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Yamareco

記録ID: 1504404
全員に公開
トレイルラン
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳と焼岳と雷鳥

2018年06月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:44
距離
19.0km
登り
1,711m
下り
2,691m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:17
合計
5:44
距離 19.0km 登り 1,716m 下り 2,692m
9:29
9:30
9
9:39
9:40
21
10:01
11
10:33
10:35
13
11:03
13
11:16
11:17
4
11:21
5
11:32
29
12:01
14
12:15
22
12:37
12:38
5
12:43
4
12:47
23
13:10
13:18
16
13:34
16
13:50
35
14:25
20
14:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
鍋平高原無料駐車場。駐車場は貸切。
白樺平駅は8:45が始発です。
東海北陸道は20時〜6時まで工事通行止め区間があります。
コース状況/
危険箇所等
⇒19km
↑1600m
↓2600m
軽アイゼン不要。
その他周辺情報 平湯バスターミナルの温泉に入りました。
屋上の露天風呂から大好きな笠ヶ岳が見れます。
愛車と錫杖岳。
それではレッツゴー!
2018年06月22日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/22 8:03
愛車と錫杖岳。
それではレッツゴー!
白樺平駅に向けて舗装路を歩くと、可愛いお花をめっけた。
2018年06月22日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 8:07
白樺平駅に向けて舗装路を歩くと、可愛いお花をめっけた。
西穂高口に着くて、キヌガサソウのお出迎え。
2018年06月22日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/22 8:56
西穂高口に着くて、キヌガサソウのお出迎え。
ちょっと変わった花も見っけた。
2018年06月22日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:07
ちょっと変わった花も見っけた。
黄色の花。
2018年06月22日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:24
黄色の花。
白の花。
2018年06月22日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 9:24
白の花。
尾根に出て完全に浮かれています。
そして大好きな笠ヶ岳♪
2018年06月22日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 9:28
尾根に出て完全に浮かれています。
そして大好きな笠ヶ岳♪
初めてなのでどれが西穂高岳かわからん。
2018年06月22日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 9:33
初めてなのでどれが西穂高岳かわからん。
おっ!何か棒が見えるぞ!
2018年06月22日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 9:50
おっ!何か棒が見えるぞ!
よ〜く見ると富士山が映ってるよ。
想定外っす。
2018年06月22日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 9:51
よ〜く見ると富士山が映ってるよ。
想定外っす。
独標で独り。。。
ドッピョウって響きが好き。
本当に一人でした。
一応、笠ヶ岳と共演っす。
2018年06月22日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 9:56
独標で独り。。。
ドッピョウって響きが好き。
本当に一人でした。
一応、笠ヶ岳と共演っす。
いいねいいね。
こういうトレイルも好きです。
2018年06月22日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 9:57
いいねいいね。
こういうトレイルも好きです。
こんな岩場にお花。
2018年06月22日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 9:58
こんな岩場にお花。
お花を撮影する名目で、息を整える。
まだまだ高地順応できていない。
2018年06月22日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 9:59
お花を撮影する名目で、息を整える。
まだまだ高地順応できていない。
いきなりピラミッドピークだって。
なぜ?
2018年06月22日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:07
いきなりピラミッドピークだって。
なぜ?
この花、珍しい。
2018年06月22日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:09
この花、珍しい。
あれが西穂高岳か?
2018年06月22日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:10
あれが西穂高岳か?
雷鳥の雄。
ちなみに、危うく踏みつけそうでした。
踏みつけちゃったら逮捕かなぁ〜。
2018年06月22日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:12
雷鳥の雄。
ちなみに、危うく踏みつけそうでした。
踏みつけちゃったら逮捕かなぁ〜。
振り返る。
というか本日のラスボスは焼岳です。
2018年06月22日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:26
振り返る。
というか本日のラスボスは焼岳です。
ここから先は破線ルートです。
楽しそうだけど、日帰りは無理だな。
2018年06月22日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:28
ここから先は破線ルートです。
楽しそうだけど、日帰りは無理だな。
ジャンダルムだけは、いつか登ってみたい。
2018年06月22日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:28
ジャンダルムだけは、いつか登ってみたい。
笠ヶ岳最高!
2018年06月22日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:28
笠ヶ岳最高!
槍ヶ岳までばっちり!
2018年06月22日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:28
槍ヶ岳までばっちり!
貸切の西穂高岳で5分ぐらい遊びました。
2018年06月22日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:32
貸切の西穂高岳で5分ぐらい遊びました。
雷鳥のメス。
2018年06月22日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 10:44
雷鳥のメス。
雷鳥の雄。
再び帰路で会いました。
写真は「グェッ」と鳴いている瞬間です。
2018年06月22日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:44
雷鳥の雄。
再び帰路で会いました。
写真は「グェッ」と鳴いている瞬間です。
ここからは西穂山荘〜焼岳小屋の写真です。
紫の花。
2018年06月22日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 11:19
ここからは西穂山荘〜焼岳小屋の写真です。
紫の花。
こういうの好きなんだよね〜。
2018年06月22日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 11:24
こういうの好きなんだよね〜。
こんなトレイル。
2018年06月22日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 11:32
こんなトレイル。
振り返ると歩んできた山並みがみえます。
2018年06月22日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 11:44
振り返ると歩んできた山並みがみえます。
黄色と緑のツヤツヤコラボ。
2018年06月22日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 12:18
黄色と緑のツヤツヤコラボ。
この花はなんだ?
2018年06月22日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 12:18
この花はなんだ?
霞沢岳と大正池。
霞沢岳もいつか行きたい。
2018年06月22日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 12:24
霞沢岳と大正池。
霞沢岳もいつか行きたい。
恐竜みたいな山が見えてきました。
2018年06月22日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 12:25
恐竜みたいな山が見えてきました。
本日のラスボス。
ヤケダケ。
2018年06月22日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 12:38
本日のラスボス。
ヤケダケ。
ひょ〜。
御嶽山みたい。
2018年06月22日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 12:57
ひょ〜。
御嶽山みたい。
噴気がすごい。
匂いは大涌谷と同じ。
嗅いだ瞬間に大涌谷を思い出しました。
2018年06月22日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 13:08
噴気がすごい。
匂いは大涌谷と同じ。
嗅いだ瞬間に大涌谷を思い出しました。
2回目にして、ようやく会えた♪
2018年06月22日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 13:09
2回目にして、ようやく会えた♪
本日のトレイルを振り返る。
思えば遠くへきたもんだ〜♪
2018年06月22日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 13:18
本日のトレイルを振り返る。
思えば遠くへきたもんだ〜♪
中尾高原に降りるルート前半はこんな感じ。
余り走れません。
2018年06月22日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 13:40
中尾高原に降りるルート前半はこんな感じ。
余り走れません。
この葉っぱだと、イワカガミが映えるな〜。
2018年06月22日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:51
この葉っぱだと、イワカガミが映えるな〜。
萌え中。
2018年06月22日 13:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:52
萌え中。
萌え中その2。
2018年06月22日 14:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 14:01
萌え中その2。
後半のトレイルは走れます。
2018年06月22日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 14:05
後半のトレイルは走れます。
白水ノ滝が見えました。
ラッキー。
2018年06月22日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 14:08
白水ノ滝が見えました。
ラッキー。
撮影機器:

