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Yamareco

記録ID: 1482809
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳 可愛いすぎるツクモグサとホテイラン 横岳・硫黄岳

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
kenny その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:02
距離
14.7km
登り
1,283m
下り
1,288m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
1:57
合計
10:02
距離 14.7km 登り 1,283m 下り 1,288m
4:42
4
4:46
4:47
40
5:27
52
6:19
6:26
4
6:35
59
7:34
7:47
21
8:08
8:11
18
8:29
24
8:53
8:54
14
9:08
9:16
7
9:35
9:46
7
9:53
9:57
6
10:03
10:04
3
10:07
10:09
13
10:22
9
10:31
11:29
48
12:17
12:25
46
13:11
84
14:35
9
14:44
天候 快晴 のちにガス
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から赤岳山荘まで車高がないと底が擦ることうけあいの未舗装路を行く。朝4時半着で既に残り数台のスペースのみ。何とか駐車出来た(1,000円/2日間駐車可)。帰りは対向車とのすれ違いに苦慮、土曜日午後はまだまだ多くの車が入山して来ます(6月3日は開山祭でした)。
コース状況/
危険箇所等
5/31に降雪有ったものの、雪はほぼ溶けてもう影響はなし。ルートはほぼ夏道。

【花】
●ホテイラン 見頃
●ツクモグサ 開花、この1-2週間が見頃
●ツバメオモト 開花
●キバナシャクナゲ、ウルッブソウ、チョウノスケソウ、ハクサンイチゲ、オサバグサ、マイズルソウ 未開花か数株のみ開花を確認
●オヤマノエンドウ、コミヤマカタバミ、イワカガミ、コメバツガザクラ、キバナノコマノツメ、ヒメイチゲ、ミヤマキンバイ、イワウメ、ミネズオウ、シロバナノヘビイチゴ、タチツボスミレ 多くの開花を確認
その他周辺情報 今年の開山祭は赤岳山頂。参加者には毎年限定のピンバッチが配られる。愛くるしいツクモグサのバッチが出来れば、是非欲しいところです(今年はイワセントウソウ)。
赤岳鉱泉から入山。お山は快晴、見上げる阿弥陀岳。
2018年06月02日 06:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 6:34
赤岳鉱泉から入山。お山は快晴、見上げる阿弥陀岳。
朝5時前から歩く。睡眠不足で頭はガンガン、しかも急坂。しんどかった。
2018年06月02日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 6:38
朝5時前から歩く。睡眠不足で頭はガンガン、しかも急坂。しんどかった。
赤岩の頭。疲れも吹き飛ぶ素晴らしい展望。
1
赤岩の頭。疲れも吹き飛ぶ素晴らしい展望。
北八ヶ岳方面の展望が一気に開ける。
2018年06月02日 07:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 7:36
北八ヶ岳方面の展望が一気に開ける。
爽快な南アルプス北部の展望(北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳)。
2018年06月02日 07:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 7:37
爽快な南アルプス北部の展望(北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳)。
「ただいま」の挨拶。
随分と長く足が遠のいていた南八ヶ岳。実に20年ぶり。
2018年06月02日 07:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/2 7:47
「ただいま」の挨拶。
随分と長く足が遠のいていた南八ヶ岳。実に20年ぶり。
遠望する槍・穂高はまだ真っ白。大キレットもくっきり見える。
遠望する槍・穂高はまだ真っ白。大キレットもくっきり見える。
赤岩の頭から阿弥陀岳。
1
赤岩の頭から阿弥陀岳。
赤岳。右下に小さく行者小屋。
赤岳。右下に小さく行者小屋。
硫黄岳までもうひと登り。
硫黄岳までもうひと登り。
硫黄岳山頂。冬の時期以外で来たのは初めてでした。
硫黄岳山頂。冬の時期以外で来たのは初めてでした。
視界不良時は要注意の広い山頂部。
視界不良時は要注意の広い山頂部。
要塞のような横岳と赤岳。
要塞のような横岳と赤岳。
断崖絶壁。硫黄岳の爆裂火口。
断崖絶壁。硫黄岳の爆裂火口。
恐る恐る覗き込む。怖いっ。
恐る恐る覗き込む。怖いっ。
豪快、阿弥陀岳のアップ。
1
豪快、阿弥陀岳のアップ。
三角形の山は峰の松目。右下に小さく見えるオーレン小屋。
2018年06月02日 08:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 8:02
三角形の山は峰の松目。右下に小さく見えるオーレン小屋。
北八ヶ岳・蓼科山方面。
2018年06月02日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 8:08
北八ヶ岳・蓼科山方面。
端正な三角錐の赤岳には「山」という字がぴったり。
2018年06月02日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/2 8:12
端正な三角錐の赤岳には「山」という字がぴったり。
