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Yamareco

記録ID: 1502452
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳・茶臼山/縞枯山/北横岳/大岳(麦草峠口)

2018年06月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:35
距離
17.0km
登り
981m
下り
984m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
1:45
合計
10:35
4:34
4:34
13
4:47
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11
4:58
5:02
26
5:28
5:44
12
5:56
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18
6:14
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24
6:38
6:40
6
6:46
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12
7:19
7:23
29
7:52
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5
7:57
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4
8:01
8:04
3
8:07
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14
8:21
8:38
3
8:41
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54
9:35
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10
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9:54
7
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38
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7
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14:48
3
14:51
15:04
0
15:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠西側にあるトイレ付無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
双子池からの帰りで使えれば便利な林道大河原峠線はまだまだ通行止め。
その他周辺情報 松原湖近くの「八峰(ヤッホー)の湯」500円⇒JAF割400円
04:32 麦草峠から入ってすぐの「茶水の森」
 帰りは向こう側から歩いて帰ってくる予定です。 写真左方向の茶臼山方面に向かいます。
04:32 麦草峠から入ってすぐの「茶水の森」
 帰りは向こう側から歩いて帰ってくる予定です。 写真左方向の茶臼山方面に向かいます。
04:46 大石峠到着
04:46 大石峠到着
04:58 中小場到着
04:58 中小場到着
 見通しが良く、1年前に行った天狗岳が見えました。
 見通しが良く、1年前に行った天狗岳が見えました。
 南アルプスの北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳が見えます。
 南アルプスの北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳が見えます。
05:25 茶臼山到着
 左斜め方向に進むと展望台です。
05:25 茶臼山到着
 左斜め方向に進むと展望台です。
05:35 茶臼山展望台到着
 一面の雲海がすばらしい。 1年前の天狗岳のときもそうでした。
05:35 茶臼山展望台到着
 一面の雲海がすばらしい。 1年前の天狗岳のときもそうでした。
 東の埼玉は雲で埋め尽くされています。
 東の埼玉は雲で埋め尽くされています。
 南東方向に、奥秩父の金峰山など。
 南東方向に、奥秩父の金峰山など。
 奥秩父から時計回りで、天狗岳の向こうに、硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳。
 奥秩父から時計回りで、天狗岳の向こうに、硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳。
 南アルプス。
 中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳。
 中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳。
 槍ヶ岳などの北アルプス南部。
 槍ヶ岳などの北アルプス南部。
06:16 縞枯山到着
06:16 縞枯山到着
06:20 その先急なガレた坂
06:20 その先急なガレた坂
06:38 八丁平の十字路到着
 ロープウェイ方面に向かいます。
06:38 八丁平の十字路到着
 ロープウェイ方面に向かいます。
06:44 縞枯山荘到着
 美しいところです。 幕営できたらいいのですが。
1
06:44 縞枯山荘到着
 美しいところです。 幕営できたらいいのですが。
07:09 運行開始前のロープウェイ駅から縞枯山
07:09 運行開始前のロープウェイ駅から縞枯山
 8:20が最初の便のようです。 トイレをお借りしました。
 8:20が最初の便のようです。 トイレをお借りしました。
 一般の方々がロープウェイで来て、坪庭を散策できるようです。 運行前なので1人もいません。
 一般の方々がロープウェイで来て、坪庭を散策できるようです。 運行前なので1人もいません。
 坪庭から、駅越しの中央アルプス。
 坪庭から、駅越しの中央アルプス。
 御嶽山。
 坪庭から見る縞枯山。
1
 坪庭から見る縞枯山。
 坪庭から見る北横岳。
 坪庭から見る北横岳。
07:24 右に行くと北横岳への登山道
07:24 右に行くと北横岳への登山道
