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Yamareco

記録ID: 1462138
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳(尾瀬沼ヒュッテでテン泊)

2018年05月11日(金) ~ 2018年05月12日(土)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.1km
登り
1,561m
下り
1,130m

コースタイム

1日目
山行
3:20
休憩
0:45
合計
4:05
11:15
5
11:20
11:35
95
13:10
13:35
40
14:15
14:20
60
15:20
尾瀬沼ヒュッテ
2日目
山行
6:05
休憩
0:45
合計
6:50
5:10
15
尾瀬沼ヒュッテ
5:25
5:25
150
7:55
8:05
30
8:35
8:50
25
9:15
9:25
35
柴安
10:00
10:00
50
10:50
10:55
25
11:20
11:25
35
合計距離: 18.11km
累積標高(上り): 1424m
天候 1日目 晴れ
2日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
5月11日、有給を取って金曜日に出発です!
北千住駅から特急リバティ号で会津高原尾瀬口駅へ。
平日だから車内はガラ〜ン。
2018年05月11日 06:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 6:46
5月11日、有給を取って金曜日に出発です!
北千住駅から特急リバティ号で会津高原尾瀬口駅へ。
平日だから車内はガラ〜ン。
七入バス停に着きました。
計画時は沼山峠までバスで行く予定でしたが、この日は御池までしか運行していませんでした。
バス会社の季節運行のお知らせページをチェックしておらず、計画を変更し急遽ここからのスタートとなりました。
2018年05月11日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 11:16
七入バス停に着きました。
計画時は沼山峠までバスで行く予定でしたが、この日は御池までしか運行していませんでした。
バス会社の季節運行のお知らせページをチェックしておらず、計画を変更し急遽ここからのスタートとなりました。
七入キャンプ場はテントが1張り。
天気も良くて最高のキャンプ日和ですね。
2018年05月11日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 11:20
七入キャンプ場はテントが1張り。
天気も良くて最高のキャンプ日和ですね。
キャンプ場の少し手前のここからスタートです。
2018年05月11日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 11:35
キャンプ場の少し手前のここからスタートです。
沢を渡ります。
2018年05月11日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 11:42
沢を渡ります。
写真の奥に釣りをされている方が2名。
こちらも良い天気で気持ちよさそう♪
2018年05月11日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 11:42
写真の奥に釣りをされている方が2名。
こちらも良い天気で気持ちよさそう♪
広〜い所を歩きます。
2018年05月11日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 11:57
広〜い所を歩きます。
急に変更して決まったルートなので、こんな気持ち良い沢ルートとは知りませんでした。
ここは紅葉の季節にも来てみたいですね。
2018年05月11日 12:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 12:08
急に変更して決まったルートなので、こんな気持ち良い沢ルートとは知りませんでした。
ここは紅葉の季節にも来てみたいですね。
橋を何度も渡って、右から左からと沢と触れ合います。
2018年05月11日 12:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 12:15
橋を何度も渡って、右から左からと沢と触れ合います。
何処の橋か忘れましたが、橋の手前に倒木があり、道なき道を無理やり通った所がありましたので要注意。
橋自体は頑丈で、相当な増水がない限り流されることはなさそうです。
2018年05月11日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 12:52
何処の橋か忘れましたが、橋の手前に倒木があり、道なき道を無理やり通った所がありましたので要注意。
橋自体は頑丈で、相当な増水がない限り流されることはなさそうです。
抱返ノ滝分岐まで来ました。
ホウヘンの滝かと思いましたが、ダキカエリの滝だそうです。
2018年05月11日 13:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 13:09
抱返ノ滝分岐まで来ました。
ホウヘンの滝かと思いましたが、ダキカエリの滝だそうです。
滝壺までは雪渓が残っています。
いちいちアイゼンを付けるのも面倒だったので、少し手前から写真を撮ります。
2018年05月11日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 13:10
滝壺までは雪渓が残っています。
いちいちアイゼンを付けるのも面倒だったので、少し手前から写真を撮ります。
遠くに見えました!
2018年05月11日 13:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 13:31
遠くに見えました!
抱返の滝です!
この時期だけに、水量が豊富で流れる姿も綺麗です!
これは自分の好みのタイプの滝。
雪で足止めされない時にまた来たいです。
2018年05月11日 13:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/11 13:28
