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Yamareco

記録ID: 1475994
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2018年05月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
12.1km
登り
1,098m
下り
1,228m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
2:16
合計
6:52
9:01
9:01
29
9:30
9:35
9
9:44
9:49
4
9:53
10:00
12
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10:15
13
10:28
10:34
9
10:43
10:53
36
11:33
11:34
7
11:41
12:38
22
13:20
13:32
10
13:42
13:45
5
13:59
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4
14:03
14:04
5
14:09
14:09
21
14:30
14:30
10
14:58
14:59
10
15:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧ロープウェイ乗り場付近の駐車場(有料:300円)
https://goo.gl/maps/pubFjAWKrMG2
昔あったロープウェイの駐車場(有料300円)に車を止めて、登山開始です。
8:00くらいに着いたのですが、既に駐車場はいっぱい状態。
私の車はすぐ隣にある写真とは別の駐車スペースに止めてあります。
2018年05月26日 08:12撮影 by  iPhone 6, Apple
5/26 8:12
昔あったロープウェイの駐車場(有料300円)に車を止めて、登山開始です。
8:00くらいに着いたのですが、既に駐車場はいっぱい状態。
私の車はすぐ隣にある写真とは別の駐車スペースに止めてあります。
一合目。毎度ながら体が慣れてくるまでの最初の登りはきついです。
写真でもわかるとおり(これはまだ写っているのが少ないくらいです。)、登山客がたくさーーーん来ていました。
小学生の団体(やたら元気)やブラジル人らしき団体、他にも多くの外国人も来ていてかなり大賑わいな山でした。
ただでさえ人の多いところは好まない私としては、登山でこの人の多さにちょっと興ざめしてしまいました・・・
2018年05月26日 08:40撮影 by  iPhone 6, Apple
5/26 8:40
一合目。毎度ながら体が慣れてくるまでの最初の登りはきついです。
写真でもわかるとおり(これはまだ写っているのが少ないくらいです。)、登山客がたくさーーーん来ていました。
小学生の団体(やたら元気)やブラジル人らしき団体、他にも多くの外国人も来ていてかなり大賑わいな山でした。
ただでさえ人の多いところは好まない私としては、登山でこの人の多さにちょっと興ざめしてしまいました・・・
一合目を通り過ぎると、スキー場のコースなのかな?の斜面横を登る感じで、一気に視界は開けます。
写真に写っているのは琵琶湖です。
2018年05月26日 09:08撮影 by  iPhone 6, Apple
5/26 9:08
一合目を通り過ぎると、スキー場のコースなのかな?の斜面横を登る感じで、一気に視界は開けます。
写真に写っているのは琵琶湖です。
三合目に到着。
体は慣れてきてますが、中途半端にきつい斜面が続いて、けっこうしんどい状態が続きます。
この先も徐々に登山道の斜度はきつくなっていきます。
2018年05月26日 09:31撮影 by  iPhone 6, Apple
5/26 9:31
三合目に到着。
体は慣れてきてますが、中途半端にきつい斜面が続いて、けっこうしんどい状態が続きます。
この先も徐々に登山道の斜度はきつくなっていきます。
六合目。だいぶ高度感が出てきました。麓の街並みや琵琶湖もよく見れて景色は良い感じです。
2018年05月26日 10:18撮影 by  iPhone 6, Apple
5/26 10:18
六合目。だいぶ高度感が出てきました。麓の街並みや琵琶湖もよく見れて景色は良い感じです。
八合目。ここまでは登山道も狭く、降りてくる人をまったり、やたら急いで登る人に(煽ってきてる感じがして)道を譲ったりで、なかなか自分のペースで歩けないのでいつも以上に疲れます。
なので、何合目という節目ごとに一休みしながら登っていました。
でも、ここまでこればきつめの登りはあと少しなので、もうひと踏ん張りです。
2018年05月26日 10:56撮影 by  iPhone 6, Apple
5/26 10:56
八合目。ここまでは登山道も狭く、降りてくる人をまったり、やたら急いで登る人に(煽ってきてる感じがして)道を譲ったりで、なかなか自分のペースで歩けないのでいつも以上に疲れます。
なので、何合目という節目ごとに一休みしながら登っていました。
でも、ここまでこればきつめの登りはあと少しなので、もうひと踏ん張りです。
山頂に到着です。山頂の証である三角点と標識もあります。
2018年05月26日 11:33撮影 by  iPhone 6, Apple
5/26 11:33
山頂に到着です。山頂の証である三角点と標識もあります。
山頂はちょっとした高原になっていてやたら広々していました。なかなか気持ちの良い所です。
2018年05月26日 11:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:35
山頂はちょっとした高原になっていてやたら広々していました。なかなか気持ちの良い所です。
