[日帰り]眺望抜群の三ツドッケと蕎麦粒山(鳥屋戸尾根・笙ノ岩岳経由でヨコズズ尾根を下山)

2011年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,613m
• 下り: 1,430m

コースタイム

7:10 自宅
↓ (所要時間 1:30 車 )
8:40 〜 8:45 東日原P 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:08 自転車 )
8:53 〜 8:55 川苔橋バス停 休憩 0:02
↓ (所要時間 1:10 鳥屋戸尾根 )
10:05 〜 10:15 標高930m付近 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:50 鳥屋戸尾根 )
11:05 〜 11:15 笙ノ岩山(快晴) 休憩 0:10
↓ (所要時間 1:20 鳥屋戸尾根 )
12:35 〜 13:00 蕎麦粒山 休憩 0:25
↓ (所要時間 0:55 長沢背稜 )
13:55 一杯水分岐
↓ (所要時間 0:25 長沢背稜 )
14:20 〜 14:40 三ツドッケ 休憩 0:20
↓ (所要時間 0:20 )
15:00 一杯水避難小屋
↓ (所要時間 0:25 )
15:25 〜 15:40 滝入ノ峰付近 休憩 0:15
↓ (所要時間 0:55 )
16:35 〜 16:45 東日原P 休憩 0:10
↓ (所要時間 1:25 車 )
18:10 自宅

行動合計(車運転含まず) 7:50 　実動 6:28 (歩行 6:20 自転車 0:08 休憩 1:22 )
全行動合計(含車運転) 11:00 (車運転 2:55 )
歩数; 30808 歩

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東日原の駐車場利用し、川苔橋までは折り畳み式MTBを使用。

コース状況／危険箇所等

道の状況(危険箇所など)
　鳥屋戸尾根;危険個所無。踏み跡や赤テープをきちんとたどれば迷うことも無い。
　　　　　　　ただ、落ち葉で覆われているので、ちょっとわかりにくいところもある。
　長沢背稜;歩きやすい巻道が主体だが、一部に急斜面の横断あり、踏み外しは即転落になるので注意。
　ヨコスズ尾根;歩きやすいが、巻道部は長沢背稜と同じく転落注意。
　

写真

10/29 8:54

川苔橋の案内図

10/29 8:54

自転車をここに置いていく。
帰りに回収した。

10/29 8:56

鳥屋戸尾根の登山口

10/29 10:00

急坂を登る

10/29 10:00

10/29 10:01

ドングリがたくさん落ちていた

10/29 10:39

紅葉��

10/29 10:39

紅葉��

10/29 10:39

紅葉��

10/29 10:40

下山方向の道標

10/29 10:59

紅葉��

10/29 10:59

もみじが多い

10/29 11:00

10/29 11:07

笙ノ岩山

10/29 11:07

10/29 11:28

笙ノ岩山付近からの川苔山

10/29 11:29

真っ赤な未

10/29 11:31

鳥屋戸尾根

10/29 11:34

もみじが落ちていた

10/29 11:49

10/29 11:53

10/29 11:57

10/29 12:16

これは何の実?

10/29 12:27

長沢背稜の縦走路(巻道)

