。だから山歩きは奥が深い。もっともっといろんな山を歩いてみよう。ただし、安全には十分気を付けて。今年は幾つの山に登れるだろうか。

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