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Yamareco

記録ID: 1458172
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【神田百No56】奥多摩駅から石尾根縦走・雲取山へ

2018年05月05日(土) ~ 2018年05月06日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
27:55
距離
34.5km
登り
2,366m
下り
2,167m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:58
休憩
1:26
合計
9:24
距離 20.7km 登り 1,998m 下り 610m
8:06
35
8:41
8:46
15
10:01
37
10:38
10:52
20
11:12
11:14
40
11:54
12:28
24
13:51
24
14:15
14:35
19
14:54
14:56
60
15:56
15:57
17
16:57
33
2日目
山行
3:51
休憩
1:02
合計
4:53
距離 13.8km 登り 359m 下り 1,561m
7:08
28
7:36
7:37
13
7:50
7:51
3
7:54
8:01
3
8:15
17
8:32
3
8:35
9:20
18
(テント撤収)
9:38
9:39
8
9:47
9:48
15
10:03
10:07
26
10:33
10:34
62
11:59
12:00
1
12:01
ゴール地点
Garmin etrex30 で採取したログです。
歩くペースがかなり早いもので出ていますが、一部で尾根道ではなく巻き道を歩いて時間短縮を図った結果ではないかと思います(実際は0.9〜1.0程度だと思います)
天候 5/5-5/6 両日とも晴天&無風又は微風程度、クリアな空気で視界良好
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登山開始:JR奥多摩駅から徒歩スタート
下山終了:鴨沢に下山、12:18発の路線バス(西東京バス)でJR奥多摩駅へ
(バス本数が少ないので、事前に時刻を調べて下山しましょう)
コース状況/
危険箇所等
●JR奥多摩駅〜三ノ木戸山分岐
駅から登山道に入るまでが意外と今回の核心部でした。
大通りから入るところはクリアできたのですが、舗装道路を延々と登りながら、どこで登山道に入るのかを判断できなく、しかも林道途中の城地区にあった標識につられて踏み跡を辿って植林帯を登ったのですが、これがどうやら登山道ではなく林業作業道だったようで、尾根に出る前に踏み跡は無くなり、最後はaibaリーダーの見極めでなんとか無事に稜線上の登山道に出ることが出来ました。
本来は舗装道路のもっと手前で羽黒山の神社方面に入るか、舗装道路を最後まで進んでその先の登山道で三ノ木戸山分岐まで登るのが正解だと思います。
これまで石尾根を下りでしか使っていなかったので、登り口を見つけることの難しさを改めて実感しました。

●三ノ木戸山分岐〜六ツ石山〜鷹ノ巣山
歩きやすい登山道です。六ツ石山への登りが意外と大変、下りの際はヒョイヒョイ下るだけだったので、登ってみるとなんと標高差250m弱の急登で大変でした。
将門馬場から水根分岐までは尾根道ではなく巻き道を使いましたが、尾根道自体もアップダウンがそれほどでもないので、疲労度は変わらないのかなというのが歩いた後の感想です(巻き道は水根分岐に向けて一気に登るので大変でした)。
水根分岐からは尾根道に復帰して鷹ノ巣山へ登りましたが、六ツ石山への急登に比べれば全然大したことない登りでした。
鷹ノ巣山頂は標識がとても巨大で立派なものに変わっていてビックリでした。
広く拓けた山頂からは富士山、丹沢山塊、三頭山、御前山、大岳山などの展望が抜群、好休憩地です。

●鷹ノ巣山〜七ツ石山〜奥多摩小屋テント場
鷹ノ巣山から下ったところにある鷹ノ巣山避難小屋は、周りにベンチ・トイレ・水場があって樹林に囲まれて雰囲気も良く、好宿泊地だなと思いました。
ここからは尾根道はアップダウンの連続になるので今回はパス、巻き道ルートで日陰名栗山、高丸山、そして七ッ石山も巻いてブナ板へ。
高丸山と千本ツツジ間の巻き道はツツジの木がたくさんありました。もう少し後の時期になるときっと咲き誇るツツジが見事な景観を見せるんではないでしょうか。
奥多摩小屋前のテント場は遅い時間の到着もあってテント満杯、手前のヘリポート周りも満杯で、そのまた手前の登山道脇の平坦草地に残っていた適地(ちょうど2張できるくらいの広さ)でテント設営できました。水場は小屋の反対側を2〜3分下ったところにあって水量は豊富でした。

