ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1478098
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

比良テン泊縦走 ドウダンツツジの縦走路(平~朽木)

2018年05月26日(土) ~ 2018年05月27日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:12
距離
33.4km
登り
2,478m
下り
2,714m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:47
休憩
1:54
合計
9:41
8:35
40
平バス停
9:15
9:16
24
9:40
9:40
19
9:59
9:59
17
10:16
10:16
20
10:36
10:36
13
10:49
10:51
7
10:58
11:01
26
11:27
11:27
9
11:36
11:36
14
11:50
12:20
21
12:41
12:42
11
12:53
12:53
31
13:24
13:24
3
13:27
13:28
24
13:52
14:29
42
15:11
15:11
5
15:16
15:23
3
15:26
15:26
4
15:30
15:30
13
15:43
16:00
34
16:34
16:34
19
16:53
16:53
49
17:42
17:47
9
17:56
18:06
10
18:16
2日目
山行
5:03
休憩
1:23
合計
6:26
3:41
36
4:20
4:21
12
4:33
4:55
21
5:16
5:16
22
5:38
5:38
20
5:58
5:58
27
6:25
6:25
15
6:40
6:50
8
6:58
6:58
23
7:21
7:22
29
7:51
8:09
15
急登手前
8:24
8:55
9
9:04
9:04
6
9:10
9:10
10
9:20
9:20
35
9:55
9:55
12
10:07
くつき温泉「てんくう」
天候 26:曇後晴、27:晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:7:45出町柳-(京都バス 800円)-8:31平
復路:くつき温泉てんくう11:15-(シャトルバス無料)-11:25朽木学校前11:37-(江若バス740円)-12:12JR安曇川駅12:18-(大阪方面への新快速、とっても便利です)
コース状況/
危険箇所等
コース状況:
 縦走路はよく整備された登山道です。
 ナガオ尾根:登山道は付いていないですが、稜線沿いに進めば良いです
       広谷へ下りる所は急坂注意。
熊の目撃情報:
 「ワサビ谷で熊を見た。ホイッスルを吹くと驚いて逃げた」とのこと
 ※5/26、コヤマノ岳で出会った女性からの情報
その他周辺情報 下山後の温泉:
 くつき温泉てんくう 料金600円(営業時間10:00~21:00)
 ※シャトルバス無料は、フロントで予約のこと(毎時15分発)
出町柳で、バスを待つ長い列。天気もよく、ハイカーさん多し。(バス1台では収まらず、臨時便が1台出ました)
2018年05月26日 07:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/26 7:38
出町柳で、バスを待つ長い列。天気もよく、ハイカーさん多し。(バス1台では収まらず、臨時便が1台出ました)
平バス停に到着。
2018年05月26日 08:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 8:36
平バス停に到着。
登山届を提出。
2018年05月26日 08:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 8:36
登山届を提出。
ここで準備を整え、歩き始めます。
2018年05月26日 08:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 8:52
ここで準備を整え、歩き始めます。
倒木多し。乗り越えて進みます。
2018年05月26日 08:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/26 8:58
倒木多し。乗り越えて進みます。
権現山に到着。ようやく稜線に乗りました。
2018年05月26日 09:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 9:39
権現山に到着。ようやく稜線に乗りました。
琵琶湖の展望が気持ち良い。
2018年05月26日 09:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 9:39
琵琶湖の展望が気持ち良い。
赤いツヅジ。
2018年05月26日 09:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 9:54
赤いツヅジ。
ホッケ山。
2018年05月26日 10:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 10:00
ホッケ山。
ベニドウダンツツジ。可愛いお花です。そこかしこに咲いていました。
2018年05月26日 10:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 10:04
ベニドウダンツツジ。可愛いお花です。そこかしこに咲いていました。
縦走路を進む。
2018年05月26日 10:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 10:07
縦走路を進む。
可愛いお地蔵さん。また会えたね。
2018年05月26日 10:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 10:15
可愛いお地蔵さん。また会えたね。
開放的な縦走路。
2018年05月26日 10:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 10:32
開放的な縦走路。
蓬莱山。パラグライダーが離陸準備中。
2018年05月26日 10:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 10:36
蓬莱山。パラグライダーが離陸準備中。
CAFE360が営業中。
2018年05月26日 10:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 10:37
CAFE360が営業中。
展望テラス。ここから、琵琶湖が一望できます。
2018年05月26日 10:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 10:37
展望テラス。ここから、琵琶湖が一望できます。
ゲレンデを進む。
2018年05月26日 10:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 10:39
ゲレンデを進む。
皆さん、リフトで移動中。結構、人気あるんですね。
2018年05月26日 10:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 10:47
皆さん、リフトで移動中。結構、人気あるんですね。
ジャイアントコースを進み、木戸峠へ向かう。
2018年05月26日 10:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 10:52
ジャイアントコースを進み、木戸峠へ向かう。
クリンソウ。
2018年05月26日 11:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 11:01
クリンソウ。
木戸峠。
2018年05月26日 11:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 11:03
木戸峠。
