奥穂高岳日帰り「山頂は冬だった!」
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 2,124m
- 下り
- 2,117m
コースタイム
白出沢出合 06:10-06:20
重太郎橋 07:15-07:25
荷継小屋跡 08:20-08:35
穂高岳山荘 11:25-12:05
奥穂高岳 12:55-13:30
穂高岳山荘 14:10-14:20
荷継小屋跡 16:10
重太郎橋 16:55
白出沢出合 17:50-18:00
新穂高 19:30
天候 | 午前中快晴 午後1時頃より急激にガスが上がってきて、くもりに・・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期、重太郎橋は取り外されています。 橋の角材が岩切道への取り付き階段に立てかけてあるので 階段の上り下りは、慎重に行なってください。 |
写真
感想
当初、常念へ行きたいと思ってた。というのは、先般燕岳から常念への縦走を計画していたからだ。
大天井岳は行けないが、縦走した気分を少しでも感じられるかな〜と思ったから・・・。
そして、遠くを見れば同じような景色かもしれないが、
自分の立っている場所から連なる峰々を見るのもまたいいものだと八ヶ岳に行った時つくづく感じたからだ。
しかし、北アルプスの最高峰奥穂高岳はまだ行ったことがなく、ジャンダルムも見てみたいと前から思っていた。
もし、槍ヶ岳へ行ってなければ奥穂高には行っていたはずだ!、誘われれば、断る理由はない。もちろんYesである。
こんな訳で、二つ返事で奥穂高へ行くことに・・・
今回もまた真っ暗なうちに右俣林道を通過する。
白出小屋跡でゼリー飲料でエネリギー補給、普段ストックを使わないraichouさんがここでストックを出した。
これからの急登を物語っているのか?!!!
小休止後、標識に従って右に折れ樹林帯を登っていくと白出沢にだんだん沿うようになって沢に出る。
この頃には空も明るくなり、モルゲンロートとまでは言えないが笠ヶ岳が朝焼けで浮かび上がって見えた。
そして、沢を渡る訳だが、橋が外されて対岸の重太郎石切道への梯子にくくり付けたあった。
水も少なかったので難なく対岸へ渡るが、梯子に足を掛ける所が5cmぐらいしかなかった。
ロープを使い慎重に登り、石切道へ取り付く。危険箇所には鎖があり、注意は必要だが恐ろしいと感じるような場所はなかった。
途中「落石があるかもしれないので、速やかに通過して下さい」と言うような注意書きがあったが、これは運次第だな〜と話しながら登って行く。
鉱石沢を通り右の尾根に移り、樹林帯を少し歩くと荷継小屋跡に到着、ここでこれから登る白出沢に備えて、行動食をとり休憩を取った。
白出沢へ!!! 聞く人、聞く人そろって、あそこは大変だったと言う・・・
石岩石岩石岩・・・・・・の沢をしばらく登ると白出のコルに山荘の石垣が見えてくる。
ここからが長い長い長〜い。見えているのにいっこうに近づかない。
相変わらず、石岩石岩石岩・・・見える景色もあまり代わり映えしない。
途中2度程休憩を取った。そして1回転んで受け身をした。3時間程で、穂高岳山荘に到着した。(なかなかハードでした)
うんざりする程続いた灰色の景色から、いきなりぱっと眺望が開け、今まで我慢してきた分、インパクトがある。
そして最近降った雪が今まで見てきた山と違う表情に見せている。
遠くには富士山、涸沢岳、槍ヶ岳、前穂高・・・、正面下には涸沢カール・・・、
文字にはできない、絶景が・・・疲れも一瞬で吹っ飛んでしまった。
そして穂高岳山荘に入り昼食をとる。
いつものごとくラーメン(850円也)を注文、やっぱり山で食べるラーメンは最高にうまい!!!
そしてバッチをゲット!!!
さて、いよいよ山頂アタック!!!
