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Yamareco

記録ID: 1493228
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

まだ雪は残っているよ、初夏の会津駒ヶ岳

2018年06月08日(金) ~ 2018年06月09日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
23:48
距離
10.5km
登り
1,196m
下り
1,272m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:01
休憩
0:14
合計
5:15
距離 4.8km 登り 1,103m 下り 48m
11:14
24
スタート地点
11:38
11:40
97
13:17
13:29
130
15:39
50
16:29
宿泊地
2日目
山行
2:35
休憩
0:18
合計
2:53
距離 5.7km 登り 93m 下り 1,221m
8:19
9
宿泊地
8:28
8:32
12
8:44
8:56
65
10:01
51
10:52
10:54
18
11:12
ゴール地点
天候 晴れ、上はガス。気温は1日目は25度越え、2日目は15度程度
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
会津駒ヶ岳滝沢登山口 11:00

// 行きの交通機関
北千住[06:42]=(東武特急リバティ会津101号・会津田島行)=[09:22]会津高原尾瀬口[09:50]−(会津バス)−[10:58]駒ヶ岳登山口BS
(尾瀬急行バスは平日は運行していません)
コース状況/
危険箇所等
// 道の状況
水場を過ぎて15分程のところから残雪あり
登りは軽アイゼンなしでも上がれるが、下りは装着した方が安全/確実に歩ける
駒の小屋から頂上へは前半は雪の上を歩くが後半は夏道の木道が出ている

// 水場
パイプを通してチョロチョロと出ている
その他周辺情報 // 宿泊先
駒の小屋 → http://komanokoya.com
食事提供はないので自炊。小屋ではバーナーのレンタルやちょっとしたレトルト食品も置いている

// 下山後の入浴施設
檜枝岐温泉 駒の湯 → http://www.oze-info.jp/spot/komanoyu/
滝沢登山口の入口から徒歩15分程度の場所で、村役場の隣にある。
村内の他の温泉施設に比べて小さく、バスで乗り付けることもないので人が少なく、比較的ゆったり入れる

