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Yamareco

記録ID: 1484515
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ハイキング
甲信越

81.美ヶ原「もえる草原」美術館〜王ヶ頭〜王ヶ鼻往復

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
11.1km
登り
268m
下り
257m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:21
合計
4:00
距離 11.1km 登り 268m 下り 269m
7:51
5
7:56
9
8:11
8:17
6
8:23
8:24
23
8:47
3
8:50
8:58
28
9:26
9:28
27
9:55
7
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52
10:54
7
11:01
5
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6
11:24
11:28
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は道の駅美ヶ原高原美術館を利用しました。駐車場が広いのでこちらを利用しました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありませんでした。
その他周辺情報 登山後の温泉は、和田宿温泉 ふれあいの湯を利用しました。入浴料500円、貴重品ロッカー利用料100円(リバースなし)。
最高峰、王ヶ頭にて 「グレートトラバース」で田中陽希さんがここでやったようにバレリーナになったつもりでポーズを決めましたが・・・・ 似合ってますか?
2018年06月02日 08:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
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最高峰、王ヶ頭にて 「グレートトラバース」で田中陽希さんがここでやったようにバレリーナになったつもりでポーズを決めましたが・・・・ 似合ってますか?
Twitter、Facebook用の写真
2018年06月02日 19:22撮影
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Twitter、Facebook用の写真
登山のスタートは美ヶ原高原美術館 こっちの方が駐車場が広いのでいいかなと思ったので
2018年06月02日 07:37撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/2 7:37
登山のスタートは美ヶ原高原美術館 こっちの方が駐車場が広いのでいいかなと思ったので
ここからスタート
2018年06月02日 07:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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ここからスタート
登り始めはこんな感じ
2018年06月02日 07:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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登り始めはこんな感じ
路傍のケルンが旅情をそそる
2018年06月02日 07:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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路傍のケルンが旅情をそそる
牛伏山に向けて
2018年06月02日 07:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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牛伏山に向けて
いつの間にか牛伏山山頂をスルーしたみたいです 牛の石像はヤマレコではお約束ですよね
2018年06月02日 07:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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いつの間にか牛伏山山頂をスルーしたみたいです 牛の石像はヤマレコではお約束ですよね
牧場では牛が草を食んでいました
2018年06月02日 08:10撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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牧場では牛が草を食んでいました
美ヶ原高原のシンボル 美しの塔
2018年06月02日 08:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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美ヶ原高原のシンボル 美しの塔
美しの塔の前で記念撮影
2018年06月02日 19:21撮影
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美しの塔の前で記念撮影
牛さん おはようございます
2018年06月02日 08:16撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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牛さん おはようございます
塩くれ場
2018年06月02日 08:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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塩くれ場
もうすぐ王ヶ頭
2018年06月02日 08:39撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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もうすぐ王ヶ頭
王ヶ頭山頂到着
2018年06月02日 08:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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王ヶ頭山頂到着
三角点
2018年06月02日 08:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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三角点
これで自身百名山81座目のタッチ
2018年06月02日 08:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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これで自身百名山81座目のタッチ
体調がいいので王ヶ鼻まで来ちゃいました
2018年06月02日 09:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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体調がいいので王ヶ鼻まで来ちゃいました
王ヶ鼻で記念撮影
2018年06月02日 19:23撮影
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王ヶ鼻で記念撮影
北アルプスと松本市街を一望
2018年06月02日 09:27撮影 by  SH-01H, SHARP
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北アルプスと松本市街を一望
北アルプスをアップで撮影
2018年06月02日 09:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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北アルプスをアップで撮影
山頂にある石像群
2018年06月02日 09:29撮影 by  SH-01H, SHARP
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山頂にある石像群
北アルプスをバックに撮影
2018年06月02日 19:22撮影
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北アルプスをバックに撮影
路傍に咲く高山植物 その1
2018年06月02日 09:36撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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路傍に咲く高山植物 その1
路傍に咲く高山植物 その2
2018年06月02日 09:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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路傍に咲く高山植物 その2
王ヶ頭の祠に鎮座する天狗? の石像
2018年06月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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王ヶ頭の祠に鎮座する天狗? の石像
王ヶ頭ホテル前のベンチでホットコーヒーとミニウィンナー入りカレーめん
2018年06月02日 10:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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王ヶ頭ホテル前のベンチでホットコーヒーとミニウィンナー入りカレーめん
目の前には広がる大草原
2018年06月02日 10:18撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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目の前には広がる大草原
美ヶ原高原の看板
2018年06月02日 10:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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美ヶ原高原の看板
美しの塔付近に戻って茶色い斑点の牛を接写
2018年06月02日 10:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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美しの塔付近に戻って茶色い斑点の牛を接写
行きは行けなかった牛伏山に寄った
2018年06月02日 11:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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行きは行けなかった牛伏山に寄った
牛伏山から歩いて来た道を振り返った
2018年06月02日 11:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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牛伏山から歩いて来た道を振り返った
無事に登山も終了 お疲れ様でした
2018年06月02日 19:24撮影
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無事に登山も終了 お疲れ様でした
帰りは和田宿温泉 ふれあいの湯 いい湯でした
2018年06月02日 12:39撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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帰りは和田宿温泉 ふれあいの湯 いい湯でした
駒ヶ根SAでサクランボミックスソフトを食す
2018年06月02日 14:51撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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駒ヶ根SAでサクランボミックスソフトを食す
恵那峡SAでゆるキャラと遭遇 誰だキミは!
2018年06月02日 15:56撮影 by  SH-01H, SHARP
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恵那峡SAでゆるキャラと遭遇 誰だキミは!
恵那峡SAで朝ドラ「半分、青い」で話題となってる五平餅を食しました
2018年06月02日 16:01撮影 by  SH-01H, SHARP
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恵那峡SAで朝ドラ「半分、青い」で話題となってる五平餅を食しました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

