ゆる隊_屋久島・宮之浦岳

2018年04月30日(月) ~ 2018年05月01日(火)

• GPS: 10:17
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,203m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:03
• 休憩: 1:14
• 合計: 10:17

距離 18.1km 登り 1,209m 下り 1,218m

6:11 淀川登山口
7:06 7:19 淀川小屋
8:41 8:47 小花之江河
8:58 花之江河
9:10 黒味岳分かれ
9:44 9:46 投石平
9:50 9:53 投石の岩屋
11:01 11:03 栗生岳
11:19 11:38 宮之浦岳
12:04 12:05 栗生岳
13:14 投石の岩屋
13:17 13:19 投石平
13:43 13:51 黒味岳分かれ
14:01 14:04 花之江河
14:16 14:18 小花之江河
15:28 15:41 淀川小屋
16:28 淀川登山口
16:28 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の4月30日(月)に9名が各自屋久島入りし、安房の前岳荘に宿泊。
早朝よりレンタカーと平野号で出発。5時半頃、淀川登山口。

コース状況／危険箇所等

花崗岩はグリップが効くが、苔が生えているところは注意。
帰路は雨が結構降り山道の彼方此方に水たまりが出現。

その他周辺情報

空港近くのまんてんの湯がおすすめ。

写真

5/1 6:04

淀川登山口にて。標高1360m。
お握りの朝食後、8人にて6時10分頃出発。

5/1 6:13

淀川小屋までは、緩やかな登り下りを繰り返します。

5/1 6:14

淀川大杉？

5/1 6:38

苔と小さな傘のような植物。

5/1 6:56

苔むす山道。

5/1 7:03

淀川小屋。定員60名程らしい。標高1380m。

5/1 7:05

三俣の若葉？

5/1 7:20

小屋近くの清流。
ここから登りがきつくなります。

5/1 8:06

巨石現る。

5/1 8:38

ここは、杉も広葉樹も幹が太い。

5/1 8:43

湿原の解説。

5/1 8:43

小花之江湿原。

5/1 8:45

木道が続きます。

5/1 8:52

花之江湿原。標高1640m。

5/1 9:24

最初に現れたロープ場。

5/1 9:39

ここも削れた花崗岩をロープで登る。

5/1 10:09

馬酔木が咲いてました。

5/1 10:13

ヤクシカ。ニホンジカの小型の亜種らしい。

5/1 10:31

またもや湿原。
翁岳辺りか。
16時半に登山口に戻る為、11時半に山頂に着く目標も、隊員に弱音が出てくる。

5/1 11:03

栗生岳。標高1867m。
視界が効かないので山頂までの距離感が判らない。ただ辛いだけ。

11時20分頃に突然山頂到着。全員揃って登れて良かった。

5/1 11:59

岩が人の顔に見えます。アブドラ・ザ・ブッチャー。

5/1 14:04

雨が降り始め、次第に強くなります。

5/1 14:05

花之江湿原まで降りて来ましたが、ここからが長い。
レインウェアや靴の中まで浸透し、心砕かれます。

淀川小屋。
登山口に迎えに来る平野号。果たして16時半に間に合うのか。

5/1 18:59

16時半ぴったりに先頭が登山口に到着。
驚くべきペース配分！？
宿に帰り、風呂の後、夕餉。
しゃぶしゃぶの料理と、還暦を迎えた御仁達を祝うワインに盛り上がりました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

arrowsM03 FUJITSU

感想

ひたちの住人

往復、10時間を超える山旅となりました。
朝食と昼食の弁当を食べる時は止んでいたのは幸運で、全員登頂出来たのも良かった。夕餉は満足感で盛り上がりました。
しかし、360度海が見える山頂に登りたかった。