↑徳ちゃん新道↓シャクナゲの道、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山
- GPS
- 11:05
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,859m
- 下り
- 1,862m
コースタイム
- 山行
- 9:34
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 11:05
行動食:激塩梅干し、白桃ゼリー、お煎餅、パウンドケーキ。
水 :500ml×4、お湯500ml×1(500ml×2残りました)
3/4パンツと上はシングレットのみで歩きました。
天候 | 晴れのち高曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅所沢3時55分→入間ic4時05分→八王子jc4時20分→勝沼ic4時56分→徳和5時15分→道の駅みとみ5時23分→西沢渓谷無料🄿5時25分。 20台(4割)ぐらいでした。 帰路 🄿17時07分→道の駅みとみ17時10分〜22分→徳和17時33分→勝沼ic18時00分→八王子jc19時00分→入間ic19時13分→家19時30分。 中央道は、上野原から小仏トンネル迄、断続的渋滞でした。 236劼任靴拭 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
補強材入り長靴
ヘルメット
虫よけスプレー
エアーサロンパス。
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感想
長い行程と急登続きで脚力が不安でしたが、三宝山まで行くことが出来ました。
新道分岐を過ぎると、シャクナゲが登山道を彩り、多様な顔を次々と出現し美しい自然美を観賞することが出来ました。あえぎあえぎ標高を上げていくと、思いがけず、満天星も目にすることが出来ました。木賊山の登りに差し掛かると可愛いバイカオウレンが迎えてくれました。木賊山の山頂柱を見た時には、3月の雪道を思い起こしました。甲武信ヶ岳のてっぺんもお一方と私、たった二人でした。今日の賑わい華やかな頂上から意を決して三宝山に向かいました。𠮟咤激励しながら登り詰め、頂上に辿り着いたときは、かねてからの念願が叶い、嬉しさで大感激でした。落ち着いた山頂での粗末な昼食も極上の味わいでした。下山中には小屋、テント泊の多くの皆様とスライドしました。シャクナゲも別角度から観賞出来て、新鮮な感慨を覚えることが出来ました。
駐車場で靴下を履き替える時には大腿四頭筋がつりそうに成りました。激歩きを物語るかのように愛靴には小さな裂け目もできました。滞山道のシーズンベストは惜しくも更新できませんでしたが、朝から道の駅みとみさんのトイレまで11時間30分の間、忍耐することが出来ました。こちらは自己ベストを打ち立てることが出来ました。みとみさんでは、富士山コーラ、サイダー、山梨巨峰&白桃ゴーフレット、山梨プチシュー巨峰&白桃、吉田のカップうどんを購入しました。
夕食は、おにぎりの残り物と、みとみさんで購入した吉田のカップうどんを、食べました。食後のスイーツのゴーフレット、プチシューが美しいシャクナゲの道を思い起こさせてくれました。
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