お地蔵さん。御参りしました。
2018年05月26日 11:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
5/26 11:02
お地蔵さん。御参りしました。
木の根本からキノコが覗く。
2018年05月26日 11:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/26 11:04
木の根本からキノコが覗く。
お~。倒木直撃ですね。辛うじて、持ちこたえていますが、痛そう。
2018年05月26日 11:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 11:14
お~。倒木直撃ですね。辛うじて、持ちこたえていますが、痛そう。
存在感のあるブナ。
2018年05月26日 11:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 11:21
存在感のあるブナ。
烏谷山。三角点、ゲット!
2018年05月26日 12:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 12:02
烏谷山。三角点、ゲット!
ここで、ランチ休憩。日清のアルファ米ご飯シリーズ(カレーメシ他)は、私のハイキングの定番になりつつあります。
2018年05月26日 12:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
5/26 12:03
ここで、ランチ休憩。日清のアルファ米ご飯シリーズ(カレーメシ他)は、私のハイキングの定番になりつつあります。
サラサドウダンツツジ。可愛い。
2018年05月26日 12:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
5/26 12:27
サラサドウダンツツジ。可愛い。
アカモノ。
2018年05月26日 12:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 12:01
アカモノ。
イワカガミ。日陰に少しだけ、咲き残っていました。
2018年05月26日 13:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
5/26 13:16
イワカガミ。日陰に少しだけ、咲き残っていました。
金糞峠。
2018年05月26日 13:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 13:24
金糞峠。
金糞峠から琵琶湖を見下ろす。
2018年05月26日 13:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 13:24
金糞峠から琵琶湖を見下ろす。
金糞峠下にも、今日はテントがあります。
2018年05月26日 13:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/26 13:27
金糞峠下にも、今日はテントがあります。
全部で3張りありました。
2018年05月26日 13:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/26 13:27
全部で3張りありました。
明るい森。沢沿いを進む。
2018年05月26日 13:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/26 13:28
明るい森。沢沿いを進む。
でっかい杉。
2018年05月26日 13:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/26 13:30
でっかい杉。
イワニガナ(ジシバリ)。
2018年05月26日 13:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
5/26 13:41
イワニガナ(ジシバリ)。
八雲ヶ原に到着。池の畔に、テントを設営。装備一式をデポして、武奈ヶ岳に向かいます。
2018年05月26日 14:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
5/26 14:12
八雲ヶ原に到着。池の畔に、テントを設営。装備一式をデポして、武奈ヶ岳に向かいます。
急登のゲレンデ途中から、八雲ヶ原を振り返る。
2018年05月26日 14:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/26 14:37
急登のゲレンデ途中から、八雲ヶ原を振り返る。
水が少なくなったので、脇の沢に下りて、水を汲む。冷たくて美味い!
2018年05月26日 15:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
5/26 15:01
水が少なくなったので、脇の沢に下りて、水を汲む。冷たくて美味い!
コヤマノ岳にも立ち寄る。
2018年05月26日 15:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/26 15:18
コヤマノ岳にも立ち寄る。
コヤマノクラウン。相変わらず男前です。
2018年05月26日 15:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
5/26 15:18
コヤマノクラウン。相変わらず男前です。
ウスギヨウラク。
2018年05月26日 15:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
5/26 15:34
ウスギヨウラク。
もうすぐ武奈ヶ岳山頂。
2018年05月26日 15:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 15:42
もうすぐ武奈ヶ岳山頂。
武奈ヶ岳。
2018年05月26日 15:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 15:44
武奈ヶ岳。
三角点、ゲット!
2018年05月26日 15:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/26 15:45
三角点、ゲット!
仏様にお参りしました。
2018年05月26日 15:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/26 15:45
仏様にお参りしました。
湯を沸かし、コーヒーブレイク。
2018年05月26日 15:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 15:50
湯を沸かし、コーヒーブレイク。
歩いてきた縦走路を振り返る。
2018年05月26日 15:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
5/26 15:52
歩いてきた縦走路を振り返る。
これから進む、ツルベ岳。(その向こうに、明日向かう蛇谷ヶ峰。)
2018年05月26日 15:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
5/26 15:45
これから進む、ツルベ岳。(その向こうに、明日向かう蛇谷ヶ峰。)
先程までいた、コヤマノ岳。きれいな形のお山です。
2018年05月26日 15:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/26 15:45
先程までいた、コヤマノ岳。きれいな形のお山です。
リトル比良方面の展望。
2018年05月26日 15:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
5/26 15:51
リトル比良方面の展望。
ツルベ岳経由で、ナガオ尾根へ向かいます。
2018年05月26日 15:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/26 15:53
ツルベ岳経由で、ナガオ尾根へ向かいます。