10/29 12:34

蕎麦粒山山頂
道標下部に小さく山名が書いてあるのみ。
ここで人に会うことはめったに無いが
今回は若者のグループと縦走の年配の単独者が
いてにぎやかでした。

10/29 12:35

蕎麦粒から川苔方面

10/29 13:01

10/29 13:02

長沢背稜

10/29 13:02

10/29 13:03

10/29 13:04

気持のよい尾根道

10/29 13:08

黄葉

10/29 13:13

10/29 13:16

10/29 13:18

自然林の尾根道を行く

10/29 13:24

巨木もあります

10/29 13:24

巨木��

10/29 13:39

10/29 13:52

一杯水分岐。ここから尾根伝いに三ツドッケを目指す。

10/29 14:20

三ツドッケへ到着し、この日は初めて富士山を見る

10/29 14:20

三ツドッケから大岳山と御前山

10/29 14:21

奥多摩随一の眺望を誇る三ツドッケ山頂。
北西以外はぐるっと見渡せる。
首を回すだけでこれだけ見える山頂は奥多摩には他にない。

10/29 14:21

三ツドッケから雲取山と芋木のドッケ

10/29 14:21

三ツドッケから富士山と鷹ノ巣山

10/29 14:22

三ツドッケから富士山と石尾根

10/29 14:30

三ツドッケから富士山と石尾根

10/29 14:30

三ツドッケから雲取山と芋木のドッケ

10/29 14:30

三ツドッケから雲取山と芋木のドッケ

10/29 14:38

三ツドッケから大岳山方面

10/29 14:42

ヨコスズ尾根

10/29 14:48

10/29 14:55

10/29 14:56

10/29 14:57

一杯水避難小屋。時刻は午後3時。
小屋内に泊まりの方がすでに4〜5人、
他にテントが3つあった。

10/29 14:58

10/29 15:07

気持のよいヨコスズ尾根を下る

10/29 15:08

気持のよいヨコスズ尾根を下る

10/29 15:10

気持のよいヨコスズ尾根を下る

10/29 15:11

気持のよいヨコスズ尾根を下る

10/29 15:13

10/29 15:17

気持のよいヨコスズ尾根を下る

10/29 15:22

気持のよいヨコスズ尾根を下る

10/29 15:22

気持のよいヨコスズ尾根を下る

10/29 15:22

ヨコスズ尾根のブナの大木

10/29 15:25

ヨコスズ尾根のブナの大木

10/29 16:27

日原のまちなみ

10/29 16:30

かわいらしい手作りの道標。
「おつかれさま」に癒される

10/29 16:30

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX1 SONY

感想

shigetoshi

合計距離: 15.91km
最高点の標高: 1551m
最低点の標高: 450m
累積標高(上り): 1627m
累積標高(下り): 1399m

奥多摩でも自然林が多くて紅葉のよさそうなコースとして、今回のコースを選定した。その紅葉は部分的にはきれいに色付いていましたが、全体としては今一つ。
標高1000m以下はまだまだ。それ以上も部分的で、尾根上は枯れてしまっているものも
多かった。9月末の冷え込みが強かったためか、それとも台風の塩害等が影響しているのだろうか?

三ツドッケは、奥多摩随一の眺望の山です。かつては木に覆われていましたが、いつのころか、木が刈られて、眺望が良くなりました。
山頂が狭いので、動かなくても北ー東ー南ー西までぐるっと見晴らせます。
展望が良い山は他にもありますが、奥多摩の山頂は広いことが多く、歩きまわらないと全部は見渡せません。ここは、山頂が岩の上なので、高度感もあります。
いつも誰もいないのも、静かな山頂が満喫できてgoodです。

コメント

aotty

おつかれさまです＾＾
shigetoshiさん、こんばんは

もみじが綺麗ですね。
奥多摩の紅葉はこれからですか。
１１月下旬に仲間と高尾を歩く予定なので楽しみです

三ツドッケの展望は奥多摩随一ですよね。
初めて訪れた時、びっくりしたのを覚えています。
そういえば深田久弥の『日本百名山』雲取山の記述で、山頂から富士と浅間が見えたと記されています。
以前、雲取山山頂周辺の木々は江戸か明治に植林されたと聞いたことがあるので、
いまとは少し景色が異なったかもしれませんね。

奥多摩散策、お疲れ様でした

shigetoshi

こんばんは！aottyさん
１１月下旬は高尾あたりがちょうどよい紅葉が見れると思います。高尾山でも、北側の広葉樹林側（私がいつも行く日影沢からのコース）がお勧めです。
また、ちょっと長くなりますが、八王子城址から堂所山までの北高尾山稜も尾根沿いには落葉樹林が残っていて
紅葉がきれいです。

三ツドッケは静かな展望が楽しめる山として、私の大好きな山の一つです。今回はこの絶景を妻に見せたくて、
妻にとってはちょっと長いコースでしたが、頑張歩いてもらいました。天気がもった（当初の天気予報では午後から曇りだったので）のでお目当ての展望をみることができ、妻も頑張ったかいがあったと喜んでくれました

onebitious

こんばんは〜。
初めまして。
実は私も29〜30日に一杯水〜蕎麦粒山〜棒ノ峰まで縦走しました。
一杯水小屋の写真に写っている黄色いテントは私のです。
しかも、その写真の中央に写っているのは私です。

shigetoshi

onebitiousさん、こんばんは！
コメントあリがとうございます。

ここでテント泊してたのがonebitiousさんでしたか。
このときは軽く挨拶しただけでしたので、改めてよろしくお願い致します 写真はダウンロードして使っていただいて結構です。

一杯水避難小屋でテント泊できるとは知りませんでした。いつもはもっと早い時刻に通過していましたので。

午後から出かけて来て、日原から入山して軽く1泊して
翌日縦走する・・・というのにもってこいの場所ですね！