記録ID: 1500537
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊連峰烏帽子岳(今年のお山:2018M半年遅れのリベンジ😅)
2018年06月17日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:43
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,974m
- 下り
- 1,962m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:13
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 11:41
久しぶりにたっぷり行動時間12時間歩いた〜😆
天候 | 快晴微風🎵 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【飯豊山荘〜石転び沢出合】 滝沢付近まで雪は無し。沢への滑落注意箇所は数カ所あり。雪渓末端付近は不安定。安定して雪渓に乗れるまでは高巻くことになる。 【石転び出合〜梅花皮小屋】 アイゼン無しの方もいましたが、上部はやはり危険です。初動でしっかり滑落停止を取れる自信があるのでしょう。朝方はキックステップが効きません。 しっかり制動力コントロール出来ればグリセードやシリセード行けます。 【梅花皮小屋〜烏帽子岳】 山形側の雪渓はダレ落ち始めてますが、危険箇所無し。稜線上はアイゼン要りません。 【梅花皮小屋〜北股岳】 危険箇所無し。山頂直下の雪渓は、上からはみえないけど、途中で大きなクレバスあるので降下出来ません。 |
その他周辺情報 | 私はいつも川入荘の露天風呂利用🎵五百円也。シャンプーリンス無し。 タイトルに興味があった方は是非半年前の山行日記を😜 |
写真
撮影機器:
感想
計画では、門内沢を登り北股岳や梅花皮小屋まで縦走、その後小屋に荷物をデポし、身軽に烏帽子岳ピストン後、石転び沢より下山だったが、寝坊により出発が一時間以上遅れ、登り始めが六時近くになってしまった事、雪解けが予想以上早く、念の為下山時に滑り降りる雪渓を登山時に確認しておく必要があることから、今回のコースになってしまった💦
門内岳から北股岳への縦走路を楽しみにしてたけど、第一目的である烏帽子岳を優先したかったので仕方が無い。
それでも、登り降りを雪渓利用することにより、梶川尾根や丸森尾根を使うより時短と体力の温存になったはずだ。
この季節の雪渓歩きはそれだけで充分気分爽快なのだが、加えて、登りにせよ降りにせよ、雪渓での先行者を抜くことが、私にとってストレス解消と爽快な気分にさせてくれる😋
なので、雪渓で下方のオレンジメットに気付いた方は素直に抜かれてください😂🙏さもないと、共倒れで熱中症か脱水症状になりかねません😅🙇
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