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Yamareco

記録ID: 1487098
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

カラ沢尾根敗退…からの、山ノ神尾根→狩鞍山→六ツ石山→ハンノキ尾根

2018年06月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
14.4km
登り
1,409m
下り
1,475m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:52
合計
6:31
9:25
31
9:56
9:56
38
山ノ神尾根取りつき・最後の民家
10:34
10:35
17
露岩(登山詳細図)
10:52
10:52
78
12:10
12:24
8
12:32
12:32
3
12:35
13:00
16
13:16
13:16
14
13:30
13:33
8
反射板
13:41
13:41
4
13:45
13:45
9
山ノ神
13:54
13:54
14
ススキ原上端
14:08
14:08
24
青い作業小屋
14:32
14:32
21
郵便ポスト
14:53
14:56
6
ハンノキ尾根登山口・集落
15:56
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅→東日原バス停
復路:奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
カラ沢尾根への道
 ブルーシートから5分ほどで崩落箇所。
 巻き道が埋もれてる区間は2〜3メートルほどです。
 斜面やや上に右足を置いて、次ぎに左足を上げようとすると
 体重の乗りかかった右足がズズッ… 砂&小石がパラパラパラ…
 ギブアップです。
 高巻くこともできそうにありませんでした。 

山ノ神尾根
 上りに関しては特に問題ありません。
 半円を描くように尾根がカーブしており、しかもカーブ部分の尾根が広いので、下りでの難度は高いと思われます。
 尾根がはっきりしている上部は支尾根の誘惑に、尾根が広い下部は進む方角に留意して下る必要があります。

ハンノキ尾根
 六ツ石山〜水根コース上のトオノクボ分岐から南東に延びる尾根。
 反射板すぐ先から南東に下るところが重要。
 ススキの藪は上部は道があります。
 藪の下部は道がわかりにくいので青い小屋を見つけてからその方角に下りるといいと思います。