●奥多摩小屋テント場〜雲取山
広くて歩きやすい尾根道で1時間ほどで雲取山頂です。ここも鷹ノ巣山と同じ巨大で立派な山頂標識に変わっていました。標高2017mの最高点は埼玉・東京境界にあるようで、立派な標識にはその両都県が記されていました。山頂横の避難小屋のすぐ裏が山梨県側の雲取山最高点のようで、そこにひっそりと山梨百名山標識が立っています。

●七ツ石山〜鴨沢
七ツ石から堂所までは一部ザレた下りもありますが、以降は緩やかな歩きやすい下り道です。途中、太陽の光が新緑の広葉樹の緑色を通して登山道の落ち葉を濃い緑色に染めて、まるで揉みたての茶葉の上を歩いているかのような不思議な色合いの道になっていました。これには感動しました。
その他周辺情報 ●三河屋旅館(日狩り入浴で利用)
奥多摩駅から徒歩5分ほどの旅館で日帰り入浴利用できます(千円)。
浴槽も洗い場がキレイで、混んでいないのでゆったりと疲れと汚れを落とせます。

●居酒屋「むら㐂」
奥多摩駅前の小道をちょっと入ったところにあった居酒屋さん。昼でも営業していたので、ここでお疲れさんの一杯を堪能しました。今の季節にドンピシャの山菜天ぷら(タラノメ、コシアブラ等)が美味しかったです。姉妹でお店をやっているようです。
奥多摩駅前で出発準備
2018年05月05日 08:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/5 8:05
奥多摩駅前で出発準備
城付近の道路脇にあった標識、これに従ってしまい登山道ではないところを登るハメに
2018年05月05日 09:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/5 9:19
城付近の道路脇にあった標識、これに従ってしまい登山道ではないところを登るハメに
標識に従って林道から分岐して歩き出す
2018年05月05日 09:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/5 9:19
標識に従って林道から分岐して歩き出す
最初はコンクリ道のジグザグで
2018年05月05日 09:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 9:23
最初はコンクリ道のジグザグで
やがて植林地の中を登ります(作業道なので踏み跡がしっかりあります)
2018年05月05日 09:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 9:30
やがて植林地の中を登ります(作業道なので踏み跡がしっかりあります)
やっと正解の尾根道に合流、新緑の頭上を見上げる
2018年05月05日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/5 9:51
やっと正解の尾根道に合流、新緑の頭上を見上げる
尾根道は歩きやすい道
2018年05月05日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/5 9:51
尾根道は歩きやすい道
新緑の道を進みます
2018年05月05日 10:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/5 10:11
新緑の道を進みます
三ノ木戸山分岐までまだありますがここで一旦休憩
2018年05月05日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 10:53
三ノ木戸山分岐までまだありますがここで一旦休憩
尾根道からはところどころで展望が。これは長沢背稜方面
2018年05月05日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/5 11:01
尾根道からはところどころで展望が。これは長沢背稜方面
快晴で日差しは強いが木陰は空気もヒンヤリで気持ちイイ
2018年05月05日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/5 11:01
快晴で日差しは強いが木陰は空気もヒンヤリで気持ちイイ
今回の行程で一番の登りポイントだった六ツ石山への急登の始まり地点。aibaリーダーが先頭を引っ張り、kobaさんが付いていきます。
2018年05月05日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/5 11:20
今回の行程で一番の登りポイントだった六ツ石山への急登の始まり地点。aibaリーダーが先頭を引っ張り、kobaさんが付いていきます。
六ツ石山への登りはまだ続きますが、振り返ると山頂が特徴的な大岳山が正面にド〜ン
2018年05月05日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 11:31
六ツ石山への登りはまだ続きますが、振り返ると山頂が特徴的な大岳山が正面にド〜ン
正面に鷹ノ巣山を見据えて、あともう少し
2018年05月05日 13:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/5 13:59
正面に鷹ノ巣山を見据えて、あともう少し
鷹ノ巣山頂1736.6mに到着、立派になった山頂標識にビックリ
2018年05月05日 14:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/5 14:15
鷹ノ巣山頂1736.6mに到着、立派になった山頂標識にビックリ
写真では判りづらいけど正面に大きく富士山がド〜ン。
kazは鷹ノ巣山頂で富士山を見れたのはこれが初めてでちょっと感激でした(たぶん4回目で初めて)
2018年05月05日 14:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/5 14:16
写真では判りづらいけど正面に大きく富士山がド〜ン。
kazは鷹ノ巣山頂で富士山を見れたのはこれが初めてでちょっと感激でした(たぶん4回目で初めて)
これから進む六ツ石山・雲取山方面
2018年05月05日 14:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 14:16
これから進む六ツ石山・雲取山方面
向こうの横に長いのが大菩薩嶺から続く小金沢連嶺かな、左にチョコンと滝子山かな
2018年05月05日 14:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 14:16
向こうの横に長いのが大菩薩嶺から続く小金沢連嶺かな、左にチョコンと滝子山かな
kobaさん鷹ノ巣山初ということでメンバー3名で記念撮影
2018年05月05日 14:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
5/5 14:29
kobaさん鷹ノ巣山初ということでメンバー3名で記念撮影
すぐそこの尖ってるのが日陰名栗山、その右が高丸山、一番奥は雲取山かな
2018年05月05日 14:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 14:39
すぐそこの尖ってるのが日陰名栗山、その右が高丸山、一番奥は雲取山かな
鷹ノ巣山から避難小屋へ向けて下ります。これ逆だと結構な登り(200m弱)です。