ナガオ尾根。気持ち良い稜線です。
2018年05月26日 16:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
5/26 16:17
ナガオ尾根。気持ち良い稜線です。
ツルベ岳。
2018年05月26日 16:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 16:54
ツルベ岳。
ここからナガオ尾根に取り付く。
2018年05月26日 16:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/26 16:55
ここからナガオ尾根に取り付く。
ナガオ尾根。歩き易いです。
2018年05月26日 17:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/26 17:19
ナガオ尾根。歩き易いです。
転換点(下りてくると、ここで右に曲がる)にある、ケルンと鍋。
2018年05月26日 17:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/26 17:24
転換点(下りてくると、ここで右に曲がる)にある、ケルンと鍋。
鍋。判り易い目印です。
2018年05月26日 17:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/26 17:25
鍋。判り易い目印です。
木立の間から、武奈ヶ岳の山頂が覗く。
2018年05月26日 17:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/26 17:27
木立の間から、武奈ヶ岳の山頂が覗く。
最後は、ガレた沢筋を下りる。ここは慎重に。
2018年05月26日 17:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/26 17:42
最後は、ガレた沢筋を下りる。ここは慎重に。
出口の広谷が見えてきました。
2018年05月26日 17:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/26 17:44
出口の広谷が見えてきました。
広谷。
2018年05月26日 17:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/26 17:48
広谷。
イブルキのコバ。
2018年05月26日 18:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/26 18:06
イブルキのコバ。
ここで、水を汲みました。
2018年05月26日 18:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
5/26 18:02
ここで、水を汲みました。
八雲ヶ原に戻りました。テントが増えています。(この日は10張り以上の大盛況でした)
2018年05月26日 18:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
5/26 18:21
八雲ヶ原に戻りました。テントが増えています。(この日は10張り以上の大盛況でした)
空には、まんまるお月様が浮かぶ。
2018年05月26日 18:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/26 18:22
空には、まんまるお月様が浮かぶ。
テントに戻りました。
2018年05月26日 18:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
5/26 18:23
テントに戻りました。
石のテーブルで、夕食。
2018年05月26日 18:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
5/26 18:30
石のテーブルで、夕食。
鶏飯(奄美大島の郷土料理のドライフーズ)を試す。屋久島を訪れた際に、鹿児島空港で購入。お味は、まずまずでした。
2018年05月26日 18:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/26 18:30
鶏飯(奄美大島の郷土料理のドライフーズ)を試す。屋久島を訪れた際に、鹿児島空港で購入。お味は、まずまずでした。
眺めが良いです。
2018年05月26日 18:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
5/26 18:26
眺めが良いです。
2日目の朝。ゲレンデ上部まで登ってきました。
2018年05月27日 04:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
5/27 4:04
2日目の朝。ゲレンデ上部まで登ってきました。
もうすぐ、武奈ヶ岳山頂。
2018年05月27日 04:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
5/27 4:31
もうすぐ、武奈ヶ岳山頂。
武奈ヶ岳山頂。この時点で、多くの方が集まっていました。
2018年05月27日 04:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
5/27 4:33
武奈ヶ岳山頂。この時点で、多くの方が集まっていました。
山頂に腰掛けて、日の出を待ちます。
2018年05月27日 04:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
5/27 4:41
山頂に腰掛けて、日の出を待ちます。
次第に、空が白んでくる。
2018年05月27日 04:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
5/27 4:37
次第に、空が白んでくる。
いよいよ、日の出。
2018年05月27日 04:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
5/27 4:48
いよいよ、日の出。
今日も一日、よろしくお願いします。
2018年05月27日 04:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
13
5/27 4:57
今日も一日、よろしくお願いします。
山頂を後にします。
2018年05月27日 04:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
5/27 4:59
山頂を後にします。
眺めも良く、気持ち良く歩きました。
2018年05月27日 04:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/27 4:59
眺めも良く、気持ち良く歩きました。
まずは、ツルベ岳へ。
2018年05月27日 05:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/27 5:06
まずは、ツルベ岳へ。
細川越。
2018年05月27日 05:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/27 5:17
細川越。
ツルベ岳。
2018年05月27日 05:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/27 5:40
ツルベ岳。
水田が美しい。
2018年05月27日 05:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
5/27 5:44
水田が美しい。
気持ち良い縦走路を進む。前方に、蛇谷ヶ峰が見える。
2018年05月27日 05:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/27 5:49
気持ち良い縦走路を進む。前方に、蛇谷ヶ峰が見える。
この先で、右に折れる。
2018年05月27日 05:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/27 5:58
