ガスイチゲ満喫・焼石岳

2018年06月15日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.3km
• 登り: 878m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 1:35
• 合計: 11:35

5:10 ３合目登山口
6:10 6:20 釈迦懺悔
7:50 8:00 柳瀞
8:50 長命水
8:55 9:00 焼石沼
9:50 10:05 焼石神社
10:45 焼石岳
11:10 泉水沼
11:20 姥石平分岐
11:45 東焼石岳西分岐
12:00 12:30 東焼石岳
12:45 東焼石岳西分岐
13:20 焼石神社
13:55 14:10 焼石沼
14:45 14:55 柳瀞
16:45 ３合目登山口

天候

晴れ・ガス・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭も泥濘多し。
胆沢川の渡渉3回は渡りどこを選べば問題なし。

写真

6/15 5:08

怪しい天候の中スタート。

6/15 5:10

ウエルカムマイズル。

6/15 5:17

道端にいっぱい。

6/15 5:18

出た！

6/15 5:19

スダヤクシュ。

6/15 5:21

こっそりギンチャン。

6/15 5:24

しっとり緑の中を行く。

6/15 5:28

スズコヤとの合流点。

6/15 5:32

ブラリ、キラリ。

6/15 5:44

ユキザサ。

6/15 5:52

朝日がこぼれてきた。

6/15 5:57

分岐。釈迦懺悔へ。

6/15 6:00

しっとりタムシバ。

6/15 6:06

イワカガミ登場。

6/15 6:21

釈迦懺悔着。一服。

6/15 6:23

濡れツマトリ。

6/15 6:24

激下り。

6/15 6:25

ミツバオウレン。

6/15 6:34

ツクバネソウ。

6/15 6:38

ショウジョウバカマ。

6/15 6:42

渡渉前の激下りまでは緩い道。

6/15 6:52

ミツバオウレン達。

6/15 6:54

デロデロ激下り。

6/15 6:55

小渡渉。ミズバショウ登場。

6/15 7:03

ムラサキヤシオ。

6/15 7:03

渡渉一つ目。

6/15 7:05

綺麗目の個体。

6/15 7:07

渡渉二つ目。

6/15 7:09

リュウキンカ。

6/15 7:10

六合目与治兵衛。

6/15 7:14

道の真ん中にエンレイソウ。

6/15 7:15

渡渉三つ目。

6/15 7:16

渡渉後振り返る。

6/15 7:17

残雪が出てきた。

6/15 7:22

少し沢の左岸を歩く。

6/15 7:23

帆掛けショウジョウ。

6/15 7:28

道端の流れ。

6/15 7:29

キスミレ並んで。

6/15 7:32

道端のリュウキンカ。

6/15 7:32

ポイントごとに、この看板。
ここから沢を離れる。

6/15 7:34

しっとり緑に紫が映える。

6/15 7:35

緑の癒し�機�

6/15 7:36

緑の癒し�供�

6/15 7:38

ツバメオモト。

6/15 7:38

こんな感じで咲いてます。

6/15 7:44

ここのミズバショウはいい感じ。

6/15 7:45

で、アップ。

6/15 7:47

スミレと苔。

6/15 7:48

七合目、柳瀞着。

6/15 7:48

休憩＆花撮り。

6/15 7:55

花撮り。

6/15 8:13

裸ン坊。

6/15 8:13

before。

6/15 8:21

この黄色いのは？

6/15 8:22

キスミレ。詳細不明。

6/15 8:25

スダヤクシュ。

6/15 8:26

キンポウゲ。

6/15 8:28

ハクサンチドリ。

6/15 8:29

開けてきた。

6/15 8:32

透明サンカヨウは久しぶり。

6/15 8:33

三界山。

6/15 8:34

終盤のキヌガサソウ。
一昨年の神室以来二年ぶり。

6/15 8:38

シラネアオイ。

6/15 8:46

スダヤクシュとスミレ。

6/15 8:49

長命水はガンガン出てます。

6/15 8:50

良い眺め。

6/15 8:52

イチゴ。

6/15 8:52

ツンツンスミレ。

6/15 8:55

焼石沼へ。

6/15 8:55

残桜。

6/15 8:56

一服。

6/15 9:00

風3〜5m。

6/15 9:02

分岐へ戻って、

6/15 9:02

進みます。

6/15 9:04

まさか？

