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Yamareco

記録ID: 1476858
全員に公開
ハイキング
北陸

小栗山・桜谷山・木地山峠

2018年05月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
8.0km
登り
869m
下り
623m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:52
合計
5:22
距離 8.0km 登り 869m 下り 636m
9:34
129
下根来八幡神社
11:43
11:50
54
12:44
13:24
23
13:47
13:52
64
14:56
上根来登山口
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
上根来の墓地横に数台が駐車可、下根来の八幡神社に数台が駐車可。
コース状況/
危険箇所等
■下根来〜小栗山:八幡神社の裏側に取り付きがある。通して尾根道でマーキングがある。岩稜帯が分かりにくいが右に巻くと良い。
■小栗山〜桜谷山:マーキングは稀にしかないが尾根芯を外さないように歩く。
■桜谷山〜木地山峠:急坂の下り道。高島トレイルや他のリボンが多数ある。
■木地山峠〜上根来:峠からしばらくは細いトラバース道が数ヵ所あるので細心の注意を。後半は沢沿いの道で渡渉が数回ある。雨後は避けた方がよい。
その他周辺情報 上根来に御休処「助太郎」土日祝日の10〜16時、トイレあり。
県境おにゅう峠は通行可能。♨上中「きららの湯」、♨小浜「濱の湯」
下根来(しもねごり)八幡神社にお参りします。
2018年05月26日 09:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 9:36
下根来(しもねごり)八幡神社にお参りします。
奥の階段を上がる
2018年05月26日 09:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 9:39
奥の階段を上がる
尾根を登って行く。
2018年05月26日 09:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 9:48
尾根を登って行く。
ほどなく開けた所にでます。
2018年05月26日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 9:59
ほどなく開けた所にでます。
気持ちの良い自然林
2018年05月26日 10:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 10:03
気持ちの良い自然林
石灰岩の露頭帯に突入
2018年05月26日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 10:15
石灰岩の露頭帯に突入
テープがないので思案の後、ここの右を巻く。
2018年05月26日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 10:22
テープがないので思案の後、ここの右を巻く。
更に露頭が続く、苔むしていいね。ここも右を巻く。
2018年05月26日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 10:24
更に露頭が続く、苔むしていいね。ここも右を巻く。
しばらくしてヌタ場
2018年05月26日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 10:32
しばらくしてヌタ場
下草がなく歩きやすい。
2018年05月26日 10:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 10:42
下草がなく歩きやすい。
岩の上のたくましいブナさんガンバレ!
2018年05月26日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 10:44
岩の上のたくましいブナさんガンバレ!
P492からしばらくの間、なだらかな尾根が続く。右の谷の水は使えそう。
2018年05月26日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 11:06
P492からしばらくの間、なだらかな尾根が続く。右の谷の水は使えそう。
急登の後、池が現れる。
2018年05月26日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 11:21
急登の後、池が現れる。
モリアオガエルの卵?
2018年05月26日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 11:21
モリアオガエルの卵?
右からの主尾根に出合う。
2018年05月26日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 11:26
右からの主尾根に出合う。
小栗山西尾根に乗る。ルン[[audio]]
2018年05月26日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 11:30
小栗山西尾根に乗る。ルン[[audio]]
左の谷にタニウツギ
2018年05月26日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 11:35
左の谷にタニウツギ
小栗山に到着、722.9峰
2018年05月26日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 11:42
小栗山に到着、722.9峰
小休止
2018年05月26日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 11:49
小休止
最近、尾根でよく見かける花→ガマズミ
2018年05月26日 12:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 12:04
最近、尾根でよく見かける花→ガマズミ
ルン[[audio]]
2018年05月26日 12:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 12:28
ルン[[audio]]
カヤの峠の分岐道標。皆さんが指摘しているけれど、方向が間違っている。ここで夫婦とすれ違う。
2018年05月26日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 12:32
カヤの峠の分岐道標。皆さんが指摘しているけれど、方向が間違っている。ここで夫婦とすれ違う。
ルンルン♬
2018年05月26日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 12:35
ルンルン♬
カヤの峠分岐から桜谷山の尾根はホントに綺麗なブナ林
