金峰山⇒瑞牆山
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,728m
- 下り
- 1,725m
コースタイム
瑞牆山荘登山口6:45 - 7:15富士見平小屋7:20 - 8:00大日小屋 - 8:15大日岩 - 9:00砂払ノ頭 - 9:40金峰山(昼食)10:20 - 11:10大日岩 - 11:50富士見平小屋12:20 - 13:35瑞牆山14:25 - 15:20富士見平小屋15:30 - 15:50瑞牆山荘登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【コ ー ス】良く整備され特に危険箇所なし(砂払ノ頭から上は眺望の良さゆえに、よそ見注意。瑞牆山登りは急登のうえ岩がでかくロープ数箇所) 【登山ポスト】未確認 (大日小屋にはあった気が・・・) |
写真
感想
瑞牆山行くつもりで地図を見てると、これ金峰も行けるんじゃね?ってことで両方登ってきました。
日帰りで百名山2座はおいしいです。百名山命ってわけじゃないけど、やはり意識はしちゃいますね。
早めに着いたら無料駐車場は7割空いてる状態。帰りには林道縦列駐車だったんでやはり人気あるんですね。若い人も多かったし。
長丁場なんでサッサと登ります。
樹林帯は目新しいものも特になく黙々と・・・・・・がっ!砂払ノ頭でいきなり景色が変わります。
ここから金峰山頂までは本当に気持ちの良いルートで、わき見しまくりです。
個人的にああいう岩岩の尾根は好きなので快調に進みます。
ですが、立ち止まって振り返ったり、ボケ〜ッと景色眺めたり、写真撮ったりでサクサクとは行きません。
近づくにつれ五丈岩のでかさに圧倒され、金峰山頂では思う存分眺望を楽しみながら昼食。
思ったより寒くなく、せっかく導入したユニクロダウンも使用せず。マイクロフリースは999円にしちゃ充分な機能かと。
瑞牆山は込みそうなので後にして、先に金峰山に来たのは正解でした。
人も少なく雲もまだ低い。今度は廻目平からも登ってみたいと思いました。
瑞牆山が待ってますんで、休憩もとらずに富士見平小屋までガツガツと下ります。
小屋で休みすぎたせいか、瑞牆山ののぼりがキツイキツイ・・・。
金峰からはかなり低く見えていたので完全になめてました。
階段・ロープ・大岩・奇岩など変化に富むコースで面白いですが、オッサンにはあの急登はきつかったです。
その分山頂からの景色は奇岩も含めて最高でした。
特に写真では伝わりづらいあの高度感はあの場所に行ってみないと。
暖かくてつい長居してしまいました。
そこからは鳥取から来たという男性(50)と話しながらも2人でガツガツと下山。
聞くと私とまったく同じコース。
さらに4日の休みを車泊で山三昧、翌日は雲取と大菩薩へ登るとか。
タフですなあ・・・。
これを見るかは微妙ですが、無事の帰宅を祈っております!
全体としては、奥秩父なめてました。すんません。
八ヶ岳にも劣らない魅力ある山々だと思います。
富士山も近くに見えるし。
でも今の私では楽しく気楽に登れる行程は1日10kmくらいですかね。
今回は欲張りすぎました。
ま、たまにはいいかな。
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