この先で、右に折れる。
ツルベ岳を振り返る。
2018年05月27日 05:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/27 5:59
ツルベ岳を振り返る。
ササ峠。
2018年05月27日 06:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
5/27 6:14
ササ峠。
ビワイチの判り易い看板。助かります。
2018年05月27日 06:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
5/27 6:16
ビワイチの判り易い看板。助かります。
地蔵山を通過。
2018年05月27日 06:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/27 6:26
地蔵山を通過。
地蔵峠。
2018年05月27日 06:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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地蔵峠。
疲れたので一休み。クエン酸チャージで、気分転換。
2018年05月27日 06:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/27 6:30
疲れたので一休み。クエン酸チャージで、気分転換。
ヨコタニ峠。
2018年05月27日 06:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ヨコタニ峠。
ボボフダ峠。
2018年05月27日 07:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ボボフダ峠。
急登手前で休憩。
2018年05月27日 07:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/27 7:51
急登手前で休憩。
靴を脱ぎ、落ち葉の上に大の字になって、体力を回復。(右手の森に、リスが走っていました。リスの写真は無し)
2018年05月27日 07:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/27 7:51
靴を脱ぎ、落ち葉の上に大の字になって、体力を回復。(右手の森に、リスが走っていました。リスの写真は無し)
休憩後、急登に取り付く。もう、ひと頑張りです。
2018年05月27日 08:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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休憩後、急登に取り付く。もう、ひと頑張りです。
蛇谷ヶ峰。やった!
2018年05月27日 08:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/27 8:24
蛇谷ヶ峰。やった!
三角点、ゲット。
2018年05月27日 09:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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三角点、ゲット。
湯を沸かし、コーヒーとパンを頂きました。
2018年05月27日 08:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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湯を沸かし、コーヒーとパンを頂きました。
かわいいヘビさんも、良く見える。
2018年05月27日 08:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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かわいいヘビさんも、良く見える。
今日歩いてきた縦走路を振り返る。武奈ヶ岳は、遥か彼方です。
2018年05月27日 09:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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今日歩いてきた縦走路を振り返る。武奈ヶ岳は、遥か彼方です。
登山道に倒木有り。途中で、へし折れています。(大分虫に食われていました)。ここは、くぐり抜けられます。
2018年05月27日 09:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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登山道に倒木有り。途中で、へし折れています。(大分虫に食われていました)。ここは、くぐり抜けられます。
557m分岐。激下りは、まだまだ続く。あ~、しんど。
2018年05月27日 09:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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557m分岐。激下りは、まだまだ続く。あ~、しんど。
コアジサイ。
2018年05月27日 09:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/27 9:33
コアジサイ。
木道。(雨の日は、スリップ注意箇所ですが、今日は大丈夫でした。)
2018年05月27日 09:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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木道。(雨の日は、スリップ注意箇所ですが、今日は大丈夫でした。)
沢まで下りました。ここで顔を洗い、水で喉を潤す。冷たい水に生き返ります。
2018年05月27日 09:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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沢まで下りました。ここで顔を洗い、水で喉を潤す。冷たい水に生き返ります。
ようやく林道出合いまで、下りる。
2018年05月27日 09:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ようやく林道出合いまで、下りる。
くつき温泉「てんくう」に到着。
2018年05月27日 10:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/27 10:07
くつき温泉「てんくう」に到着。
てんぐの湯へGo。縦走後のお風呂は、いつも最高!
2018年05月27日 10:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/27 10:16
てんぐの湯へGo。縦走後のお風呂は、いつも最高!
鼻高天狗さん。
2018年05月27日 10:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/27 10:55
鼻高天狗さん。
朽木学校前でバスを待つ間、ビールとお寿司で、祝杯を上げる。
2018年05月27日 11:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/27 11:26
朽木学校前でバスを待つ間、ビールとお寿司で、祝杯を上げる。
安曇川駅で、新快速に乗り継ぎ、帰途に付く。お疲れ様でした。
2018年05月27日 12:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/27 12:17
安曇川駅で、新快速に乗り継ぎ、帰途に付く。お疲れ様でした。

