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Yamareco

記録ID: 1452371
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

三国岳〜烏帽子岳☆時山バンガロー村から周回 鈴鹿山脈北部 滋賀・三重・岐阜の3県境

2018年05月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岐阜県 三重県 滋賀県
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GPS
--:--
距離
8.2km
登り
928m
下り
909m

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:16
合計
4:14
5:15
4
三国岳登山口(橋)
5:19
5:20
43
フェンス扉
6:03
29
ワサビ田跡
6:32
22
平坦地
6:54
26
阿蘇谷ルート下降点
7:20
7:27
36
8:03
16
8:19
11
時山ルート分岐
8:34
8:42
11
8:53
30
時山ルート分岐
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道365号を県道139号(上石津多賀線)に西折。
時山集落に入り、「時山文化伝承館」という看板のある
赤い橋(清内橋)を渡って右側に駐車場がある。
ナビは「時山バンガロー村」で反応するかもしれない。

橋を渡る手前にもスペースがあるが、
「私有地につき駐車禁止ですよ」という立札が・・・倒れている(笑)

駐車場から県道に戻り150mほど西に進んだところに
白いガードレールの橋があり、それを渡ったところが
三国岳への登山口。烏帽子岳から下山すると
駐車場の東側に下りてくる。
コース状況/
危険箇所等
【三国岳登山口〜フェンス扉】
橋を渡って少しの間コンクリートの道を行く。
左に建物が見えてきたらコンクリートの道を外れ右折。
右に墓石を見ながら登って行くとシカ除けのフェンスあり。
フェンスの固定を外して奥へ(固定を直すことを忘れずに!)

【フェンス扉〜ワサビ田跡】
いきなり分岐があるが、右に進むのが正解。
その後は谷沿いを登るが、踏み跡は薄い。
マーキングはたくさんあるが、取捨選択が必要。
感覚としては、垂れ下がっているピンクテープは頼りにならない。
枝に巻きつけてある赤テープのほうが信用できる。
 
渡渉も何回も出てくる。
「テープがあるから」「橋があるから」といって
それらすべてが正解・安全とは限らない。
ルートファインディングが試される。

【ワサビ田跡〜平坦地】
それまでの谷を離れて急坂を登る。テープはやはり多い。
大きなトラバースの後、今度は谷を詰める道となる。
頭上を見ると、送電線に近づいているのが分かる。
(このルートを登る場合、送電線が常に左にあるように)

【平坦地〜阿蘇谷下降点】
谷を左に見送って平坦な斜面を登る。
幅が広い涸れ沢に落ち葉が積もっている、という印象。
新緑がとてもきれいで、休憩適地。

【阿蘇谷下降点〜三国岳】
稜線歩きかと思いきや、ほとんどは北側をトラバースする。
途中、烏帽子岳へのルートが左に分かれている。

【三国岳〜烏帽子岳】
三国岳山頂から分岐まで戻り、尾根道を行く。
特に危険個所はない。山と高原地図では
三国岳〜時山ルート下降点まで110分となっているが
時間はそれほどかからない。

