記録ID: 1487553
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ハイキング
大峰山脈
行者還岳(90番ポストからピストン)
2018年06月03日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 710m
- 下り
- 708m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:05
8:15
35分
NO.90取り付き
8:50
0:00
5分
ヒノキの大木
8:55
9:00
25分
タイタン
9:25
9:35
15分
P.1458(奥駈道出合い)
9:50
9:55
20分
クサタチバナ群生地
10:50
0:00
10分
行者還岳分岐
11:15
11:50
25分
行者還岳分岐(昼食)
13:20
13:30
15分
P.1458(NO.90への分岐)
13:45
0:00
10分
タイタン
13:55
0:00
25分
ヒノキの大木
14:20
駐車地
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
午前7時半ごろトンネル西口を通ると既に駐車場は満車、だから下の駐車場のロープを係員が外していたのだ。NO.90はどうかな、よかったまだ数台分の空きがあった。鉄階段を登るとすぐ坂道が始まる。桧の大木に着く。やっぱり大きくて太い。そこより少し登ると、大普賢の絶景地がある。隣に今日の目的地である、行者還岳が見える。タイタンがますます悲惨な状況だ。大木につぶされている。大木が倒れていないときは運転席にノートが置かれていたような記憶がある(自信がないが)。奥駈道に出ると、弥山八経が目の前だ。ズームにすると弥山小屋が見える。行者還小屋に向かう途中、シロヤシオは終わってるがクサタチバナが満開だ。小屋を出て、急梯子を登り急坂を登れば、奥駈道から行者還岳への分岐に着く。最後の登りそこにはシロヤシオが咲いていた、そしてやっと山頂に着く。ピークハントの写真を撮り、「覗き」に行く。真下に小屋の屋根が見える。弥山、八経も見える。場所を変え、大岩とバリゴヤノ頭を見に行く。虫が多いので、少し下ったところで、昼食休憩をとる。行者還小屋で靴ひもの締めなおし、ストックの準備をしていると、一人の男が入ってきた。聞くと、昨夜は小笹の宿、今夜は狼平小屋に泊まるとのこと。今日は2人の小屋泊の人と話した。午前中に話した人は、下山地にデポしてある折り畳み自転車に乗って車の駐車地(今回は吉野)に戻るとのこと。我々も下山後、R169を北上中に多分彼だろうと思える男を追い越した。下山後、サイクリングをするなんて、尊敬します。
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