両神山（日向大谷口から往復）

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 13.4km
• 登り: 2,312m
• 下り: 2,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:15

6:57 日向大谷口バス停
7:24 7:30 会所
9:04 9:09 弘法之井戸
9:14 9:27 清滝小屋
9:33 9:42 鈴が坂
10:26 10:26 両神神社
10:43 10:51 両神山
11:21 11:22 両神神社
12:20 12:20 鈴が坂
12:27 12:37 清滝小屋
12:43 12:43 弘法之井戸
13:49 13:50 会所
14:12 両神山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷口のバス停前駐車場（有料500円）

コース状況／危険箇所等

両神神社から山頂までのクサリ場と山頂直下の岩場は、注意が必要です。ストックは、ザックに収納して進むことをお勧めします。また、全般的に片側が切れ落ちた登山道であり、浮石もあることから落石に注意が必要です。

その他周辺情報

道の駅『薬師の湯』600円

写真

5/12 6:55

両神山荘の先にある登山ポスト

5/12 7:22

5/12 7:24

会所の分岐

5/12 7:33

ヒメレンゲ

5/12 7:51

薄川の沢沿いを進みます。

5/12 8:18

クワガタソウ

5/12 8:20

5/12 8:21

5/12 8:25

クワガタソウは最盛期のようで沢山咲いていました。

5/12 8:30

弘法の井戸

5/12 8:31

5/12 8:32

5/12 8:46

5/12 8:59

ミヤマハコベ

5/12 9:01

クワガタソウ

5/12 9:03

新緑の中を緩やかに登っていきます。

5/12 9:04

5/12 9:09

5/12 9:12

ミヤマハコベ

5/12 9:15

サクラソウ

5/12 9:16

オドリコソウ

5/12 9:23

清滝小屋に到着

5/12 9:27

清滝小屋裏から九折の道を登ってゆきます。

5/12 9:28

白糸のように流れ落ちる清滝

5/12 9:38

ツルキンバイ

5/12 9:44

尾根まで登ってきました。

5/12 9:50

ここからクサリ場です。ストックをしまいグローブを装着して慎重に進みました。

5/12 10:00

単管パイプで組み立てられた階段もありました。

5/12 10:02

横岩

5/12 10:14

両神神社に到着。

5/12 10:14

5/12 10:14

5/12 10:48

山頂付近でようやく展望が明けました。

5/12 10:49

両神山の山頂に到着。沢山の登山者で賑わっていました。

5/12 10:50

5/12 10:53

遠くに富士山が見えました。

5/12 10:55

雪山の北アルプスも見えました。

5/12 10:57

富士山

5/12 10:58

いつまでも眺めていたい山頂からの眺めでしたが、狭い場所で多くの登山者もいたため、早々に下りました。

5/12 11:07

ツルキンバイ

5/12 11:15

ミツバツツジ

5/12 12:11

ワチガイソウ

5/12 12:16

ヒメイチゲ

5/12 12:22

コガネネコノメソウ

5/12 12:40

キイロケマン

5/12 12:41

クワガタソウ

5/12 12:44

5/12 13:34

フタリシズカ

5/12 13:46

ヒメレンゲ

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ 雨具 サポートタイツ 靴 ザック ザックカバー 帽子 昼食 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 一脚

感想

ねたにしくん

いつかは登りたいと思っていた両神山に日向大谷口から登りました。登山者駐車場に停められるか不安だったので、前夜に道の駅『薬師の湯』に泊まり、早朝6時過ぎに登山口に到着。早朝にもかかわらず地元の方が駐車場整理で来ておられ、無料駐車場と有料駐車場の案内をされていました。無料駐車場は、ほぼ満車で、狭い場所への駐車となりそうなことから、バス停前の有料駐車場に停車し、両神山荘で駐車料金を支払い、ついでに登山バッチを購入してから登山をスタート。清滝小屋までは、沢沿いを進み、急登はありませんが、ステップのあまりない道が多く地味に疲労が蓄積する道でした。心配していたクサリ場は、岩のホールドがあり、あまりクサリに頼らずに登れました。狭い山頂には、多くの登山者がいたためゆっくりできませんでしたが、天気が良く素晴らしい展望を満喫できました。今回の登山の一番の目的は、クワガタソウの花、あんなにも沢山の花が咲ているとは思ってもみませんでしたので、沢山の写真をおさめ大満足の山行でした。