【烏帽子岳〜バンガロー村(駐車場)】
植林帯の九十九折れは膝にくる。
危険個所はナシ。
その他周辺情報 国道365号沿い、上石津町下多良地区にあるファミリーマートが最終店舗。
時山バンガロー村の駐車場
前夜は車中泊でした
2018年05月05日 05:09撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:09
時山バンガロー村の駐車場
前夜は車中泊でした
駐車場すぐ横の
烏帽子岳登山口
今日はここに
下山してくる予定です
2018年05月05日 05:10撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:10
駐車場すぐ横の
烏帽子岳登山口
今日はここに
下山してくる予定です
05:10
駐車場から
橋を渡って県道に戻る
2018年05月05日 05:10撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:10
05:10
駐車場から
橋を渡って県道に戻る
県道から見た「清内橋」
2018年05月05日 05:11撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:11
県道から見た「清内橋」
烏帽子岳 登山口の
看板がかかっています
2018年05月05日 05:12撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:12
烏帽子岳 登山口の
看板がかかっています
県道から見た牧田川
2018年05月05日 14:10撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:10
県道から見た牧田川
川沿いの県道を
しばらく上って行くと
白いガードレールの橋があり
2018年05月05日 05:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:15
川沿いの県道を
しばらく上って行くと
白いガードレールの橋があり
05:15
ここが三国岳の
登山口になっています♪
2018年05月05日 05:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:15
05:15
ここが三国岳の
登山口になっています♪
橋を渡った後は左折して
2018年05月05日 05:16撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:16
橋を渡った後は左折して
フェンスに沿った
道に入ります
2018年05月05日 05:18撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:18
フェンスに沿った
道に入ります
ここにフェンスの
扉があるので
固定を外して中に。
2018年05月05日 05:19撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:19
ここにフェンスの
扉があるので
固定を外して中に。
扉を越えると
いきなり分岐
ここは山沿いが正解
2018年05月05日 05:20撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:20
扉を越えると
いきなり分岐
ここは山沿いが正解
林道跡、といった感じ。
かなり幅があります
2018年05月05日 14:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:14
林道跡、といった感じ。
かなり幅があります
ご安全に(笑)
2018年05月05日 05:25撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 5:25
ご安全に(笑)
以前はここまで車が
入っていたかも
2018年05月05日 05:27撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:27
以前はここまで車が
入っていたかも
これが「阿蘇谷」
2018年05月05日 14:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:14
これが「阿蘇谷」
きれいな流れです♪
2018年05月05日 05:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:30
きれいな流れです♪
登山道から見た右の斜面
大雨が降れば崩れそう…
2018年05月05日 14:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:14
登山道から見た右の斜面
大雨が降れば崩れそう…
危険個所は
確かにいくつかありました
直しても直しても
キリが無いのでしょう
2018年05月05日 05:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:32
危険個所は
確かにいくつかありました
直しても直しても
キリが無いのでしょう
橋が出てきました。
比較的新しい。
2018年05月05日 05:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:32
橋が出てきました。
比較的新しい。
左岸はこんな感じ
2018年05月05日 05:34撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:34
左岸はこんな感じ
この辺りは
まだ緩やかです
2018年05月05日 05:34撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:34
この辺りは
まだ緩やかです
送電鉄塔の
巡視路を示す道標
この巡視路で
助かることもあれば
迷うこともあり(p_-)
2018年05月05日 05:35撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 5:35
送電鉄塔の
巡視路を示す道標
この巡視路で
助かることもあれば
迷うこともあり(p_-)
ここも古い橋は
落ちていました
2018年05月05日 05:39撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:39
ここも古い橋は
落ちていました
ここの分岐は
右の川沿いが正解
2018年05月05日 05:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:41
ここの分岐は
右の川沿いが正解
240号鉄塔方向へ。
2018年05月05日 05:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:41
240号鉄塔方向へ。
丁寧な看板が
出てくることもあります。
2018年05月05日 05:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:41
丁寧な看板が
出てくることもあります。
看板に導かれて
谷を渡ろうとしましたが
橋は途中までしか(笑)
2018年05月05日 05:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
5/5 5:42
看板に導かれて
谷を渡ろうとしましたが
橋は途中までしか(笑)
橋が出てきたら
全て渡るわけではありません
この橋は渡りませんでした
2018年05月05日 05:48撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:48
橋が出てきたら
全て渡るわけではありません
この橋は渡りませんでした
ここからは
241号鉄塔方向へ。
2018年05月05日 05:48撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:48
ここからは
241号鉄塔方向へ。
大きなペンキ
2018年05月05日 05:48撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:48
大きなペンキ
渡らなかった橋(階段)を
振り返る
2018年05月05日 05:49撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:49
渡らなかった橋(階段)を
振り返る
渡渉点には
他よりも多くの
テープがありますが
2018年05月05日 05:50撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:50
渡渉点には
他よりも多くの
テープがありますが
ここは状況判断で、
もう少し上流の
渡りやすい所で
渡渉しました。
2018年05月05日 05:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:51
ここは状況判断で、
もう少し上流の
渡りやすい所で
渡渉しました。
テープは多いが
踏み跡は薄い
2018年05月05日 05:54撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:54