6/15 9:04

この小川が道でした。
入口両サイドにピンクテープ。

6/15 9:05

流れの中にリュウキンカ。

6/15 9:07

振り返った道と空。

6/15 9:08

この日唯一のキクザキイチゲ。

6/15 9:11

素敵な色のハクサンチドリ。

6/15 9:14

BLEACH

6/15 9:17

ノビネチドリ。

6/15 9:18

上を仰ぎ見る。微妙。

6/15 9:18

振り返れば、良い景色。

6/15 9:23

キンポウゲ＆チドリ。

6/15 9:24

道端にずっと咲いてます。

6/15 9:26

ハクサンチドリ。

6/15 9:26

渋く煌くこの虫の色が好き。

6/15 9:27

盛り？

6/15 9:28

山頂ガス。

6/15 9:40

ベニバナイチヤクソウ？

6/15 9:43

進まない。

6/15 9:44

振り返ったタイミングで鳥海山が顔を出す。

6/15 9:45

カラマツソウ。

6/15 9:45

コバイケイソウ。

6/15 9:46

アップ。

6/15 9:48

焼石神社分岐着。

6/15 9:58

モグモグタイム。

6/15 10:02

また見えた。
が、これで最後でした。

6/15 10:04

行きます。

6/15 10:07

焼石神社。

6/15 10:15

ガスに向かって進む。

6/15 10:16

チングルマ。

6/15 10:17

ミネカエデ。

6/15 10:20

ミヤマシオガマ。
盛りでした。

6/15 10:22

ダイコン一輪。

6/15 10:31

ゴゼンカガミ。

6/15 10:39

イワベンケイ。

6/15 10:41

一瞬の光。

6/15 10:43

山頂着。
何も見えないので、即南側へ。

6/15 10:42

サンチョウキンバイ。

6/15 10:47

ミヤマシオガマいっぱい。

6/15 10:47

アップ。

6/15 10:48

ガレた道。

6/15 10:50

ヒョッコリベンケイ。

6/15 10:54

今年初ハクサンイチゲ。

6/15 10:55

振り返って山頂と。

6/15 10:58

色の濃いイラネアオイ。

6/15 11:00

チョッピリ群生。

6/15 11:03

ヒナザクラ。
これも今年初。

6/15 11:05

いっぱい咲いてるので、いっぱい撮る。

6/15 11:06

チングルマアップ。

6/15 11:07

ミツバオウレン。

6/15 11:08

ここでちょっと迷う。ガスが薄れ踏み跡が見えてきたので
助かった。

6/15 11:10

泉水沼。

6/15 11:13

姥石平のハクサンイチゲ。

6/15 11:14

ガスが少し薄くなる。

6/15 11:16

ダンシングヒナザクラ。

6/15 11:17

ガスっていてもそれなりですが、
やっぱり晴れてほしい。

6/15 11:20

姥石平の標柱を左折。

6/15 11:21

う〜ん？

6/15 11:23

アップで。

6/15 11:26

シオガマと。

6/15 11:28

これは盛りが良い上綺麗。

6/15 11:37

道の東側もいい感じ。

6/15 11:36

一面。

6/15 11:38

道脇も花だらけなので、

6/15 11:39

当然進みません。

6/15 11:40

終盤のユキワリコザクラ。（訂正）

6/15 11:40

人生で初見なので、
終わりかけでも良しとします。

6/15 11:44

やっぱインパクトの大きかったのは、
ミヤマシオガマ。

6/15 11:45

分岐を右へ。

6/15 11:46

コッチも凄い。

6/15 11:47

射し色。

6/15 11:49

晴れの日リベンジを誓う。

6/15 11:52

凄いな〜！

6/15 11:54

シベがポンポンしてて可愛いキンバイ。

6/15 11:57

飽きずに撮りまくり。

6/15 11:58

白いシオガマ。

6/15 12:01

風が強めですが、ここでランチ。

6/15 12:33

食べたらサッサと戻る。

6/15 12:36

寒いと思ったら10℃切。

6/15 12:38

やはりサッサとは進めない。

6/15 12:42

これでもかって、くらいに

6/15 12:43

撮りまくりました。

6/15 12:46

分岐を焼石神社方面へ。

6/15 12:51

ヒナザクラはやっぱりカワイイ。

6/15 12:53

三種コラボ。

6/15 12:58

チングルマ。

6/15 13:00

もっこりヒナ。

6/15 13:02

池塘。

