鳥甲山目指し、奥志賀高原から遠見山まで。滝巡りも。

2018年04月29日(日) ~ 2018年05月01日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 25.6km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,065m

天候

快晴

アクセス

奥志賀高原のゲート前の駐車スペースに車を停めてスタート。二泊三日で鳥甲山をめざしました。三日間ひとっこひとり会いませんでした。林道が長いと言えば長いですが雑魚川の美しい流れを見ながら気持ちよく歩けました。

コース状況／危険箇所等

踏みあとなし。

写真

4/29 8:45

奥志賀スキー場分岐のゲートからスタート。

4/29 9:02

いきなり道路陥没。工事中。

4/29 9:05

林道歩きだが、車も走っていないし、景色も良く案外快適。

4/29 9:30

川も雪代の濁りがほとんどない。淵にはイワナも見える。

4/29 9:46

新緑にはさすがに早い。

4/29 9:54

4/29 10:41

4/29 10:41

4/29 10:52

目指す鳥甲山が案外近くに見えた。

4/29 12:25

分岐点近くの車道脇にテント張らせてもらいました。

4/29 12:44

天然冷蔵庫。

4/29 13:22

支流の彦エ門沢にはのんびりイワナが日向ぼっこ。

4/29 14:18

時間があるので本流の大滝を見に。日向は雪解けしているので、遊歩道（登山道）は問題なく歩けました。
雑魚川本流の美しい流れ。

4/29 14:22

4/29 14:28

大滝（オオゼン）。

4/29 14:30

すごい迫力。川床までは行けません。

4/29 14:45

ミツバツチグリ?

4/29 14:46

ヒトリシズカ

4/29 14:47

4/29 14:49

4/29 15:17

こちらは三段の滝。

4/29 15:26

ショウジョウバカマ

4/29 15:30

ハーモニカの滝。川幅いっぱいの滝は支流の魚野川に似ている。

4/29 15:57

のんびり戻る。

4/30 6:59

翌日鳥甲山へ向かう。一部作業道を利用させていただきました。

4/30 7:05

4/30 7:34

1400mからは道なし。

4/30 7:44

4/30 8:13

1520mの木島平から来る林道終点の土場へ出る。

4/30 8:19

ほんの少し自然観察道？があった。

4/30 8:25

ようやく雪が続くようになった。

4/30 8:35

4/30 8:46

ブナ林の中を行く。

4/30 8:46

4/30 9:13

4/30 9:19

となりの台倉山

4/30 9:33

尾根が細くなったあたり尾根沿いに行くがだんだん厳しくなってきた。

4/30 9:47

背丈ほどの藪に。

4/30 10:09

引き返そうかと思ったが、尾根の西側の雪面を見つけて移動。
上部まで雪が続いていた。

4/30 10:12

妙高、火打方面。

4/30 10:12

北アルプス。

4/30 10:37

4/30 10:40

遠見山頂上から鳥甲山。
帰りのルートも時間が不確定なので今回はここまで。
風も無く気持のよい頂上でした。

4/30 11:00

岩菅山方面。

4/30 11:34

4/30 11:50

4/30 11:55

4/30 13:05

土場までは順調に戻った。

4/30 13:44

なぜか同じ場所。方向確認が甘く、やり直し。

4/30 13:50

タムシバ。

4/30 14:12

目的の場所にぴったり下りられました。

4/30 15:29

ヤマザクラを見ながら下山。

5/1 10:00

下山の日、なにやらつがいの様な鳥が。

5/1 10:07

なんとオシドリ。こんな山奥にいるとは知りませんでした。

5/1 10:28

こんな渓流で何度ももぐってを繰り返してました。

5/1 11:31

フキノトウロード。

5/1 11:42

赤い新芽が目立つこの木、気になっていましたが、シウリザクラという木のようです。ブナ等よりも早く芽吹きとても目立ちます。名前を教わったので追加でアップ
しました。
　

5/1 13:57

芽吹き間近。

5/1 14:26

とことこ戻りました。

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

感想

kenkenken

予想していたとはいえ雪少なく苦戦。1500mから1700.mあたりのブナ林は見事。1700m付近から上の尾根は雪なく根曲がりのやぶ。尾根の西側は上部まで雪がつながっていた。