上記はいずれもバリルートなので道標は皆無です。
コンパス・地形図・(GPS)は必携です。  
東日原から歩いてタル沢尾根の取り付き。
植林帯を九十九折りに上ります。
2018年06月03日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 8:12
東日原から歩いてタル沢尾根の取り付き。
植林帯を九十九折りに上ります。
一週間ぶりのブルーシート。
実は結構さがしてしまいました。
2018年06月03日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 8:38
一週間ぶりのブルーシート。
実は結構さがしてしまいました。
カラ沢尾根方面へ向かいます。
2018年06月03日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 8:39
カラ沢尾根方面へ向かいます。
5分後、崩落箇所に遭遇。
いろいろ考えましたが自分にはムリでした。
100%滑落しない自信がなかった…
2018年06月03日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7
6/3 8:44
5分後、崩落箇所に遭遇。
いろいろ考えましたが自分にはムリでした。
100%滑落しない自信がなかった…
このロープは気休めにもなりません…
東日原に戻ります。orz
2018年06月03日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
6/3 8:44
このロープは気休めにもなりません…
東日原に戻ります。orz
奥多摩駅に戻るバスに飛び乗って大沢へやってきました。
2018年06月03日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 9:24
奥多摩駅に戻るバスに飛び乗って大沢へやってきました。
気を取り直して山ノ神尾根を上ります。
まず真正面の山を目指します。
2018年06月03日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 9:25
気を取り直して山ノ神尾根を上ります。
まず真正面の山を目指します。
ユキノシタ。
はじめて見ました。
普通にいっぱい咲いてます。
なぜ今まで見たことがなかったのだろう?
2018年06月03日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8
6/3 9:32
ユキノシタ。
はじめて見ました。
普通にいっぱい咲いてます。
なぜ今まで見たことがなかったのだろう?
自分はここからショートカットしましたがお勧めしません。
2018年06月03日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 9:41
自分はここからショートカットしましたがお勧めしません。
最初はいい感じで階段もあったのですが…
2018年06月03日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 9:42
最初はいい感じで階段もあったのですが…
けっきょく道はなくなります。
踏み跡はありましたが…
2018年06月03日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 9:48
けっきょく道はなくなります。
踏み跡はありましたが…
車道に出て左折するとすぐ行き止まり。
この階段を上ります。
2018年06月03日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 9:49
車道に出て左折するとすぐ行き止まり。
この階段を上ります。
一段上の車道へ出てきました。
2018年06月03日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 9:55
一段上の車道へ出てきました。
車道に出てすぐ向かいから取り付きます。
雑草の生えている道を行きます。
2018年06月03日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 9:56
車道に出てすぐ向かいから取り付きます。
雑草の生えている道を行きます。
民家の直前で右折し、家の裏を通ります。
2018年06月03日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 9:56
民家の直前で右折し、家の裏を通ります。
若干やぶっぽいところもありましたが尾根末端の山道に入れました。
2018年06月03日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 10:01
若干やぶっぽいところもありましたが尾根末端の山道に入れました。
道型がしっかりあります。
しばらくすると尾根の左を巻いていきますが自分は尾根を直登しました。
2018年06月03日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 10:04
道型がしっかりあります。
しばらくすると尾根の左を巻いていきますが自分は尾根を直登しました。
石積みのあるすばらしい道と交差します。
この道はどこへ行くのだろう?
2018年06月03日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 10:10
石積みのあるすばらしい道と交差します。
この道はどこへ行くのだろう?
山ノ神尾根の下部は尾根が広い上に微妙にカーブしています。
上りは問題ないですが、下りではかなり大変そうです。
2018年06月03日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 10:20
山ノ神尾根の下部は尾根が広い上に微妙にカーブしています。
上りは問題ないですが、下りではかなり大変そうです。
この赤青テープは結構重要かも。
振り返って取ってます。
2018年06月03日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 10:28
この赤青テープは結構重要かも。
振り返って取ってます。
登山詳細図記載の青いテープ。
正面に見えている斜面へトラバース。
2018年06月03日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 10:33
登山詳細図記載の青いテープ。
正面に見えている斜面へトラバース。
登山詳細図記載の露岩地点。
わかりやすい尾根に乗りました。
2018年06月03日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 10:34
登山詳細図記載の露岩地点。
わかりやすい尾根に乗りました。
P989の小菅山。
2018年06月03日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 10:52
P989の小菅山。
小菅山の先の岩岩地帯。
直登できそうでしたが、右に巻きました。
2018年06月03日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 11:00
小菅山の先の岩岩地帯。
直登できそうでしたが、右に巻きました。
次に現れた露岩は直登しました。
2018年06月03日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 11:25
次に現れた露岩は直登しました。
木々の隙間から一瞬の展望。
天祖山の採石地と長沢背稜。
2018年06月03日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 11:32
木々の隙間から一瞬の展望。
天祖山の採石地と長沢背稜。
センターは酉谷山。
手前に緩やかなタワ尾根。
2018年06月03日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 11:33
センターは酉谷山。
手前に緩やかなタワ尾根。
登山詳細図の下降時注意地点。
上るには問題ありません。
2018年06月03日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/3 11:33
登山詳細図の下降時注意地点。
上るには問題ありません。
P1340から目先のピークを目指したら狩鞍山の東北東のピークに到着。
登山詳細図だとここは通りません。
2018年06月03日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 12:01
P1340から目先のピークを目指したら狩鞍山の東北東のピークに到着。
