【行者還岳・大普賢岳】90番ポスト〜大普賢岳〜和佐又ヒュッテ

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 9.1km
• 登り: 837m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:32

距離 9.1km 登り 837m 下り 1,148m

7:22 スタート地点
8:04 8:05 天川辻
8:13 8:24 行者還小屋
8:31 8:47 行者の水場
8:50 8:58 行者還岳
9:02 9:03 行者の水場
10:08 七曜岳
11:54 11:58 国見岳
13:05 13:28 大普賢岳
14:09 14:10 小普賢岳
14:17 14:25 石の鼻
15:03 日本岳(文殊岳)
15:34 15:39 和佐又のコル
15:54 和佐又ヒュッテ

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又山ヒュッテに1台デポ　その後90番ポスト付近路肩に駐車

写真

6/17 6:25

90番ポストからスタート

6/17 6:26

登り始めに発見。頭が扇形のヒル？

6/17 6:27

タイタン尾根って名前ついてました

6/17 6:52

木の根が張り出す道を登る

6/17 6:54

大普賢ファミリーのお父さんはガスの中

6/17 6:56

見る度に更朽ち果ててきたようなタイタン

6/17 6:57

ついつい中も見たくなります

6/17 7:05

ここから林道跡を歩き・・

6/17 7:19

奥駈道に合流で一休み

6/17 7:22

眼前に弥山。ガスがかかってます

6/17 7:24

弥山小屋はまだ見えました

6/17 7:28

なだらかな稜線歩き

6/17 7:41

クサタチバナいっぱい咲いてました

6/17 7:47

バイケイソウに覆われた道を行く

6/17 7:48

だいぶ雲が流れてきました

6/17 8:01

天川辻。行者還小屋までもう少し

6/17 8:04

大台方面は雲がかかってました

6/17 8:06

行者還小屋と後ろに行者還岳
山頂アタック前に休憩ご出発

6/17 8:28

険しい登り坂
所々崩れてるのか以前と少しコースが変わってる様

6/17 8:39

奥駈道を逸れて山頂へ

6/17 8:48

行者還岳（1546.2m）到着
若者グループもいて賑わってました

6/17 8:52

山頂横の岩場からの眺望は・・ガスまみれ

6/17 9:06

お次は大普賢岳を目指します
ここから七曜岳までは未踏のルート

6/17 9:24

和佐又山が近い

6/17 9:26

ニイニイゼミの抜け殻があちこちに

6/17 9:31

しばらくは緩やかに稜線を歩く

6/17 9:36

岩場も増え、修験者の道っぽくなってきました

6/17 9:55

はしご場もあり

6/17 10:03

ガスのかかった小普賢岳

6/17 10:04

バリゴヤの頭

6/17 10:05

稲村方面は雲がかかっておらず良い眺望

6/17 10:06

大普賢の西側の稜線にいい感じの原っぱが
いけるのかな？

6/17 10:07

鎖場を上がって

6/17 10:10

七曜岳 (1584m)
”しちようだけ”と呼んでましたがヤマレコの説明では”ひちようだけ”になってました

6/17 10:12

狭い山頂ですが、この日は人でいっぱいだったので早々に退散

6/17 10:13

お昼ごはんは稚児泊で食べる事に
お腹すいてきたので急ぎます

6/17 10:16

大峰らしい険しい鎖場を下る

6/17 10:22

この辺りギンリョウソウがあちこちありました

6/17 10:28

岩に絡まる大木の根
迫力あります

6/17 10:30

一度底まで降りてみたい七つ池

6/17 10:34

雰囲気の良い森の中、昼食を楽しみ頑張って歩く

6/17 10:43

だいぶガスが抜けて大普賢の山頂だけ隠れてる状態
眺めの良いこの場所でお昼休憩

6/17 11:38

稚児泊。地図と位置が違ってました

6/17 11:38

大岩の上に大木が根を張ってます

6/17 11:40

ヒメレンゲ

6/17 11:42

ここら辺は道が狭くガケの脇を通過するので慎重に

6/17 11:54

国見岳。ピークではなく登山道の脇に立ってます

6/17 12:26

シロヤシオ残ってました

6/17 12:28

ルートからそれて弥勒岳のピークも踏んでおく

6/17 12:42

水太覗は真っ白

6/17 12:42

水太谷が見えます

6/17 12:43

高度も上がったせいか霧で覆われてます
ガスが一気に上がってきます

6/17 13:01

サラサドウダン

6/17 13:02

大普賢岳（1780m）到着
周囲はガスだらけで眺望は無し

6/17 13:31

和佐又ヒュッテへ向けて下山開始

6/17 13:43

降りてくると少し視界が良くなってきます

6/17 13:45

梯子の脇にイワカガミ
あちこち咲いてました

6/17 13:50

途中の展望スポットから北側を望む

6/17 13:52

遥か奥に建物が見えます

6/17 13:51

大台ケ原スカイライン入り口前にある小屋（？）のよう

6/17 13:59

一回下りきって小普賢岳への急登を上がる

6/17 14:11

伯母谷覗のガケが見えます

6/17 14:12

梯子が連続してます

6/17 14:18

石の鼻で休憩

6/17 14:19

ここまで降りてくると眺め良し

6/17 14:19

振り返ると大普賢ガス抜けてる！
山あるあるでした・・

6/17 14:21

和佐又山には誰も居なさそう

6/17 14:21

雲が出てるけど眺望は最高です

6/17 14:28

日本岳のコルへ降りてく

6/17 14:46

鷲の巌
人の顔にもみえる？

6/17 14:49

笹の巌
岩の上から水が落ちてきます

6/17 15:14

巌を過ぎなだらかな林を下っていきます

6/17 15:33

魚に見えるキノコ

6/17 15:50

キャンプ場に咲くバイケイソウ

6/17 15:50

群生してます

6/17 15:52

無事ヒュッテまで帰ってきました

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

tu-san1977

未踏の行者還岳〜七曜岳の縦走路
どんなルートなのか気になっていましたが、今回お誘いもあり歩けることになりました

90番の登山口からスタート。
以前は急登の坂道に思えましたが、意外と歩きやすくすぐ稜線まで上がれました。
緩やかな稜線を行者還小屋まで。そこから大普賢岳まではこれぞ大峰という大自然と険しい修験者の道を十分味わえました
山頂ではガスってしまいましたが、石の鼻からは眺望を楽しむことができよかったです