お化粧山〜お姫山〜乙女山、五葉岳〜兜巾山

2018年05月04日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 825m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:40

7:00 五葉登山口
8:00 8:00 お化粧山
8:40 8:10 ブナの三差路
9:20 9:30 鹿納の野
10:00 10:00 ブナの三差路
10:20 10:20 お姫山
10:50 10:50 乙女山
11:10 11:10 お姫山
11:30 12:00 五葉岳
13:20 13:20 兜巾岳
14:10 大吹鉱山跡

コースタイムか、若干遅い。

天候

晴れ、突風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

お化粧山登山口、大吹登山口

コース状況／危険箇所等

良く歩かれたコース、危険個所なし、五葉岳から直下の大吹登山口は不明瞭で注意が必要

写真

5/4 6:20

登山口までは、傾山の黒仁田林道と悪路を競う日隠林道を小一時間走行

5/4 6:52

着きました、お化粧山登山口です

5/4 6:54

林道へ入り、すぐに左の山道へ・・・、ここが数年前すっ飛ばして間違って滑落となったポイントの場所です。

5/4 7:37

暫く歩くと、ヤマシャクヤクが・・・

5/4 7:45

ここの株数は少なく、すでに終わった花が多い

5/4 7:47

しかし可憐で・・・、可愛いですね

5/4 7:51

中を覗いてみましょう・・

5/4 7:58

お化粧山へ着きます

5/4 8:11

この尾根からツツジの花が出てきます、これは見事なミツバツツジ

5/4 8:11

近づいて・・・、すごい花数・・・

5/4 8:15

春の林の中に、辺りにちらほらと・・・

5/4 8:16

祖母山の方向

5/4 8:20

傾山の方向

5/4 8:27

アケボノツツジです

5/4 8:29

右手に「加納の野」が見えました

5/4 8:39

もうすぐ尾根

5/4 8:39

5/4 8:41

ブナの三差路に着きます

5/4 8:41

大きなブナが枯れています、しかしこれでも存在感が・・・・

5/4 8:42

5/4 8:48

加納坊主、大崩山の方向です

5/4 8:48

加納坊主のピーク、と、大崩山が良く見えます

5/4 8:58

右が加納の野、左が坊主

5/4 9:04

珍しい薄い黄色のヒカゲツツジです

5/4 9:11

加納の野へ向かいます、ここはすごい突風で、気温5℃が零度くらいに感じます

5/4 9:20

加納の野に着きます

5/4 9:20

今日は風が強いので、坊主まではいきません

5/4 9:30

戻って、これから向かう、五葉と夏木の方向です

5/4 9:30

これはお姫山の方向

5/4 9:31

お姫山

5/4 9:45

5/4 9:54

これは、ピカピカと光っていますが、狸か何かの落とし物にコガネムシのようなものが集まっているのです

5/4 9:58

振り返って、加納坊主

5/4 10:11

5/4 10:16

5/4 10:20

お姫様が見えます

5/4 10:20

馬酔木の花です

5/4 10:21

綺麗ですね

5/4 10:24

お姫様に登って・・

5/4 10:26

頂上から、加納坊主

5/4 10:27

こちらは、五葉からその奥、傾山？

5/4 10:27

お化粧、お姫様と来たので、あの尖った「乙女山」へ行くことにしました、女三姉妹です

5/4 10:46

乙女山は初めてですが、あまり踏み跡なく・・・
　ご褒美に、綺麗なヒカゲツツジが・・

5/4 10:47

下から見て・・・

5/4 10:48

綺麗なアケボノもありました、手前のヒカゲツツジとコラボです

5/4 10:49

やっと頂上が右手に・・

5/4 10:49

このアケボノも存在感有ります

5/4 10:53

頂上です、標識は無く、ケルンが積まれています

5/4 10:53

見晴らしはよく、五葉の方向

5/4 10:53

大崩、加納坊主の方向と360度の景色が楽しめます

5/4 10:56

これから向う五葉岳

5/4 11:28

出てきました、カメさん標識

5/4 11:32

頂上がすぐそこに・・・

5/4 11:33

荒れていますね

5/4 11:33

頂上に女性が立っています

5/4 11:38

頂上に着きました

5/4 11:48

標高1570mです

5/4 11:49

遠く傾山

5/4 11:49

祖母山の方向

5/4 12:41

五葉から最寄りの登山口「大吹登山口」へ直下に下りるのは、2コースありますが、道は有れ、特の踏み跡が薄く迷います、よって明瞭な「兜巾山」経由で下る人が多いようです、　ここは、兜巾と夏木の分岐点です

5/4 12:51

兜巾山へ向かう尾根は、驚く花街道でした、知りませんでした、ミツバツツジとアケボノツツジ

5/4 12:53

足元もピンクの絨毯です

5/4 12:57

振り返って、五葉岳

5/4 13:04

ここは、左からミツバ、シャクナゲ、アケボノ、ムシカリと4種の花が咲き誇っています

5/4 13:04

しかも背景は傾山です

5/4 13:20

ミツバの花園

5/4 13:24

兜巾山頂上です

5/4 14:26

登山口の近くの谷は、ヤマシャクヤクの花園です

5/4 14:26

5/4 14:27

5/4 14:29

こうやって、花を楽しんだ、山行でした

5/4 18:44

今回の山行で、泊まった宿泊所には、「田中陽希」のサイン色紙が・・・、Great Traverseの名残でした

撮影機器：

arrows NX F-01J docomo FCNT

感想

tiny-knight

　GW山行の2日目、2か月ぶりのリハビリ登山で、ゆっくり歩きで楽しんだ。ここの尾根歩きは景色も良く、この時期爽快で心地いいのだが、今回は風強く、稜線では気温5℃でも体感温度が零度位で寒かった。下着を重ねたが、インシュレーションが必要だと感じた。
　初めての乙女山、兜巾岳は、綺麗なヒカゲツツジ、アケボノツツジ、ミツバツツジ、シャクナゲとご褒美の花三昧であった。