テープは多いが
踏み跡は薄い
ここは渡りました
2018年05月05日 05:58撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 5:58
ここは渡りました
害獣用の罠じゃないかと
怯えながらアーチをくぐる
2018年05月05日 06:00撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:00
害獣用の罠じゃないかと
怯えながらアーチをくぐる
ここはスリップに
注意しながら…
ジャンプ!
2018年05月05日 06:01撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 6:01
ここはスリップに
注意しながら…
ジャンプ!
ジャンプした谷は
小さな滝を作っており。
2018年05月05日 14:20撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 14:20
ジャンプした谷は
小さな滝を作っており。
看板が出てきました。
「時山」という山はありません
時山集落を意味します。
2018年05月05日 06:02撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 6:02
看板が出てきました。
「時山」という山はありません
時山集落を意味します。
06:03
ワサビ田跡に到着。
2018年05月05日 06:03撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:03
06:03
ワサビ田跡に到着。
棚田には
水はありませんでした
2018年05月05日 06:03撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:03
棚田には
水はありませんでした
これを登って
2018年05月05日 06:05撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:05
これを登って
ここから急登の始まりです
2018年05月05日 06:06撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:06
ここから急登の始まりです
谷がU字に曲がっている所
大水が出れば岸が
削られるのでしょう
2018年05月05日 06:10撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:10
谷がU字に曲がっている所
大水が出れば岸が
削られるのでしょう
シカの食害
2018年05月05日 06:11撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:11
シカの食害
個人的な感覚ですが
今回のルート、
垂れ下がったピンクテープは
いまいち信用なし。
2018年05月05日 06:16撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 6:16
個人的な感覚ですが
今回のルート、
垂れ下がったピンクテープは
いまいち信用なし。
巻きつけてある
赤テープは
信用できる。
2018年05月05日 06:16撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 6:16
巻きつけてある
赤テープは
信用できる。
岩のペンキも信用できる。
2018年05月05日 06:19撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 6:19
岩のペンキも信用できる。
谷沿いの岩に
ツツジが咲いていた
2018年05月05日 14:20撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 14:20
谷沿いの岩に
ツツジが咲いていた
この辺りは、
谷沿いと言うよりも
谷を登って行く感じ
2018年05月05日 14:21撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:21
この辺りは、
谷沿いと言うよりも
谷を登って行く感じ
送電線が近くなっていました
今回のルートでは、
送電線を常に左に見て歩く。
2018年05月05日 06:26撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:26
送電線が近くなっていました
今回のルートでは、
送電線を常に左に見て歩く。
ここでいったん谷を離れ
2018年05月05日 06:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:32
ここでいったん谷を離れ
右の広い涸れ沢(?)に
入って行く
2018年05月05日 06:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:32
右の広い涸れ沢(?)に
入って行く
勝手に名付けました
「平坦地」
2018年05月05日 06:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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5/5 6:33
勝手に名付けました
「平坦地」
木漏れ日が綺麗です♪
2018年05月05日 14:21撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 14:21
木漏れ日が綺麗です♪
今回唯一の
セルフタイマー
2018年05月05日 06:36撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
4
5/5 6:36
今回唯一の
セルフタイマー
小さな流れの中を歩く。
ガレガレで歩きにくい
2018年05月05日 14:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:29
小さな流れの中を歩く。
ガレガレで歩きにくい
いつまで
持ちこたえられるかな?
2018年05月05日 14:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:29
いつまで
持ちこたえられるかな?
稜線が見えた!
2018年05月05日 06:54撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:54
稜線が見えた!
06:54
ついに稜線に出ました♪
ここからは登山道ハッキリ
2018年05月05日 06:54撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:54
06:54
ついに稜線に出ました♪
ここからは登山道ハッキリ
ここから三国岳までは
写真のような尾根道は
あまりありません。
北側をトラバースする
道がほとんどでした
2018年05月05日 14:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:29
ここから三国岳までは
写真のような尾根道は
あまりありません。
北側をトラバースする
道がほとんどでした
小さなゼンマイがたくさん
2018年05月05日 06:55撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 6:55
小さなゼンマイがたくさん
ここで、
ずっと左側に見てきた
送電線の下をくぐります
2018年05月05日 07:00撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 7:00
ここで、
ずっと左側に見てきた
送電線の下をくぐります
稜線上の作業場
ここにも鉄塔を立てるのか?
2018年05月05日 14:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:29
稜線上の作業場
ここにも鉄塔を立てるのか?
稜線に出ると、
シャクナゲの木が
沢山出てきました。
2018年05月05日 07:06撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
5/5 7:06
稜線に出ると、
シャクナゲの木が
沢山出てきました。
三国岳のピークより手前に
烏帽子岳への分岐が。
山と高原地図では
ピークからルートが
分かれているように見えますが
実際は少しトラバースする感じ
2018年05月05日 07:18撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 7:18
三国岳のピークより手前に
烏帽子岳への分岐が。
山と高原地図では
ピークからルートが
分かれているように見えますが
実際は少しトラバースする感じ
07:20
三国岳の三角点に到着
ここは3県の県境です♪
2018年05月05日 07:20撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
5/5 7:20
07:20