07:45 北横岳に登る途中から坪庭全体を見下ろす
07:45 北横岳に登る途中から坪庭全体を見下ろす
 雨池山。
07:54 三ツ岳
07:56 北横岳ヒュッテ到着
07:56 北横岳ヒュッテ到着
07:59 バックパックをヒュッテ前においてから少し下りて七ッ池へ
07:59 バックパックをヒュッテ前においてから少し下りて七ッ池へ
 水面に横岳を映しています。
 水面に横岳を映しています。
 さらに奥の池。
 さらに奥の池。
08:22 北横岳南峰到着
 こちらより数メートル高い北峰よりもここ南峰の方が見通しがよさそうです。
08:22 北横岳南峰到着
 こちらより数メートル高い北峰よりもここ南峰の方が見通しがよさそうです。
 奥秩父。 
 ここでも奥秩父から時計回りで、南八ヶ岳。
 ここでも奥秩父から時計回りで、南八ヶ岳。
 南アルプス。
 中央アルプス、目立って高い両側の2峰が空木岳と木曽駒。
 中央アルプス、目立って高い両側の2峰が空木岳と木曽駒。
 御嶽山。
 乗鞍岳。
 北アルプス南部。
 北アルプス南部。
 蓼科山。
 北アルプス北部の後立山連峰。
 北アルプス北部の後立山連峰。
 高妻山、焼山、火打山、妙高山。
 高妻山、焼山、火打山、妙高山。
08:41 北横岳北峰通過。
08:41 北横岳北峰通過。
08:44 七ツ池と北横岳ヒュッテを見下ろす
08:44 七ツ池と北横岳ヒュッテを見下ろす
08:45 珍しい鎖場
08:45 珍しい鎖場
08:54 北横岳を振り返る
08:54 北横岳を振り返る
09:36 ここから大岳山頂まで往復
09:36 ここから大岳山頂まで往復
09:47 大岳到着
 ここまで登山道が踏まれてない感があり新鮮でした。
09:47 大岳到着
 ここまで登山道が踏まれてない感があり新鮮でした。
 帰りに通る予定の大きな「雨池」が見えました。
 帰りに通る予定の大きな「雨池」が見えました。
 ここは山頂まで溶岩っぽい感じです。
 ここは山頂まで溶岩っぽい感じです。
 大岳からみる北横岳。
 大岳からみる北横岳。
 大岳から見る蓼科山。
 大岳から見る蓼科山。
10:25 これから向かう「天狗の露地」を見下ろす
10:25 これから向かう「天狗の露地」を見下ろす
10:41 天狗の露地の看板前で休憩
 水平に細かな上り下りする溶岩質の岩だらけの道がやけに体力を奪います。
10:41 天狗の露地の看板前で休憩
 水平に細かな上り下りする溶岩質の岩だらけの道がやけに体力を奪います。
11:04 双子池(雄池)と双子池ヒュッテが見えた
11:04 双子池(雄池)と双子池ヒュッテが見えた
11:28 想像した以上にヒュッテから幕営地が遠く、雌池ほとりで力尽きる。。。
11:28 想像した以上にヒュッテから幕営地が遠く、雌池ほとりで力尽きる。。。
 しばらくボーっとして、「双子で雄雌ということは2卵性なんですか」とか考えながら。。。
 しばらくボーっとして、「双子で雄雌ということは2卵性なんですか」とか考えながら。。。
11:38 双子池ヒュッテをあとにします
11:38 双子池ヒュッテをあとにします
11:45 ここからヒュッテまでの林道は私有地らしい
11:45 ここからヒュッテまでの林道は私有地らしい
 ここらへんに車をとめられるようです。
 ここらへんに車をとめられるようです。
 ここからほぼ水平に雨池にいけるはずですが、やはり通行止めのようです。
 ここからほぼ水平に雨池にいけるはずですが、やはり通行止めのようです。
11:49 結局計画通りの道を下っていきます
11:49 結局計画通りの道を下っていきます
11:51 計画外ですが林道をショートカットできる登山道がありました
11:51 計画外ですが林道をショートカットできる登山道がありました
11:58 ショートカットはできたがやはり林道にでました
 ずいぶん下ってしまった。
11:58 ショートカットはできたがやはり林道にでました
 ずいぶん下ってしまった。
12:07 林道をさらに緩やかに下ると水場がありました
12:07 林道をさらに緩やかに下ると水場がありました
13:21 雨池到着
 長い登り返しを経て。。。 北横岳を降りてへとへとの体に鞭打ち、まるで修行でした。
13:21 雨池到着
 長い登り返しを経て。。。 北横岳を降りてへとへとの体に鞭打ち、まるで修行でした。
13:38 通行止めの林道に合流
 たぶん修復する気が無いんだろうと。。。
13:38 通行止めの林道に合流
 たぶん修復する気が無いんだろうと。。。
13:44 緩やかに林道を下った後にまた登り返し
 泣く。。。
13:44 緩やかに林道を下った後にまた登り返し
 泣く。。。
14:39 長い登り返しを経て「茶水の森」に帰ってきました
14:39 長い登り返しを経て「茶水の森」に帰ってきました
14:51 麦草峠のベンチで崩れ落ち、その後駐車場に戻りました
14:51 麦草峠のベンチで崩れ落ち、その後駐車場に戻りました

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 「梅雨の時期は天気予報が目まぐるしく変わります。」と書いた昨年同時期には北八ヶ岳テント泊でしたが、 今回は梅雨の晴れ間1日だけだったので日帰りとなりました。
 2日間お天気が良くテント泊だった場合、双子池ヒュッテを幕営予定にしていましたが、今回初めて来てちょっとイメージと違いました。 でも近くまで車で来れるようなので疲れていなければ楽しめそうです。
 下山後、松原湖近くの「八峰の湯(ヤッホーの湯)」500円⇒JAF割で400円に立ち寄りました。 施設は想像を裏切り新しくきれいで、リンス付き、洗い場は囲い付きでした。 露天風呂からは八ヶ岳東側から全体を見渡せる見事な展望場所です。 最近この安さでこのレベルは珍しいです。
 帰り途中におなじみの道の駅「雷電くるみの里」にておはぎ定食420円をいただいたあと異常に眠気がきたのでそのまま駐車場で仮眠してから、小諸にある浅間山湧水(湧水としては珍しい軟水)の「弁天清水」を汲んで帰りました。

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技術レベル
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体力レベル
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3/5
体力レベル
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