日光白根山（湯元温泉〜菅沼）

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:59

距離 9.9km 登り 1,318m 下り 1,075m

4:30 湯元温泉登山口
4:57 4:58 堰堤・分岐
6:04 6:12 外山鞍部
6:34 6:35 天狗平
7:00 前白根山
7:11 7:13 避難小屋分岐
7:23 7:32 五色沼避難小屋
8:25 8:43 奥白根山
9:19 9:30 弥陀ヶ池
10:28 菅沼登山口
10:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

奥日光高原ホテル（日帰り湯1000円、18:00〜20:00）

写真

6/2 17:53

日光湯元に前日入り。

6/2 18:57

18時過ぎからテント設営、自炊開始。
今晩は極辛デリーときわだちをブレンド。

6/2 20:20

食べ終わった頃は真っ暗に。
汗だく状態で日帰り温泉へ。
濁り湯サイコー❗

6/3 4:30

翌朝4時半。
湯元キャンプ場を出発。

6/3 4:43

朝焼けの日光白根稜線。
天気は良さそうだ。

6/3 5:04

白根沢と別れると急登が始まる。

6/3 5:11

苦しい登りの中、ご来光でほっと一息。

6/3 5:37

シャクナゲが見頃を迎えています。

6/3 6:04

外山鞍部。
稜線に出た。

6/3 6:18

この辺のシャクナゲはこれから咲きそうです。

6/3 6:25

ダケカンバの群生林。
新緑はこれから。

6/3 6:31

所々残雪が登山道を覆う。

6/3 6:48

残雪の上でひと休み。
日射しはキツいが心地いい。

6/3 6:50

奥白根山が見えてきた。

6/3 6:58

前白根山（2373m）より奥白根山を望む。

6/3 6:58

広ーい前白根山の山頂。

6/3 7:02

奥白根山と五色沼。

6/3 7:19

外輪山を下りると避難小屋に着いた。

6/3 7:34

ここから奥白根山の急登が始まる。

6/3 7:53

ハーハーフーフー。
ひたすら岩稜帯を登っていく。

6/3 7:58

まるで家族みたいな日光連山。
右から男体山（父）、大真名子山（長女）、小真名子山（次女）、女峰山（母）、太郎山（息子）。

6/3 8:15

山頂が見えてきた。

6/3 8:24

奥白根山（2578m）到着。

6/3 8:27

錫ヶ岳（2388m）

6/3 8:27

皇海山（2143m）と庚申山（1892m）

6/3 8:28

家族のような日光連山。

6/3 8:29

富士山だ❗

6/3 8:30

上州武尊山（2158m）

6/3 8:31

至仏山（2228m）

6/3 8:32

燧ヶ岳（2356m）

6/3 8:32

越後駒ヶ岳方面

6/3 8:33

会津駒ヶ岳方面
手前に鬼怒沼

6/3 8:43

中禅寺湖

6/3 8:45

丸沼と菅沼。
遠く燧ヶ岳から会津駒ヶ岳の山並み。

6/3 8:49

残念ですがバスの時間もあるので下山開始。

6/3 9:20

神秘的な弥陀ヶ池。

6/3 9:32

奥白根山と弥陀ヶ池。

6/3 9:38

北斜面の樹林帯にはまだ多くの雪が残っていました。（通行には支障なし）
トレランシューズで後悔。

6/3 10:17

傾斜が緩やかになるとゴールは近い。

6/3 10:21

新緑真っ盛りの菅沼。

6/3 10:22

眩しい緑が気持ちいい。

6/3 10:29

菅沼到着。
お疲れさまでした。

6/3 10:38

バスまで少し時間があり菅沼散策。
入場料70円徴収された。。。

6/3 11:24

日光湯元キャンプ場に戻りテント撤収開始。
正露丸みたいな鹿のうんちがたくさん転がってました。

6/3 12:22

日光湯元も若葉でいっぱいでした。

6/3 12:28

東武日光までバスで帰りました。
東照宮付近の渋滞注意。

撮影機器：

SO-02G Sony

感想

yamapapa784

今週もまたまた山登りへ。
今回は男体山と日光白根山をハシゴ予定だったが、土曜日に急遽家族の頼まれ事で泣く泣く午後出発となり前泊白根山行に変更。
土曜日は雲が多くパッとしない天気だったが、今日日曜日は申し分のない空模様。快晴で風も穏やかで空気も澄んでおり、眩しい若葉に山全体が輝いていた。
まもなく入梅。梅雨入り前にたっぷりの太陽と眩しい新緑を存分に浴びパワーチャージしたリフレッシュ山行となった。