雪が積もっているのでアイゼンを装着、山荘の南側からほぼ垂直のいきなりの鉄の梯子だ!。
アイゼンを装着しての鉄の梯子に岩場どちらも初めての経験で、
慣れるまで(まだ慣れてはいないが・・・)、本当にグリップするのか?最初、少し恐怖を感じた。
雪道自体は慣れているし、小さい頃からスキーをやっている。梯子や鎖場以外なら、雪が付いていてスキーさえはいていれば、何のことはないだろう。
でも、勝手が違う。梯子はアイゼンと刷れて、ギーっと音を立てるし、岩場も滑るんだか、グリップするんだか・・・
戸惑いながらも慎重に山頂を目指します。稜線に出るとなだらかになり、山頂が見えてきた。ジャンダルムも目前に迫ってくる。
山頂に着き、まず祠(穂高神社)にお参りをし、しばし絶景を眺める。
憧れの岩稜、馬ノ背、ジャン、・・・、西穂へと続いている・・・。
そして、記念撮影ここで事件?が起こった。
他の登山者がいないため、展望板の上にカメラを置き、タイマーをセット。。。
一度1メートル程下り大ケルンを2メートル程登る・・・10秒での移動。
一回目・・・間に合わず、そして二回目・・・ガシャガシャ!!ゴロゴロ!!!
慣れないアイゼンで急いだため見事滑落!
raichouさんは私が骨折した!と思ったそう。でも意外と痛くない。
いや、まったく痛くない。受け身もしたし、雪がクッションになってくれ幸い怪我もなかった。
そうこうしている内に、急激にガスが上がってきて気温が下がってきたので下山開始、
登りより下りの方が高度感を感じる。下を見なきゃならないから当たり前が・・・、
慎重に、慎重に、難なく山荘へ到着。
アイゼンを外し、山荘でしばし休んで白出沢へ・・・。下りも相変わらず長い・・・。
途中raichouさんが転倒した。
滑って転んだ所に、足下の岩が崩れてふくらはぎあたりを直撃!!!
しばらく唸っていたが、怪我はなさそうでホッとする。
(後日、青あざになっていたと聞いた)
暗くなる前に石切道を通過し、樹林帯に入ってからヘッドランプを点灯、
そして、新穂高に無事到着!
膝も痛くならず、終止いいペースで無理なく歩ききることが出来たこと、
そして次の目標?ジャンダルムを真近で見ることも叶い満足の行く登山となった。
今回の奥穂高岳は自分に取って今年の集大成と言ってもいいかもしれない。
(まだ行くかもしれないけど・・・)
この辺の山は紅葉もほぼ終わり秋山シーズンも
もうそろそろ終わりに近づいています。
先日の、燕岳登山でほぼ、燃え尽き状態でしたが
今年本格的に始めたdelta-hfさんは、登山に対して意欲満々!
今週はどこに行こうかなぁって話になっていて
delta-hfさんは常念岳に行きたいような事をいっていた。
正直、常念岳は先日登った燕岳からの稜線上にあるし
似たような景色になるので、あの絶景を見たあとでは、いまいち乗り気になれなかった。
自分としては、登山口へのアクセスが一時間半くらいで奥穂高なら
気楽に行けるし、今年はまだ行ってなかったので、どうかなー?と提案したら
delta-hfさんの食いつきが良く「奥穂高は前からずっと行きたかったんだ!」という事であっさり決定!!
登山口へのアクセスが良くて時間の制約を受けない日帰りでの起点はなんといっても新穂高。
朝4時半に新穂高を出発!ヘッドライトを点けて右俣林道を歩きます。
そーいえば今年は、この右俣林道を暗闇の中しか歩いていないな〜
のんびり歩きの林道歩きは1時間半ほどで白出沢出合に到着。
白出沢出合からは、本格的な山道の登りになります。空気が澄んでいて気持ちがいい。
この頃には周りの山々に陽が当たって、ずいぶんと明るくなってます。
周りの景色が見えてきて驚いたのは、夏山だと木々に葉が茂っているだけなんですが
葉が落ちた裸の木々から透けて雪を被った穂高の見えるんですよ。
これぞ晩秋の登山道ならではの景色ですね。
振り返ると陽の当たった笠ヶ岳が綺麗に見えます。
そして重太郎橋に到着。シーズンオフになるのですでに橋は撤去されていました。
汗も出ないし喉も乾いてはいなかったけど、持ってきた水を飲み干し新たに水を補給。
沢は水が少くないので橋が無くても簡単に渡れます。
それより怖かったのは対岸の岩切道に取り付く梯子。取り外した重太郎橋の角材がその梯子に
立てかけてあるので梯子が5分の4ほど隠れているんです。
右端に少し出た階段を一段ずつ、足を交互にかけながら慎重に登って岩切道に取り付きました。
この日、自分の中で一番怖かったのは、この階段の昇り降りでした〜
岩切道は、岩から染み出している水で足元が滑りやすいし、落石にも注意が必要です。
鎖が付いていますので、ちゃんと掴んで立ち止まらず通過してください。
岩切道が終わると、再び樹林帯の山道に入り荷継小屋跡にたどり着きます。
さて、ここからが長い石ころ道です。
頂上は見えるけど、なかなかたどり着かない富士山の道を思わせます。
途中、枯れた草が綺麗な感じで、目を楽しませてくれた場所が唯一のお楽しみポイントでした。
とにかく、ゴロゴロした石!石!石ぃ!!!!!!!