登山詳細図だとここは通りません。
10分後、やっと狩鞍山に到着。
後半バテました。
木陰でまったりしたあと六ツ石山へ向かいます。
2018年06月03日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 12:10
10分後、やっと狩鞍山に到着。
後半バテました。
木陰でまったりしたあと六ツ石山へ向かいます。
六ツ石山。
山頂には日陰がない。
2018年06月03日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
6/3 12:35
六ツ石山。
山頂には日陰がない。
日陰に逃げます。
2018年06月03日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/3 12:38
日陰に逃げます。
もう夏ですな。
2018年06月03日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 12:51
もう夏ですな。
1時きっかりに下山開始。
2018年06月03日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 13:00
1時きっかりに下山開始。
トオノクボに到着。
一般コースはここを右折して水根へ。
自分は直進してハンノキ尾根を下ります。
2018年06月03日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/3 13:16
トオノクボに到着。
一般コースはここを右折して水根へ。
自分は直進してハンノキ尾根を下ります。
最初のうちはトオノクボまで同様に非常に歩きやすい。
2018年06月03日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 13:22
最初のうちはトオノクボまで同様に非常に歩きやすい。
反射板に到着。
2018年06月03日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 13:30
反射板に到着。
南側。
電波?の通り道ですね。
2018年06月03日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 13:31
南側。
電波?の通り道ですね。
東側。
青梅方面と思われます。
2018年06月03日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 13:31
東側。
青梅方面と思われます。
何のためかわかりませんが興味深い。
2018年06月03日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 13:33
何のためかわかりませんが興味深い。
反射板からすぐ先に東京水道局の杭。
2018年06月03日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 13:34
反射板からすぐ先に東京水道局の杭。
さらにそのすぐ先の杭。
ここまでずっと防火帯に沿って歩いてきましたが、ここから植林帯へ突入し南東方面に下ります。
2018年06月03日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 13:35
さらにそのすぐ先の杭。
ここまでずっと防火帯に沿って歩いてきましたが、ここから植林帯へ突入し南東方面に下ります。
すぐに赤テープと合流。
道型あります。
2018年06月03日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 13:37
すぐに赤テープと合流。
道型あります。
ピーク(沖ノ指山)が見えますがかなり岩岩なので巻いてしまいます。
2018年06月03日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 13:41
ピーク(沖ノ指山)が見えますがかなり岩岩なので巻いてしまいます。
祠。
この先に自分の嫌いな藪が待ち構えているので無事下山をお願いします。
2018年06月03日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 13:45
祠。
この先に自分の嫌いな藪が待ち構えているので無事下山をお願いします。
すみません。
わかりません。
2018年06月03日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 13:53
すみません。
わかりません。
いよいよススキの藪地帯に突入、と思ったら踏みしだかれて道ができているじゃないですか。
全然問題ない。
2018年06月03日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 13:54
いよいよススキの藪地帯に突入、と思ったら踏みしだかれて道ができているじゃないですか。
全然問題ない。
ピンクリボンもあります。
2018年06月03日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 13:55
ピンクリボンもあります。
広いところに出ます。
正面の植林帯を目指します。
2018年06月03日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 13:56
広いところに出ます。
正面の植林帯を目指します。
三ノ木戸山がいい角度で見えます。
開けていて気持ちいい。
ここで休憩もいいかもしれません。
2018年06月03日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
6/3 13:57
三ノ木戸山がいい角度で見えます。
開けていて気持ちいい。
ここで休憩もいいかもしれません。
植林帯に逃げ込みました。
2018年06月03日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 13:58
植林帯に逃げ込みました。
歩いてきた方を振り返る。
ここの通過は下りよりも上りのほうが難しいかも…
2018年06月03日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 13:58
歩いてきた方を振り返る。
ここの通過は下りよりも上りのほうが難しいかも…
明瞭な踏み跡&ピンクリボンがありましたが、南東の方角なのでイソツネ山へ向かう道です。
2018年06月03日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 14:01
明瞭な踏み跡&ピンクリボンがありましたが、南東の方角なのでイソツネ山へ向かう道です。
北東方面に青い屋根らしきものが見えます。
あそこを目指します。
2018年06月03日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 14:02
北東方面に青い屋根らしきものが見えます。
あそこを目指します。
それらしいテープがありますが、その先のテープが見つからない。それらしい方角へ進む踏み跡を追います。
2018年06月03日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 14:05
それらしいテープがありますが、その先のテープが見つからない。それらしい方角へ進む踏み跡を追います。
さっきのススキオンリーの藪よりも密度が濃い。
でも藪恐怖症の自分でも耐えられる程度。
2018年06月03日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 14:06
さっきのススキオンリーの藪よりも密度が濃い。
でも藪恐怖症の自分でも耐えられる程度。
青い小屋が近くに見えてホッとします。
この小屋の近くから道がはっきりしてきます。
2018年06月03日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 14:08
青い小屋が近くに見えてホッとします。
この小屋の近くから道がはっきりしてきます。
しばらくフェンス(詳細図表記・以下ネット)に沿って歩きます。
2018年06月03日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 14:09
しばらくフェンス(詳細図表記・以下ネット)に沿って歩きます。
モノレールが横断します。
登山詳細図には「モノレール交差」とあるので、レールを跨いでネット沿いに直進しました。
2018年06月03日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 14:15
