前日の夕方の便で北海道入り。
飛行機の窓から眺めた夕日が美しかった。
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前日の夕方の便で北海道入り。
飛行機の窓から眺めた夕日が美しかった。
では、層雲峡の公共駐車場(無料)に駐車し出発!
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では、層雲峡の公共駐車場(無料)に駐車し出発!
まずは、黒岳ロープウェイを利用し、
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まずは、黒岳ロープウェイを利用し、
約10分弱で、標高660m⇒1300mへ
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約10分弱で、標高660m⇒1300mへ
ロープウェイ山頂駅で登山届を提出し、次に夏季ぺリフトに乗車する。
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ロープウェイ山頂駅で登山届を提出し、次に夏季ぺリフトに乗車する。
ペアリフトから撮影。
迫力の黒岳ピークが近づいてきた。
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ペアリフトから撮影。
迫力の黒岳ピークが近づいてきた。
ペアリフトに10分強乗車し、標高1510mの登山口に到着。
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ペアリフトに10分強乗車し、標高1510mの登山口に到着。
では、歩きだそう!
登山口から雪面歩きになる。
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では、歩きだそう!
登山口から雪面歩きになる。
夏道は完全に雪の中なので、30〜35度の斜面を直登していく。
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夏道は完全に雪の中なので、30〜35度の斜面を直登していく。
登山口からチェーンスパイクを装着したが、雪面が緩みグリップがイマイチ。
面倒なので本格アイゼンに変更せずにひたすら登る。
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登山口からチェーンスパイクを装着したが、雪面が緩みグリップがイマイチ。
面倒なので本格アイゼンに変更せずにひたすら登る。
標高1700mまで登り、登ってきた斜面を振り返る。
背後には二百名山のニセイカウシュッペ山が見えてきたね〜
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標高1700mまで登り、登ってきた斜面を振り返る。
背後には二百名山のニセイカウシュッペ山が見えてきたね〜
雪が解けた所にショウジョウバカマが咲いている。
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6/7 7:13
雪が解けた所にショウジョウバカマが咲いている。
辛うじて9合目の標識を確認。
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辛うじて9合目の標識を確認。
標高1850mを越え、写真右上にトラバースしならが登っていく。
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標高1850mを越え、写真右上にトラバースしならが登っていく。
標高1900m地点が最も急勾配で約35〜40度程度あった。
トレースを参考に進む。
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標高1900m地点が最も急勾配で約35〜40度程度あった。
トレースを参考に進む。
黒岳直下の標高1960m付近から夏道になった。
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黒岳直下の標高1960m付近から夏道になった。
素晴らしい絶景が広がる標高1984mの黒岳に到着。
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素晴らしい絶景が広がる標高1984mの黒岳に到着。
黒岳から南側の眺望。
正面のピークが白雲岳。
2018年06月07日 19:12撮影
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6/7 19:12
黒岳から南側の眺望。
正面のピークが白雲岳。
黒岳から北側の眺望。
ニセイカウシュッペ山も良く見える。
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6/7 7:43
黒岳から北側の眺望。
ニセイカウシュッペ山も良く見える。
それにしても素晴らし過ぎる絶景に息をのむ。
北海岳(左)、御鉢平(中央)、北鎮岳(右)まで見渡せる。
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6/7 7:44
それにしても素晴らし過ぎる絶景に息をのむ。
北海岳(左)、御鉢平(中央)、北鎮岳(右)まで見渡せる。
1枚の画角に入らないのでパノラマ撮影。
中央の御鉢平の奥に旭岳の頭が顔を出していた。
2018年06月07日 19:12撮影
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6/7 19:12
1枚の画角に入らないのでパノラマ撮影。
中央の御鉢平の奥に旭岳の頭が顔を出していた。
黒岳の西側には上川岳の険しい頂が見えた。
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6/7 7:52
黒岳の西側には上川岳の険しい頂が見えた。
では、神々の遊ぶ庭へ。
まずは、右奥の北鎮岳(北海道第2位の標高)へ。
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では、神々の遊ぶ庭へ。