2018年05月05日 14:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/5 14:39
鷹ノ巣山から避難小屋へ向けて下ります。これ逆だと結構な登り(200m弱)です。
下りの左後ろには大きな三頭山
2018年05月05日 14:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/5 14:47
下りの左後ろには大きな三頭山
2018年05月05日 14:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 14:48
鷹ノ巣山避難小屋
2018年05月05日 14:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 14:54
鷹ノ巣山避難小屋
避難小屋周辺は幕営しても気持ち良さそう
2018年05月05日 14:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 14:54
避難小屋周辺は幕営しても気持ち良さそう
アップダウンの激しい尾根道はパスして巻き道を進みます
2018年05月05日 15:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 15:40
アップダウンの激しい尾根道はパスして巻き道を進みます
2018年05月05日 15:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/5 15:40
千本ツツジのすぐ下の峰谷分岐
2018年05月05日 15:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 15:56
千本ツツジのすぐ下の峰谷分岐
左前方に七ッ石山が見えてきました
2018年05月05日 15:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 15:58
左前方に七ッ石山が見えてきました
七ツ石小屋のすぐ上の水場
七ツ石小屋のテント場で幕営プランもありましたが、翌日行動を楽にするために奥多摩小屋まで行くことにしました。
2018年05月05日 16:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 16:16
七ツ石小屋のすぐ上の水場
七ツ石小屋のテント場で幕営プランもありましたが、翌日行動を楽にするために奥多摩小屋まで行くことにしました。
巻き道を終えてブナ板に到着、緩いアップダウンで奥多摩小屋まではあともう少し
2018年05月05日 16:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/5 16:57
巻き道を終えてブナ板に到着、緩いアップダウンで奥多摩小屋まではあともう少し
テント設営後の夕食&宴会は、寒くないので外でワイワイと。
aibaリーダによる手慣れたプロの料理技が次々炸裂
2018年05月05日 19:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/5 19:17
テント設営後の夕食&宴会は、寒くないので外でワイワイと。
aibaリーダによる手慣れたプロの料理技が次々炸裂
メインディッシュを3皿に取り分け完了
お酒もビール、ワイン、日本酒と勢ぞろいでした
他に米から炊いた炊き込みご飯も絶品でした(^o^)/
2018年05月05日 19:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
5/5 19:20
メインディッシュを3皿に取り分け完了
お酒もビール、ワイン、日本酒と勢ぞろいでした
他に米から炊いた炊き込みご飯も絶品でした(^o^)/
2日目も快晴 向こうに見えるのは飛龍山
2018年05月06日 05:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 5:19
2日目も快晴 向こうに見えるのは飛龍山
青いのがマイソロテント(kaz)、オレンジがaibaさん買い替えのテント・ファイントラックのカミノドーム
2018年05月06日 05:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/6 5:20
青いのがマイソロテント(kaz)、オレンジがaibaさん買い替えのテント・ファイントラックのカミノドーム
kazのソロテントとカミノドーム、こうやって見るとあまりサイズに違いがないように見えてしまう
下が草地だったのでグッスリ熟睡できました(^^)
2018年05月06日 05:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/6 5:20
kazのソロテントとカミノドーム、こうやって見るとあまりサイズに違いがないように見えてしまう
下が草地だったのでグッスリ熟睡できました(^^)
カミナドーム2
ポールの立ち上がり角度が快適空間を作りストレスを感じさせない広さ、縫い目にダイニーマを使用、生地ポール共に軽量化され総重量1、4kの軽さ、ヤマケイ調査によると購入したいテントランク1位だとか。細かいところまで工夫されているメイドインジャパン。
カミナドーム2
ポールの立ち上がり角度が快適空間を作りストレスを感じさせない広さ、縫い目にダイニーマを使用、生地ポール共に軽量化され総重量1、4kの軽さ、ヤマケイ調査によると購入したいテントランク1位だとか。細かいところまで工夫されているメイドインジャパン。
七ツ石山と三頭山
2018年05月06日 05:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 5:23
七ツ石山と三頭山
今日も富士山がバッチリ見えてます
2018年05月06日 05:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 5:23
今日も富士山がバッチリ見えてます
2018年05月06日 05:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 5:24
飛龍山
こっちを周回して下山するガッツリプランもあったけど、翌日から仕事だしね (^^;
2018年05月06日 05:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 5:25
飛龍山
こっちを周回して下山するガッツリプランもあったけど、翌日から仕事だしね (^^;
写真ではわからないけど南アルプスの白い峰々が見えてました
2018年05月06日 05:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 5:25
写真ではわからないけど南アルプスの白い峰々が見えてました
大菩薩嶺とそこから連続する小金沢連嶺、あそこも富士を見ながら歩ける良い縦走ルートですね
2018年05月06日 05:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 5:26
大菩薩嶺とそこから連続する小金沢連嶺、あそこも富士を見ながら歩ける良い縦走ルートですね
富士の左前はたぶん滝子山、翌週に東稜から登る予定です