南八ヶ岳の核心部の大展望。多くの人は赤岳から硫黄岳に縦走します。逆に赤岳に向かうように硫黄岳に早朝登りつけば、順光でガス湧く前にこの展望が。
2018年06月02日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 8:14
南八ヶ岳の核心部の大展望。多くの人は赤岳から硫黄岳に縦走します。逆に赤岳に向かうように硫黄岳に早朝登りつけば、順光でガス湧く前にこの展望が。
登って来た赤岩の頭方面。
2018年06月02日 08:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 8:16
登って来た赤岩の頭方面。
硫黄岳山頂を後に横岳を目指します。南下ルート、この時間は人が少なく快適です。
硫黄岳山頂を後に横岳を目指します。南下ルート、この時間は人が少なく快適です。
大ダルミにある硫黄岳山荘。
2018年06月02日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 8:26
大ダルミにある硫黄岳山荘。
オヤマノエンドウは今が盛り。稜線のあちらこちらに咲いている。白馬岳と並んで八ヶ岳の稜線上は大きな群生地。
2018年06月02日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 8:32
オヤマノエンドウは今が盛り。稜線のあちらこちらに咲いている。白馬岳と並んで八ヶ岳の稜線上は大きな群生地。
大ダルミから振り返る硫黄岳の爆裂火口。
大ダルミから振り返る硫黄岳の爆裂火口。
赤岩の頭には大勢の登山者が見える。遠くに槍・穂高。みんな歓声を上げているだろうなぁ。
赤岩の頭には大勢の登山者が見える。遠くに槍・穂高。みんな歓声を上げているだろうなぁ。
土曜日の朝、後半歩いた横岳の稜線に周辺に比べると登山者はわずかでした。南下コース、ちょっとだけ得した気分。
2018年06月02日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 8:41
土曜日の朝、後半歩いた横岳の稜線に周辺に比べると登山者はわずかでした。南下コース、ちょっとだけ得した気分。
大同心の岩峰。
2018年06月02日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 9:00
大同心の岩峰。
夏山シーズンに入るとほとんど見る事が出来ないオヤマノエンドウ。花の時期はとても早い。
2018年06月02日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 9:23
夏山シーズンに入るとほとんど見る事が出来ないオヤマノエンドウ。花の時期はとても早い。
小同心遠望。ここの砂礫地にコマクサが咲くのはまだ1ヶ月先。
小同心遠望。ここの砂礫地にコマクサが咲くのはまだ1ヶ月先。
横岳の本峰・奥の院。左奥には富士山が見えます。
横岳の本峰・奥の院。左奥には富士山が見えます。
ウルッブソウ。開花は…まだまだ先かな?
2018年06月02日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 9:28
ウルッブソウ。開花は…まだまだ先かな?
早咲きのキバナシャクナゲを一輪だけ見つけました。
2018年06月02日 09:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/2 9:37
早咲きのキバナシャクナゲを一輪だけ見つけました。
ようやく会えたツクモグサ。利尻・大雪・日高など北海道を除くと本州では、白馬岳・雪倉岳とここ横岳でしか会えない貴重な高山植物。今年は早めの開花のようです。
2018年06月02日 09:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/2 9:32
ようやく会えたツクモグサ。利尻・大雪・日高など北海道を除くと本州では、白馬岳・雪倉岳とここ横岳でしか会えない貴重な高山植物。今年は早めの開花のようです。
ふわふわ。
2018年06月02日 09:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/2 9:33
ふわふわ。
か、かわいすぎるっ !
2018年06月02日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 9:43
か、かわいすぎるっ !
花開く前のぴよちゃんツクモグサもかわいいですが、開花した花も素敵。
2018年06月02日 09:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6
6/2 9:45
花開く前のぴよちゃんツクモグサもかわいいですが、開花した花も素敵。
花が大きく開いたツクモグサ。晴れた時しか開かない恥ずかしがり屋。
2018年06月02日 09:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
6/2 9:56
花が大きく開いたツクモグサ。晴れた時しか開かない恥ずかしがり屋。
仲良し兄弟、花開くのも一緒 ^_^
2018年06月02日 10:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
6/2 10:05
仲良し兄弟、花開くのも一緒 ^_^
横岳付近は岩峰ですが花好きには外せない高山植物の宝庫。
2018年06月02日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 9:37
横岳付近は岩峰ですが花好きには外せない高山植物の宝庫。
八ヶ岳が火山だと感じる荒々しい硫黄岳付近。
八ヶ岳が火山だと感じる荒々しい硫黄岳付近。
早くもガスが上がってきました。先週のハードな山行の影響もあり足が痛い… 赤岳を前に地蔵尾根から下る事にします。キバナシャクナゲの頃にまたくるさぁ…。
1
早くもガスが上がってきました。先週のハードな山行の影響もあり足が痛い… 赤岳を前に地蔵尾根から下る事にします。キバナシャクナゲの頃にまたくるさぁ…。
