加賀大日山 [徳助新道〜池洞新道]

2018年05月16日(水) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:39

距離 10.5km 登り 1,093m 下り 1,094m

7:30 真砂登山口
8:48 8:49 徳助の頭
9:24 9:25 小大日山
10:38 大日山
11:01 加賀・大日山（加賀大日）
11:46 11:47 加賀甲
13:09 真砂登山口

天候

■晴れ : http://www.tenki.jp/past/2018/05/16/satellite/japan_near/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道364号線、県道153号線を経て大聖寺川沿いの真砂登山口へ。
最奥にある駐車場まで（約500m）は、悪路につき走行注意。
■真砂登山口駐車場 ： https://goo.gl/maps/fLr2EQd4CGw

コース状況／危険箇所等

登山道の状態は概ね良好。一部残雪あり。

写真

5/16 7:19

真砂登山口駐車場より出発。

5/16 7:31

登りは徳助新道から。

5/16 8:07

序盤は無風の樹林帯歩き。
全身から汗が吹き出します(^_^;)

5/16 8:14

標高が上がり植生が変わると一気にテンションも上がります。

5/16 8:51

徳助の頭に到着。

5/16 8:50

徳助の頭より小大日山・大日山・加賀甲を望む。

5/16 8:52

一路小大日山へ。

5/16 9:09

気がつくと登山道のあちこちにカタクリの花が・・・

5/16 9:09

力強く咲く大輪のカタクリ。

5/16 10:34

色白で美人なカタクリも。

5/16 8:40

イワウチワもたくさん咲いていました。

5/16 10:34

存在感のあるショウジョウバカマ。

5/16 8:42

シャクナゲも綺麗♪

5/16 9:09

シャクナゲの花に彩られた登山道。

5/16 9:34

青空に真っ白なタムシバ。

5/16 9:26

小大日山山頂（標高:1,198m）に到着。

5/16 9:42

ここまで約2時間。
大日山・加賀甲も大分近づいてきました。

5/16 9:42

小ピーク「冷水の頭」に到着。

5/16 9:48

いやらしい粘土質な急登部。
気を抜くとズルッといきます(^_^;)

5/16 9:54

残雪が現れました。

5/16 10:03

雪の上は踏み抜かないようにそ−っと通過。

5/16 10:38

大日山山頂（標高:1,368）に到着。

5/16 10:39

大日山山頂より越前大日山へ続く稜線を望む。

5/16 10:39

大日山山頂より白山方面を望む。

5/16 10:39

目指すは加賀甲の避難小屋。

5/16 11:32

避難小屋に到着。
※手前は使われなくなった古い小屋

5/16 11:32

新しい避難小屋の軒先で大休止。

5/16 12:24

下山中の風景。
新緑が素晴らしい！！

5/16 13:00

★エンレイソウ
学名：Trillium smallii。ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名、タチアオイ・・・φ(..)メモ

5/16 13:04

★キクザキイチゲ
学名：Anemone pseudoaltaica H.Hara。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。キクザキイチリンソウ（菊咲一輪草）とも呼ばれる・・・φ(..)メモ

5/16 13:05

★ミヤマカタバミ
学名:Oxalis griffithii。カタバミ科の植物の一種。別名は、ヤマカタバミ、エイザンカタバミ。本州、四国、九州、ヒマラヤに分布する多年草・・・φ(..)メモ

5/16 12:59

池洞新道の登山口に到着。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

登山靴 ドライレイヤー（半袖） 化繊長袖シャツ ウインドシェル フリースベスト ズボン（薄手） ウールソックス 帽子（キャップ） グローブ（薄手） ザック（28L） ザックカバー レインウェア（上下） 行動食 昼食（調理パン） ナルゲンボトル（飲料水:500ml） サーモス（紅茶オーレ:380ml） 予備水（1.350ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPSログ用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル 保険証 腕時計 デジタルカメラ トレッキングポール

感想

YOSHI4416

　5月16日（水）は、山の大先輩（chamonix8612氏）と加賀大日山へ。
花々の美しさはもとより、新緑と残雪のコントラストがとても素晴しかったです。

■chamonix8612氏 撮影の動画です。