三国岳の三角点に到着
ここは3県の県境です♪
おそらくこれが
県境を示す石柱。
3県が僕の手の中にw
2018年05月05日 07:27撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
5/5 7:27
おそらくこれが
県境を示す石柱。
3県が僕の手の中にw
たぶん こんな感じ(笑)
2018年05月05日 07:27撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 7:27
たぶん こんな感じ(笑)
左手前のピークが
三国岳の最高点です。
今回は踏まずに帰ります。
次回はあそこまで行きたい
2018年05月05日 07:21撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 7:21
左手前のピークが
三国岳の最高点です。
今回は踏まずに帰ります。
次回はあそこまで行きたい
さて。次に目指す
烏帽子岳が見えています。
2018年05月05日 07:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 7:29
さて。次に目指す
烏帽子岳が見えています。
ピークから
分岐まで戻って
いざ烏帽子岳へ!
2018年05月05日 07:18撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 7:18
ピークから
分岐まで戻って
いざ烏帽子岳へ!
途中の岩に登って…
2018年05月05日 07:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 7:32
途中の岩に登って…
うん。まだ遠い!
2018年05月05日 07:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 7:32
うん。まだ遠い!
岩の露出した尾根道
2018年05月05日 14:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:30
岩の露出した尾根道
振り返って三国岳
2018年05月05日 14:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:30
振り返って三国岳
湿地が現れました
2018年05月05日 07:37撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 7:37
湿地が現れました
なだらかで歩きやすい
2018年05月05日 14:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:30
なだらかで歩きやすい
シャクナゲの
絨毯の上を歩く♪
2018年05月05日 14:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
4
5/5 14:30
シャクナゲの
絨毯の上を歩く♪
鈴鹿らしい、
木の根が張り出した尾根道
2018年05月05日 14:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:30
鈴鹿らしい、
木の根が張り出した尾根道
お、鉄塔が見えてきた
2018年05月05日 08:01撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 8:01
お、鉄塔が見えてきた
08:03
鉄塔の下をくぐります
2018年05月05日 14:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:31
08:03
鉄塔の下をくぐります
この辺りからは
巡視路と重なっているためか
ステップが出てきました
2018年05月05日 14:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:31
この辺りからは
巡視路と重なっているためか
ステップが出てきました
伊吹山かなぁ…
2018年05月05日 08:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 8:14
伊吹山かなぁ…
こちらは
霊仙かなぁ…
2018年05月05日 08:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 8:14
こちらは
霊仙かなぁ…
烏帽子岳のピーク手前に
バンガロー村への分岐あり
2018年05月05日 08:19撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 8:19
烏帽子岳のピーク手前に
バンガロー村への分岐あり
分岐からしばらく登って…
2018年05月05日 14:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:32
分岐からしばらく登って…
08:31
おそらくここが
烏帽子岳の最高点。
看板などはナシ
2018年05月05日 08:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
5/5 8:31
08:31
おそらくここが
烏帽子岳の最高点。
看板などはナシ
08:34
烏帽子岳 山頂に到着!
2018年05月05日 08:34撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
5/5 8:34
08:34
烏帽子岳 山頂に到着!
手前の黒い尾根は
おそらく狗留尊山。
その奥は御池岳から
藤原岳への稜線か…
2018年05月05日 08:35撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 8:35
手前の黒い尾根は
おそらく狗留尊山。
その奥は御池岳から
藤原岳への稜線か…
三等三角点。
ここで軽食タイム
2018年05月05日 08:35撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
5/5 8:35
三等三角点。
ここで軽食タイム
「時山ルート」は
登ってきたルートです
2018年05月05日 08:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 8:42
「時山ルート」は
登ってきたルートです
08:53
バンガロー村への分岐
2018年05月05日 08:53撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 8:53
08:53
バンガロー村への分岐
ここから下り開始です!
2018年05月05日 08:59撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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ここから下り開始です!
駐車場近くの看板に
書いてあったように、
7割は巡視路です。
2018年05月05日 14:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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駐車場近くの看板に
書いてあったように、
7割は巡視路です。
2本の鉄塔が近くにありますが
送電線は繋がっていません。
別々の方向に送っています
2018年05月05日 14:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5/5 14:32
2本の鉄塔が近くにありますが
送電線は繋がっていません。
別々の方向に送っています
鉄塔越しに
時山の集落
2018年05月05日 09:13撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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鉄塔越しに
時山の集落
植林帯の九十九折れは
ひざを痛める(*_*)
2018年05月05日 09:16撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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植林帯の九十九折れは
ひざを痛める(*_*)
斜面が緩やかになって…
2018年05月05日 09:21撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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斜面が緩やかになって…
09:22
駐車場に戻ってきました♪
2018年05月05日 09:22撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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09:22
駐車場に戻ってきました♪
撮影機器:

感想

ありがたいことに子育てに追われ
まともな登山は実に1年ぶり。
妻に許可をもらって(?)鈴鹿にやってきました。

「久しぶりなんだから緩いコースで」
という気持ちと
「せっかくだから面白そうなコースを」
という気持ちが入り乱れ、山と高原地図で
破線になっているルートを選びました。
地図にも、「道が荒れている」なんて書いてある♪
ワクワクしちゃいます(笑)

道が荒れているのはいいんだけど、
実際歩いてみたら踏み跡が無いせいでステップが無くて
斜面を直接登るような、足を酷使するルートでした(+_+)
それでもなんとか下山することができて、
GWの渋滞にも巻き込まれることなく午前中に帰宅。
洗濯を済ませてヤマレコUPしています♪

さて今回のルートですが、
谷を登って尾根を下るルートなので少々難しかったかも。
反対に周回した方が道迷いのリスクは小さくなります。
特に前半の谷を登るルート。
「ルートファインディング」という言葉に包含されるかもしれませんが
個人的には「ルート予測」と「ルート判断」の技術が
必要なのではないかと感じました。
事前に地形図を見て頭に描いた地形をもとにルートを予測する。
現場の状況を見て渡渉をするかしないかなどルートを判断する。
鈴鹿の山は標高は低くても難しいですネ(汗)

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コメント

tonnitaさん こんばんは🌙
tonnitaさんも 久しぶりなお山歩きでしたね✳

「谷渡る」→「橋半分」・・・期待させて からのトラップにウケてしまいました😆あれは何だったんですか?朽ちてしまっていたんですかね?

で 結局 じゃぶじゃぶ入ったんですか?or 迂回路あり?鈴鹿らしすぎて 面白いですw

お山しばらくお休みかと思っていたので 出かけられて良かったですね!
お疲れ様でした🎶
2018/5/5 23:04
Re: tonnitaさん こんばんは🌙
おはようございます

norioさんの前穂高に触発されて
むりやり行ってきました。
気持ちとしては翌日も出かけたかったんですけど、
体と気持ちが衰えているので自宅休養です

橋は、元々半分だったようです。
残りはぴょんぴょんで。

kenbooseさんと、鈴鹿の県境歩き(赤線つなぎ)を考えています。
車が2台以上あると楽なので、norioさんも一緒に行きましょう
と言っても、なかなか家を空けられないんですけどネ(笑)
2018/5/6 10:19
おつかれさまですw
鈴鹿南北方面と滋賀、岐阜低山シリーズ❣
行きたいです😭リーダー不在にて ぜんぜん 行けてないですもん💦
荷物持ち&配車手配いたします
Hさんやtonnitaさん 都合あった時また 連絡ください✳
2018/5/7 18:13
Re: おつかれさまですw
リーダーは・・・いまやレジェンドになりましたね(T_T)

kenbooseさんは比較的自由が効くと思いますが、僕も何とか出られるようにします♪てか荷物持ちなんてさせられません!norioさんは「神」ですから(笑)
2018/5/8 8:37
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