抱返の滝です!
この時期だけに、水量が豊富で流れる姿も綺麗です!
これは自分の好みのタイプの滝。
雪で足止めされない時にまた来たいです。
滝を過ぎると急坂になりますが、アイゼンは不要でした。
沼山峠が近づくと斜面もなだらかになります。
2018年05月11日 14:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 14:06
滝を過ぎると急坂になりますが、アイゼンは不要でした。
沼山峠が近づくと斜面もなだらかになります。
小屋が見えました。
2018年05月11日 14:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 14:14
小屋が見えました。
沼山峠です。
平日だし、辺りはひっそりとしています。
2018年05月11日 14:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 14:17
沼山峠です。
平日だし、辺りはひっそりとしています。
広々とした所に車が数台。
2018年05月11日 14:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 14:16
広々とした所に車が数台。
写真を撮ったらすぐに尾瀬沼へ向けて出発します。
木道を通ったり、残雪の上を通ったり。
2018年05月11日 14:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 14:34
写真を撮ったらすぐに尾瀬沼へ向けて出発します。
木道を通ったり、残雪の上を通ったり。
展望台までやってきました。何を展望するのかな(?_?)
2018年05月11日 14:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 14:40
展望台までやってきました。何を展望するのかな(?_?)
森の中の木道をしばらく進んで行くと、開けた所に出るようです。
2018年05月11日 14:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 14:56
森の中の木道をしばらく進んで行くと、開けた所に出るようです。
出ました〜!大江湿原です。
雪解け直後だから、新緑が芽吹くのはまだのようですね〜
2018年05月11日 14:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 14:58
出ました〜!大江湿原です。
雪解け直後だから、新緑が芽吹くのはまだのようですね〜
湿原を歩いていると、燧ケ岳が見えてきました。
2018年05月11日 15:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 15:12
湿原を歩いていると、燧ケ岳が見えてきました。
拡大
燧って、双耳峰じゃなかったっけ?
南側から見る燧の姿は初めてという事で、ちょっと意外な姿でした。
2018年05月11日 15:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/11 15:12
拡大
燧って、双耳峰じゃなかったっけ?
南側から見る燧の姿は初めてという事で、ちょっと意外な姿でした。
尾瀬沼も見えてきました。
2018年05月11日 15:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 15:18
尾瀬沼も見えてきました。
尾瀬沼ヒュッテです。
今日は休館日という事で、シーズン前の工事の人たちがベンチで休んでいるだけでした。
2018年05月11日 15:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 15:21
尾瀬沼ヒュッテです。
今日は休館日という事で、シーズン前の工事の人たちがベンチで休んでいるだけでした。
テント泊の受付を済ませ、ビールを雪の中に埋めてからテントを設営。
番号札に関係なく、好きな所に張って良いとの事でしたので、トイレに近い1番の区画を使わせてもらいました。
2018年05月11日 16:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/11 16:04
テント泊の受付を済ませ、ビールを雪の中に埋めてからテントを設営。
番号札に関係なく、好きな所に張って良いとの事でしたので、トイレに近い1番の区画を使わせてもらいました。
24ある区画のうち、雪に埋もれていないのは14ヶ所でした。
それよりも、何かやたらと高い所にピンクのマーキングがありますね〜
2018年05月11日 16:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 16:22
24ある区画のうち、雪に埋もれていないのは14ヶ所でした。
それよりも、何かやたらと高い所にピンクのマーキングがありますね〜
夕食後にヒュッテ付近をお散歩します。
2018年05月11日 18:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/11 18:23
夕食後にヒュッテ付近をお散歩します。
尾瀬沼に映える燧ケ岳。
夕焼けにはならなかったものの、綺麗なサンセットでした。
2018年05月11日 18:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/11 18:27
尾瀬沼に映える燧ケ岳。
夕焼けにはならなかったものの、綺麗なサンセットでした。
こんな素敵な所だったら、ビールを飲んだ後に散歩に来れば良かったよ。
2018年05月11日 18:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 18:33
こんな素敵な所だったら、ビールを飲んだ後に散歩に来れば良かったよ。
昨日の夜とあまり変わり映えしませんが、2日目の朝の写真です。
予定から10分ほど遅れてスタートします。
2018年05月12日 05:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 5:09
昨日の夜とあまり変わり映えしませんが、2日目の朝の写真です。
予定から10分ほど遅れてスタートします。
