ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 149355
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山 <黄色の落葉を踏む渓谷と鎖場のトレイル>

2011年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
rossy その他1人
GPS
08:05
距離
9.5km
登り
1,393m
下り
1,389m

コースタイム

7:35表登山口第1駐車場-7:40両神山荘-8:15会所-9:05八海山-9:35弘法清水-9:45清滝小屋-(休憩)-10:30鎖場-11:10両神神社奥宮-11:40両神山山頂-(昼食)-13:10山頂出発-14:15清滝小屋-15:40両神山荘
天候 前日雨、当日薄曇
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表参道の登山口までは、町営バスが出ています。
車の場合は、関越道花園ICからだと45km、一部有料道路(710円)を通ります。
駐車場は第3まであります。第1は10台程、朝7時前には一杯でした。
コース状況/
危険箇所等
・両神山荘前付近に登山者記録簿があります。
・雨の後で、岩がちょっと滑り易くなっていましたが、このコースではしっかりスタンスを見てキチンと足置きすればキケンではありません(鎖場も)。
・全般に標高差、距離がそこそこあります。日没するとキケンそうな道が多いので、無理なく行ける早目の行動時間が無難です。
・結構高度感のある高巻きのトラバースや、スッパリ切れ落ちた場所も多いです。
両神山荘〜会所までは平坦に近い緩いアップダウンですが、道幅は狭めで、横は木も生えてますが結構スッパリ切れ落ちてますので、滑落注意です。山頂は狭めで、端っこはこれまたスッパリな箇所があるのであまり近付きすぎない方がいいかも…

