阿弥陀岳 南陵ー中央陵(周回)
- GPS
- 06:55
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,311m
- 下り
- 1,311m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲート〜南陵P1:広河原まで林道で堰堤上を横断すると登山口、道標はありませんが特に危険不明瞭箇所はありませんでした。 P1〜阿弥陀岳:P3ルンゼ以外は一般ルートの岩場レベルですがクサリ等はありません。P3ルンゼは取付部が高感度があり垂直に登りますが、ルンゼに上がってしまえばホールドを見極めながら50m位登るだけですが、すり鉢状なので落石すると全て登口に落ちてしまうので、落石厳禁とヘルメット必須ですね。 ※P3取付でためらう人はここで引返した方が無難です、ルンゼ途中からは引返すのは登りより数倍難易度が上がるので、登れない人は絶対下れません。 阿弥陀岳〜中央陵〜ゲート:細尾根の急坂でザレていますが危険個所は右に巻いています。樹林帯に入ると道が薄い個所もありますがテープ等も少しあります。尾根を降りて沢沿いの道にを進み堰堤を横断すると林道にでます。 ※南陵も中央陵も一般登山道では無いので、道標やクサリ等はありませんので注意、悪天候や視界が悪い時は避けた方が良いでしょう。 |
その他周辺情報 | もみの湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
土日共晴天予報なので、テン泊で何処かへ行こうかと思いましたが、前夜の事でテン泊準備が面倒なので日帰りで阿弥陀岳南稜なら昼過ぎには下山できるのと思い決定しました。
林道ゲート駐車スペースが晴天予報なのに意外と空いていました。青ナギで休憩して行者小屋でテン泊するペアの方とお話しさせていただき先に出発。
P3はソロなので迷わずルンぜへ、取付きが高感度があり垂直なので慎重に登りルンぜ内は一般道のクサリがある岩場のクサリが無いレベルで50m位登ります、ルンゼはすり鉢状で落石すると全て登り口へ落ちるので落石しないように登るのに神経を使いました。なのでヘルメットは必須ですね。
P3先で休憩しているとペアの方では無く年配のソロ2名が通過していきました。(今回お会いしたのはペア1組とソロ2名だけでした)
この先は高感度のあるトラバースと岩登りですが、特に問題ありませんでした。
阿弥陀岳山頂では少し雲が出てきしまい富士山までは望めませんでしたが、八ヶ岳の山々は眺望出来ました。
下山は中央陵尾根と御小屋尾根がありまだ決めてなく、途中お会いした2名方は中央陵尾根で下山するそうで最初はザレた急坂だが特に問題は無く、樹林帯でいつも道が合っているかわからないで下山してるとの事、下山の急坂が嫌いな小生ですが問題無さそうなので同じ最短ルートの中央陵で下山する事にしました。
中央陵は細尾根の急坂でしたが特に小生が特に危険と思う個所はありませんでした。
樹林帯は道が薄い箇所もありますが赤テープ等も少しあり尾根外さず(途中1ヵ所左へ巻く)下ると広河原沢沿いの道に出ます。
小生は沢の直ぐ手前で岩屋の方へ寄り道してます。
天気も良くまだ余り暑くなかったので気持ち良く歩けました。
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