記録ID: 1484749
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沢登り
丹沢
小川谷廊下(沢登り講習)
2018年06月02日(土) [日帰り]
kamog
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 720m
- 下り
- 709m
天候 | 晴れ一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・トイレ、登山届ポストは隣の玄倉バス停にあり。 ・玄倉林道大規模崩落で通行不可のため、ユーシンブルー目当ての観光者がほぼいなくなり、玄倉林道や駐車場は以前のような静けさを取り戻しています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■マウントファーム登山学校 沢登り、クライミング、地図読みなどの講習を通して、リスク意識を 持つ登山および主体性を持つ登山の啓蒙を行っています。 http://mt-farm.info/ ■小川谷廊下 両岸が切り立ったゴルジュの中を、美しいナメやトロ、滝が連続する 丹沢でも三指に入る人気の沢。 一部の釜やトロは深く、滝に取り付くために胸以上浸かるので 夏でも渓流用の保温ウエアは着用した方がよい。 初心者向けの沢ではなく、沢登りにある程度慣れた人向けの沢である。 大雨が降ればたちまち増水し、エスケープする箇所も限られるので 長雨や大雨予報の場合は入るべきではない。 エスケープは必ず右岸側(上部に小川谷径路がある方)に。 ポイントとして、F3−6m(CS2条4m滝はF2)の上流右岸にある 植林作業径路(単管と土留めの径路)、 ワナバ沢二俣の右岸にある径路(同じく単管がある)、 稗畑沢(出合の階段状20m滝(掘次砲鯏个辰討垢阿留Υ濛植林尾根を登る)、 あとはデッチ沢左岸尾根(途中白ザレ部分と少し痩せた尾根になるが)、 それらを詰めていけば小川谷の一般的下降路である小川谷径路に出られる。 遡行グレード:2級下(平水時)〜2級 『丹沢の谷200ルート』(山と溪谷社2017年刊)P200〜201掲載 |
写真
感想
6/2 今年初の小川谷廊下。受講者さんとマンツーだったのでほぼアンゼイレン。
釜が一部深くなったところもあり、胸まで浸かったけどやっぱり冷たいなぁ。
玄倉林道崩落通行不可のため、ユーシンブルー観光者もいなくなって、玄倉駐車場は以前の落ち着きを取り戻しましたよ。
沢は相変わらずきれい。長いアプローチさえなければね。以前のように仲ノ沢林道奥まで車が入れるようになれば・・・。
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