登山口から車で暫く行くと道の駅「両神温泉薬師の湯」があります(立ち寄り湯600円)。結構立派な温泉施設です。
駐車場から、これから登る山を見上げる。
2011年11月12日 07:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 7:25
駐車場から、これから登る山を見上げる。
階段を上がると、両神山荘。
民宿の落ち着いた雰囲気。
2011年11月12日 07:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 7:40
階段を上がると、両神山荘。
民宿の落ち着いた雰囲気。
ここ沿いに、左手の山の中へ。
2011年11月12日 07:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 7:40
ここ沿いに、左手の山の中へ。
ビールの誘惑。
ポチとポンにも会いたい。
2011年11月12日 07:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 7:41
ビールの誘惑。
ポチとポンにも会いたい。
5分ほど行くと鳥居。
本日の安全を祈りつつスタート。
2011年11月12日 07:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 7:46
5分ほど行くと鳥居。
本日の安全を祈りつつスタート。
会所。看板、ごもっとも。
高難度の七滝沢コースに道なりについ登りそうになっちゃうけど、下の沢沿いルートへ。
2011年11月12日 08:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 8:16
会所。看板、ごもっとも。
高難度の七滝沢コースに道なりについ登りそうになっちゃうけど、下の沢沿いルートへ。
すぐ下には森の中のいい雰囲気のベンチ。
2011年11月12日 08:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 8:18
すぐ下には森の中のいい雰囲気のベンチ。
苔生した岩の間を流れる沢
2011年11月12日 08:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 8:18
苔生した岩の間を流れる沢
渓流の木々の色がきれい。
2011年11月12日 08:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 8:27
渓流の木々の色がきれい。
2011年11月12日 08:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 8:29
お不動様あらわる。目が赤いです…
2011年11月12日 08:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 8:29
お不動様あらわる。目が赤いです…
もののけ姫に出てきそうな森
2011年11月12日 08:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 8:38
もののけ姫に出てきそうな森
所々に童子が祀られてる
2011年11月12日 08:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 8:41
所々に童子が祀られてる
八海山に着きました。
小屋まであと0.8kmほど
2011年11月12日 09:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 9:06
八海山に着きました。
小屋まであと0.8kmほど
木々の間から見える青空と、照らされた黄紅葉
2011年11月12日 09:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
11/12 9:07
木々の間から見える青空と、照らされた黄紅葉
2011年11月12日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 9:10
黄金色の落ち葉を踏み歩くトレイルロード。
2011年11月12日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 9:10
黄金色の落ち葉を踏み歩くトレイルロード。
傾斜が急。でもいい感じの坂
2011年11月12日 09:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 9:27
傾斜が急。でもいい感じの坂
苔生した大岩
2011年11月12日 09:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 9:33
苔生した大岩
弘法清水に出ました。水場でチョロチョロ出てます
2011年11月12日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 9:35
弘法清水に出ました。水場でチョロチョロ出てます
弘法大師像?
2011年11月12日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 9:35
弘法大師像?
小屋はやってませんが、緊急時には避難小屋として使えるとの事。裏手には10張程のテン場
2011年11月12日 10:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 10:13
小屋はやってませんが、緊急時には避難小屋として使えるとの事。裏手には10張程のテン場
落ち葉の色も緑、黄色から赤に。この後茶色に。
2011年11月12日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 10:25
落ち葉の色も緑、黄色から赤に。この後茶色に。
尾根道に近くなると展望が。
2011年11月12日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 10:31
尾根道に近くなると展望が。
いよいよ鎖場スタート。
2011年11月12日 10:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 10:35
いよいよ鎖場スタート。
ごもっとも。
登山口付近から高所ビビリが出てしまい、
岩場も緊張。
2011年11月12日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 10:51
ごもっとも。
登山口付近から高所ビビリが出てしまい、
岩場も緊張。
一部へりが崩れた箇所もあり、鎖を伝いつつ…
2011年11月12日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 10:55
一部へりが崩れた箇所もあり、鎖を伝いつつ…
結構な巨岩でした。
2011年11月12日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 10:55
結構な巨岩でした。
尾根を登り切ると神社が。
狛犬ならぬ狛狼さんがお出迎え。
2011年11月12日 11:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 11:10
尾根を登り切ると神社が。
狛犬ならぬ狛狼さんがお出迎え。
顔がちょっとコワい。
2011年11月12日 11:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 11:11
顔がちょっとコワい。
ここからは暫くなだらかな平坦路
2011年11月12日 11:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 11:16
ここからは暫くなだらかな平坦路
山頂下に差し掛かると、ジグザグに登る道へ。ちょっぴり岩登りなんかもあったり。
2011年11月12日 11:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 11:23
山頂下に差し掛かると、ジグザグに登る道へ。ちょっぴり岩登りなんかもあったり。
やったー!ピークだ!
→ニセピークでした。ベンチが有り、先客達が「残念!山頂はもうちょっと先です!」
更に進むと両側はスッパリ切れ落ちてます。もう何でも来い状態の頭の中に「スッパリ半兵衛」と意味不明ワードが思い浮かび、ひとり笑い。
2011年11月12日 11:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/12 11:39
やったー!ピークだ!
→ニセピークでした。ベンチが有り、先客達が「残念!山頂はもうちょっと先です!」
更に進むと両側はスッパリ切れ落ちてます。もう何でも来い状態の頭の中に「スッパリ半兵衛」と意味不明ワードが思い浮かび、ひとり笑い。
山頂直下の最後の鎖。写真と違って全然大した事ないです。
2011年11月12日 11:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 11:41
山頂直下の最後の鎖。写真と違って全然大した事ないです。
山頂到〜着〜!
後ろはアカヤシオ?
2011年11月12日 11:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/12 11:48
山頂到〜着〜!
後ろはアカヤシオ?
いつもの…じゃなくてサタデーなのでフィーバー
2011年11月12日 11:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6
11/12 11:49
いつもの…じゃなくてサタデーなのでフィーバー
ガスって眺望ありません。ショボーン。
2011年11月12日 13:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 13:00
ガスって眺望ありません。ショボーン。
神社に見入る山友さん
2011年11月12日 13:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 13:25
神社に見入る山友さん
で、デカイ。
松ぼっくり?
2011年11月12日 13:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 13:26
で、デカイ。
松ぼっくり?
狛狼さんは狼ですが割と猫背です。
両神山は、竜神山がなまったとか、ヤ(八)・オガミ(大蛇、竜神)山だとか…そびえるギザギザの岩峰が八大竜神の頭に見立てられたのでしょうか。
2011年11月12日 13:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 13:34
狛狼さんは狼ですが割と猫背です。
両神山は、竜神山がなまったとか、ヤ(八)・オガミ(大蛇、竜神)山だとか…そびえるギザギザの岩峰が八大竜神の頭に見立てられたのでしょうか。
岩場は慎重に。
2011年11月12日 13:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/12 13:43
岩場は慎重に。
ちょっと長い鎖場は2回程でます。
2011年11月12日 13:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 13:51
ちょっと長い鎖場は2回程でます。
最初の鎖場まで降りました。
ここは鎖無くても大丈夫そうですが、三点確保でスタンス見ながら。
2011年11月12日 13:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 13:56
最初の鎖場まで降りました。
ここは鎖無くても大丈夫そうですが、三点確保でスタンス見ながら。
紅葉はやっぱ色が赤・黄揃うときれい。
2011年11月12日 14:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 14:48
紅葉はやっぱ色が赤・黄揃うときれい。
渓谷の美しさ。
2011年11月12日 14:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 14:48
渓谷の美しさ。
非常に澄んだ水。
2011年11月12日 15:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
11/12 15:11
非常に澄んだ水。
不意に緑色の景色に変わりました。
周囲も緑に染まります。
2011年11月12日 15:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/12 15:15
不意に緑色の景色に変わりました。
周囲も緑に染まります。
道から崖下を見下ろせば、滝が流れる。
2011年11月12日 15:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/12 15:32
道から崖下を見下ろせば、滝が流れる。
両神山荘に着くと、ポンちゃんがお出迎えしてくれました。
2011年11月12日 16:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
8
11/12 16:07
両神山荘に着くと、ポンちゃんがお出迎えしてくれました。