2018年05月26日 12:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 12:40
カヤの峠分岐から桜谷山の尾根はホントに綺麗なブナ林
高島トレイルに乗りました。
2018年05月26日 12:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 12:42
高島トレイルに乗りました。
桜谷山(天狗の峰)到着
2018年05月26日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 12:43
桜谷山(天狗の峰)到着
南東側が開けています。左から駒ヶ岳、中央に蛇谷、右には武奈ヶ岳。霞んでいて肉眼では伊吹山も見えます。
2018年05月26日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 12:46
南東側が開けています。左から駒ヶ岳、中央に蛇谷、右には武奈ヶ岳。霞んでいて肉眼では伊吹山も見えます。
駒ケ岳にもあった道標。与助谷山まで歩くはずでしたが今日は時間的にムリです。
2018年05月26日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 12:46
駒ケ岳にもあった道標。与助谷山まで歩くはずでしたが今日は時間的にムリです。
昼食の後、下山します。左奥に湖北武奈ヶ嶽。
2018年05月26日 13:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 13:24
昼食の後、下山します。左奥に湖北武奈ヶ嶽。
木地山峠まで急降下
2018年05月26日 13:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 13:44
木地山峠まで急降下
木地山峠。峠の趣がありますね。
2018年05月26日 13:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 13:47
木地山峠。峠の趣がありますね。
「幸せ住むと人の言う山の彼方は遥かなり」木地山の翁
2018年05月26日 13:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 13:48
「幸せ住むと人の言う山の彼方は遥かなり」木地山の翁
こちらは木地山方面。分かりづらく激坂らしい。
2018年05月26日 13:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 13:48
こちらは木地山方面。分かりづらく激坂らしい。
上根来へ下ります。
2018年05月26日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 13:50
上根来へ下ります。
直進してしまいそう。正解は右の尾根に薄い踏み跡がある。
2018年05月26日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 13:55
直進してしまいそう。正解は右の尾根に薄い踏み跡がある。
3回ほど渡渉。危ないトラバース道で慎重に
2018年05月26日 14:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 14:01
3回ほど渡渉。危ないトラバース道で慎重に
14:05突如、男性に出会う。あまりの軽装備に驚く。行けるとこまで進むらしいが大丈夫だろうか? 
2018年05月26日 14:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 14:05
14:05突如、男性に出会う。あまりの軽装備に驚く。行けるとこまで進むらしいが大丈夫だろうか? 
ここで主尾根から外れる。鋭角に北の支尾根を下る。
2018年05月26日 14:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 14:10
ここで主尾根から外れる。鋭角に北の支尾根を下る。
沢沿いに下っていく。
2018年05月26日 14:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 14:29
沢沿いに下っていく。
渡渉を数回
2018年05月26日 14:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 14:39
渡渉を数回
沢の二俣を渡渉して林道終点に這い上がる。
2018年05月26日 14:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 14:42
沢の二俣を渡渉して林道終点に這い上がる。
林道が崩落。
2018年05月26日 14:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 14:49
林道が崩落。
上根来に下りてきました。
2018年05月26日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 14:51
上根来に下りてきました。
県道に合流
2018年05月26日 14:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 14:55
県道に合流
上根来「鯖街道御休処・助太郎」二年前に改修工事をしていた家です。管理者 百里会事務局。
2018年05月26日 15:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 15:10
上根来「鯖街道御休処・助太郎」二年前に改修工事をしていた家です。管理者 百里会事務局。
中の様子。電気、水道、トイレあります。土日祝日10-16時
2018年05月26日 15:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/26 15:09
中の様子。電気、水道、トイレあります。土日祝日10-16時
下根来の手前の県道上にキジがヒョコヒョコと。二羽の子連れ
2018年05月26日 16:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/26 16:05
下根来の手前の県道上にキジがヒョコヒョコと。二羽の子連れ
撮影機器:

感想

もたもたしていたらスタートが遅くなってしまいました。
下根来の小栗山登山口は、八幡神社の裏手に石の階段があり上がった所が尾根の取り付き点です。県境尾根の未踏部分の与助谷山〜木地山峠を繋げようと計画しましたが、時間が足りず与助谷山方面へは歩けませんでした。
小栗山登山道は自然林が続く気持ちの良い尾根でした。特にP492〜小栗山〜桜谷山は、清々しい静寂のブナ林の連続で登る辛さを忘れてしまうほど。秋の紅葉の時期にも是非とも訪れたいコースとなりました。

木地山峠から30分ほど下った所で高齢の男性とすれ違いました。会話したら行けるところまでで帰りますとのことでした。地元の山慣れた方かなとやり過ごしてしまいましたが気になります。

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