ここの分岐を折れて森の中に突入です。
2018年05月12日 05:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 5:13
ここの分岐を折れて森の中に突入です。
むむっ!誰か通りましたね?
2018年05月12日 05:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/12 5:14
むむっ!誰か通りましたね?
長英新道で登りますので、こちらを進みます。
2018年05月12日 05:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 5:23
長英新道で登りますので、こちらを進みます。
ピンクのマーキングを追って、山と高原地図の注意書き通りの長い樹林帯の中を延々と進んで行きます。
GWに行った秋田の樹林帯とはまた雰囲気が違うんだな、これが。
2018年05月12日 05:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 5:37
ピンクのマーキングを追って、山と高原地図の注意書き通りの長い樹林帯の中を延々と進んで行きます。
GWに行った秋田の樹林帯とはまた雰囲気が違うんだな、これが。
前に撮った写真から約1時間後。やっと近くの山が見えてきました。
約1時間もの間、ほとんど変化のない山道の中、何も撮るものがなかったです。
2018年05月12日 06:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 6:37
前に撮った写真から約1時間後。やっと近くの山が見えてきました。
約1時間もの間、ほとんど変化のない山道の中、何も撮るものがなかったです。
いきなり会津駒ヶ岳です。
木々の合間から突然の百名山のお出ましにビックリ!
2018年05月12日 06:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/12 6:37
いきなり会津駒ヶ岳です。
木々の合間から突然の百名山のお出ましにビックリ!
橇が括り付けられていました。
オレもこんなのに乗らないように。
2018年05月12日 06:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 6:45
橇が括り付けられていました。
オレもこんなのに乗らないように。
ある程度標高を上げると、斜面が急になり木がまばらになってきました。ここら辺でアイゼンを装着。
数日前に新雪が積もったらしく、とても綺麗な雪面にテンションが上がってきました♪
確か、東京では雨が降った日があったっけ?
2018年05月12日 07:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 7:10
ある程度標高を上げると、斜面が急になり木がまばらになってきました。ここら辺でアイゼンを装着。
数日前に新雪が積もったらしく、とても綺麗な雪面にテンションが上がってきました♪
確か、東京では雨が降った日があったっけ?
尾瀬沼も見えてきました。
2018年05月12日 07:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/12 7:16
尾瀬沼も見えてきました。
ちょっと平坦な所で小休止。
ここに来て燧がドーンと。
2018年05月12日 07:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 7:22
ちょっと平坦な所で小休止。
ここに来て燧がドーンと。
結構デカくて急な印象。
オレは登れるかなぁと不安になってきてしまいました。
2018年05月12日 07:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 7:23
結構デカくて急な印象。
オレは登れるかなぁと不安になってきてしまいました。
おおっ!いきなり合数表示が。
2018年05月12日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 7:40
おおっ!いきなり合数表示が。
この辺りは夏道の上を進みます。
夏道を見つけてちょっと安心な反面、踏み抜きもあったりしてビミョーなところです。
2018年05月12日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 7:43
この辺りは夏道の上を進みます。
夏道を見つけてちょっと安心な反面、踏み抜きもあったりしてビミョーなところです。
森林限界を超えたようです。
尾瀬沼がよく見えてきました。
この時までは青空が出てたんだなぁ。
2018年05月12日 07:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/12 7:44
森林限界を超えたようです。
尾瀬沼がよく見えてきました。
この時までは青空が出てたんだなぁ。
夏道を外れて、開けた雪の斜面を登っていきます。
冬山を思い出すなぁ(しみじみ)
2018年05月12日 07:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 7:45
夏道を外れて、開けた雪の斜面を登っていきます。
冬山を思い出すなぁ(しみじみ)
茂みの中の夏道に入ってしばらく歩くと開けた所に出るようです。
2018年05月12日 07:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 7:52
茂みの中の夏道に入ってしばらく歩くと開けた所に出るようです。
出ました!
ミノブチ岳か御池岳だと思います。
広くて眺望は最高です。
2018年05月12日 07:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 7:54
出ました!
ミノブチ岳か御池岳だと思います。
広くて眺望は最高です。
尾瀬沼が一望できます。
ここは素晴らしい!
しばらく眺めていました。
2018年05月12日 08:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 8:02
尾瀬沼が一望できます。
ここは素晴らしい!
しばらく眺めていました。
さてさて、本日のターゲットはと・・・