まずは、右奥の北鎮岳(北海道第2位の標高)へ。
黒岳から黒岳石室まで標高差80mほど下り、御鉢平展望台まで広大な稜線を緩やかに登るようだ。
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6/7 7:53
黒岳から黒岳石室まで標高差80mほど下り、御鉢平展望台まで広大な稜線を緩やかに登るようだ。
黒岳石室を通過。
正面に見える桂月岳はご来光は見事のようだが、本日はパス。
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黒岳石室を通過。
正面に見える桂月岳はご来光は見事のようだが、本日はパス。
左奥の北鎮岳と右手前の凌雲岳。
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左奥の北鎮岳と右手前の凌雲岳。
キバナシャクナゲが開花し始めてきた。
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キバナシャクナゲが開花し始めてきた。
エゾイチゲ
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エゾイチゲ
一面に咲くミネズオウ。
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6/7 8:19
一面に咲くミネズオウ。
緩やかな雲ノ平の稜線歩きが続く。
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6/7 8:23
緩やかな雲ノ平の稜線歩きが続く。
御鉢平の下流部に近づくと火山性ガスの匂いが濃くなってきた。
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6/7 8:25
御鉢平の下流部に近づくと火山性ガスの匂いが濃くなってきた。
御鉢平展望台に到着。
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6/7 8:38
御鉢平展望台に到着。
御鉢平展望台から御鉢平を眺める。
スケール感の大きさに圧倒されるなぁ。
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6/7 8:38
御鉢平展望台から御鉢平を眺める。
スケール感の大きさに圧倒されるなぁ。
1枚の画角に入らないのでパノラマでも撮影。
2018年06月07日 19:15撮影
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6/7 19:15
1枚の画角に入らないのでパノラマでも撮影。
御鉢平の中はまだ雪が多いが、着実に雪解けは進んでいるね〜
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御鉢平の中はまだ雪が多いが、着実に雪解けは進んでいるね〜
御鉢平展望台から歩いてきた黒岳を振り返る。
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御鉢平展望台から歩いてきた黒岳を振り返る。
では、北鎮岳を目指して再出発。
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6/7 8:46
では、北鎮岳を目指して再出発。
黒岳から大半は夏道を歩けたが、肩の分岐直下は雪渓が残っている。
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黒岳から大半は夏道を歩けたが、肩の分岐直下は雪渓が残っている。
斜度は30度弱ほど。
危険性のある斜面ではないが、チェーンスパイクを再び装着。
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斜度は30度弱ほど。
危険性のある斜面ではないが、チェーンスパイクを再び装着。
肩の分岐に到着。
分岐にザックをデポし、北鎮岳に立ち寄る。
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肩の分岐に到着。
分岐にザックをデポし、北鎮岳に立ち寄る。
北海道第2位の高峰である北鎮岳(標高2244m)に到着。
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6/7 9:22
北海道第2位の高峰である北鎮岳(標高2244m)に到着。
北鎮岳から南西側の眺望。
お〜、最高峰の旭岳が良く見えるようになった。
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6/7 9:25
北鎮岳から南西側の眺望。
お〜、最高峰の旭岳が良く見えるようになった。
北鎮岳から西側眼下には裾合平が広がる。
裾合平周辺は、ヒグマの生息域ということで目を凝らしていたが、見当たらなかった。
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6/7 9:25
北鎮岳から西側眼下には裾合平が広がる。
裾合平周辺は、ヒグマの生息域ということで目を凝らしていたが、見当たらなかった。
北鎮岳から西側の眺望。
左から安足間岳、比布岳、愛別岳を確認。
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6/7 9:22
北鎮岳から西側の眺望。
左から安足間岳、比布岳、愛別岳を確認。
歩いてきた北鎮岳から東側を振り返る。
左から凌雲岳、黒岳。
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6/7 9:23
歩いてきた北鎮岳から東側を振り返る。
左から凌雲岳、黒岳。
北鎮岳から南側の眺望。
それにしても直径2劼曚匹慮翦平はデカいな〜
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北鎮岳から南側の眺望。
それにしても直径2劼曚匹慮翦平はデカいな〜
再び肩の分岐に戻り、旭岳に向け再出発しよう!