2018年05月06日 05:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
5/6 5:27
富士の左前はたぶん滝子山、翌週に東稜から登る予定です
2018年05月06日 05:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 5:28
奥多摩小屋 来年3月で営業終了するのはとても残念、東京川から雲取山に登る際の重要な拠点だったのに、テント場や水場はどうなるんやろか
2018年05月06日 07:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 7:04
奥多摩小屋 来年3月で営業終了するのはとても残念、東京川から雲取山に登る際の重要な拠点だったのに、テント場や水場はどうなるんやろか
小雲取山を越えると雲取山頂と雲取山避難小屋が見えてきました、あともう少し
2018年05月06日 07:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 7:37
小雲取山を越えると雲取山頂と雲取山避難小屋が見えてきました、あともう少し
飛龍山も存在感のある大きなお山ですね
2018年05月06日 07:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 7:37
飛龍山も存在感のある大きなお山ですね
雲取山頂からの富士山
2018年05月06日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 7:58
雲取山頂からの富士山
こっちは飛龍山からその奥に奥秩父の縦走路に連なる山々、瑞牆まで縦走してみたいね(^^)
2018年05月06日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 7:58
こっちは飛龍山からその奥に奥秩父の縦走路に連なる山々、瑞牆まで縦走してみたいね(^^)
避難小屋は山頂のすぐ下の絶好の場所にあります。
2018年05月06日 08:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 8:00
避難小屋は山頂のすぐ下の絶好の場所にあります。
鷹ノ巣山と同じ規格の立派な山頂標識、でもこれは東京都/埼玉県境に建立されてます。
2018年05月06日 08:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 8:00
鷹ノ巣山と同じ規格の立派な山頂標識、でもこれは東京都/埼玉県境に建立されてます。
さて帰りましょう
ちなみに山梨県の雲取山頂標識は避難小屋裏の高台に建ってます(山梨百名山・雲取山として)
2018年05月06日 08:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 8:02
さて帰りましょう
ちなみに山梨県の雲取山頂標識は避難小屋裏の高台に建ってます(山梨百名山・雲取山として)
軽身ピストンなのでルンルン気分で下る、aibaリーダーとkobaさん
2018年05月06日 08:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/6 8:03
軽身ピストンなのでルンルン気分で下る、aibaリーダーとkobaさん
どんどん下りま〜す
2018年05月06日 08:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/6 8:03
どんどん下りま〜す
2018年05月06日 08:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 8:05
2018年05月06日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 8:07
2018年05月06日 08:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 8:08
テント撤収後
なかなか良い場所でした
2018年05月06日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/6 9:22
テント撤収後
なかなか良い場所でした
ブナ板
2018年05月06日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 9:38
ブナ板
さあさあ、バスに間に合うように少し急ぎ気味に下りましょう
2018年05月06日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 9:38
さあさあ、バスに間に合うように少し急ぎ気味に下りましょう
さあさあ下る下る
2018年05月06日 09:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/6 9:47
さあさあ下る下る
七ツ石小屋分岐よりも少し下ったあたりにヤマツツジがチラホラ咲いてました
2018年05月06日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 10:14
七ツ石小屋分岐よりも少し下ったあたりにヤマツツジがチラホラ咲いてました
広葉樹の下は強い日差しが青葉を通して地面に届くため、一面緑色の不思議な雰囲気を作ってくれてました
2018年05月06日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/6 10:35
広葉樹の下は強い日差しが青葉を通して地面に届くため、一面緑色の不思議な雰囲気を作ってくれてました
登山道の左は針葉樹の植林地、右は広葉樹、このコントラストもイイね
2018年05月06日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/6 10:35
登山道の左は針葉樹の植林地、右は広葉樹、このコントラストもイイね
写真では伝わらないかもですが、地面が緑色になって、茶葉の道を歩いているかのよう、不思議で素敵な雰囲気の中を下ります
2018年05月06日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/6 10:41
写真では伝わらないかもですが、地面が緑色になって、茶葉の道を歩いているかのよう、不思議で素敵な雰囲気の中を下ります
小袖の登山道入口、いつの間にこんな派手な看板が
2018年05月06日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/6 11:36
小袖の登山道入口、いつの間にこんな派手な看板が
奥多摩湖が見えてきました
2018年05月06日 11:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/6 11:55
奥多摩湖が見えてきました
2018年05月06日 11:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/6 11:55
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ
共同装備
調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具