第81座 「もえる草原」

赤城山などを登頂した二週間後に甲武信岳に登る予定で、7月に美ヶ原に登る予定であった。その目的は前者は冠雪した富士山を見ること、後者は咲き誇る高山植物を愛でながら登ろうと考えていたからであった。

赤城山に登った後に甲武信岳に登ろうとすると、自宅から登山口の毛木平から遠く感じて登りに行くのにためらった。甲武信岳と美ヶ原を入れ替えることによって、坂とカーブが多い上に長い恵那山トンネルがある中央道に慣れることと、取りあえず今年初の2000メートルを越えておきたいと考えて美ヶ原へ向かうこととなった。

6月2日の3時頃に起床して、登山口がある美ヶ原高原美術館へと向かった。7時20分に美術館の駐車場に到着。こちらの駐車場のほうが広いので全然余裕で駐車出来た。

7時40分頃に美術館を出発。塀越しから美術館の屋外のオブジェを眺めながら木道を歩いた。牛伏山山頂まで登ると、これから向かう山本小屋や王ヶ頭ので電塔群が見えた。目指すべき場所が目視出来るのはいいなぁ〜と思いながら、山本小屋に向かって降って行った。

山本小屋を過ぎて、まずは美ヶ原のシンボル、美しの塔を目指した。道の両脇は広大な草原となっており、牧場でもあって数頭の牛が草を食んでいた。こうしているうちに美しの塔に着いた。草原の中に違和感なくポツンと立っていて「いいなぁ〜」と感じた。

分岐である塩くれ場を通過して、電塔群が目立つ王ヶ頭を目指した。クルマ一台分以上の幅がある歩道を歩いた。時々、王ヶ頭ホテルのシャトルバスが通り過ぎて行った。難なく美ヶ原の最高峰である王ヶ頭に到着。これで百名山81座目となった。ここまで来て体調に余裕があったので、この先にある王ヶ鼻へ向かうことにした。

20分ほどで王ヶ鼻に着いた。ここからは北アルプスと松本市街が眺めることが出来て、ここまで来れて良かったと思った。この日は晴れてるものの雲が多くて八ヶ岳連峰の向こうに見えるはずの富士山は残念ながら見えなかった。

帰路は来た道と同じ道を通った。王ヶ頭ホテル前のベンチで山メシを作った。ミニウインナー入りのカレーめんとコーヒーを作って八ヶ岳連峰を眺めながら食べた。食べ終わると再び歩き出して、美しの塔あたりまで来ると、多くの登山者や観光客とすれ違うようになった。そして昼前に美術館にとと到着。今回もいい感じで登山を終えることが出来た。

登山後の温泉は和田宿温泉 ふれあいの湯で入浴の後、帰路に着いた。中央道は集中工事中であったが、目立った渋滞はなく事故なく無事に帰宅することが出来た。梅雨入り前に登山が出来て良かった。今度の登山は7月上旬の梅雨の晴れ間を狙って甲武信岳に登る予定だが、8月上旬に登る予定の大朝日岳に向けていい登山が出来たらと思っている。

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