長かった😭 甲武信ヶ岳 ⛰とベニバナイチヤクソウ🌸
- GPS
- 10:58
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,219m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 10:57
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ水洗あります。電灯は無いので、ヘッデンが、夜間は必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千曲川源流コースは、なだらかで、危険個所は、特にはありません。 |
写真
感想
今回のミニ遠征も、天気予報に翻弄されました。候補地は甲武信ヶ岳、まさちゃんの予想の平標山、四阿山、三つ峠山等です。てんきとくらす、NHKのデーター放送、ヤフー天気等々結局2日目の天気は何処でも曇りが最高。1日目の天気が一番良い甲武信ヶ岳(81一押し)に決定。2日目は未定。前日は朝早く出たいので千曲川源流コースの登山口のある、毛木平駐車場に前泊しました。駐車場の手前のベニバナイチヤクソウの群落にて、お顔を拝見したので目的の一つは達成していました。
登山道は歩き易くピンクテープで分かり易かったのですが、80隊にはいかんせん長すぎました。登山コースは千曲川源流コースで、殆どが川沿いを歩き、流れが細くなり突然水音が聞こえなくなりました、其処が源流でした。コップで飲むとどえりゃーロマンを感じました。途中で富士山が見え感激、半面花は殆どなかったですが、山頂直下で綺麗なイワカガミに出会いました。6時間強かかっての山頂到着字感激と疲れが同時に来て強烈でした。富士山を見ながらの昼食は至福の時でした。車ではなくバイクで登山している方、色々な方たちとの談笑も楽しかったです。一期一会ですね。
その後の予定は時間的に山小屋泊と周回はなくなり何とか明るいうちに帰れる予想で下山。やっぱし長かったです、あ〜〜〜うんざり。でも何とか3時半ごろ駐車場の戻ることができました。
周回して帰ってきた人はむつかしいコースで厳しかったとの事、周回しなくてよかった〜〜〜、実感です。
体は疲れていますが、山に登ると自然に触れて色々と考えることが出来ます。今回は特に千曲川源流。人の一生を思うにはふさわしい、走馬灯のように次から次へ思い出す、山って有難いです。
体は温泉は行って泡と食事して早く眠りたいを欲してます!!
80記
甲武信ヶ岳は、去年、Landsbergさんのレコで、ベニバナイチヤクソウとシャクナゲを見て、是非この時期にと思っていました。
ヤマレコのおすすめでもあり、山小屋泊で、周回を希望しましたが、9日が、雨模様の予報に、断念しました。
80さんが、源流コースピストン日帰りの選択はどうかと、提案したので、シャクナゲは諦め、到着時刻次第では、小屋泊も、視野に、決定しました。
なだらかで、整備された登山道ですので、登り易いのですが、長い長い。
なんとか明るいうちに、下山出来そうだったので、下山開始しました。
途中で、お見かけした顔の男性に出会いました。小屋のブログで写真にあった甲武信小屋のご主人徳ちゃんさんでした。
少しお話しさせて頂き、徳を分けてくださるとのことで、握手してもらいました。
嬉しい出会いもあり、疲れ切りましたが、良い1日になりました。
期待のベニバナイチヤクソウに再度
会ってから、韮崎の日帰り温泉♨️へ向かいました。
81記
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