大日ヶ岳(桧峠コース|水後山〜鎌ヶ峰〜大日ヶ岳縦走)


- GPS
- 05:27
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 994m
- 下り
- 982m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:22
天候 | 晴れのち曇りのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・無料で10台程度駐車可能。 ・トイレはありません。 ※後から思ったのですが、今の時期であればここに停めるよりも、少し進んだ先にある満天の湯の駐車場に停める方がいいかもしれません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<桧峠コース> 登山道に雪はありません。(途中でちょこっとの残雪の上を歩く場面はありますが。) 水後山までは特に危険な箇所はありません。 水後山からの尾根道では道幅が細くなっているところがあるので、慎重に。 一部ぬかるんでいる箇所がありました。下る際は注意した方がいいです。 |
その他周辺情報 | <満天の湯> 入浴料金 大人:800円 小人(3歳〜小学生):400円 ※JAF割で100円引です。 露天風呂はなかなかの解放感です。あまり端まで行って立ち上がると外から見えてしまうので注意(笑)。 URL https://winghills.net/bath/ |
写真
左から、小白山、野伏ヶ岳、経ヶ岳、薙刀山、赤兎山、願教寺山、銚子ヶ峰。
この景色を見ながら歩ける幸せ。
装備
個人装備 |
ソフトシェル
長袖Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
帽子
靴
ザック
トレッキングポール
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
カメラ
|
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感想
能郷白山に続き、名古屋からそれほど遠くない場所にある二百名山を探していると、大日ヶ岳がヒット。
メジャーなコースが3つあり、その中で水後山と鈴ヶ峰を越え、アップダウンがあるらしい桧峠コースで登ることにしました。
桧峠の駐車場には4時半前に到着。
ちょっと飛ばしすぎたかな? 車は自分の1台のみ。
まだ暗いので、朝食と出発の準備をして明るくなるのを待ちました。
駐車場の後ろにある登山道の入り口からスタートし、杉林の中を進むこと約20分、ウイングヒルズ白鳥リゾートのゲレンデに合流しました。
そこからはゲレンデの端を歩き(雪もなく誰もいないので、別にどこを歩いてもいいですが)、40分ほどでゲレンデの終点、ゴンドラの山頂駅脇に着きました。
ゲレンデを見下ろすと、なかなかの景色。
遠くには能郷白山、荒島岳、近くには小白山と野伏ヶ岳が見えました。
(野伏ヶ岳は登山道がなく、積雪期限定で登ることができる山だそうです。)
ゲレンデ終点の脇から登山道が続いていて、しばらく登ると稜線歩きになりました。
水後山を通過し、一旦下って次の鎌ヶ峰を目指します。
鎌ヶ峰の山頂に立つと、周りに遮るものがない好展望。
小白山から白山まで、両白山地の山々が見渡せました。
鎌ヶ峰から大日ヶ岳の山頂まではアップダウンを何回か繰り返して到着。
散々山の写真を撮った後、最初は陽が当たっていなかった周りの山々に陽が当たり、よりはっきりと見えるようになったため、同じような写真をまた撮ってしまいました。
特に、陽の光を受けて輝く白山は素晴らしかったです。
白山の逆側は、御嶽山と乗鞍岳が見え、ぼんやりとはしていましたが、北アルプス方面の槍ヶ岳、穂高連峰も確認することできました。
往路&山頂で会ったのは確か4人でしたが、復路では10人以上の登山者とすれ違ったと思います。
桧峠の駐車場には自分以外の車が2台しか停まっていなかったので、おそらく皆さん、ウイングヒルズ白鳥リゾートの第二駐車場に停めたのでしょうね。
山行後の温泉は、下山途中に通った満天の湯へ。
桧峠の駐車場から車で1分です。
スキー場がシーズンオフでお昼時だったこともあってか、とても空いていてゆっくりできました。
露天風呂も眺めが良くて気持ちが良かったです。
端で立ち上がると、結構外から見えてしまうので注意です(笑)。
満天の湯の売店、道の駅 白鳥を探しましたが、バッジは手に入りませんでした。
そもそも大日ヶ岳のバッジは存在していないっぽいですね。残念。
帰りに近くにある名所、阿弥陀ヶ滝に寄ろうとしましたが、入場が有料(観光スポットなので、当然か。)だったし、混んでいたので、やめました。
・
・
・
今回も左膝(あと右足も)は特に痛むことなく山行を終えることができました。
もっとキツめの山行にも耐えられるかな?
<おまけ>
道の駅 白鳥で見つけた、「ガーデンハチドリ」。
なかなかリアルな動きで、思わず欲しくなってしまいました。
買いませんでしたが、誰かへのプレゼント用にいいかも・・・。
コメント
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MonsieurKudoさん、こんにちは。
Kudo さんの素晴らしい山行と山行記録にケチをつけるつもりは毛頭ありません。
ただ、あまりにも掲載写真が多すぎるのはどうかと思います。もう少し掲載写真の数を減らすというより、その山行記録で何を訴えたいかを考えるのです。
せっかく素晴らしい山歩きをして、ヤマレコに完璧な山行記録を投稿しているのに、それを見てくれている人が明らかに少ないような気がします。
私の山行と山行記録は決してスマートではなく、ダサいと思う人もいるはずです。何しろ歩くのが遅いし、コースタイムだって手入力だし、写真も下手でコメント力もないからです。
拍手の多い少ないを言っているのではありません。Kudoさんの山行を、山行記録をもっと広くヤマレコその他多くの人達に見てもらいたいと思うのです。
もう少し工夫して欲しい!Kudoさんなら分かってくれると思います。生意気なこと言って本当にすみません。それではまた😊
fgacktyさん、こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
>あまりにも掲載写真が多すぎるのはどうかと思います。
そうですよね。写真の枚数については、自分でもちょっと気にはなっていました。
ヤマレコを見る人の中には忙しい人もいるでしょうし、そういう人たちにとって、掲載写真が200枚以上にもなるレコは、その枚数を見ただけで内容を見る気がなくなってしまうかもしれませんね。
どちらかというとメモ的に撮った、何てことはない同じような登山道の写真なども何も考えずに掲載してしまっているのもひとつの原因かと思います。
写真が多いと、コメントを考えるのも時間がかかり、レコのアップも遅くなってしまいますしね。
撮った写真をすべて(もちろん、失敗したものや明らかにアップすべきでないものを除外してはいますが)アップするのではなく、もう少しきちんと選別してみようと思います。
ただ、あまり深く考えすぎるのもよくないと思いますので、まずは掲載写真が多すぎて、伝えたい内容がぼんやりしないように気をつけようと思います。
選別しても枚数が多くなる場合は、仕方がないので、無理に削らずそのままアップしようと思います(笑)。
fgacktyさんからいただいたアドバイスを今後の山行記録に生かしていければと思います。
これからも何かあればアドバイスをいただけると助かります。
それでは。
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