GW最終日。天候も良い。行く先の候補はいくつかあったが、いろいろ考え、大月秀麗富嶽DAYとする。今日はJR鳥沢駅から山行スタート。
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5/6 6:18
GW最終日。天候も良い。行く先の候補はいくつかあったが、いろいろ考え、大月秀麗富嶽DAYとする。今日はJR鳥沢駅から山行スタート。
扇山までの道は最初はアスファルトの道路歩き。駅から登山はこんなもん。
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5/6 6:49
扇山までの道は最初はアスファルトの道路歩き。駅から登山はこんなもん。
途中、キンランが咲いていたので撮影。
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5/6 6:52
途中、キンランが咲いていたので撮影。
梨ノ木平扇山登山口BSに到着。ここからはやっと土の道。
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5/6 7:06
梨ノ木平扇山登山口BSに到着。ここからはやっと土の道。
踏み跡明瞭な道をどんどん登る。
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5/6 7:21
踏み跡明瞭な道をどんどん登る。
途中、水場らしき場所あり。水には今のところ困っていないのでスルー。
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5/6 7:24
途中、水場らしき場所あり。水には今のところ困っていないのでスルー。
途中にあるツツジ群生地との分岐からの富士展望。既に素晴らしき景色。
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5/6 7:35
途中にあるツツジ群生地との分岐からの富士展望。既に素晴らしき景色。
稜線はもうすぐ。ぐんぐん登る。
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5/6 7:44
稜線はもうすぐ。ぐんぐん登る。
さあ、稜線歩き。扇山は右。
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5/6 7:47
さあ、稜線歩き。扇山は右。
頂上広場に誰もいない。
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5/6 7:51
頂上広場に誰もいない。
到着。ピーク広場独り占め。
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5/6 7:52
到着。ピーク広場独り占め。
新緑の鮮やかな緑と、まだまだ冠雪の富士の景色。さすがに大月秀麗富嶽十二景。ということで、六番山頂GET。
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5/6 7:52
新緑の鮮やかな緑と、まだまだ冠雪の富士の景色。さすがに大月秀麗富嶽十二景。ということで、六番山頂GET。
扇山から先は、権現と奈良倉までの赤線繋ぎ、そして小菅の湯の計画。ということで、権現方面下りていく。最初は結構急な下り。
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5/6 7:58
扇山から先は、権現と奈良倉までの赤線繋ぎ、そして小菅の湯の計画。ということで、権現方面下りていく。最初は結構急な下り。
扇山から下って、また登り、権現山稜コースにのる。
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5/6 9:11
扇山から下って、また登り、権現山稜コースにのる。
さあ、権現山山頂広場へ!
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5/6 9:15
さあ、権現山山頂広場へ!
到着。またまた山頂独り占め。
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5/6 9:16
到着。またまた山頂独り占め。
ここ権現山は上野原市の山だから、大月秀麗富嶽には選ばれないが、ここもなかなか素晴らしい。
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5/6 9:25
ここ権現山は上野原市の山だから、大月秀麗富嶽には選ばれないが、ここもなかなか素晴らしい。
ここからは、北方面の奥多摩笹尾根、その奥に石尾根縦走路もすっきりと見渡せる。
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5/6 9:25
ここからは、北方面の奥多摩笹尾根、その奥に石尾根縦走路もすっきりと見渡せる。
さあ権現山を後にする。ここからは権現山稜コースを辿って、北西方面へ進む。
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5/6 9:37
さあ権現山を後にする。ここからは権現山稜コースを辿って、北西方面へ進む。
途中のスミレ。これは何スミレかな?調べてみると、フイリフモトスミレのようだ。
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5/6 9:40
途中のスミレ。これは何スミレかな?調べてみると、フイリフモトスミレのようだ。
麻生山山頂。スルー。
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5/6 10:05
麻生山山頂。スルー。
途中、小窓から富士。
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5/6 10:06
途中、小窓から富士。
あれ、麻生山山頂は、さっきあったけど・・・。
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5/6 10:09
あれ、麻生山山頂は、さっきあったけど・・・。
樹間に、大岳山発見。
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5/6 10:13