感想

GW後半、当初はaibaリーダー企画の白馬主稜に会のメンバー7名で登る予定でしたが、早々に悪天予報で中止が決定(ToT)/~~~
さて、代替プランをどうしようかと、aibaリーダーが気象予報をにらみながら、幕営で天気も大丈夫なのはもう連休最後の2日間で場所も奥多摩しかないとの苦肉のプランが、石尾根を奥多摩駅からガッツリ歩いて雲取山(神田山の会が選定した百名山No56)へ登る企画、当然テントを背負って。
でも、夜はaibaリーダーのプロの腕前の素晴らしい料理をいただきながら飲んでワイワイやるというご褒美も付いたプラン、ソロテントでお邪魔させてもらいました。

石尾根はこれまでに下りで何度か利用したことはあったけど、登りは初めて。登り口が解らず、植林地の作業道から無理やり尾根筋に登る波乱のスタートになったんですが、あとは歩きやすい石尾根の快適歩道、下りでは気づかなかった六ツ石山への急登や鷹ノ巣山頂から初めてみた富士山、鷹ノ巣避難小屋周辺の雰囲気の良さ、鴨沢への下り途中の新緑に強い日差しが差すことで出来た全面緑色に染まる不思議な空間を歩いたりと、何度も歩いている奥多摩にも関わらず、新鮮なものがあって、とても濃い2日間となりました。

aibaリーダー、プランの企画、先導、素敵で美味しい料理、本当にありがとうございました。そうそう、振る舞っていただいた料理のことをぜひ追記お願いします(kazは飲み食べ専門で、レシピとかに疎くて…)
kobaさん、いつもリラックスできる雰囲気とコミュニケーション、そして諸々の周到な食材準備をありがとうございました。そしていつもより重量を背負ってのロング縦走、お疲れ様でした。

