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記録ID: 1490196
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山(好天の伊豆の山と海を満喫)#229

2018年06月03日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.0km
登り
581m
下り
569m

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:35
合計
5:40
10:10
20
10:30
55
11:25
11:30
15
11:45
30
12:15
35
12:50
13:20
10
13:30
40
14:10
80
15:30
20
15:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
天城高原ゴルフ場駐車場(トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
危険個所は無いが、コースのはじめは赤土、途中はゴロゴロ石あり。
雨が降ると滑るかも?
その他周辺情報 東伊豆町の城ケ崎海岸を散策
四辻を過ぎ、人の顔に見える堰堤のところから登り始める。
2018年06月03日 10:14撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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6/3 10:14
四辻を過ぎ、人の顔に見える堰堤のところから登り始める。
「四辻」 ここからが縦走路の登山口だ
2018年06月03日 10:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 10:18
「四辻」 ここからが縦走路の登山口だ
k肌が美しいヒメシャラの大木
2018年06月03日 10:18撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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6/3 10:18
k肌が美しいヒメシャラの大木
とても大きい。
2018年06月03日 10:18撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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6/3 10:18
とても大きい。
登山道傍らには延々とコアジサイが!
2018年06月03日 10:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 10:29
登山道傍らには延々とコアジサイが!
アマギツツジ
2018年06月03日 10:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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アマギツツジ
万次郎岳 広い山頂だ
2018年06月03日 11:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 11:13
万次郎岳 広い山頂だ
南に延びる東海岸・・・稲取温泉方面?
2018年06月03日 11:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 11:14
南に延びる東海岸・・・稲取温泉方面?
右に移すと伊豆の原生林
2018年06月03日 11:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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右に移すと伊豆の原生林
これから目指す万三郎岳
2018年06月03日 11:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 11:15
これから目指す万三郎岳
ウメウツギとか・・・?
2018年06月03日 11:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ウメウツギとか・・・?
アマギツツジ ヤマツツジのよう
2018年06月03日 11:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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アマギツツジ ヤマツツジのよう
万二郎岳からの展望
2018年06月03日 11:27撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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6/3 11:27
万二郎岳からの展望
まん中奥のピークが天城山の主峰、万三郎岳
2018年06月03日 11:39撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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まん中奥のピークが天城山の主峰、万三郎岳
東方の大室山をアップで
2018年06月03日 11:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 11:40
東方の大室山をアップで
アセビのトンネル
2018年06月03日 11:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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アセビのトンネル
遠笠山を望む
2018年06月03日 11:51撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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遠笠山を望む
馬の背を行く
2018年06月03日 12:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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馬の背を行く
万三郎岳下のブナの森!
2018年06月03日 12:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 12:18
万三郎岳下のブナの森!
白いサラサドウダン
2018年06月03日 12:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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白いサラサドウダン
万三郎岳
2018年06月03日 12:48撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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6/3 12:48
万三郎岳
八丁池方面への分岐 右に下りシャクナゲコースへ
2018年06月03日 13:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 13:15
八丁池方面への分岐 右に下りシャクナゲコースへ
ミヤマザクラ・・・?
2018年06月03日 13:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ミヤマザクラ・・・?
万三郎岳の支尾根を廻る
2018年06月03日 14:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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万三郎岳の支尾根を廻る
この大木は?
2018年06月03日 14:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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この大木は?
このコースでたった一輪のシャクナゲ!!!
2018年06月03日 14:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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このコースでたった一輪のシャクナゲ!!!
ヒメイチゲ・・・?
2018年06月03日 14:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ヒメイチゲ・・・?
岩の上に首長竜?
2018年06月03日 14:40撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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岩の上に首長竜?
ヒメシャラの森に
2018年06月03日 14:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ヒメシャラの森に
一周して四辻に
2018年06月03日 15:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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一周して四辻に
二日目城ヶ崎海岸へ
2018年06月04日 09:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 9:31
二日目城ヶ崎海岸へ
青い海とクロマツの森が美しい!
2018年06月04日 09:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 9:46
青い海とクロマツの森が美しい!
返す波も
2018年06月04日 09:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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返す波も
二日目の城ケ崎海岸
2018年06月04日 09:53撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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二日目の城ケ崎海岸
城ケ崎海岸
2018年06月04日 09:58撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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城ケ崎海岸
城ケ崎海岸
2018年06月04日 10:02撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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城ケ崎海岸
城ケ崎海岸の門脇吊橋
2018年06月04日 10:08撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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城ケ崎海岸の門脇吊橋
灯台に登ると城ケ崎海岸と天城連峰が一望のもとに
2018年06月04日 10:14撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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6/4 10:14
灯台に登ると城ケ崎海岸と天城連峰が一望のもとに
城ケ崎灯台からの大室山(中央)
2018年06月04日 10:14撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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城ケ崎灯台からの大室山(中央)
撮影機器:

感想

 梅雨前ではあったが、以外にも天候にも恵まれた。往路のバスの窓から、上半分に雪の残る秀麗な富士山を望むことができた。
 天城高原ゴルフ場駐車場から歩き始め、四辻まで緩い下りの後、人の顔に見える堰堤を過ぎて、アセビの繁る中を登り始める。途中に何本かあったヒメシャラの大木は木肌がとても美しかった。
 大室山が遠くに確認できる高度まで登るとあっさりと万二郎岳に着いた。
 万二郎岳からは、馬の背、石楠立(はなだて)を登り返し、ひょっこりと万三郎岳に到着。ここでお昼とする。
 下りは、伊豆のブナ林に感動したりしながら涸沢分岐点まで急降下。
 その後は、図上ではコンター沿いに水平道のはずだが、実際は、小尾根や沢を超すたびに微妙な登下降があり、ボディブローのように体に効いてくる。途中で一つだけシャクナゲを見つけたとメンバーが叫ぶ。
 体が悲鳴を上げる寸前のところで、四辻の標識が出てきてホッと安心。
 バスの待つ駐車場に戻り、今宵の宿、熱川館に向かう。
 熱川館は、海辺に立つ温泉で、各部屋オーシャンビュー、もちろん露天風呂も海を見ながら・・・疲れた体を癒す。
 夕食時の生ビールで乾杯。部屋に戻りミニ?反省会。メンバー持参の美酒で楽しく語らった。
 二日目は日の出前から起床、海辺を散策。遠く房総半島、三浦半島、大島などが望める海に、海なし県の自分はあらためて感動する。
 帰路、城ケ崎海岸の遊歩道を1時間程度、散策した。スコリア丘と思われる美しい大室山から流れ出た真黒な溶岩が作ったという断崖絶壁と、青い海から打ち寄せる白い波にまたまた歓声を上げる。
 お昼を伊東マリンタウンで摂った後のバス中で、心地よい疲れにウトウトしているうちに無事帰宅することができた。
 少し天城峠(トンネル)や湯ヶ島温泉方面なども回りたいと思われたメンバーもいたようだが、兎にも角にも無事全員が帰着できたことに安堵。
 参加した皆さま本当にありがとうございました。

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