樹間に、大岳山発見。
富士も樹間から、しょっちゅう見える。
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5/6 10:19
富士も樹間から、しょっちゅう見える。
ツツジもまだまだ咲き残っていて、新緑とともに綺麗である。
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5/6 10:22
ツツジもまだまだ咲き残っていて、新緑とともに綺麗である。
イワカガミは、三ツ森北峰周辺にそこかしこに群生。
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5/6 10:29
イワカガミは、三ツ森北峰周辺にそこかしこに群生。
そして、三ッ森北峰へ登り上がる。
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5/6 10:36
そして、三ッ森北峰へ登り上がる。
到着。ものすごく開けたピーク。山名標のところに、なぜかゴージャスな鏡。
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5/6 10:37
到着。ものすごく開けたピーク。山名標のところに、なぜかゴージャスな鏡。
大菩薩、小金沢連嶺方面もすっきり見える。
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5/6 10:42
大菩薩、小金沢連嶺方面もすっきり見える。
富士山方面。文句なし。ここはぎりぎり大月市。このピークも大月秀麗富嶽に選ばれてよかったのではと、その場に居合わせた紳士的なハイカーと話す。
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5/6 10:43
富士山方面。文句なし。ここはぎりぎり大月市。このピークも大月秀麗富嶽に選ばれてよかったのではと、その場に居合わせた紳士的なハイカーと話す。
取りあえずパノラマ。北側以外はすべて見渡せる好立地。とにかくここ三ツ森北峰はもう少し注目されても良い場所である。
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5/6 10:44
取りあえずパノラマ。北側以外はすべて見渡せる好立地。とにかくここ三ツ森北峰はもう少し注目されても良い場所である。
名残惜しいが、三ッ森北峰を後にする。この鋸尾根方面には行かず、直進。
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5/6 10:47
名残惜しいが、三ッ森北峰を後にする。この鋸尾根方面には行かず、直進。
大寺山。何もなくスルー。ちなみにこの先の小寺山は地図にはあるが、山名標はなく、どこか分からなかった。
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5/6 11:09
大寺山。何もなくスルー。ちなみにこの先の小寺山は地図にはあるが、山名標はなく、どこか分からなかった。
そして林道が現わる。なぜか焚き火跡。ここからの林道歩きが長いこと長いこと。
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5/6 11:20
そして林道が現わる。なぜか焚き火跡。ここからの林道歩きが長いこと長いこと。
途中、林道を外してショートカットする踏み跡を辿る。左手にフェンスあり。
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5/6 11:44
途中、林道を外してショートカットする踏み跡を辿る。左手にフェンスあり。
おおっ、薮こぎ風のルート。
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5/6 11:47
おおっ、薮こぎ風のルート。
しかも、山椒などトゲトゲ系の植物が多く、嫌な薮であった。これでショートカット完了。林道と合流。
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5/6 11:49
しかも、山椒などトゲトゲ系の植物が多く、嫌な薮であった。これでショートカット完了。林道と合流。
そしてまたまた林道歩き。
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5/6 11:49
そしてまたまた林道歩き。
西原峠。地図にはあるが実際はこんな程度の手書きの表示。道標、壊れちゃったのかな。
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5/6 11:52
西原峠。地図にはあるが実際はこんな程度の手書きの表示。道標、壊れちゃったのかな。
西原峠では、右に坪山方面へ伸びる分岐あり。今日は左へ進む。
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5/6 11:52
西原峠では、右に坪山方面へ伸びる分岐あり。今日は左へ進む。
林道から見える富士。この周りの景色との調和が素晴らしい。
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5/6 12:10
林道から見える富士。この周りの景色との調和が素晴らしい。
ここは佐野峠。この先には十文字峠。どちらもさりげない峠であった。麓へ通ずる道があるのであろう。
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5/6 12:21
ここは佐野峠。この先には十文字峠。どちらもさりげない峠であった。麓へ通ずる道があるのであろう。
ここまでの赤線繋ぎの林道歩きは苦行そのもの。そして、待ってました、奈良倉山への道標。
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5/6 12:51
ここまでの赤線繋ぎの林道歩きは苦行そのもの。そして、待ってました、奈良倉山への道標。
奈良倉山、到着。ここは既に来たことはあるけどそのときはガスっていたので富士は見えなかった。今日は・・・、
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5/6 12:56