2018年05月12日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 8:04
さてさて、本日のターゲットはと・・・
拡大してみます。
何か雲が出てきて空が白くなってきましたね〜
2018年05月12日 08:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/12 8:06
拡大してみます。
何か雲が出てきて空が白くなってきましたね〜
更に拡大
山頂はまだ誰もいないみたい・・・と思いましたが、この時すでに柴安瑤某佑向かっていたようでした。
2018年05月12日 08:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/12 8:06
更に拡大
山頂はまだ誰もいないみたい・・・と思いましたが、この時すでに柴安瑤某佑向かっていたようでした。
いよいよ8合目です。
先ほどのピークからはアイゼンを外して登ってきました。
もう夏道がほとんどなので。
2018年05月12日 08:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 8:15
いよいよ8合目です。
先ほどのピークからはアイゼンを外して登ってきました。
もう夏道がほとんどなので。
夏道がほとんどと言いつつ、ここだけは雪渓でしたが、雪が柔らかいためアイゼンは不要です。
2018年05月12日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 8:19
夏道がほとんどと言いつつ、ここだけは雪渓でしたが、雪が柔らかいためアイゼンは不要です。
柴安瑤盡えました。
もちっと空が青ければ、良い写真になったのになぁ〜
2018年05月12日 08:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 8:24
柴安瑤盡えました。
もちっと空が青ければ、良い写真になったのになぁ〜
風の吹き溜まりのようで、雪が吹き飛ばされて地肌がかなり出ていました。
標高が高くなるにつれて積雪量が多くなると思いきや、雪山のテクニカルな要素はほぼなかったです。拍子抜けしちゃいました。
2018年05月12日 08:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 8:26
風の吹き溜まりのようで、雪が吹き飛ばされて地肌がかなり出ていました。
標高が高くなるにつれて積雪量が多くなると思いきや、雪山のテクニカルな要素はほぼなかったです。拍子抜けしちゃいました。
8合目から15分ほどで9合目に到達。
晴れてくれー!
2018年05月12日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 8:29
8合目から15分ほどで9合目に到達。
晴れてくれー!
最後の岩稜帯です。
山らしくて良いですね。
2018年05月12日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 8:31
最後の岩稜帯です。
山らしくて良いですね。
山頂直下まで来ました!
何かカッコイイな。絵になります。
2018年05月12日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/12 8:35
山頂直下まで来ました!
何かカッコイイな。絵になります。
俎瑤肪紊ました!
奥には平ヶ岳が今日初めて見ることが出来ました。
2018年05月12日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 8:38
俎瑤肪紊ました!
奥には平ヶ岳が今日初めて見ることが出来ました。
俎瑤らは会駒がよく見えました。
2018年05月12日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/12 8:46
俎瑤らは会駒がよく見えました。
拡大
ん〜、こうやって眺めてみるとまた登りたくなってきますね〜
2018年05月12日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 8:46
拡大
ん〜、こうやって眺めてみるとまた登りたくなってきますね〜
ここからでも尾瀬沼がよく見えました。
ヒュッテの入り口に立派な双眼鏡がありましたが、管理人さんに見られてるかもと思い、変に動きがギクシャクしてしまいました(笑)
2018年05月12日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 8:46
ここからでも尾瀬沼がよく見えました。
ヒュッテの入り口に立派な双眼鏡がありましたが、管理人さんに見られてるかもと思い、変に動きがギクシャクしてしまいました(笑)
尾瀬沼の先に見える際立ったピークは男体山ですね。
こちらもまたいつか登ってみたい山。積雪期はどうかな?
2018年05月12日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 8:46
尾瀬沼の先に見える際立ったピークは男体山ですね。
こちらもまたいつか登ってみたい山。積雪期はどうかな?
柴安瑤慮紊蹐砲亙織岳へと続く稜線が延びています。
こちらの縦走路もGPSでルートを辿りながら進めそうですが、こちらはさすがに難しそうですね。色んな意味で。
2018年05月12日 08:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/12 8:47
柴安瑤慮紊蹐砲亙織岳へと続く稜線が延びています。
こちらの縦走路もGPSでルートを辿りながら進めそうですが、こちらはさすがに難しそうですね。色んな意味で。
では、柴安瑤妨けて下降したいと思います。
2018年05月12日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 8:52
では、柴安瑤妨けて下降したいと思います。
先行者が一人、取り付いているようです。
ガンバレ!
2018年05月12日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 8:52
先行者が一人、取り付いているようです。
ガンバレ!
鞍部まで下ってきました。
ここでデカザックを置いて、アイゼンを再装着。