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再び肩の分岐に戻り、旭岳に向け再出発しよう!
御鉢平の西側稜線を歩く。
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6/7 9:44
御鉢平の西側稜線を歩く。
標高2113mの中岳を通過。
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6/7 9:46
標高2113mの中岳を通過。
中岳から旭岳と裾合平を眺める。
2018年06月07日 19:17撮影
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6/7 19:17
中岳から旭岳と裾合平を眺める。
中岳から安足間岳と比布岳を望む。
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中岳から安足間岳と比布岳を望む。
いや〜、楽しいね〜。
素晴らしい稜線歩きに大満足。
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いや〜、楽しいね〜。
素晴らしい稜線歩きに大満足。
まずは、左上の平坦なピークとなる間宮岳へ。
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まずは、左上の平坦なピークとなる間宮岳へ。
歩いてきた稜線を振り返り北鎮岳を眺める。
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6/7 10:13
歩いてきた稜線を振り返り北鎮岳を眺める。
標高2185mの間宮岳を通過。
ピークが平坦で、どこが山頂が分からない感じ。
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6/7 10:17
標高2185mの間宮岳を通過。
ピークが平坦で、どこが山頂が分からない感じ。
間宮岳の南側にはトムラウシ山(右奥)までの遥かなる稜線が見えた。
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6/7 10:21
間宮岳の南側にはトムラウシ山(右奥)までの遥かなる稜線が見えた。
では、旭岳(右奥)へ向かおう。
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6/7 10:25
では、旭岳(右奥)へ向かおう。
熊ヶ岳の東側の池。
名前があるのだろうか?
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6/7 10:26
熊ヶ岳の東側の池。
名前があるのだろうか?
間宮岳から標高差100mほどを下り、ここから旭岳まで約200m強を登り返す。
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6/7 10:41
間宮岳から標高差100mほどを下り、ここから旭岳まで約200m強を登り返す。
旭岳東側直下も斜面勾配が約30度の雪面となるため、本日3回目のチェーンスパイクを装着。
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6/7 10:47
旭岳東側直下も斜面勾配が約30度の雪面となるため、本日3回目のチェーンスパイクを装着。
雪面が柔らかく足が疲れ、天辺は見えているのになかなか着かない。
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6/7 10:53
雪面が柔らかく足が疲れ、天辺は見えているのになかなか着かない。
一休みしながら後旭岳を眺める。
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6/7 11:00
一休みしながら後旭岳を眺める。
標高2240mまで雪面の斜面が続いた。
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6/7 11:08
標高2240mまで雪面の斜面が続いた。
雲が多くなってしまったが、久しぶりの旭岳の山頂に到着。
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6/7 11:17
雲が多くなってしまったが、久しぶりの旭岳の山頂に到着。
大雪山最高峰の三角点にタッチ!
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6/7 11:18
大雪山最高峰の三角点にタッチ!
