槍ヶ岳 槍沢〜天狗原〜横尾本谷 山スキー

2018年05月14日(月) ~ 2018年05月16日(水)

• GPS: 20:48
• 距離: 37.6km
• 登り: 2,079m
• 下り: 2,069m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:26

距離 14.7km 登り 427m 下り 111m

7:47 上高地バスターミナル
7:52 7:57 無料トイレ
7:57 7:58 河童橋
8:04 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
8:37 8:46 明神館
8:50 徳本口(徳本峠分岐)
9:27 徳沢公衆トイレ
9:31 9:32 徳澤園
9:59 新村橋(パノラマ分岐)
10:37 11:11 横尾 (横尾山荘)
11:56 11:57 槍見河原
12:07 一ノ俣
12:14 12:41 二ノ俣
13:13 槍沢ロッヂ

2日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:12

距離 5.6km 登り 1,357m 下り 104m

6:06 槍沢ロッヂ
6:32 赤沢岩小屋（ババ平）
7:11 槍沢大曲り
8:03 槍沢・天狗原分岐
9:34 坊主岩屋下
9:38 9:45 播隆窟
11:17 11:40 槍ヶ岳山荘
12:05 12:55 槍ヶ岳
13:18 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:09

距離 17.4km 登り 300m 下り 1,876m

7:10 槍ヶ岳山荘
9:59 10:00 二俣
11:08 屏風の耳
13:15 13:16 新村橋(パノラマ分岐)
13:26 13:42 徳澤園
13:44 徳沢公衆トイレ
14:20 徳本口(徳本峠分岐)
14:36 14:38 明神館
15:14 河童橋
15:19 ゴール地点

3日目は途中でGPSのログが抜けています。

天候

3日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/14 7:52

上高地8時前くらいに到着。まずはスニーカーでひたすら歩く。

5/14 8:25

明神？

5/14 9:23

5/14 10:37

たんたんと歩き横尾へ。昨秋も来たような・・

5/14 13:18

初日の宿　槍沢ロッジ。宿泊者は両手で十分おつりがくるくらい。スキーヤーは私以外に2名。

5/15 6:24

2日目　ようやく雪が出てきた。

5/15 6:47

ババ平　沢がすでに割れている。わかっていたことですが・・
このあたりからスキー装着。

5/15 7:23

目印のポール頼りにルートづくり。

5/15 7:23

ふりかえると

5/15 7:55

なかなか高度が上がらない

5/15 9:33

ようやく槍が・・

5/15 10:08

だんだん近づく

5/15 11:23

大喰岳の左に前穂が

5/15 12:06

槍ヶ岳山荘にスキーをデポし槍ヶ岳到着。
ここが目的ではない

5/15 12:18

これはたぶん北鎌尾根方面

5/15 12:18

これは西鎌方面やったっけなあ　あまり自信ない

5/15 12:18

これは笠方面か

5/15 13:27

5/16 4:58

最終日　日の出

5/16 7:09

体力温存のため、大喰カールはあきらめて、まずは槍沢ドロップイン

5/16 7:13

天狗原手前を目指してGO

5/16 7:13

5/16 7:18

5/16 8:08

天狗原　　池は雪に埋まっているよう

5/16 8:27

快適なシール歩行が楽しめる

5/16 8:49

やったあ横尾尾根のコルに到着

5/16 8:52

北穂　前穂がドーン

5/16 8:53

横尾尾根上部

5/16 9:06

はいチーズ

5/16 9:12

5/16 9:29

横尾本谷のドロップポイント

5/16 9:43

横尾本谷右股黄金平を快適に滑るがシュプール見えない

5/16 9:49

下はこんな感じでだんだん狭くなってくる

5/16 9:55

5/16 9:59

振り返ると

5/16 10:02

5/16 10:08

雪が切れた。さあ　どうしようか？

5/16 10:14

少し下のほうから強引に徒渉

5/16 10:59

本谷橋到着。安全地帯です。

5/16 12:36

横尾へ　本当にいいところ

5/16 13:04

5/16 15:14

上高地　　お疲れ様でした

撮影機器：

arrowsM03 FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ブーツ ザック スコップ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

ixy-wonter

アプローチに難があるが、体力のない自分でも、じっくりと時間をかければ行けそうな、横尾本谷を狙った。横尾からのピストンでは面白くないので槍沢から、天狗原〜横尾のコル〜横尾本谷　と贅沢なコース取りを行った。
今までの山スキーの中でも素晴らしいコレクションの一つとなりました。