伊吹山ドライブウェイを使って車でも登って来れる所なので食事のできるような山荘がいくつかあります。
車で来ている若い女の子達が、登山道で登ってきている人を見て「うわー、みんな歩いて登ってきているんだ。え〜どこから登って来てるんだろう。すごいね〜。」と言っているのを聞いて、ちょっと嬉しかったです。
2018年05月26日 11:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:38
伊吹山ドライブウェイを使って車でも登って来れる所なので食事のできるような山荘がいくつかあります。
車で来ている若い女の子達が、登山道で登ってきている人を見て「うわー、みんな歩いて登ってきているんだ。え〜どこから登って来てるんだろう。すごいね〜。」と言っているのを聞いて、ちょっと嬉しかったです。
これが伊吹山の山頂の印で有名なヤマトタケルノミコト像。
2018年05月26日 11:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:40
これが伊吹山の山頂の印で有名なヤマトタケルノミコト像。
こんな感じで琵琶湖も見えて、山頂の広場は本当に気持ちいいところでした。
2018年05月26日 11:43撮影 by  iPhone 6, Apple
5/26 11:43
こんな感じで琵琶湖も見えて、山頂の広場は本当に気持ちいいところでした。
しばらく山頂を散策した後は山小屋の休憩所(外)のテーブルを借りて、食事をとりました。
この日の山ごはんはまたスープパスタです。
先回はよくわからずに、なんか美味しそうだと思って、牛乳で溶かすクラムチャウダーのルーを買って、温めなおした際に焦がしてまずくなってしまった失態を起こしましたが、今回は普通にクリームシチューのルーでリベンジしてみました。こちらは水だけで溶かしてもおいしいくできるので、温める際もだいぶ気を遣わなくても焦がす心配は無かったです。保険でバーナーパット(火の勢いを分散均一化するもの)を使ったけど無くても大丈夫そう。
肝心な味もクリームシチューのルーの方が濃厚でパスタにはあいますね。今回は最後まで大変おししくいただくことができました。
2018年05月26日 12:14撮影 by  iPhone 6, Apple
5/26 12:14
しばらく山頂を散策した後は山小屋の休憩所(外)のテーブルを借りて、食事をとりました。
この日の山ごはんはまたスープパスタです。
先回はよくわからずに、なんか美味しそうだと思って、牛乳で溶かすクラムチャウダーのルーを買って、温めなおした際に焦がしてまずくなってしまった失態を起こしましたが、今回は普通にクリームシチューのルーでリベンジしてみました。こちらは水だけで溶かしてもおいしいくできるので、温める際もだいぶ気を遣わなくても焦がす心配は無かったです。保険でバーナーパット(火の勢いを分散均一化するもの)を使ったけど無くても大丈夫そう。
肝心な味もクリームシチューのルーの方が濃厚でパスタにはあいますね。今回は最後まで大変おししくいただくことができました。
食事を終えてしばらく山頂でまったりしてから下山開始。
途中、琵琶湖が良く見える場所があったので寄ってみました。
下界の町もよく見えて、なかなか高度感があって良い眺めでした。
2018年05月26日 13:07撮影 by  iPhone 6, Apple
5/26 13:07
食事を終えてしばらく山頂でまったりしてから下山開始。
途中、琵琶湖が良く見える場所があったので寄ってみました。
下界の町もよく見えて、なかなか高度感があって良い眺めでした。
登ってきた登山道もよく見えます。
しかし、人がいっぱいですね。
2018年05月26日 13:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 13:09
登ってきた登山道もよく見えます。
しかし、人がいっぱいですね。
登山道の山頂付近は狭いうえに登りも下りも一緒の道なのであっという間に渋滞にあってしまいました。7合目あたりまでこの状態でダラダラと降りていきます。そのあと、ちょっと道が広くなったところで、ダッシュでペースが遅い人や疲れてくたばっている集団を抜き始める人がでてきたので私もタイミングを見て、その流れに着いていきました。
2018年05月26日 13:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 13:33
登山道の山頂付近は狭いうえに登りも下りも一緒の道なのであっという間に渋滞にあってしまいました。7合目あたりまでこの状態でダラダラと降りていきます。そのあと、ちょっと道が広くなったところで、ダッシュでペースが遅い人や疲れてくたばっている集団を抜き始める人がでてきたので私もタイミングを見て、その流れに着いていきました。
なんとか登山口まで戻ってこれました。と言うのも、下りの渋滞を抜けた後も調子に乗って小走りで坂道を下っていたのですが、だんだん足の裏が痛くなってきて、二合目を超えたあたりからは歩くのが辛いくらいになり苦行状態が続きました。下りで気づいたが一合目から登山口入り口までの森の中の道も結構荒れた道で本当にしんどかった。この登山口の後、駐車場までも地味に登りで、足の裏の痛みと相まって本当に疲れました。
2018年05月26日 14:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 14:59
なんとか登山口まで戻ってこれました。と言うのも、下りの渋滞を抜けた後も調子に乗って小走りで坂道を下っていたのですが、だんだん足の裏が痛くなってきて、二合目を超えたあたりからは歩くのが辛いくらいになり苦行状態が続きました。下りで気づいたが一合目から登山口入り口までの森の中の道も結構荒れた道で本当にしんどかった。この登山口の後、駐車場までも地味に登りで、足の裏の痛みと相まって本当に疲れました。