6/15 13:06

ムラサキヤシオを見上げて、

6/15 13:07

イワカガミも見上げる。

6/15 13:10

ミネカエデ。

6/15 13:11

道はこんな感じ。

6/15 13:12

いわばのツマトリソウ。

6/15 13:20

道が水没。

6/15 13:22

分岐着。
南本内は、またいつか。

6/15 13:23

下山します。

6/15 13:24

コバイケイソウ。

6/15 13:25

やはり、すんなり帰れない花道。

6/15 13:26

ハクサンチドリ。

6/15 13:29

キンポウゲ。

6/15 13:29

キジムシロトミヤマキンバイの区別を覚えないと。

6/15 13:30

スミレ。

6/15 13:32

イチゴだよね。

6/15 13:41

少し霞んでるけど、十分綺麗。

6/15 13:43

道の両脇。

6/15 13:43

キンポウゲとチドリ。

6/15 13:47

二種コラボ。

6/15 13:51

ミヤマカタバミ。

6/15 13:55

焼石沼標柱。

6/15 13:55

帰りも、沼に寄る。

6/15 14:05

水が流れ込む部分の緑。

6/15 14:11

飛行機雲。

6/15 14:14

コッチ側はいい景色でした。

6/15 14:16

ショウジョウバカマ。
光が往路と変わると別の風情。

6/15 14:19

なので、また撮ってしまう、
シラネアオイ。

6/15 14:22

キヌガサソウ。
次はどこで会えるだろう？

6/15 14:23

やっぱ、青空の景色はいいね。

6/15 14:27

陰影のキンポウゲ。

6/15 14:33

見上げてブナ。

6/15 14:36

タムシバの道。

6/15 14:37

ツバメオモト。

6/15 14:39

今日一開いてた、ミヤマカタバミ。

6/15 14:45

七合目で一服。

6/15 14:47

リュウキンカもタップリ楽しみました。

6/15 15:01

往路でも撮った。ミズバショウ群生を低めのアングルで。

6/15 15:11

これも往路出逆から撮ってる？
ムラサキヤシオ。

6/15 15:24

渡渉点。渡ってから撮影。
水量は朝と大差なかった。

6/15 15:28

六合目通過。

6/15 15:30

渡渉二つ目。

6/15 15:31

水量はこんなもん。

6/15 15:33

最後の渡渉。

6/15 15:35

川岸のムラサキヤシオ。

6/15 15:43

うすめのガスが掛かる。

6/15 15:58

生まれたてギンチャン。

6/15 16:01

道。

6/15 16:03

右は釈迦懺悔。帰りは左の巻き道へ。

6/15 16:05

コッチのイワカガミ。

6/15 16:06

チゴユリもあった。

6/15 16:11

合流。

6/15 16:19

根っこ周り凄い。

6/15 16:24

倒れた4合目標柱を下から覗く。

6/15 16:27

ワサワサ。

6/15 16:32

スズコヤ分岐。右へ。

6/15 16:33

プルンプルンのある池。
周囲にイモリ君は不在。

6/15 16:40

このマイズルカーブを過ぎればもうすぐ。

6/15 16:43

最後に、タニウツギに止められる。

6/15 16:45

ただいま〜。

撮影機器：

DMC-GX8 Panasonic

感想

LX

昨年初夏、森吉山で会った大館の青年からこの時期の焼石のハクサンイチゲの素晴らしさを力説されてましたが、当時はヘタレの自分に往復15kmは荷が重いと感じていて、いつかそのうちなんて朧気に考えてました。

昨年秋以降、いろいろ歩いてるうちに、「行けんじゃね？」って思ってるところに
6月頭の皆さんの素晴らしいレコが上がり始め、背中を押されいってきました。

天候は今ひとつでしたが、それを差し引いても行ってよかった思わせてくれる、ハクサンイチゲの咲きようにKOされました。
この先毎年通いそうです。
ユキワリコザクラは初対面でしたが、時期がちょっと遅かったのが残念でした。

コメント

ゲスト

ユキワリコザクラですよ〜
ハクサンコザクラじゃなくて、ユキワリコザクラですよ~♪

LX

Re: ユキワリコザクラですよ〜
tara-さん。
早速の、ご指摘ありがとうございます。

一週間前のレコなんで、もう少し早くアップのつもりでした。
が、さすが花の山。結局1000枚チョットの写真を撮ってしまい、おまけに
Ｗ杯が間に入り、昨日も山へ行っちゃったので、今日朝から頑張って夕方アップの運びとなりました。
コメント入れる頃には頭がフワフワ。ってのが言い訳です。

また、絶対やらかすので、ご指摘いただければ幸いです。