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Yamareco

記録ID: 1488494
全員に公開
ハイキング
東海

五の池小屋 小屋開き

2018年06月02日(土) ~ 2018年06月03日(日)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
29:13
距離
13.1km
登り
1,390m
下り
1,396m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:22
休憩
0:11
合計
3:33
距離 4.2km 登り 1,029m 下り 12m
8:38
8:39
12
8:51
25
9:16
9:26
31
9:57
32
11:52
1
11:53
五の池小屋
2日目
山行
4:05
休憩
1:33
合計
5:38
距離 8.8km 登り 370m 下り 1,383m
7:22
16
五の池小屋
7:38
7:45
2
8:04
8:08
16
8:27
7
8:43
12
8:55
7
9:02
14
9:16
10
9:50
20
10:10
11:32
31
12:16
15
12:31
12
12:43
7
12:50
10
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8:20 濁河口スタート
明日の開山祭のため除雪車倉庫横の上の駐車場は駐車場には停められず、一段下の駐車場に停めました。
たぶん私の車でラストでした。
8:20 濁河口スタート
明日の開山祭のため除雪車倉庫横の上の駐車場は駐車場には停められず、一段下の駐車場に停めました。
たぶん私の車でラストでした。
バイカオウレンがたくさん咲いてます。
バイカオウレンがたくさん咲いてます。
湯の花峠で荷物を降ろして体温調整。
10分ほど休憩し、あとは五の池小屋までノンストップの予定です。
湯の花峠で荷物を降ろして体温調整。
10分ほど休憩し、あとは五の池小屋までノンストップの予定です。
蛙岩を通過しました。
蛙岩を通過しました。
のぞき岩避難小屋跡を通過しました。
のぞき岩避難小屋跡を通過しました。
ショウジョウバカマが咲いてました。
標高2300mくらいです。
ショウジョウバカマが咲いてました。
標高2300mくらいです。
お助け水を通過しました。
もう少しで森林限界です。
ここを過ぎ、晴れてれば乗鞍岳が見える地点のハイマツの中から雷鳥の無く声がすぐ近くで聞こえました。
立ち止まって覗き込んでも姿は見えずが3回続き10分ほどタイムロス。
お助け水を通過しました。
もう少しで森林限界です。
ここを過ぎ、晴れてれば乗鞍岳が見える地点のハイマツの中から雷鳥の無く声がすぐ近くで聞こえました。
立ち止まって覗き込んでも姿は見えずが3回続き10分ほどタイムロス。
第一雪渓を通過しました。
第一雪渓を通過しました。
五の池小屋のパンダテラスから。
摩利支天乗越はガスってました。
1
五の池小屋のパンダテラスから。
摩利支天乗越はガスってました。
五の池小屋で合流した山友さんと雷鳥を探しに継子岳へ出かけます。
下界は晴れて暑い日のようですが、ガスってて肌寒いです。
五の池小屋で合流した山友さんと雷鳥を探しに継子岳へ出かけます。
下界は晴れて暑い日のようですが、ガスってて肌寒いです。
四の池方面を見下ろします。
四の池方面を見下ろします。
四の池のアップです。
四の池のアップです。
針の山あたりで雷鳥に遭遇(一回目)できました。
ツガイでした。
オスが尾羽を広げて威嚇するようなポーズをしていました。
近くでこのツガイ以外の雷鳥の鳴き声がしたのでメスを取られないように威嚇のポーズなのでしょうか?
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針の山あたりで雷鳥に遭遇(一回目)できました。
ツガイでした。
オスが尾羽を広げて威嚇するようなポーズをしていました。
近くでこのツガイ以外の雷鳥の鳴き声がしたのでメスを取られないように威嚇のポーズなのでしょうか?
右がオス、左の茶色いのがメスです。
右がオス、左の茶色いのがメスです。
尾羽を広げてます。
尾羽を広げてます。
人の足元まで寄ってきます。
人の足元まで寄ってきます。
岩の上に登り辺りを警戒するオス。
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岩の上に登り辺りを警戒するオス。
