乾徳山 → 黒金山
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- GPS
- 10:16
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,779m
- 下り
- 1,775m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 10:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4時頃到着時点で車6台ほど |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストの位置は無料休憩所とそば処帰雲亭の道路向かいにある「乾徳山・徳和渓谷」の大きな標識の横にあります。 駐車場を利用する人は特にわかりにくいと思います。(僕もはじめわかりませんでした) 乾徳山 → 黒金山へのルートは倒木が多いです。黒金山付近は残雪も多く、凍結に注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 下山後は山梨市内の絶景露天風呂で有名な「ほったらかし温泉 あっちの湯」で入浴。 (次回はこっちの湯に入ってみたいと思います) |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:2.19kg
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---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ロングトレッキングパンツ
ロングタイツ
靴下
グローブ
化繊ダウン
ソフトシェル
レインウェア(上下)
帽子
ザック
ザックカバー
軽アイゼン(6本爪)
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
熊鈴
計画書
ヘッドランプ
GPSウォッチ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
トレッキングポール
ナイフ
一眼レフカメラ
|
感想
月曜日に休みが取れたので、丸一日の山行として今回は乾徳山を選びました。
乾徳山だけの山行では勿体ないと思い、さらに奥にある山梨百名山のひとつ黒金山にも足を伸ばしてみました。
徳和集落 → 乾徳山へは比較的歩きやすいですが、乾徳山山頂付近は岩場・鎖場の連続です。特に山頂直下の鳳岩は高さが有り、結構腕力が必要でした。迂回路もあるようなので自信の無い方はそちらのほうが無難かもしれません。
乾徳山山頂から見える展望は素晴らしいですが、山頂も大岩が積み重なった場所で狭く、足下に注意が必要でした。
乾徳山から黒金山への尾根道へ入ると急に人気が無くなり、薄暗い針葉樹の森の中を進みます。倒木も多く道がわかりにくい箇所もあるので注意が必要です。途中の笠盛山山頂は展望はありません。黒金山へ近づくにつれて残雪が増えていき、一部は凍結している箇所もありました。今回は使用しませんでしたが、軽アイゼンを持っていったほうが良いと思います。黒金山山頂も展望はありませんが北面の開けた岩場から国師ヶ岳が間近に見えます。
結局、乾徳山 ⇔ 黒金山往復間で出会った方は一名だけでした。
帰りは乾徳山山頂は通過せずに西側の迂回新道を進みました。斜度がきついガレ場を下るので転倒に注意が必要です。高原ヒュッテを過ぎ国師ヶ原の十字路を通過、道満尾根沿いの道を進みます。途中の道満山を過ぎると斜度がきつくなり、且つ落ち葉のダブルパンチで滑りやすく流石に足に堪えました。
徳和峠の獣害防止ゲート(どうやって開けるのかわからず少し焦りました・・・)を通り、15時過ぎに徳和駐車場に無事到着。
山梨市内の絶景露天風呂で有名な「ほったらかし温泉 こっちの湯」で一風呂浴びてから帰路につきました。
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