ストックからピッケルに持ち替えてピークアタックです!
2018年05月12日 08:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 8:59
鞍部まで下ってきました。
ここでデカザックを置いて、アイゼンを再装着。
ストックからピッケルに持ち替えてピークアタックです!
左側斜面のデカい岩の辺りまでは余裕ですが・・・
2018年05月12日 09:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 9:08
左側斜面のデカい岩の辺りまでは余裕ですが・・・
岩を過ぎると、雪の絶壁です!
この写真を撮るために体を反らして上を向いた瞬間、後ろにひっくり返りそうになってしまいました。危ないアブナイ。
2018年05月12日 09:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/12 9:12
岩を過ぎると、雪の絶壁です!
この写真を撮るために体を反らして上を向いた瞬間、後ろにひっくり返りそうになってしまいました。危ないアブナイ。
絶壁を何とかクリアーすればあとちょっと。
新雪で嬉しい。
2018年05月12日 09:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 9:15
絶壁を何とかクリアーすればあとちょっと。
新雪で嬉しい。
燧ケ岳、柴安瑤謀伉困靴泙靴拭
尾瀬沼から俎瑤泙任鰐簑蠅覆登れましたが、最後はなかなかのスリルを味わうことが出来て、達成感でいっぱいです!
2018年05月12日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 9:17
燧ケ岳、柴安瑤謀伉困靴泙靴拭
尾瀬沼から俎瑤泙任鰐簑蠅覆登れましたが、最後はなかなかのスリルを味わうことが出来て、達成感でいっぱいです!
柴安瑤らは尾瀬のもう一つの山、至仏山がよく見えました。
2018年05月12日 09:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 9:18
柴安瑤らは尾瀬のもう一つの山、至仏山がよく見えました。
拡大
尾瀬沼の向こうにどっしり。
2018年05月12日 09:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 9:18
拡大
尾瀬沼の向こうにどっしり。
カメラを右手側にずらします。
平ヶ岳をはじめとする、越後の山々がずらり。
右端の方には守門岳も見える気がします。
2018年05月12日 09:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 9:20
カメラを右手側にずらします。
平ヶ岳をはじめとする、越後の山々がずらり。
右端の方には守門岳も見える気がします。
俎瑤呂匹Δ覆辰討襪な?
2018年05月12日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 9:23
俎瑤呂匹Δ覆辰討襪な?
拡大
人が登ってきているみたいです。
2018年05月12日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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人が登ってきているみたいです。
さぁて、降りますかなぁと。怖いけど。
2018年05月12日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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さぁて、降りますかなぁと。怖いけど。
ん〜、結構な急斜面なんだけど人が入ってないから写真で表現できてない・・・
2018年05月12日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 9:27
ん〜、結構な急斜面なんだけど人が入ってないから写真で表現できてない・・・
自分が下りるのとすれ違いで二人組が登っていきました。
これなら、急な斜面も表現できる?
2018年05月12日 09:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 9:36
自分が下りるのとすれ違いで二人組が登っていきました。
これなら、急な斜面も表現できる?
ザックをデポした場所に戻ると、もう一人登っていきました。
どうでもいいけど、もちっと空が青くならないかな〜
2018年05月12日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 9:45
ザックをデポした場所に戻ると、もう一人登っていきました。
どうでもいいけど、もちっと空が青くならないかな〜
俎瑤北瓩襪函△まいら何枚撮るんだっていうくらいのカップルの撮影会が終わりそうになかったので、さっさと下山することにしました。
2018年05月12日 10:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 10:02
俎瑤北瓩襪函△まいら何枚撮るんだっていうくらいのカップルの撮影会が終わりそうになかったので、さっさと下山することにしました。
会駒を眺めながら優雅に下山します。
贅沢な登山道やね。
2018年05月12日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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会駒を眺めながら優雅に下山します。
贅沢な登山道やね。
8合目です。
こっち側の斜面はBCの人が多かったです。
2018年05月12日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 10:17
8合目です。
こっち側の斜面はBCの人が多かったです。
長〜い斜面の先に人が3人写っています。
下りに関しては冬山の方が楽ちんでいいですね〜
2018年05月12日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 10:22
長〜い斜面の先に人が3人写っています。