モノレールが横断します。
登山詳細図には「モノレール交差」とあるので、レールを跨いでネット沿いに直進しました。
モノレール沿いの踏み跡にはピンクリボンが点在しているのでそっちに進むのが正解だったかもしれません。
2018年06月03日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 14:15
モノレール沿いの踏み跡にはピンクリボンが点在しているのでそっちに進むのが正解だったかもしれません。
「モノレール交差」記載を信じてネット沿いに直進します。
道はそれなりにしっかりしてます。
2018年06月03日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 14:17
「モノレール交差」記載を信じてネット沿いに直進します。
道はそれなりにしっかりしてます。
すぐにしっかりしたほぼ水平の道にぶつかります。
直進する踏み跡はありません。
ネットが左に直角に曲がっていきます。
画像は左側を見ていますが、右折しました。
2018年06月03日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 14:18
すぐにしっかりしたほぼ水平の道にぶつかります。
直進する踏み跡はありません。
ネットが左に直角に曲がっていきます。
画像は左側を見ていますが、右折しました。
右折してしばらく進むとさっき横断したモノレールが右から接近してきます。
ピンクリボンもあります。
2018年06月03日 14:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 14:20
右折してしばらく進むとさっき横断したモノレールが右から接近してきます。
ピンクリボンもあります。
そのモノレールと交差します。
登山詳細図記載の「モノレール交差」はここか?
でも、モノレール沿いに歩いてきたらここで交差もクソもない。
ということでモノレール交差は2回か0回です。
2018年06月03日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 14:21
そのモノレールと交差します。
登山詳細図記載の「モノレール交差」はここか?
でも、モノレール沿いに歩いてきたらここで交差もクソもない。
ということでモノレール交差は2回か0回です。
そんなこんなでよく踏まれた植林帯の登山道に入りホッとしています。
2018年06月03日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 14:24
そんなこんなでよく踏まれた植林帯の登山道に入りホッとしています。
登山詳細図記載の祠と思われます。
2018年06月03日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 14:24
登山詳細図記載の祠と思われます。
登山道に郵便ポスト。
この少し上にあった民家のものだと思うのですが、ここまで郵便物を配達してくれるの?
車道に出るまで下りで20分かかったんだけど…。
2018年06月03日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 14:33
登山道に郵便ポスト。
この少し上にあった民家のものだと思うのですが、ここまで郵便物を配達してくれるの?
車道に出るまで下りで20分かかったんだけど…。
マタタビ。
2018年06月03日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 14:43
マタタビ。
水根貨物線(廃線)の高架下を通ります。
秘境みたい。
2018年06月03日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 14:48
水根貨物線(廃線)の高架下を通ります。
秘境みたい。
ユキノシタが、これでもかというくらい広範囲に咲いていました。
なんで今まで見たことがなかったのだろう?
2018年06月03日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
6/3 14:50
ユキノシタが、これでもかというくらい広範囲に咲いていました。
なんで今まで見たことがなかったのだろう?
のどかな集落に無事下山。
奥多摩むかし道です。
おばあさん達がこれから散歩に出かけるところです。
2018年06月03日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/3 14:53
のどかな集落に無事下山。
奥多摩むかし道です。
おばあさん達がこれから散歩に出かけるところです。
むかし道を40分ほど歩いて舗装路から砂利道になるところ。
2018年06月03日 15:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 15:37
むかし道を40分ほど歩いて舗装路から砂利道になるところ。
むかし道はここを右下へ進みます。
直進するのはただの林道。
ここに道標がないのはまずいんじゃないの?
2018年06月03日 15:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 15:39
むかし道はここを右下へ進みます。
直進するのはただの林道。
ここに道標がないのはまずいんじゃないの?
廃線のトンネルあり。
2018年06月03日 15:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
6/3 15:47
廃線のトンネルあり。
ズーム。
反対側が明るいので短いトンネルのようですが、ビビリの自分は近づくことすらできません。
2018年06月03日 15:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
6/3 15:47
ズーム。
反対側が明るいので短いトンネルのようですが、ビビリの自分は近づくことすらできません。
むかし道の起点。
2018年06月03日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/3 15:50
むかし道の起点。
いつものビアカフェでひとり打ち上げ。
2018年06月03日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/3 15:56
いつものビアカフェでひとり打ち上げ。
今日も大盛況です。
屋内は満席だったのでテラス席でまったりします。
2018年06月03日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/3 16:03
今日も大盛況です。
屋内は満席だったのでテラス席でまったりします。
今日くらいの天気だと屋外が最高。
最近はやっているからか、ビール10種類のうち半分が売り切れでした。
Session IPAとチキン&チップス。
2018年06月03日 16:17撮影 by  SBM302SH, SHARP
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6/3 16:17
今日くらいの天気だと屋外が最高。
最近はやっているからか、ビール10種類のうち半分が売り切れでした。
Session IPAとチキン&チップス。
ホリデー快速で帰ります。
お疲れ様でした。
2018年06月03日 16:39撮影 by  SBM302SH, SHARP
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ホリデー快速で帰ります。
お疲れ様でした。

感想

当初はカラ沢尾根を上ろうと思ったのですが、それ以前のタル沢尾根を巻く道で崩落箇所に出合い、2〜3メートル程の距離ですが滑落せずに通過できる確信が持てず、すごすごと引き返しました。

気を取り直して山ノ神尾根を上ることにします。
山ノ神尾根は先人のレコを参考にして、民家の脇から取りついたのですが、伽藍神社から行けたかもしれません。
尾根に乗ってしまえば上りに関しては難しいところはありません。
いつか難度の高い下りに挑戦したいと思います。

ハンノキ尾根はススキの藪があるようなので敬遠していたのですが、意を決して下りに使ってみました。
ルートミスしやすい箇所は、反射板のすぐ先から植林帯を南東に下る地点と、ススキの藪からフェンスに出会うまでの2ヶ所でしょうか。
特に後者はモノレールに出会ってからも確信が持てず、明らかな登山道に入ったときはホッとしました。

5週連続で山歩きしたのは3年ぶりです。
そろそろ梅雨に入りそうですが、休みの日は晴れないかなあ…

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