この日はなぜか睡魔が登山中に襲ってきて眠い眠い。
樹林帯では、delta-hfさんと一緒に歩きましたが
ここは、見通しがいいのでより先行して歩かせてもらい待ってる間で仮眠しました。
ZZZzzzz・・・・・・
仮眠後は、絶好調!!delta-hfさんに追いつき、見えてはいるものも
なかなかたどり着かない穂高岳山荘に向かいます。
白出沢の状況は穂高岳山荘直下に少し雪が残っている状態でアイゼンは装着するほどではなかったです。
やっとの思いで穂高岳山荘に到着。
意外にも、無風で暖かかった。屋根の雪が融けてきて、時より落下してるくらい。
穂高岳山荘では、私はカップラーメンを食べました。
生き返る〜!(臨終していたわけではないですけど・・・・・)
今回、ガスストーブ持ってきてなかったので温かいものはそれだけで美味しい。
山荘の従業員で知り合いのkさん居るかな?と若女将の今田さんに聞いたら
今日は用事で下山してるとの事・・・うーん残念!
でも、今田さんと話していたら驚いた事に以前お会いしていたんですよ。
山荘の仕事をする前に私のお店で取材してくださった事があったとか・・・・
それを聞いて私も、思い出しました。今田さんも私の事も覚えてくれたそうです。
こういった事って、正直うれしいですね〜
体も温まり、いよいよ奥穂高にアタックです。
今田さんのアドバイスでアイゼンとゲイターを装着。
降りてきた人が丁度いたので、山頂は風があるけど寒くないという事で
風よけの服をチョイス!汗をかかないように薄着でアタック。
山頂までは、トレースも付いていて判りやすい。
途中、巻く道を間違えて正規ルートを外れるも特に危険箇所も無く頂上に到着!
delta-hfさん、初奥穂高登頂おめでとうございます〜
新雪が岩稜に付いた穂高からの景色ってこんな感じなんだ・・・・
私にとって今まで見た奥穂高からの景色で一番感動的な景色でした。
なんてたってジャンダルムがカッコイイ!
しばらく、景色を楽しんだり撮影したり時間を過ごしましたが
ガスが一気にかかって来て風も強くなって寒い寒い!
さっきまであんなにいい天気だったのに・・・・
寒い中での長居は禁物。山荘へ降ります。
山荘へ戻ると、不在にしていたKさんがヘリで戻ってきたので久しぶりに会うことが出来ました。
今年は、登って来ないのじゃないかと思われていたようでしたが
シーズン最後に、こうして登る事が出来てよかったです。
先日、鏡平にいく時、新穂高でこれから奥穂に登ろうとしている
高山のアウトドアショップKONGさんお会いした時
Kさんによろしく伝えてくださいとお願いしていたのが伝わってました。ありがとうございました。
高山の本格的なアウトドアショップ KONG
http://kong.hida-ch.com/
奥穂高と山荘での一時を楽しんだ後は、登って来た道を下山するのみ。
うんざりする、石!石!石ぃ〜!の白出沢を下ります。
またもや、途中で睡魔が襲ってきたので、岩に座って仮眠しました。。。。。
まさか低体温で意識が朦朧としてるんじゃないかと先行しているdelta-hfさんから
心配されてしまいましたが、本人は、全然そんなことは無く仮眠から覚めてまたもや絶好調!
delta-hfさんの所まで駆け下りて追いつき無事下山できました。
これで、今年の3000m級の山は登り納めです。
「想い出の山」写真&レポートコンテスト 「山行記録部門」 by モリパーク アウトドアヴィレッジ(MOV)
こんにちは
穂高も完全に雪になりましたね!