感想

晩秋の週末は、茨城の山友さんと現地で待ち合わせて、奥秩父の名山、両神山へ。
前日はちょっとばかし睡眠不足で、眠気こそ無いものの多少体に疲れを感じる状態でしたが、早朝から奥秩父へ向かいました。

今回は、先週買ったトレランシューズの初おろし。トレランシューズと言っても、ミッドカットで上の方まで紐で締める事の出来るタイプです。が、やっぱトレッキングシューズに比べるとソールは柔らかく、足裏感覚が十分あります。ドタバタとは歩けそうになりませんが、トレラン/アドベンチャー用の小型ザックと併せ、ライトでファストな山行を目指しました。(とは言ってもレインウェアと非常用品、ツェルトだけは欠かしませんが…)

両神山荘の横を通り過ぎ登り始めると、いきなり高巻きの道です。
道幅が広いトコでは1.5m弱ぐらいあって安心感あるんですが、狭いトコだと1mを切ってる感じで、数m先にそういうトコがあると、崖の側の空間が見えて高さを感じ、早くも臆病風が風速10mを超えそうになりました。こういう時は、進む道だけを見て、ザックとかを引っ掛けない様にだけは注意を払いながら、頭がポヤーンとして浮き足立ってるのを鎮めるべく自分の足元と進むべき道を見ながら進んでます。

徐々に下って会所まで行くと、キレイな沢が流れています。迷わずイージーな方のコースを選択。沢伝いに登って行くと、苔生した岩や、楓紅葉の葉っぱ、沢の水音が清涼ないい雰囲気をかもし出しています。時々、朴の大きな葉が落ちていました。

数回のプチ渡渉を繰り返し、緑の森からやがて、色とりどりの落葉の森に差し掛かりました。大量の落ち葉が敷き詰められた絨毯の様で、鮮やかな黄色をしていました。晩秋の美しさの趣たっぷりでした。

清滝小屋までは結構距離もあり、標準コースタイム通りたっぷり時間がかかりました。

小屋の横の屋根付きのテーブル&ベンチで腰掛けて休憩。おにぎりを食べていると、山友さんがキウイを取り出し、剥いてくれました。いつもは自分のポーチが四次元ポケット状態で様々なオヤツが次々出てくるのですが、山友さんも今日はすごいです。手際良く豪華な山飯を作る様から、「料理長」と呼ばせて頂きました。

小屋からひと上りすると、いよいよ道の両側も落ちた尾根、鎖場の急登は始まりました。既に臆病風は風速15m、こうなると大した事無いトコもちょっと緊張。
道脇の空間を全く見ないと想像が膨らみ却ってコワい時もあるので、そういう時は足を止めて空間の方を見て(但し奥行きの向こう側までは意識しない)、あ、この程度なら最悪落ちても大丈夫だな、とか思ったり、慣れるまでじっと見たりして、浮き足立った感覚を鎮めつつ行ってました。