旭岳の西側稜線は荒々しいね〜
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6/7 11:35
旭岳の西側稜線は荒々しいね〜
旭岳山頂から西側眼下の地獄谷、姿見を眺める。
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6/7 11:35
旭岳山頂から西側眼下の地獄谷、姿見を眺める。
旭岳の南側に広がる高根ヶ原とその奥には忠別岳が見えた。
一度は歩いてみたいなぁ。
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6/7 11:36
旭岳の南側に広がる高根ヶ原とその奥には忠別岳が見えた。
一度は歩いてみたいなぁ。
旭岳から黒岳の頭が微かに見えた。
いや〜、歩いたね〜。
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6/7 11:52
旭岳から黒岳の頭が微かに見えた。
いや〜、歩いたね〜。
当初、姿見に下山し、路線バスを利用して旭川経由で層雲峡まで戻る予定だったが、時間に余裕があるので、再び黒岳まで戻ることにした。
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6/7 12:00
当初、姿見に下山し、路線バスを利用して旭川経由で層雲峡まで戻る予定だったが、時間に余裕があるので、再び黒岳まで戻ることにした。
再び間宮岳に戻り、帰りは北海岳経由で黒岳に向かう。
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6/7 12:27
再び間宮岳に戻り、帰りは北海岳経由で黒岳に向かう。
北海岳までの稜線も美しいね〜
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6/7 12:34
北海岳までの稜線も美しいね〜
間宮岳の北西側斜面は雪がたっぷり残っている。
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6/7 12:35
間宮岳の北西側斜面は雪がたっぷり残っている。
歩きやすい緩やかな稜線が続く。
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6/7 12:40
歩きやすい緩やかな稜線が続く。
松田岳から御鉢平を眺める。
行きに登った北鎮岳(左奥)と凌雲岳(右奥)が見える。
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6/7 12:41
松田岳から御鉢平を眺める。
行きに登った北鎮岳(左奥)と凌雲岳(右奥)が見える。
旭岳(中央奥)から歩いてきた稜線を振り返る。
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6/7 12:46
旭岳(中央奥)から歩いてきた稜線を振り返る。
ようやく北海岳ピークが近づいてきた。
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6/7 12:51
ようやく北海岳ピークが近づいてきた。
標高2149mの北海岳を通過。
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6/7 12:58
標高2149mの北海岳を通過。
北海岳の南東方向の眺望。
小泉岳(左)と白雲岳(右)が見渡せる。
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6/7 12:59
北海岳の南東方向の眺望。
小泉岳(左)と白雲岳(右)が見渡せる。
北海岳から黒岳を眺める。
では、下っていこう!
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6/7 13:00
北海岳から黒岳を眺める。
では、下っていこう!
標高2060mのクジャク岩の北西斜面は少しだけ雪面のトラバースがあるので注意しよう。
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6/7 13:09
標高2060mのクジャク岩の北西斜面は少しだけ雪面のトラバースがあるので注意しよう。
正面の尾根を下っていく。
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6/7 13:14
正面の尾根を下っていく。
北海沢は、雪渓歩きになりそう。
夏道が分からないので、黒岳までのルートを確認する。
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6/7 13:22
北海沢は、雪渓歩きになりそう。
夏道が分からないので、黒岳までのルートを確認する。
北海沢に下り、雪渓を歩く。
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6/7 13:30
北海沢に下り、雪渓を歩く。
途中に小規模なクレバスが2本ほどあった。
クレバスをジャンプで渡る。
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6/7 13:38
途中に小規模なクレバスが2本ほどあった。
クレバスをジャンプで渡る。
夏道は黒岳石室に続くようだが、中央の雪渓が右奥までつながっていたので少しだけショートカットした。
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6/7 13:38
夏道は黒岳石室に続くようだが、中央の雪渓が右奥までつながっていたので少しだけショートカットした。
黒岳に再び戻ってきた。
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6/7 14:10
黒岳に再び戻ってきた。
本格アイゼンを装着しても良かったが、本日4度目のチェーンスパイクを装着し、一気に下山だ〜
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6/7 14:17
本格アイゼンを装着しても良かったが、本日4度目のチェーンスパイクを装着し、一気に下山だ〜
雪が緩み、踵が踏み込め、いや〜、雪面の下りは早い、早い。
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6/7 14:30
雪が緩み、踵が踏み込め、いや〜、雪面の下りは早い、早い。
無事に7合目登山口に到着。
当初は、姿見まで縦走する予定だったので、改めて片道分の乗車券を購入する。
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6/7 14:36
無事に7合目登山口に到着。
当初は、姿見まで縦走する予定だったので、改めて片道分の乗車券を購入する。
あとは、リフトとロープウェイで下山する。
お疲れさまでした!
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6/7 14:40
あとは、リフトとロープウェイで下山する。
お疲れさまでした!
来週同コースに行く予定で雪の感じが気になっていたので大変参考になりました、ありがとうございます!
peachjohnさん、はじめまして。
今年は雪が少ないということですが、まだ雪渓は残っています。
お気をつけて楽しまれてきてください
拙いレコですが、参考していただければ幸いです。
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