感想

週末は、晴れ予報と知り、テントを担いで比良に向かいました。以下、道中記録です。

◆1日目 平〜八雲ヶ原~武奈ヶ岳~ナガオ尾根~八雲ヶ原(テント泊)
出町柳で、朽木学校前行きバスの長い行列に並ぶ。この日は、バス2台で出発しました。平から準備を整え、歩き始める。倒木が多く、結構登山道が荒れている箇所があった。蒸し暑く、アラキ峠までが、いつもより長く感じられた。権現山でようやく稜線に乗る。いつもながら、琵琶湖の眺めが最高でした。
登山道脇には、可愛いベニドウダンツツジが咲き誇る。小さな林檎の様でした。更に進むと、サラサドウダンツツジも出てくる。可愛いお花に癒やされながら進みました。
烏谷山でランチ休憩を取り、カップ飯とコーヒーを頂く。同じく、ランチ休憩のおっちゃんは、「今日は、車で坊村に入り、登って来た。夫婦滝の道は、結構荒れていたよ。」と仰っていました。
金糞峠経由で、八雲ヶ原に向かう。金糞峠西側の分岐で、テントが3張りもあった。めちゃ多い。みんな夏山シーズンに向けて、準備を進めている様ですね。
八雲ヶ原で、テントを設営し、身軽になって、武奈ヶ岳に向かう。今日は、結構疲れた。ゲレンデの急登をゆっくりと登っていった。コヤマノ岳にも立ち寄る。ここで出会った女性に、「ワサビ谷で熊を見た。ホイッスルを吹いたら、逃げていった。気を付けてね。」と熊の目撃情報を頂く。「え~、熊!おっかね~」。そこからは、熊鈴をジャラジャラ鳴らしながら、進んだ。熊は、春秋は、昼間も行動すると聞く。テン場が大丈夫か?と気になったが、今日は人も多いし、流石に来ないか?と思った。比良にもいるんですね。皆さん、気をつけて下さい。
武奈ヶ岳山頂で一休み。湯を沸かし、コーヒーを頂いた。山頂はそよ風に吹かれて、気持ち良かった。そこからナガオ尾根経由で広谷へ。イブルキのコバで水を汲み、テン場に戻った。空には大きな月が輝いていた。
夕食は「鶏飯(奄美の郷土料理)」のアルファ米雑炊を試す。お味は、まずまず。柑橘系の皮に酸味が有り、食欲をそそる。
長期縦走時は、疲れてくると、どうしても食欲が落ちる。そんな時でも食べないとガス欠で歩けなくなるので、食事は重要だ。いろいろ試して、たどり着いたのが、お味噌汁とご飯のシンプルな日本の朝ご飯だった。鶏飯も良いかもしれない。飽きのこない素朴な味であった。夕食後、早めに就寝。