装備

備考 格好:FT半袖L1+L2 短パン バフx2 アームフォーマ グローブ
消費:水1L 🍙1個 クロワッサン2個 ジェル2個 塩タブ5個
余り:水0.5L 🍙1個 ウィンドブレーカー上下

感想

西穂高岳にトレラン行ってきました。
以前から暖めていたプランを梅雨の晴れ間にスコーンっと結構してきました。
今回のプランはタイムマネジメントが肝でした。
東海北陸道は白鳥ICから先が6時まで通行止め。
ロープウェイの始発は8時45分。
ここから逆算して家を出る時間を割り出す。
朝4時に家をでる。
白鳥ICを6時3分に通過。
駐車場に8時5分到着。
駐車場から白樺平駅までは歩くと15分ぐらいかかりました。
本当は、有料駐車場に止めたかったが、帰りは中尾高原から戻ってくることを考えると、鍋平駐車場がベストと判断。

白樺平駅で片道チケットを買うと、係員から「どこに降りるのか、駐車場はとか」聞かれました。
ついでに荷物の重さも測ります。
6キロ以上は有料。
なので初めて自分のリュックの重さを測りました。
ぴったり3キロでした。
こんなに重いんだと思いました。
水が1.5Lなので、その他で1.5キロになってるんですね。
何が重いんだろう?
まあいっか。

ロープウェイのお姉さんのお話しでは白山が見えるのは2か月ぶりとのこと。
ちょっと盛り過ぎと思いつつ、晴天に感謝。
まずは、展望台へ直行。
素晴らしい眺望です。
登山口は3階です。

スタートして5分ぐらいで、ロープウェイで来た先行者を全員パスしたので、ここから先は貸切です。
西穂山荘までテクテク進みます。

西穂山荘には数名いましたが、すぐに左折して西穂高岳方面へ進みます。
予報通り稜線に出ると風が強い。
途中、アームウォーマーとグローブとバフを装着。

西穂高岳は百名山でも二百名山でも無い山ですが、来たかった山なんです。
たぶん穂高という名前が付いているのがいいのでしょうか。
前穂、奥穂、北穂、西穂。
そして噂では岩登りみたいな感じとのこと。
岩登りみたいなのも好きなんです。

やっぱり岩をガシガシ登るのも楽しい。
でも酸素が薄いから、時々くらくらします。

途中、ピーカンにも関わらず雷鳥に遭遇。
基本、足元ばかり(次に足を置く場所をさがしている)見ているので、雷鳥に気が付くことは少ないです。
こんかいは、足元から羽ばたいて気が付いた。
恐らく踏まれそうになったのでしょう。
「グエゥグエゥ」と低い声で鳴いている。
そして人生最大級の至近距離。
本当にラッキーですね。

帰りはメスの雷鳥にも遭遇し、メスの鳴き声が違うことを発見しました。
可愛い声でした。
ツガイなのか恋の季節なのかは分かりませんでした。

次のターゲットは焼岳。
1回登ったことがあるのですが、眺望はゼロ。
本日はリベンジです。
ついでに焼岳までのトレイルを検証。
地形図ではなだらかで走れそうな予感がしていました。
しかし、意外に石石していて、急でした。
予想が外れました。
このルートでは誰にも会いませんでした。

焼岳への登りになると、会う人の1/3ぐらいは外国の方でした。
焼岳も風が強かったですね。
焼岳の噴火口の池が見れたのでミッションクリアー。

最後のミッションは、中尾高原へ下るトレイルの調査。
このトレイルも前から気になっていたんです。
しかしこのルートも笹と石石で前半は走れず。
後半は走れるトレイルが出現しました。
このルートでは1名の方に会いました。
意外でした。

最後の舗装路が辛かった。
微妙に登ってる。。。
最後は歩く歩く。
田中陽気さんになった気分でした。
舗装路は足に優しくない。

でも最後は走りました。
だいぶ予想タイムを巻いて6時間切りでゴール出来ました。

本日は写真を撮り過ぎて、整理するのが大変でした。
色々なものに恵まれた一日でした。
ありがとうございました。

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