装備

MYアイテム
yuzuru99
重量:8.43kg

感想

日本百名山の山を麓から登るのはここが初となります。
そんなに標高の高い山ではないのだけれども、登山道入り口の標高が高くはないのでけっこう登りっぱなしになります。いちおう下調べして覚悟は決めておりましたが実際登ってみると5合目以降9合目までひたすら続くつづら折りで登っていくガレ場(折返し部は急な岩場を登る感じ。)は本当にしんどかった。何合目か記されている標識がある所に着くたびに休憩を取らないとやってられませんでした・・・
(足の筋肉も心肺機能どちらも続かない。)
なるほど、標高差がある山登りはこういうものなんだろうなということがわかり非常にいい経験になりました。
(まだまだ、こんなもんじゃないぞっていうような登りたい山がいっぱいありますが・・・)
でも来週またここに登れるか?と言われるとちょっと考えちゃいます😓
登りがきついのはこの先も見据えて、体を鍛える意味で良いのだけど、登りに来る人が多くて、五合目以降は道も狭くなるので、ところどころで渋滞していて自分のペースが崩れるのがけっこうストレスだったんで。下りもダッシュで集団を抜いたり、渋滞どんずまりで急ブレーキで止まったりでかなり足に負担がかかってしまいましたもの。下って3合目超えたあたりから足の裏にじんじん痛みを感じ始め、駐車場に着く頃にはもう痛くて歩けね〜よ状態に・・・
家に帰って見たら、やはり足の親指とその付け根あたりが靴擦れして巨大な水ぶくれ状態になっていました・・・
(後からどんどん痛くなってきて、数日間はまともに歩けませんでした・・・)
修行?するにしても、もっと、自分のペースで行動できる山が良いです。
まぁ、いろいろきつい場面があった山ですが、登っている途中や山頂から見る景色は下界がよく見え、高度感も感じられたし、でかい琵琶湖がすぐそこに見えるのも圧巻だったし、やはりきつかった分、登りきった時の達成感も十分ありました。
なので平日に誰も気にせずにマイペースで登ってみたいものですね。
■写真(Google フォト)
https://photos.app.goo.gl/QZX4Xjk1DJkyYfpe2

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伊吹山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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