// 下山後の昼食
裁ちそば まるや → http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/
駒の湯から徒歩15分程の場所にある。
近くにバス停があり、檜枝岐歌舞伎の舞台もすぐ横にあるので、時間があれば見ることもできる
東京方面からはリバティ会津で直通
東京方面からはリバティ会津で直通
会津高原尾瀬口駅前にある土産物屋
会津高原尾瀬口駅前にある土産物屋
会津高原尾瀬口駅前のバス停
会津高原尾瀬口駅前のバス停
会津田島から来たバスが到着。平日なので、空気を運んでいました。
会津田島から来たバスが到着。平日なので、空気を運んでいました。
駒ヶ岳登山口バス停に到着
駒ヶ岳登山口バス停に到着
道を挟んで向かい側に登山口の道標
道を挟んで向かい側に登山口の道標
入ったところにある案内板
入ったところにある案内板
公衆トイレはこちらが最後
公衆トイレはこちらが最後
お断りの案内文。クマ鈴をつけて上がります
お断りの案内文。クマ鈴をつけて上がります
この先は幅員が狭いため、マイクロバスでもダメとのこと。
この先は幅員が狭いため、マイクロバスでもダメとのこと。
こんなところに分岐が。近道の山道があるようですが、車道を辿ります。
こんなところに分岐が。近道の山道があるようですが、車道を辿ります。
駐車スペースが見えて来た
駐車スペースが見えて来た
車はここまで
木陰に登山口を発見
木陰に登山口を発見
登山口。登山届もこちらで出します.
登山口。登山届もこちらで出します.
立派な階段はここだけ
立派な階段はここだけ
登山口付近はヤマツツジが綺麗でした
1
登山口付近はヤマツツジが綺麗でした
樹林を歩きます
道標がマメに出て来るので、道迷いはしないでしょう
道標がマメに出て来るので、道迷いはしないでしょう
早速休憩できそうな丸太があります
早速休憩できそうな丸太があります
立派なブナ
この日、風が吹いていないので、日向は暑いです
この日、風が吹いていないので、日向は暑いです
山頂まで4.1Km
山頂まで3.7Km
まだまだ樹林帯です
まだまだ樹林帯です
これはオオカメノキの花かな
これはオオカメノキの花かな
コブシも咲いていました
コブシも咲いていました
水場に到着。ピンボケになってしまった
水場に到着。ピンボケになってしまった
水を汲みに道を外れて沢まで下ります
水を汲みに道を外れて沢まで下ります
この奥が水場
奥の岩から滲み出てます。思ったより冷たく美味しかった
奥の岩から滲み出てます。思ったより冷たく美味しかった
道へ戻ります
水場を後に進みます
水場を後に進みます
この辺りはトウゴクミツバツツジがたくさん咲いていました
1
この辺りはトウゴクミツバツツジがたくさん咲いていました
山頂まで2.7Km
おや、頂上が見えた?
おや、頂上が見えた?
こちらは駒の小屋の方
こちらは駒の小屋の方
ショウジョウバカマ。
ショウジョウバカマ。
木道が出て来た
雪も出て来た
階段を覆いかぶさる雪
階段を覆いかぶさる雪
この辺から道が小川になっています
この辺から道が小川になっています
ポッキリ折れていました
ポッキリ折れていました
この辺りから雪の比率も上がります
この辺りから雪の比率も上がります
やっぱり頂上かな
やっぱり頂上かな
こっちは日光白根山
1
こっちは日光白根山
そろそろ雪道歩きに
そろそろ雪道歩きに
道はロストすることなくわかります
道はロストすることなくわかります
ピンクのテープを頼りに
ピンクのテープを頼りに
白銀の世界?
駒の小屋が見えた
駒の小屋が見えた
こちらは頂上稜線
こちらは頂上稜線
展望テラスっぽい。半分雪に埋もれている
展望テラスっぽい。半分雪に埋もれている
この辺はちょっと歩きにくい
この辺はちょっと歩きにくい
池の平あたり?
木道の先は雪
トラロープを頼りに進みます
トラロープを頼りに進みます
傾斜はありますが、アイゼンなしで歩けた
傾斜はありますが、アイゼンなしで歩けた
肩まで上がりました
肩まで上がりました
駒の小屋到着
中は小綺麗でいい感じです
中は小綺麗でいい感じです
小屋に着いた時はまだこんな感じだった
小屋に着いた時はまだこんな感じだった
あれよあれよという間にガスってしまった。この日は頂上を諦めました。
あれよあれよという間にガスってしまった。この日は頂上を諦めました。
自炊場にある熊の毛皮
自炊場にある熊の毛皮
この日の夕食
トイレは外の別棟にあります
トイレは外の別棟にあります
トイレ棟からみた小屋。避雷針が立派
トイレ棟からみた小屋。避雷針が立派
キリンテの方はこちらを左手に行きます
キリンテの方はこちらを左手に行きます
翌朝。ガスは晴れません。
翌朝。ガスは晴れません。
朝食はパンとキウイとコーヒーで
朝食はパンとキウイとコーヒーで
天気の状況
深田さんの文章も書かれていた
1
深田さんの文章も書かれていた
取り敢えずガスの中ですが、頂上へ向かいます。
1
取り敢えずガスの中ですが、頂上へ向かいます。
左の樹林帯を辿って行けば、良いとのこと。
左の樹林帯を辿って行けば、良いとのこと。
足跡も気にせず、樹林帯に沿って歩く
足跡も気にせず、樹林帯に沿って歩く
ピンクのテープは行き過ぎ
ピンクのテープは行き過ぎ
この辺をぐるぐる
この辺をぐるぐる
実はピンクのテープの左手に夏道の木道がありました
実はピンクのテープの左手に夏道の木道がありました
木道を進みます
ここで、中門岳と会津駒ヶ岳頂上との分岐
ここで、中門岳と会津駒ヶ岳頂上との分岐
ひたすら木道の階段
ひたすら木道の階段
お、頂上見えた
頂上到着。ガスって展望はありません
頂上到着。ガスって展望はありません
こちらは中門岳へ続く道