先月はまだ良かったようですが、数日で積雪ですね!
10月にいっているので、懐かしく拝見しました。
★mieyamaさん
こんにちは。
山の冬は一気に来ますよね〜
10月にいかれたとの事ですが
まだ、その頃は賑わっていたんでしょうか?
山荘も今日の宿泊までで今シーズンは終了のようです。
raichouさん delta-hfさん こんにちわ。
私も、3日に北アルプス〆に奥穂高に行きたかったんでです〜〜〜
結局、燕になりましたが。
新穂高から奥穂高岳、前穂高、上高地へのコースで考えてたんですが、お写真見ると断念して正解でした。
私には、雪の岩場は、無理だったかもです。
でもお写真見て、行った気分になりました。
★Jack-chanさん
こんにちは。
そうですね〜白出沢は問題ありませんでしたが
山荘から上は、新雪でした。
慣れてない人には、ちょっとこわいかもです。
でも、私の装備はローカットのシューズとアイゼン、
ゲイター、ストックでしたが問題ありませんでした。
これが融けて岩にへばりついて凍っちゃうと
恐怖なんですけどね。
燕岳の写真、楽しみにしております。
raichouさん こんにちは
遠くから見るのとでは全く違って、しっかり積雪してますね
同じ日に白出−奥穂−涸沢−上高地のルートで行こうかなと思ってたんですが、槍のライブカメラで積雪みて萎えてしまい←軟弱
代替案で燕に行ってきました、奥穂からの写真に私が写ってるかも って、んなわけない
来週からは気温も平年並みに戻るとか、小屋閉めと同時に冬に突入ですかね
★sakura0725さん
こんにちは。
奥穂は降雪はしているけど
山荘から頂上までも非常に歩きやすかったです。
また、べったり凍り付いていなかったし
トレースもしっかり付いていましたからでしょうね。
燕岳は私も先週いきましたが、いい所ですよね〜
拡大したら写ってるかもですよ
今年は燕岳に2回もいってしまいました。
イルカ岩ラブです!
raichouさん、こんばんは。
先程は、奥穂レコへのコメントありがとうございました。
delta-hfさん、はじめまして。
いつもご訪問ありがとうございます。
晩秋と冬の境目のこの季節、私も大好きです。
人気の絶えた登山道で、聞こえるのは風の音だけ。
とことんまで山に浸れますよね
雪道、手強そうですね。
でも、雪国の方にとってはへっちゃらのようで、流石です
注意しなければいけないポイントも自然に身に付いていますしね。
いよいよ本格的な冬です。
これからもご活躍を楽しみにしています
raichyouさんこんにちは
deita-hfさん初めまして^−^
お2人の山行きレポ、いつも楽しそうですね〜〜^▽^
この時期まで奥穂行けるとは。。近場(?)の強みでしょうか
雪の付いた岩山肌、厳しいけれどやっぱり惹かれます。
綺麗ですよね〜〜〜。。。
それに、お顔見えてないのにraichyouさんの写真が可愛いくて!!(>▽<) (思わずいっぱい拍手しちゃった)
セルフタイマー間に合わずの写真も思わず笑ってしまいました(^▽^)
★lynx1218さん
こんにちは。
返信拝見しましたが・・・
そ・そんなぁ〜ビックネームって。恐縮です。汗
確かに、雪道は慣れてます。
普通の靴でも、雪道普通に歩けるし自転車にも乗ります。
だから、今回の穂高でも恐怖を感じなかったのかもです。
東京の都市部で雪が降ったほうが今回の穂高より怖いかもですよ。
冬は、ゲレンデスキーなので低山にも雪が降ったら当分、登山からは離れそうです。
raichouさん、deita-hfさん
こんにちは
この時期の、奥穂にそれも日帰り
やっぱりお二人の体力と行動力には脱帽です
あんな雪のついた奥穂なんて、夢の世界
すごく景色もきれいで、素敵な景色ですが、私には足を踏み入れることのできない世界です
単独行の私は、無理はできませんから
★ittiさん
こんにちは。
笠ヶ岳、穂高、槍、白山、御嶽は
前日の夕方に天気の様子見て翌日、出かけられますからね。
本当に住んでいる場所はありがたい場所ですよ。
それに、見たかんじ険しそうに見えますが
基本的に夏道の登山道がわかる状態ですから難しくはないですよ。
カワイイだなんてそんな。。。。
ただの普通の小さいおっさんですよ。
セルフタイマーは、風も吹いててなかなか大変でした。
今では笑っていますが、2枚目でデルタさんが
転んだ時は、怪我が心配でしたよ。
★Q-chanさん
こんにちは。
私は、今までは単独で冬でもどこでもいってました。
でも、今年はデルタさんとHY4554さんが
独りでいく隙を与えてくれないほど誘ってくれるので
ありがたいことです。
雪のつく穂高ですが、小屋閉め寸前を狙っていけば
日帰り、Q-chanさんなら大丈夫ですよ〜
是非とも静かな白出沢を味わってほしいです。
ほんとうですね。
山頂は雪が積もって冬山みたいです。
しかし、その雪はいつ降った雪なのでしょうか?