来年は白馬主稜、ぜひ登頂して、白馬岳山頂でハイタッチしましょうね (≧◇≦)

ドリンクメニュー
・テント設営前にエビスビール
・ワイン赤白
・日本酒
おつまみ
・うなぎボーン
・チーズフレーバーのスナック
・その他いろいろ
夕食メニュー
・ピクルス→カブ、セロリ、人参をかんたん酢でマリネ(ムードメーカーkoba さん作
・ジャンボマッシュルームのロースト→バーニャカウダを付けて調理しようと思ったけどを食材忘れてナシ
・チーズタッカルビみたいなもの→市販の甘辛タレ、牛肉、キャベツ、しいたけ、チーズでみたいな感じで味濃いめに料理
・桜エビの炊き込みご飯→市販の素と米3合炊いて若干味調整
朝食メニュー
・炊き込みご飯残り温めて直し
・野菜スープ味噌ベース
便利な調味料
・味噌・ハリッサ・バーニャカウダ・キユーピーマヨネーズ・ポン酢・オリーブオイルにトリュフオイル混ぜて・コンソメ顆粒・鰹出汁顆粒などを持参

快晴で新緑の山行を思う存分楽しむことができました。下りでは本のチョッと余裕もでて、思わず「目には青葉山ほととぎす・・・」下の句は、kazさんに助けてもらいましたが、、、きれいな新緑に癒されました♪
頼りになるお二人のサポートのお陰で、初鷹ノ巣山、雲取山を踏むことができました。両山頂から見たド、ドーンとした富士山の秀麗な姿に感動しました。
奥多摩小屋のテンバの星空の下の宴も楽しかったです🍻
少しづつですが、テント泊の楽しみが広がってきました(宴会も含め😉)もっともっと担げたら違うんでしょうね~(^^;

aibaさん、kazさんありがとうございました。

*ジャンボマッシュルームを忘れてしまいすみませんでした(>_<)
おつまみメニュー、一品減ってしまい残念!!

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コメント

食事うまそう!
食事がとてもおいしそう・・!
見た目もちゃんとキレイなのがさすがという感じです。
なにげに料理って見た目も大事だなーと思うので

自分も先日雲取とか歩いてきましたが、晴れてればいい所ですよね!
暑くなってくると行きたくないですけど
2018/5/8 23:44
Re: 食事うまそう!
kokさん、とても美味しかったですョ~
確かに写真で見ても、盛付け綺麗ですね☆
キャベツとしめじのワイン蒸ししたものが下にあって。。。牛肉とトッポギを甘辛く味付けしチーズをイン😋
(もちろんkobaは材料切っただけ(>_<))
調味料、色々使ってましたよ~~
2018/5/9 0:18
楽しそうです
みなさんは初めまして。

雲取山で、写真を撮らせて頂いたものです。
宿泊装備で石尾根を登りあげられたのですね。
奥多摩小屋からサクサク歩かれていたのも納得です。
山頂での皆さんの笑顔が印象的でした。
お疲れ様でした。
2018/5/9 8:33
Re: 楽しそうです
な、なんと雲取山頂で記念写真撮影をお願いした方もヤマレコをやっていらっしゃって、しかも我々の記録を見つけてコメントまで入れていただいて、これはビックリ、コメントありがとうございます。山頂ではお世話になりました。
下山後にこういうサプライズがあると、あの山行の感動がまたワンランクアップって感じです、ヤマレコはやはりイイですね(^^)
MUSICA001さんのレコ、拝見しました。あれから長躯、長沢背稜を回って東日原まで日帰りで完遂したんですね、スゴイです(@_@)
2018/5/9 23:50
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