こちらは中門岳へ続く道
右手の木道は中門岳に続く道です
右手の木道は中門岳に続く道です
頂上でパチリ
ハイマツの花。珍しいです
1
ハイマツの花。珍しいです
分岐まで戻って来ました。ここまでに2回木道で滑る^^;
分岐まで戻って来ました。ここまでに2回木道で滑る^^;
鳥が降りて来ていたので、撮ってみました。
鳥が降りて来ていたので、撮ってみました。
駒の小屋まで戻って来ました。
駒の小屋まで戻って来ました。
下ります。流石に軽アイゼンをつけて降ります。
下ります。流石に軽アイゼンをつけて降ります。
ロープが頼り。
通常の道に戻って来ました
通常の道に戻って来ました
道標ともにらめっこ
道標ともにらめっこ
ザクザク下ります
ザクザク下ります
この辺まで来ると、雪はもうありません
この辺まで来ると、雪はもうありません
トウゴクミツバツツジが見えれば、間も無く水場
トウゴクミツバツツジが見えれば、間も無く水場
水場到着
途中に穴だらけの木。キツツキかな
途中に穴だらけの木。キツツキかな
これは向かい側の山?
これは向かい側の山?
樹林帯に入って来ました
樹林帯に入って来ました
上から見ると、つづら折れがよくわかります
上から見ると、つづら折れがよくわかります
誰かの忘れ物のカメラケース
誰かの忘れ物のカメラケース
国道まで2.6Km
だいぶ標高を下げました
だいぶ標高を下げました
この辺りはかなりの傾斜だったんですね
この辺りはかなりの傾斜だったんですね
看板も見えて間も無くかな
看板も見えて間も無くかな
まっすぐの道
少し明るくなって来た。ツツドリの鳴き声も聞こえた
少し明るくなって来た。ツツドリの鳴き声も聞こえた
階段が見えた
到着です。
登山口でパチリ
しばらく車道を歩きます
しばらく車道を歩きます
昨日よりたくさん車が止まっている
昨日よりたくさん車が止まっている
途中、近道があったので、そこを通ることにした。このミラーの奥に道があります。
途中、近道があったので、そこを通ることにした。このミラーの奥に道があります。
ここが入り口
結構、登山道をしています。
結構、登山道をしています。
山つつじが綺麗
キノコ発見
モミジの新緑が綺麗です。秋はもっと綺麗なんでしょうね。
モミジの新緑が綺麗です。秋はもっと綺麗なんでしょうね。
そろそろ近道も終了
そろそろ近道も終了
振り返ると、こんな感じ
振り返ると、こんな感じ
車道をつらつら歩きます
車道をつらつら歩きます
入り口の公衆トイレが見えて来た
入り口の公衆トイレが見えて来た
国道に到着です
この場所は滝沢です
この場所は滝沢です
滝沢の道標の前でパチリ
滝沢の道標の前でパチリ
最初の入り口です
最初の入り口です
(番外編)アヤメの栽培が多く見られました
(番外編)アヤメの栽培が多く見られました
(番外編)駒の湯の入り口看板
(番外編)駒の湯の入り口看板
(番外編)駒の湯全景
(番外編)駒の湯全景
(番外編)駒の湯の建物正面から
(番外編)駒の湯の建物正面から
(番外編)六地蔵さん。今日(?)のお供えはラムネ菓子でした。
(番外編)六地蔵さん。今日(?)のお供えはラムネ菓子でした。
(番外編)花の名前がわからないが、綺麗なので撮って見た
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(番外編)花の名前がわからないが、綺麗なので撮って見た
(番外編)同じく
(番外編)檜枝岐神社の入り口
(番外編)檜枝岐神社の入り口
(番外編)奥はこんな感じ
(番外編)奥はこんな感じ
(番外編)脇にあった博物館
(番外編)脇にあった博物館
(番外編)観客席1。中はこんな感じ
(番外編)観客席1。中はこんな感じ
(番外編)観客席2
(番外編)観客席3
(番外編)こちらが舞台
(番外編)こちらが舞台
(番外編)裁ちそばのまる屋さんに到着
(番外編)裁ちそばのまる屋さんに到着
(番外編)舞茸や山菜の天麩羅のセットで頂きました
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(番外編)舞茸や山菜の天麩羅のセットで頂きました
(番外編)バスはこちらのますや旅館前から乗車します。奥には先程昼食を頂いたまる屋さんです。
(番外編)バスはこちらのますや旅館前から乗車します。奥には先程昼食を頂いたまる屋さんです。
(番外編)会津バスの期間限定の急行バスが来ました
(番外編)会津バスの期間限定の急行バスが来ました
(番外編)会津高原尾瀬口駅に到着
(番外編)会津高原尾瀬口駅に到着
(番外編)帰りもリバティ会津で
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(番外編)帰りもリバティ会津で

装備

個人装備
ザック 登山靴 レインウェア 折り畳み傘 ヘッドランプ 手袋 帽子 インナー上下 長袖シャツ ズボン 厚手の靴下 ストック タオル 水筒 行動食 嗜好品 非常食 財布 地図 コンパス 筆記具 サングラス エマージェンシーシート 携帯電話 耐熱コップ スプーン等 サポーター 消臭剤 時計 健康保険証 GPSデータロガー ガスボンベ ボンベ台 五徳 コッフェル デジタルカメラ 軽アイゼン

感想

今回は小屋に1泊してのんびりと行って来ました。金曜日ということもあり、泊り客は私1人。小屋番の人とかなり話し込んでいました。
雪が解けていい季節になったら、また来たいです。

それと、刺しはしないけど、虫がたくさんまとわりつくので、かぶる網や蚊取り線香を携帯した方がいいです。

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