下りに関しては冬山の方が楽ちんでいいですね〜
残雪の上に新雪が積もっています。
こんな時には雪崩に注意!?
2018年05月12日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 10:24
残雪の上に新雪が積もっています。
こんな時には雪崩に注意!?
長〜い斜面を下り終えて、振り返って一枚撮りました。
下から見ると大した斜面じゃない感じ?
2018年05月12日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 10:28
長〜い斜面を下り終えて、振り返って一枚撮りました。
下から見ると大した斜面じゃない感じ?
熊沢田代の湿原が見えてきました。
いい加減、そろそろ晴れてくれ〜
2018年05月12日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 10:39
熊沢田代の湿原が見えてきました。
いい加減、そろそろ晴れてくれ〜
湿原の手前でアイゼンを外します。
もちっと緑がほしい所ですね〜
1ヶ月くらい早く来過ぎちゃったかな?
2018年05月12日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 10:48
湿原の手前でアイゼンを外します。
もちっと緑がほしい所ですね〜
1ヶ月くらい早く来過ぎちゃったかな?
熊沢田代を通過します。
この辺は田代と付く地名が多いです。
変わった所で言うと、
姫田代、メッケ田代、フトコロ田代、メラッパシ田代、ヨシッ堀田代、かたわれ田代、タソガレ田代、背中アブリ田代、スモウトリ田代とか、もうウケ狙いとしか思えん。
実際には、この倍くらいはあります。
2018年05月12日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 10:55
熊沢田代を通過します。
この辺は田代と付く地名が多いです。
変わった所で言うと、
姫田代、メッケ田代、フトコロ田代、メラッパシ田代、ヨシッ堀田代、かたわれ田代、タソガレ田代、背中アブリ田代、スモウトリ田代とか、もうウケ狙いとしか思えん。
実際には、この倍くらいはあります。
ま、それはともかくとして、少し歩いた所から振り返って一枚撮ってみました。
綺麗ですね〜
2018年05月12日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 10:58
ま、それはともかくとして、少し歩いた所から振り返って一枚撮ってみました。
綺麗ですね〜
熊沢田代を過ぎれば、もう雪はないだろうと思っていましたが・・・
2018年05月12日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 11:02
熊沢田代を過ぎれば、もう雪はないだろうと思っていましたが・・・
・・・まだまだタップリありました。
今度はボーダーたちが斜面を登ってきます。みんなガンバレ!
2018年05月12日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 11:06
・・・まだまだタップリありました。
今度はボーダーたちが斜面を登ってきます。みんなガンバレ!
広沢田代の湿地帯です。
なだらかに傾斜がついている所からは水の流れる音が聞こえてきます。
2018年05月12日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 11:23
広沢田代の湿地帯です。
なだらかに傾斜がついている所からは水の流れる音が聞こえてきます。
だいぶ標高を下げたつもりでも、まだまだ雪は残っています。
北側斜面ですからね。
2018年05月12日 11:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 11:44
だいぶ標高を下げたつもりでも、まだまだ雪は残っています。
北側斜面ですからね。
1合目の札を過ぎればもうあと少し。
雪もさすがになくなります。
2018年05月12日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 11:47
1合目の札を過ぎればもうあと少し。
雪もさすがになくなります。
水芭蕉の群生地です。
2018年05月12日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 11:59
水芭蕉の群生地です。
標高が低い所から順番に花が咲いていくんでしょうね。
癒されます。
2018年05月12日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 11:58
標高が低い所から順番に花が咲いていくんでしょうね。
癒されます。
ここの分岐を曲がればゴールです。
2018年05月12日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 12:00
ここの分岐を曲がればゴールです。
おいおい、雪はまだありました。
最後の難関を過ぎると・・・
2018年05月12日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 12:02
おいおい、雪はまだありました。
最後の難関を過ぎると・・・
・・・駐車場に着きました。
やはり今の時期は晴れていてもこんなもんです。ガラ〜ン。
2018年05月12日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 12:03
・・・駐車場に着きました。
やはり今の時期は晴れていてもこんなもんです。ガラ〜ン。
ビジターセンターでひと休み。
こちらもガラ〜ンでした。
2018年05月12日 12:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/12 12:05
ビジターセンターでひと休み。
こちらもガラ〜ンでした。
バスの出発まで約1時間あるので、ロング缶で乾杯!
雲っていたけど、楽しい山旅でした。
2018年05月12日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/12 12:23
バスの出発まで約1時間あるので、ロング缶で乾杯!
雲っていたけど、楽しい山旅でした。