◆2日目 八雲ヶ原~武奈ヶ岳~蛇谷ヶ峰〜くつき温泉てんくう
2時半起床で、4時前にテン場を出発。まずは、武奈ヶ岳に向かう。日の出前に、武奈ヶ岳に到着。既に、多くの人が日の出を待っていた。
黄砂の関係か、遠くの空が少し霞んでいる。伊吹山、御嶽山は確認できた。しばらくすると、空が焼けて来て、お日様が現れた。日の出は、いつ見ても心を打つ。美しい日の出でした。
日の出に満足して、蛇谷ヶ峰に向かって、歩き始めた。ツルベ岳を越えて進む。開放的な気持ち良い縦走路を歩いた。イクワタ峠で稜線を乗り換える。少し進むと樹林帯の中に入った。地蔵峠で一休み。ここで蛇谷ヶ峰との中間地点。まだまだ距離は残している。更に進んで、いくつかの峠を越え、ヘトヘトになって蛇谷ヶ峰直下の急登手前で一休み。落ち葉の上で、大の字になった。フカフカの落ち葉は気持ち良かった。スパッツも靴も脱ぐと、開放感があふれる。オーバーワークの足を休めた。
ここで、小さなリスが走り去るのを見た。ちょこちょこ飛び跳ねながら、斜面を登っていきました。野生のリスを見たのは、今回で2度目。ご褒美をもらった様で、なんだか嬉しくなった。
休憩後、急登を突破し、蛇谷ヶ峰山頂へ。ここでもコーヒーを入れて、一休み。もう後は下山のみ。下山したら温泉が待っている!温泉の開く10時を目標に下山を開始した。蛇谷ヶ峰からの下山は、ジェットコースターよろしくの快速下山路。転げるような急坂が延々と続く。足が悲鳴を上げ始める手前で、なんとか下山。林道に出合ってホッとした。あ~。疲れた。そのまま開店したての温泉へGo!
温泉で、しっかり身体を洗った後、少しだけ露天風呂に入る。その後、バブル風呂に移動。足が疲弊しているのに、このバブル風呂は、泡が腰から上にしか出ない。なんか、いまいち。頭と足を逆さにして、足を休めた。手すりを腕力で支える筋トレ状態だが、究極に疲弊している脹脛は極楽だった。後は、水風呂に入って、全身をアイシング。下山後、気を抜いてお風呂に入ると、直ぐにのぼせる。水風呂くらいで丁度良い。
朽木学校前で、バスの乗り継ぎを待つ間に、ビールで祝杯!JR安曇川駅からは、新快速に乗り帰途に付いた。お疲れ様でした。

比良は良い。神戸からの距離感も程良い。なにより、カッコーが鳴く八雲ヶ原のテン場が最高!1泊2日でテン泊縦走すれば、思う存分遊べます。沢有り花有りで、いろいろな楽しみ方が可能です。また、機会を見つけて訪れたいと思います。

今日も良い山でした。

(1日の消費量 水1.5L、燃料100ml(1泊2日ではぎりぎり)
 荷重13kg、アルファ米 2/2食、行動食 500ml×0.3本)

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コメント

お疲れさまでした〜
kickeyさん こんばんは〜

去年、同じコースを歩いて、懐かしいな〜って
晴れていれば最高の縦走路ですね!
テン場も北比良峠か八雲ヶ原かと悩みましたが、やっぱり八雲ヶ原のほうが、まったりできていいですね。

夏はどこの縦走路を狙ってるんでしょうか? 楽しみにしときます。
2018/5/27 19:24
Re: お疲れさまでした〜
chasseさん、毎度。

北比良峠も良いテン場ですね。まだ泊まったことが無く、テントから琵琶湖を眺めてみたいと思うのですが、いつも八雲ヶ原まで行ってしまいます。

今年の夏山も、大好きな北アを攻めますよ。乞う、ご期待!
2018/5/27 20:04
プロフィール画像
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