【宝剣岳】雪の千畳敷カール登降

2018年05月04日(金) ~ 2018年05月05日(土)

コースタイム

1日目

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:46

11:38 千畳敷駅
13:20 13:20 乗越浄土
13:24 宝剣山荘

2日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:10

7:00 宝剣山荘
7:06 7:06 乗越浄土
9:10 千畳敷駅

天候

《1日目》吹雪（霰）
《2日目》吹雪（霰）後晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駒ヶ岳ロープウェイ・バス利用

コース状況／危険箇所等

乗越浄土までの登り降りではなるべく中央のルートをとった方が良いです。左右はアイスバーンになっている箇所が多く危険でした。

その他周辺情報

駒ヶ岳ロープウェイ
https://www.chuo-alps.com/

宝剣山荘
http://miyadakankou.co.jp/chojosansou

早太郎温泉 こまくさの湯
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂７５９−４
0265-81-8100
https://g.co/kgs/muh8Bg

明治亭中央アルプス登山口店
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂７５９−４８７
0265-82-1233
https://g.co/kgs/BHv5ba

写真

5/3 9:23

しらび平到着。久し振りです。

5/3 9:34

ロープウェイ乗り場へ。

5/3 9:35

ロープウェイ内天井

5/3 9:45

千畳敷駅到着。

5/3 11:47

支度して極寒強風の中スタート

初めは少し降り

5/3 12:14

乗越浄土を目指し段々と斜度が増して来ます。お酒を沢山担いでるのでヒィヒィ(笑)

行き先は真っ白で見えません。

5/3 12:55

オットセイ岩

乗越手前を上から。かなりの斜度です。滑走したらヤバい。

ゆっくりゆっくり這い上がって。

5/4 7:22

乗越浄土到着。最後の方はカチカチで恐怖を感じる中、ピッケルをフルに活用して這い上がりました。

宝剣山荘到着。お世話になります！

トランプが盛り上がったな(笑)ユッタリと時間を過ごします♪外は烈風で行動不能だったけど、小屋での時間はたのしかったなぁ♪

お札柄のトランプです(笑)

可愛い雷鳥の彫り物♪

夕食はとてもボリューミー♪おいしかった♪

朝食はこんな感じ。お弁当も対応してくれます。

朝も強風雪。回復傾向にはありますが、パーティーの安全を優先し、早めの下山をする事にしました。

さぁ入念に準備して降ります。

降りる前に記念撮影

5/4 7:36

ガスが段々晴れて高度感ハンパなかったです。

5/4 7:32

間隔を適度にゆっくり降ります。

5/4 7:33

急ですね〜。早めの下山行動でアイゼンがしっかり効く締まり具合で良かったです。

5/4 7:59

見上げると荘厳な風景♪

5/4 8:19

段々気温が上がり、暑くなって仲間が着替えを始めました。裸！！(笑)

5/4 8:30

滑落停止訓練。って斜度緩すぎ？(笑)

5/4 8:34

宝剣岳バックに。

降りてきたルートをバックに仲間が撮ってくれました。

景色に見とれて。

空の蒼がすごく深いです。

無事下山の御礼参り。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

kumamon1592

雪山を楽しもうと、千畳敷カールへ。
木曽駒ヶ岳山頂へも足を延ばそうと計画していましたが、2日目の行動開始時の天候と時間に余裕を持たせる為に宝剣山荘までのピストンにしました。
木曽駒ヶ岳山頂未踏の仲間と再訪します。
天候にはイマイチ恵まれませんでしたが、安定の楽しい仲間と良い山行に感謝♪(^^ )