継子岳のピークを踏みました。
ついでに継子曲まで足を伸ばすことにしました。
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継子岳のピークを踏みました。
ついでに継子曲まで足を伸ばすことにしました。
黄色い花が咲きかけてました。
ミヤマキンバイ?ミヤマダイコンソウ?
葉っぱが小さくてよくわからないです。
黄色い花が咲きかけてました。
ミヤマキンバイ?ミヤマダイコンソウ?
葉っぱが小さくてよくわからないです。
継子曲から継子岳に戻る途中のコルで雷鳥に遭遇(二回目)
今回もツガイでした。
先ほどの個体とは違うと思います。
継子曲から継子岳に戻る途中のコルで雷鳥に遭遇(二回目)
今回もツガイでした。
先ほどの個体とは違うと思います。
雷鳥との遭遇三回目。
場所は一回目と同じ場所でしたので先ほどの個体と同じだと思われます。
しかし今回はオス1羽とメス2羽の合計3羽いました。
メスは大きめの個体と小さい個体でした。
しばらく観察しましたが、オスは小さい個体を選びました。
メスの大きい個体よりも小さい個体のほうが若いのでしょうか?
雷鳥との遭遇三回目。
場所は一回目と同じ場所でしたので先ほどの個体と同じだと思われます。
しかし今回はオス1羽とメス2羽の合計3羽いました。
メスは大きめの個体と小さい個体でした。
しばらく観察しましたが、オスは小さい個体を選びました。
メスの大きい個体よりも小さい個体のほうが若いのでしょうか?
ハーレム状態だったオス君です。
ハーレム状態だったオス君です。
メスの大きい個体。
メスの大きい個体。
四の池方面のガスが切れてきました。
四の池方面のガスが切れてきました。
なんと本日4回目の遭遇です。
場所はくぐり岩の少し五の池小屋よりです。
毎年のように雷鳥を見かけるポイントです。
4回目もツガイでした。
こちらはメスです。
なんと本日4回目の遭遇です。
場所はくぐり岩の少し五の池小屋よりです。
毎年のように雷鳥を見かけるポイントです。
4回目もツガイでした。
こちらはメスです。
こちらはオスです。
こちらはオスです。
五の池小屋に戻りました。
摩利支天乗越方面のアスが上がってました。
五の池小屋に戻りました。
摩利支天乗越方面のアスが上がってました。
三の池を見下ろします。
今年は雪(氷)の量が非常に少ないです。
2
三の池を見下ろします。
今年は雪(氷)の量が非常に少ないです。
ようやく剣ヶ峰が見えました。
ようやく剣ヶ峰が見えました。
五の池小屋の今年のメニュー。
ホットワインが復活、エーデルワイスはなくなってます。
五の池小屋の今年のメニュー。
ホットワインが復活、エーデルワイスはなくなってます。
夕食は五の池鍋♪
夕食は五の池鍋♪
翌朝は気持ちよく晴れました。
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翌朝は気持ちよく晴れました。
朝の放射冷却で一部融けていた五の池も再凍結してました。
朝の放射冷却で一部融けていた五の池も再凍結してました。
霜も降りてます。
霜も降りてます。
五の池の凍ってる部分をアップしてみました。
五の池の凍ってる部分をアップしてみました。
三の池の向こうに中アが見えました。
三の池の向こうに中アが見えました。
剣ヶ峰をアップしてみました。
剣ヶ峰をアップしてみました。
摩利支天乗越の手前から。
摩利支天乗越の手前から。
乗鞍岳、北アも見えました。
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乗鞍岳、北アも見えました。
剣ヶ峰方面。
継母岳です。
雪渓のトラバースが嫌だったので早めに稜線に上り岩場伝いで摩利支天に到着しました。
個人的には下の夏道よりも岩場の稜線歩きのほうが好きです。
雪渓のトラバースが嫌だったので早めに稜線に上り岩場伝いで摩利支天に到着しました。
個人的には下の夏道よりも岩場の稜線歩きのほうが好きです。
二の池小屋新館。
現在閉鎖中ですが、買い手がついたとの情報あり。
二の池小屋新館。
現在閉鎖中ですが、買い手がついたとの情報あり。
二の池。
雪の量は少ないです。
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二の池。
雪の量は少ないです。
火山灰で埋まってしまった二の池。
火山灰で埋まってしまった二の池。
下山しました。
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