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 着替え ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

GWの登山から1週おいて、今週末は尾瀬に向かう事に。
有給が取れそうだったので、こういう時こそ普段は混雑する山に登ってみようと思い尾瀬沼と燧に行く事にした。

会津高原尾瀬口駅でバスのチケットを買う時に初めて、沼山峠への運行がない事に気付いて急遽スタート地点を変更したが、実際に歩いてみると心地の良い沢ルートで、気分良く歩けたのは嬉しい誤算だった。

尾瀬沼ヒュッテに着いてテントを張ったが、ヒュッテは休館日でテント泊は他に1組のみ。尾瀬沼の散策ものんびりとできた。

2日目は朝5時に出発。テント内で荷造りをしていると辺りが明るくなっていた。
長い樹林帯の途中には鹿の蹄もちらほら。
山頂が姿を現す頃、傾斜がきつくなってきたものの雪は柔らかいまま。
アイゼンを付けるか迷ったが、久しぶりに見る新雪の白さに気分が高揚し、また折角持ってきて使わずにいるのは勿体無く感じたので、付けて登ることにした。

山頂手前の小ピークからはアイゼンを外したが、全く問題なく俎瑤謀達できた。
核心は柴安瑤泙任寮磴竜渕侈漫
雪自体は柔らかくアイゼンは付けなくても登れそうだったが、垂直に近い傾斜に恐れをなしてアイゼンとピッケルの冬山フル装備で柴安瑤肪り着くことができた。
山頂からは尾瀬の大湿原の後ろに至仏山の大展望。
空の青さと湿原の緑が足りず若干の物足りなさはあったものの、達成感は存分に感じられた。

下山路は御池からの最短ルートであり、湿原を通過しながらの気持ち良いコース。人が多くいたのも納得。
御池に戻ると晴れているにもかかわらず人はまばら。やはり湿原に緑が息吹く前ということで、来るのがやや早かったのかもしれない。

次に尾瀬に来るときは、至仏山に登る時になると思う。
湿地に緑が戻り、花が咲き乱れるシーズンに是非再訪したい。

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