山はいよいよ冬支度をしてしまったようですネ。
穂高岳山荘も今週で小屋を閉めるようですから、寂しく
なります。
お二人とも、転んだようですが、何事もなくて良かった
ですね。
☆lynx1218さん
初めまして!
雪国育ちとはいえ、慣れないアイゼンに
少々苦労しました
冬はアルペンスキーに移行することになります。
来年は今年行けなかったlynx1218さんの地元富山のお山『劔岳』を目指したいと思います
☆ittiさん こんにちは!
いつも見ていただいてありがとうございます。
本当に山を始めてから日帰りで北アルプスに行けるといういいロケーションにいるな〜と実感してます。
ittiさんの記録なかなか勇ましくって最近まで
男性の方かと思ってました・・・
スミマセン!
来年はジャン!劔とジャンがなんと言っても目標です!
レコ参考にさせていただきますね
☆Q-chanさん
こんにちは!
身近に山とraichouさんがいるおかげ?で
いろいろ挑戦させてもらってます。
でも皆さんのレコを見るとまだまだ、ヒヨッ子です
勉強しながら体力もつけながら、来シーズンも楽しみたいと思います。
また高山に来たら是非寄ってくださいね!
★onsenさん
こんにちは。
奥穂高楽しかったですよ〜
この雪は穂高岳山荘のツイッターによりますと
10月30日〜31日に降ったようです。
11月1日に登っていれば
もう少し、白い穂高が見えたかもしれませんね〜
稜線上では、もっと気を使うんですが
白出沢では、豪快に下りすぎたかもです。
でも、たいした事ないですよ〜
心配してくださりありがとうございました。
☆mieyamaさん
お返事の順がおかしくなってすみません。
私も前日までアイゼンはいらない?と思っていました。
久々に見た雪景色はまぶしかったです
またmieyamaさん記録も拝見させていただきます
☆Jack-chanさん
こんばんは!
燕も楽しかったですが雪の奥穂もなかなかでしたよ〜
だだ、私はまだ2度目のアイゼンでの登山に苦戦した所もありますが・・・
是非また再チャレンジしてみてくださいね
☆onsenさん こんばんは!
いつも見ていただいてありがとうございます!
いつもとは勝手が違い2度もこけてしまいましたが
怪我もなくホッとしてます。。。
いつかonsenさんのような縦走をしてみたいものです
もっともっと経験を積んで体力をつけなくては。。。
こんにちは
紅葉シーズンを過ぎたら、
冬山装備のない自分にとっては、
近寄りがたい北。
でも、晩秋の山頂は、
深くなく、重くない雪の世界なんですね。
見地を新たにしました!!
★minecoさん
こんにちは。
冠雪しても、うっすらだったら
夏道はちゃんと生きています。
ほんの一瞬の期間ですが
狙っていくのもアリだと思いますよ。
私は、こういった状況で
西穂独標、鷲羽、富士山、焼岳、御岳に
行ったことがありますが、本当に素晴らしいです。
紅葉が終わった後も、諦めずチャレンジしてみて下さいね。
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