奈良倉山、到着。ここは既に来たことはあるけどそのときはガスっていたので富士は見えなかった。今日は・・・、
完璧な大月秀麗富嶽の山である。大月秀麗富嶽十二景は、その場で富士を見ないと意味がなさそうなので、再訪の意味があった。しゃりバテ気味だったので、ここでランチ。
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5/6 13:04
完璧な大月秀麗富嶽の山である。大月秀麗富嶽十二景は、その場で富士を見ないと意味がなさそうなので、再訪の意味があった。しゃりバテ気味だったので、ここでランチ。
そういえば秀麗富嶽の姥子山に行ったときはガスって富士を見ていない。姥子山にまたそのうち行こうかな。
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5/6 13:14
そういえば秀麗富嶽の姥子山に行ったときはガスって富士を見ていない。姥子山にまたそのうち行こうかな。
奈良倉山を出発。左手樹間に小金沢連嶺がちらつく。
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5/6 13:28
奈良倉山を出発。左手樹間に小金沢連嶺がちらつく。
そして新緑の中、松姫峠に向かう。
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5/6 13:37
そして新緑の中、松姫峠に向かう。
松姫峠。静寂の中、トイレの音がウイーンと大きく鳴っている。ここでトイレタイム。
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5/6 13:37
松姫峠。静寂の中、トイレの音がウイーンと大きく鳴っている。ここでトイレタイム。
そして新緑の中をぐんぐん登っていくと・・・、
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5/6 13:39
そして新緑の中をぐんぐん登っていくと・・・、
鶴寝山。
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5/6 13:55
鶴寝山。
ここの富士の景色も素晴らしいが、上の方しか見えない。それ以前にここ鶴寝山は小菅村の山のようだ。大月秀麗富嶽対象外。
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5/6 13:58
ここの富士の景色も素晴らしいが、上の方しか見えない。それ以前にここ鶴寝山は小菅村の山のようだ。大月秀麗富嶽対象外。
さあ、巨樹の道へ。
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5/6 14:04
さあ、巨樹の道へ。
全体的に大きい木が多く、雰囲気の厳かな森である。
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5/6 14:10
全体的に大きい木が多く、雰囲気の厳かな森である。
ごっつい木だらけ。
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5/6 14:12
ごっつい木だらけ。
巨樹は重量もあるようで、枝の重みで折れてしまっているものも多かった。
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5/6 14:22
巨樹は重量もあるようで、枝の重みで折れてしまっているものも多かった。
そして何といっても、トチノキの巨樹はピカイチで神懸かっている。
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5/6 14:25
そして何といっても、トチノキの巨樹はピカイチで神懸かっている。
人間など、ちっぽけな存在である。取りあえずGW明けに備え、大自然のパワーをいただく。
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5/6 14:27
人間など、ちっぽけな存在である。取りあえずGW明けに備え、大自然のパワーをいただく。
たくさんの若葉からもその生命力を感じる。
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5/6 14:30
たくさんの若葉からもその生命力を感じる。
小菅の湯へ向かう沢沿いの道には、ミヤマハコベがいっぱい。
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5/6 14:51
小菅の湯へ向かう沢沿いの道には、ミヤマハコベがいっぱい。
これは白花のムラサキケマンかな?
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5/6 14:53
これは白花のムラサキケマンかな?
そして、ワサビ田を通り過ぎるとき、ワサビ田の人に声をかけられる。
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5/6 15:04
そして、ワサビ田を通り過ぎるとき、ワサビ田の人に声をかけられる。
引っこ抜いたばかりの新鮮なワサビを安くいただけることになった。ラッキー。
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5/6 15:05
引っこ抜いたばかりの新鮮なワサビを安くいただけることになった。ラッキー。
今夜は、この新鮮で立派なワサビをいただく。
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5/6 15:16
今夜は、この新鮮で立派なワサビをいただく。
そして、目的地の小菅の湯に到着。温泉に浸かり、缶ビールをプシュ!暑くて道のりが長かったけど、終わってみれば爽快感が残る山行となった。
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5/6 16:22
そして、目的地の小菅の湯に到着。温泉に浸かり、缶ビールをプシュ!暑くて道のりが長かったけど、終わってみれば爽快感が残る山行となった。
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