週末は渋滞必至の横岳核心部。
2018年06月02日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/2 10:11
週末は渋滞必至の横岳核心部。
ミヤマキンバイも早々と咲いていました。
2018年06月02日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 10:20
ミヤマキンバイも早々と咲いていました。
小さくかわいいコメバツガザクラの花。
2018年06月02日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 11:03
小さくかわいいコメバツガザクラの花。
越えてきた横岳の岩峰。硫黄岳からの大展望、ツクモグサと十分満足。今日は赤岳はスキップ、南沢のホテイランを楽しみに下ろう。
2018年06月02日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 11:23
越えてきた横岳の岩峰。硫黄岳からの大展望、ツクモグサと十分満足。今日は赤岳はスキップ、南沢のホテイランを楽しみに下ろう。
赤岳展望荘の手前で腹ごしらえをして、下山。
2018年06月02日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 11:24
赤岳展望荘の手前で腹ごしらえをして、下山。
金網の足場、鉄パイプとまるで工事現場のような地蔵尾根の下山ルート。風情はないですが、稜線上から行者小屋への最短下山ルート。
2018年06月02日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 11:36
金網の足場、鉄パイプとまるで工事現場のような地蔵尾根の下山ルート。風情はないですが、稜線上から行者小屋への最短下山ルート。
賑わう行者小屋。土曜日ですからね、大勢の登山者が休息していました。
2018年06月02日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 12:19
賑わう行者小屋。土曜日ですからね、大勢の登山者が休息していました。
迫力の赤岳西壁。ここから南沢で下山。
2018年06月02日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 12:29
迫力の赤岳西壁。ここから南沢で下山。
林床を彩るコミヤマカタバミの花。
2018年06月02日 12:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 12:59
林床を彩るコミヤマカタバミの花。
南沢には一か所だけ登山道脇にイワカガミが咲く場所が。
2018年06月02日 13:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 13:01
南沢には一か所だけ登山道脇にイワカガミが咲く場所が。
キバナノコマノツメ。沢沿いに群生しています。
2018年06月02日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 13:06
キバナノコマノツメ。沢沿いに群生しています。
唯一「スミレ」が付かないスミレの仲間。
2018年06月02日 13:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 13:05
唯一「スミレ」が付かないスミレの仲間。
ふと見る、苔むした針葉樹林。八ヶ岳らしい風景。
2018年06月02日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 13:19
ふと見る、苔むした針葉樹林。八ヶ岳らしい風景。
シロバナノヘビイチゴもよく咲いていました。
2018年06月02日 13:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 13:27
シロバナノヘビイチゴもよく咲いていました。
ツバメオモト。
2018年06月02日 14:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 14:06
ツバメオモト。
「森の妖精」ホテイラン。はじめまして。
1
「森の妖精」ホテイラン。はじめまして。
コマクサが「高山植物の女王」なら、ホテイランは「亜高山帯の貴婦人」と呼ぶ人もいます。
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コマクサが「高山植物の女王」なら、ホテイランは「亜高山帯の貴婦人」と呼ぶ人もいます。
森の中でばったりこんな花と出会ったら、驚くよなぁ。
森の中でばったりこんな花と出会ったら、驚くよなぁ。
カタクリとナンバンギセルとアツモリソウを足して3で割ったみたい、と表現した方がいますが、なるほど…
2018年06月02日 14:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
6/2 14:22
カタクリとナンバンギセルとアツモリソウを足して3で割ったみたい、と表現した方がいますが、なるほど…
写真家・故新井和也さんと地元の方のご尽力で保護されてきた南沢のホテイラン。
2
写真家・故新井和也さんと地元の方のご尽力で保護されてきた南沢のホテイラン。
今年は例年以上に良く咲いていて、丁度見頃でした。
4
今年は例年以上に良く咲いていて、丁度見頃でした。
旬のホテイランの花を十分心に焼き付けて、無事に下山しました。
2018年06月02日 14:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 14:33
旬のホテイランの花を十分心に焼き付けて、無事に下山しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 昼ご飯 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
コンロ

感想

 梅雨入りを前に信州のどこかに登っておきたい。花と展望があれば言う事なし、でも相方は冬装備がないのであまり残雪の多い山は無理… 頭を悩ましていると、聞こえてくる「ツクモグサ」「ホテイラン」の名前。なぁ〜んだ、八ヶ岳がいいじゃないか。この時期に決まってレコをにぎわす2つの花の名前、なのにどちらも見たことがない。八ヶ岳に至ってはあれだけ人気の山域なのに不思議としばらくご無沙汰。行くのは北八ヶ岳ばかりで、核心の赤岳から硫黄岳の間に至ってはもう20年以上歩いてないようだ。しばらく山から遠ざかっていたとはいえ、自分でも驚きの山履歴。
 
 日本アルプスに肩を並べる高山植物の宝庫なのに、せいぜい今までにコマクサぐらいしか記憶にない。キバナシャクナゲもその時期に登った経験もなく、記憶あるのは積雪期ばかり…こりゃ、いかん ! まずは初夏の花を堪能してからだっ。ツクモグサのこの時期も人は多そうだ。ならば、あえて皆がまず目指す赤岳からではなく、硫黄岳から南へ下ろうじゃないか。硫黄岳の山頂の展望は一級のもの、なのに今まで晴れたことがないのは午後に通過しているから。早朝天気がよいうちにまず硫黄岳で眺望を楽しめ、さらに北沢のホテイランも午後鑑賞出来る。北沢から登り始めると暗いうちにホテイランを探さないといけず、ゆっくり見ることも出来ない…
 
 狙いは当たってゆっくり展望と稜線の花々を楽しみ、最後は赤岳の山頂すら踏まずに地蔵尾根を下ってホテイランを楽しみました(ガスが早く上がってきて山々の姿が隠れてきたのと、先週の疲れが残っていたのも赤岳カットの理由ですが)。短い稜線歩きの間に沢山の花を見る事が出来るこの区間。ツクモグサのかわいさには当方もノックアウトされ、もう一度見に行きたくなりました。キバナシャクナゲやウルップソウの季節まであとわずか。これらの花とあわせて「ピヨこちゃん」にまた会いにいかなくっちゃ…

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