やっと行けたよ！平標・谷川・茂倉周遊��

2018年06月02日(土) ~ 2018年06月03日(日)

• GPS: 10:00
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,866m
• 下り: 1,171m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:56

距離 12.7km 登り 1,874m 下り 1,171m

6:42 平標登山口駐車場
6:43 平標登山口
7:39 7:40 松手山コース送電鉄塔
8:14 松手山
8:59 一ノ肩
9:32 10:12 平標山
10:27 10:28 平仙鞍部
11:00 11:30 仙ノ倉山
11:55 エビス大黒避難小屋
12:23 12:28 エビス大黒ノ頭
13:11 13:12 毛渡乗越
13:29 越路避難小屋
14:28 14:29 万太郎山
15:31 大障子ノ頭
15:59 16:00 大障子避難小屋
16:05 16:31 大障子避難小屋の水場
16:37 大障子避難小屋
16:38 ゴール地点

いつも泊まりの時に、一時停止にしてますが、知らないうちにログが終了してます。何か解決策はあるのでしょうか？

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯沢駅前に車を停めて、登山口までバス。土樽駅からJRで湯沢駅に戻る。湯沢駅近くの滝沢駐車場は少し歩きますが、無料で50台以上停められます。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありませんが、虫が多く、防虫対策必要です。

その他周辺情報

翌日下山後、湯沢の駒子の湯に行きました。500円

写真

6/2 7:29

松手山へ、途中の鉄塔

6/2 7:53

かなり整備された登山道

6/2 8:03

平標山へと続く稜線

6/2 8:11

松手山山頂。バックに苗場山が、木で隠れてます

6/2 8:42

アヅマシャクナゲ絶好調

6/2 8:46

来た道を振り返る。苗場山雪少ないね

6/2 9:06

ハクサンイチゲの群生。背景には苗場スキー場

6/2 9:07

あたり一面です。感動！

6/2 9:18

こんどはあたり一面あずま石楠花です

6/2 9:30

平標山山頂

6/2 10:12

仙ノ倉山に向かいます。左から二つ目のピークが山頂です

6/2 10:15

ハクサンコザクラ

6/2 10:15

ミヤマキンバイ？自信なし

6/2 10:17

ハクサンイチゲとのコラボ

6/2 10:31

石楠花が咲き乱れ状態

6/2 10:33

東芝ランプ。肩の小屋まで10.5キロ。時代を感じさせてくれます

6/2 10:36

あおぞらに映えます

6/2 10:51

中央のピークが仙ノ倉山。気持ちのよい稜線歩きです

6/2 11:35

エビス大黒の頭。ここで仙ノ倉山山頂で写真を撮り忘れに気づく。仕方ない

6/2 11:54

エビス大黒小屋で一息

6/2 12:11

向こうに見えるエビス大黒の頭に向かう

6/2 12:22

エビス大黒の頭。中央のピークが万太郎山

6/2 12:23

中央は仙ノ倉山

6/2 13:11

最低鞍部

6/2 13:28

最低鞍部から万太郎山まで、約400mの登り返し。振り返って一息

6/2 13:31

シラネアオイも爽やかできれいです

6/2 14:05

谷川方面

6/2 14:08

来た道を振り返る。真ん中が仙ノ倉山、その左がエビス大黒の頭

6/2 14:10

ハクサンイチゲの花道

6/2 14:15

万太郎山ももうすぐだ

6/2 14:42

万太郎山山頂。谷川から来られた3名の方と談笑。越路小屋に泊まるようです。

6/2 14:48

万太郎山から谷川岳、そして茂倉岳と繋がる稜線

6/2 14:51

吾策新道との分岐点の道標。明日歩く稜線が見えます。右から一ノ倉岳、その左が茂倉岳。

6/2 15:25

ハクサンコザクラ。私の好きな花です

6/2 15:31

避難小屋までもうすぐだ

撮影機器：

SO-02H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ

感想

とぉ〜とくん

昨年の5月20日西黒尾根からはじめて谷川岳に登りました。昨年は雪が多く、雪渓やクレパスをクリアーするのが大変でした。トマノ耳に立った時に、目に飛び込んできたのが、肩の小屋から西へ真っ直ぐ伸びる稜線でした。やっとこの稜線を歩くことができました。天気も良く、石楠花やハクサンイチゲに癒されながら、稜線闊歩は最高です。耳や腕は相当ブヨにやられましたが、忘れられない山行となりました。