鎖場は最初に数mの小さめのが3本、そこからしばらく行くと中くらいのが1本有りました。落ち着いてスタンスとルート確認しつつ登れば、何てことはないです。クライミングの時に教えられてたいろいろな事が思い出されます。先生ありがとうございます、というキモチになれました。

そこを越えると、後は緊張する場所もなく、ちょっと登れば神社に出ます。
山の上ですが立派な神社です。いつも思うんですが、最初に石とか材木とか運んだ人大変だろうな…と思われ、頭の下がる思いです。

神社の脇を抜け平坦路をしばらくテクテク小走りしていくと(山友さんは鎖場から既に先に行ってしまってます。)、段々と道も狭くなり登りの斜面に出ました。

ジグザグを登ったり、足場の悪い滑り易い木の根の隙間や岩に慎重に足置きしたりしながら、登りきったトコで鎖を登ると、山頂!と思いきや、ピークっぽいのはピークっぽいんですが、目指す両神山の山頂ではありませんでした。

向かい側から降りて来たパーティは「でも後100m程先だしもうすぐですよ〜。てか、自分達も登りではここがピークと思って騙されましたヨ」とニッカリ笑顔。

ベンチを過ぎると両側痩せ尾根。でも木が生えてるとコワさもありません。
その先、岩を上り乗り越えるトコで、岩を回り込んだ先がルートかな?と思い近寄ってみると、タダの崖の上でした。あわてて戻り、岩を登ると先のルートが。

最後の小鎖場を登ると、丁度先に山頂に居た山友さんが下に向かって写真を撮るところで、奇しくもファインダーの中に収まる事に。

山頂は狭いんですが、後から後から人が登ってきて、皆そこらに陣取り20名以上のワンサカ状態でした。山友さんが作るラーメンに、煮卵とチャーシューを添えて、豪華版ラーメンの完成。鶏飯のおにぎりもあり豪華です。後ろにいた山ガールが「おいしそう…」とつぶやいてました。ごめんね。まあでも向こうもうどんで豪華でしたが。食後のデザートにはこれまた山友さんの四次元ザックからリンゴが出てきました。自分はコーヒーを入れます。

のんびりしてましたが、どうも眺望も得られそうに無く、帰路も長いので下りに入りマました。
下りの方が何故かコワくなく、緊張も取れて安定して臆病風風速0mで鎖場も何なくクリア。むしろ最後の高巻きが一番緊張感ありました。

下山完了間近で、天気のせいもあり、森の中は少々薄暗く。自分らの後ろにも複数パーティがいましたが、時間遅くなっちゃったら大丈夫なのかな?と心配にもなりました。何せ、シューズ以外は全く山のいでたちでないカップルとかもいましたし…

両神山荘に着くと、噂のポンちゃんがいました。道先案内っぽい事もしてくれたりとの事で、会えるかな?と思っていましたが、人懐っこい感じでした。

下山後は近くの道の駅の温泉へ。疲れがたまった足をじっくり暖め筋を伸ばします。温泉上がった後は、じっくり休んでから帰途に着きました。
本日は、紅葉の落ち葉と渓流美が見応えありました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1160人

コメント

rossyさん、こんばんは!
コメント遅いですが、書き込ませてください〜

お写真を拝見すると、黄金色のmapleとか苔生した岩など素敵ですね。
岩場は緊張しますが、美味しいご飯を食べたり、最後にポンちゃんdogにも遇えて
充実感が伝わってくるレコですね

私も岩場に耐性をつけて、来年には訪れてみたくなりました
2011/11/20 22:44
pippiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!

これといった派手さや眺望はなかったのですが、仰る通り、落葉踏み と渓流三昧のナイスな道でした。何かこう、空気からして清涼さが違うような…?

ポンちゃんだけでなく、そのお母さんのポチちゃん(白)も居ましたよ。

岩場・鎖場は正直、日向大谷からのこのコースだと大した事はないです。単に自分が臆病風に吹かれただけです 誤解を招く様なレコでスミマセン
奥穂にも行かれてるpippiさんなら全然大丈夫なんじゃないかと思いますよ(たぶん)
2011/11/20 23:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら