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Yamareco

記録ID: 1482884
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山 黒檜山〜駒ヶ岳 シロヤシオ・ミツバツツジ・ヤマツツジ・エゾハルゼミ・天気・最高!

2018年06月01日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.2km
登り
526m
下り
530m

コースタイム

日帰り
山行
2:25
休憩
0:28
合計
2:53
11:11
9
11:20
11:21
38
11:59
12:00
5
12:05
12:14
6
12:20
12:22
3
12:25
12:28
27
12:55
12:56
7
13:03
13:12
36
13:50
13:51
9
14:00
14:01
3
14:04
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り(ガス)
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒檜山登山口の駐車スペース。先客がいたので駐めちゃったけど、正式な駐車場は300メートル先。
コース状況/
危険箇所等
黒檜山への登りは、岩の多い道。急登のため、ちょっと高度を感じるところも。
黒檜山〜駒ヶ岳は、快適な尾根道。
駒ヶ岳からは、鉄階段のある急な下り。
どれもが整備されていて、安全。
その他周辺情報 お弁当を調達するなら、前橋からの県道4号沿いにコンビニあり。
上武国道を過ぎたところに、とりせんとフレッセイの2軒のスーパー。
フレッセイ(表記はFRESSAY)のおにぎりは、78円均一(税別)。
関越道を北上。
赤城が見えると、テンションもアップ。
ちょっと雲が気になります。
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関越道を北上。
赤城が見えると、テンションもアップ。
ちょっと雲が気になります。
観光案内所まで来ました。
気温は9度。
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観光案内所まで来ました。
気温は9度。
この目の前の、ツツジが絶景。
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この目の前の、ツツジが絶景。
地蔵岳は、曇ってます。
2
地蔵岳は、曇ってます。
黒檜山登山口到着。時間の制約もあり、すぐ登ります。
黒檜山登山口到着。時間の制約もあり、すぐ登ります。
そうこれが、登山口。
2
そうこれが、登山口。
百名山、頑張ろう。
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百名山、頑張ろう。
大沼・赤城神社・地蔵岳。少しずつ雲が切れてきている。
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大沼・赤城神社・地蔵岳。少しずつ雲が切れてきている。
と、程なく、猫岩。どれ?
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と、程なく、猫岩。どれ?
看板があったこれ?
看板があったこれ?
足元に、白い花。
足元に、白い花。
おー、シロヤシオだ。会いたかった!
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おー、シロヤシオだ。会いたかった!
緊急連絡用の「黒檜山1」。コース上に続きます。
緊急連絡用の「黒檜山1」。コース上に続きます。
アンテナ山の左どなりに富士山とありますが、見えませんでした。
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アンテナ山の左どなりに富士山とありますが、見えませんでした。
シロヤシオだけじゃない。トウゴクミツバツツジもきれい。
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シロヤシオだけじゃない。トウゴクミツバツツジもきれい。
白と赤と緑。幸せな気分で歩きます。
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白と赤と緑。幸せな気分で歩きます。
「黒檜山6」は、駒ヶ岳への分岐。
「黒檜山6」は、駒ヶ岳への分岐。
平坦な道の先が、頂上です。
平坦な道の先が、頂上です。
百名山ゲット!でも、眺めのいいところを目指します。
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百名山ゲット!でも、眺めのいいところを目指します。
案内板には2分とあったけど、5分くらいで到着。少し雲がじゃまです。
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案内板には2分とあったけど、5分くらいで到着。少し雲がじゃまです。
ここは、「黒檜山7」。北の方の山が…。
ここは、「黒檜山7」。北の方の山が…。
祠のすぐわきで休憩していた人もいたので、遠慮がちに参拝。
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祠のすぐわきで休憩していた人もいたので、遠慮がちに参拝。
たくさん見えるのに、同定できない。
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たくさん見えるのに、同定できない。
ありゃ、ガスが かってきた。見えるはずの、地蔵岳を向いて、おにぎり写真。
ありゃ、ガスが かってきた。見えるはずの、地蔵岳を向いて、おにぎり写真。
ガスの切れているほうを向いて、3色団子。
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ガスの切れているほうを向いて、3色団子。
少し戻って、頂上から2分の絶景は、ここ?
少し戻って、頂上から2分の絶景は、ここ?
あの山は…?
駒ヶ岳への分岐に戻って、進みます。
駒ヶ岳への分岐に戻って、進みます。
そのすぐ先に、、黒檜大神。参拝。ここも眺めがいい。
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そのすぐ先に、、黒檜大神。参拝。ここも眺めがいい。
赤城山の好きなところ。目の前で雲が消えてなくなります。この雲も、すーっと消えていきました。
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赤城山の好きなところ。目の前で雲が消えてなくなります。この雲も、すーっと消えていきました。
足元には、ヘビイチゴ。今日は、足元の花は少なかったかな。
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足元には、ヘビイチゴ。今日は、足元の花は少なかったかな。
大間々方面への分岐、そちらに60歩で絶景ポイント。行き過ぎると、無駄に下っちゃいます。
大間々方面への分岐、そちらに60歩で絶景ポイント。行き過ぎると、無駄に下っちゃいます。
ここで60歩。小沼の向こうに、関東平野。
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ここで60歩。小沼の向こうに、関東平野。
満開の白い花。ヤマザクラと思い込んでたけど、形が違う。調べ直すと、どうやらズミというそうだ。
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満開の白い花。ヤマザクラと思い込んでたけど、形が違う。調べ直すと、どうやらズミというそうだ。
木段のすき間に、タチツボスミレ。
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木段のすき間に、タチツボスミレ。
ツツジの額で、地蔵岳。
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ツツジの額で、地蔵岳。
ヤマツツジは、しっかり赤。
ヤマツツジは、しっかり赤。
黒檜山を見返します。
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黒檜山を見返します。
色とりどり。
大ダルミ
雲の下に、筑波山。見えるかな?
雲の下に、筑波山。見えるかな?
ここから、緊急連絡用の看板が「駒ヶ岳」に変わります。
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ここから、緊急連絡用の看板が「駒ヶ岳」に変わります。
駒ヶ岳への登りで、手前の木々が立ち枯れています。雪か風のせい?
駒ヶ岳への登りで、手前の木々が立ち枯れています。雪か風のせい?
駒ヶ岳登頂。ここも、眺めがいい。
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駒ヶ岳登頂。ここも、眺めがいい。
黒檜山と、おにぎり写真。木がじゃまで、うまく撮れるところを探しました。
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黒檜山と、おにぎり写真。木がじゃまで、うまく撮れるところを探しました。
大沼も、この角度になりました。
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大沼も、この角度になりました。
これまでの山では、なかなか見つけられなかったエゾハルゼミ。鳴き声が、どんどん大きくなります。
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これまでの山では、なかなか見つけられなかったエゾハルゼミ。鳴き声が、どんどん大きくなります。
ズミ満開。
サブコースへの分岐。時間があれば、行きたかった。
サブコースへの分岐。時間があれば、行きたかった。
さっさと下ります。鉄製の階段。
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さっさと下ります。鉄製の階段。
三頭山で覚えた、オオイタヤメイゲツ。
2
三頭山で覚えた、オオイタヤメイゲツ。
ツツジと高さを競っています。
2
ツツジと高さを競っています。
目の前に、シロヤシオ。
2
目の前に、シロヤシオ。
足元の落ちた枝で鳴く、エゾハルゼミ。
足元の落ちた枝で鳴く、エゾハルゼミ。
ツツジのトンネルも続きます。
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ツツジのトンネルも続きます。
車道が見えてきました。
車道が見えてきました。
駒ヶ岳登山口駐車場。駐まっていたのは、3台。
駒ヶ岳登山口駐車場。駐まっていたのは、3台。
駒ヶ岳登山口。
おのこ駐車場。奥のトイレが使えます。結局、トイレはここだけかな。
おのこ駐車場。奥のトイレが使えます。結局、トイレはここだけかな。
ツツジ越しの駒ケ岳。
5
ツツジ越しの駒ケ岳。
赤城神社まで、車の心配がない湖岸の歩道。
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赤城神社まで、車の心配がない湖岸の歩道。
その少し先が、黒檜山駐車場。
その少し先が、黒檜山駐車場。
スタートの駐車スペースに戻りました。300メートル進んで、安心の駐車場に置くべきだったと思います。
スタートの駐車スペースに戻りました。300メートル進んで、安心の駐車場に置くべきだったと思います。
帰路、観光案内所からの地蔵岳。あんなに曇っていたのに、この青空。とってもラッキーでした。
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帰路、観光案内所からの地蔵岳。あんなに曇っていたのに、この青空。とってもラッキーでした。

感想

丹沢のシロヤシオが話題になっていたので、行きたいな。
でも、檜洞丸は、自宅からアクセス悪いし・・・と思っているうちに、
もう終わりという情報が。
ちょっとがっかりしていると、「赤城で満開」。
これは行きたい。関越ですぐだし、楽々百名山だし。

東京は、梅雨直前の晴れ間で暑くなる予報。
でも、1000m越えの赤城山頂は、むしろ寒い。
観光案内所に着いたときは、9度。降りるときには15度でした。
黒檜山までの急登ではウインドブレーカーを脱ぎましたが、その後は着たままです。

コースは、ずっとツツジ満開で幸せいっぱい感じます。
お目当てのシロヤシオもたくさん。ミツバツツジもヤマツツジも。
白、薄紫、赤が色とりどりに続きます。

さらに、登りはじめでは山頂にかかっていた雲が、徐々に切れて青空になっていきます。
山頂にいた先客から、「お弁当を食べている20分で、景色が見えるようになった。その前は、ガスの中だった。」とのこと。
とってもラッキーと思っている間、少しガスにまかれましたが…。

黒檜山山頂付近には、ウグイスがたくさん。
その後は、エゾハルゼミの大合唱。本当に楽しい、山歩きです。
特に、黒檜山から駒ヶ岳の間は開けた尾根歩きなので、眺めも最高です。

珍しい平日休みでしたが、夕方に用事があったので、ちょっと急ぎ足での周回。
少々の無理を押してでも、来てよかった山でした。

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