記録ID: 1505318
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沢登り
御在所・鎌ヶ岳
鎌ヶ岳:カズラ谷〜ジャリガ谷
2018年06月23日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢なので自己責任で ヒルは出発時に足下で1匹ダンシングしていたのみ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
渓流シューズ
ルート図
|
---|
感想
前日までの天気予報では雨模様であったが、昼までには何とか雨ももつかもと思い、モチベーションが上がらなかったものの家でゴロゴロしていても仕方がないので出動。
宮妻峡のキャンプ場に着くと他に車はなし。
準備していると足下でヒルがダンスしていた。(笑)今年初のお目見えだ。
雨が降りだす前に下山したいので急いで出発。
カズラ谷の夏道は何度も歩いているが遡行は初めてだ。
小滝も豊富で楽しく進み1箇所のみ高巻いて登山道に出た。
せっかくなので山頂も踏むがこんな天気なので貸し切りだ。
一息入れていると女性たちの1パーティーがやって来た。
こんな条件での山行は大したもんだ。
よっぽど物好きしかいないと思ってたが、素晴らしいモチベーションじゃありませんか。
下山は、カズラ谷の夏道を下る予定だったが、それでは味気ないので西側のジャリガ谷を下りることを考えてみました。
地形図を見ると大きな滝はないだろうと、等高線の荒い斜面を探し出して入ったが下るには楽な谷だった。
ただ、いくつも堰堤が出てきたのでその度に巻いて下りた。
林道も見えるところまで下りてきたが、本流を行けるところまで行ったところ、巨大な堰堤が出てきたので林道に乗り上げ、駐車地まで。
駐車地に着くと朝と同様に他に車は1台もなかった。
片ずけていると雨が降りだして、いいタイミングで山行を終えた。
やっぱり来て良かった。これだから止められない。
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入道ヶ岳(宮妻新道)、イワクラ尾根、水沢峠、水沢岳、鎌尾根、鎌ヶ岳、カズラ谷 周回
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
サクサク午前中の山行としてもなかなか素早いですね!流石です。内部側に合流したということで昨年の谷の下部を下ったのでしょうか?また教えてください。今シーズンは奥美濃の谷を目指したいところですが、昨日もでしたが、右肩が痛く50肩腱板炎のような感じです。激痛で何度か足が止まってしまうざまでした。腰がようやく直ってきたのにこれでは谷の遡行にはかなり支障が出そうです。悩ましい状態です。取りあえずは湿布で様子を見るしかなさそうです。
雨が降りそうで憂鬱な日でしたが、やはり行って良かったです。
なかなか都合が合わず、ご一緒できない時が続いていますが、単独より先生がいる時の方が間違いなく安心感が違います。
早く一緒に奥美濃でシャワー浴びましょうね!
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