ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1506980
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

伯耆大山・南北縦断

2018年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
15.5km
登り
1,190m
下り
1,191m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
2:15
合計
7:00
距離 15.5km 登り 1,195m 下り 1,192m
8:33
8:35
13
8:48
8:53
8
9:01
10
9:11
9:30
12
9:42
12
9:54
17
10:11
4
10:15
10:16
3
10:19
10:20
10
10:30
10:53
10
11:03
13
11:16
25
11:41
11:42
15
11:57
11:59
8
12:07
12:09
12
12:21
12:50
0
12:50
13:40
1
<自転車パート>
13:41
文殊堂駐車場(三ノ沢口)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
三田(3:40)−神戸三田IC−<中国道>−落合JCT−<米子道>
−溝口IC−中の原スキー場ベース(自転車デポ)−<環状道路>
−(6:30)文殊堂P

片道距離220辧々眤料金(休日)3,300円 (時間)3h
-
コース状況/
危険箇所等
●文殊堂駐車場(960m) 〜 三ノ沢・最終堰堤(1220m)
 はじめは三ノ沢左側(右岸)ぞいの林道を登る。堰堤工事により登山路がややこしくなっているが、適宜、登山路のルート表示がある。工事現場を過ぎた後は、ずっと三ノ沢右側(左岸)を登っていくが、最終堰堤だけは左側から乗り越す。

●三ノ沢・最終堰堤 〜 三ノ峰(1692m)
 最終堰堤を乗り越したあとは、踏み跡を辿りながら沢央を登っていく。標高1400mを過ぎたあたりから進路はやや東寄りになっていく。このあたりの取り付きはだだっ広くて分かりにくいが、標高が上がるにしたがってしっかりした登山路になっていく感じがした。ジグザグにほぼ北東方向に登って、今回は南北の稜線直前の分岐を右にとって稜線に乗り上げた。ガレガレの不安定な稜線なので左にとったほうがいい。槍ヶ峰を巻いて、そのあとすぐに三ノ峰に着く。国土地理院の地図には1692とだけ表示されている。

●三ノ峰 〜 天狗ヶ峰(1711m) ⇔ 剣ヶ峰(1729m)
 三ノ峰からは北西方向に天狗ヶ峰へ延びる稜線を進む。砂岩のリッジであちこち崩れていて、ナイフリッジ気味な部分もあるが、バランスを崩さないように注意して進めば問題ない。天狗ヶ峰1711mには山名と標高を書かれた転石があるはずだが、見つけられなかった。ユートピア小屋方面への分岐にもなっていてジャンクションピークだ。したがって、今回は、天狗ヶ峰から剣ヶ峰のあいだだけはピストンすることになる。この区間にもナイフリッジ気味な部分があるので、バランスを崩さないように最大限注意して進めば、なんとか行ける。剣ヶ峰ピークには、大きな山頂碑(慰霊碑)があり方角案内板がついている。山頂からの下りは、登りよりも注意して降りることが肝要だ。ガレガレだが、絶対に滑ってはならない場所がたくさんある。

●天狗ヶ峰 〜 象ヶ鼻 〜 三鈷峰
 今回、この区間(天狗ヶ峰〜象ヶ鼻)が最も危なかった。ザレザレのナイフリッジは、お尻をつけて下った部分もあった。剣ヶ峰〜弥山の区間は、この区間よりもさらに崩れ方が酷いらしいが、弥山へ(から)の縦走が禁止されているのも頷ける部分だ。稜線を象ケ鼻まで行ってユートピア小屋のよこを通って三鈷峰に登った。三鈷峰山頂にはたくさんの登山者が居た。

●宝珠尾根 〜 中の原スキー場ベース
 一般ルートであり、多くの方のレポートがあるので、そちらを参照してほしい。上宝珠越えの通行禁止に続いて、中宝珠越えも通行禁止になって久しいが、選択肢は下宝珠越え、もしくは中の原スキー場経由で下山するしかない。この宝珠尾根は一般ルートだが、いつも崩れかけているので、宝珠尾根ルートそのものが、いずれ通行禁止になりそうだ。今回は、展望の素敵な”中の原スキー場”へ下ったが、こちらのルートを歩く登山者は少ないらしくて、下宝珠越えの分岐以降、整備がほとんどされておらず、かろうじて登山路が見えるといった部分も少なくなかった。

●中の原スキー場ベース 〜 文珠堂駐車場 ★自転車パート★
 早朝にデポしておいた電動アシストMTB(流星2号)で、出発点の文珠堂駐車場へ戻った。大山環状道路は舗装路だが、横手道はダートだ。流星2号はガンガン登って、横手道の石だらけのダートもものともしなかった。ノンストップで着いたとき電池残量はまだ80%だった。
-
その他周辺情報 ●温泉
 豪円湯院をおススメします。
 金〜日・祝前日:11時〜21時(最終受付20:30)
 入浴料◎大人なんと380円(2年前に値下げされた)
 http://www.goenyuin.com/

●夕食
 豪円湯院内のお食事処「神の湯亭」ここもおススメ!
 おぼろ豆腐が食べ放題のメニューもある。
 平日・土・日祝:11時〜18時(LO 17:30)
-
文殊堂駐車場。クルマ10台ぐらいは楽勝。
2018年06月24日 06:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 6:38
文殊堂駐車場。クルマ10台ぐらいは楽勝。
三ノ沢入口。
2018年06月24日 06:39撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 6:39
三ノ沢入口。
連続堰堤の左側を登っていくと
2018年06月24日 06:42撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 6:42
連続堰堤の左側を登っていくと
登山路は樹林帯に入っていく。
2018年06月24日 06:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 6:47
登山路は樹林帯に入っていく。
また沢に出て、この先は、ずっと右側を登る。
2018年06月24日 06:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 6:51
また沢に出て、この先は、ずっと右側を登る。
早朝は、山全体がガスに包まれていたが、急にとれてきた(喜)。
2018年06月24日 06:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 6:53
早朝は、山全体がガスに包まれていたが、急にとれてきた(喜)。
ん〜? よく見る花なんだが、名前が出てこん・・・。調査中1。→ 単なるウツギのようです。
2018年06月24日 06:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 6:59
ん〜? よく見る花なんだが、名前が出てこん・・・。調査中1。→ 単なるウツギのようです。
最終堰堤は左側から登る。
2018年06月24日 07:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/24 7:15
最終堰堤は左側から登る。
固有種ダイセンクワガタがちょうど旬で、登山路のあちこちを飾る。
2018年06月24日 07:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
6/24 7:26
固有種ダイセンクワガタがちょうど旬で、登山路のあちこちを飾る。
夏の花、シモツケが咲き始めた。草の場合はシモツケソウとなる。
2018年06月24日 07:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 7:26
夏の花、シモツケが咲き始めた。草の場合はシモツケソウとなる。
ダイセンクワガタ。
2018年06月24日 07:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
6/24 7:43
ダイセンクワガタ。
ん〜?調査中2。
2018年06月24日 08:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 8:03
ん〜?調査中2。
カラマツソウ。
2018年06月24日 08:05撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
6/24 8:05
カラマツソウ。
オオバギボウシもちょうど旬。
2018年06月24日 08:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/24 8:09
オオバギボウシもちょうど旬。
三ノ沢をだいぶ詰めてきた。
2018年06月24日 08:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/24 8:22
三ノ沢をだいぶ詰めてきた。
剣ヶ峰とその南壁。
2018年06月24日 08:28撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
6/24 8:28
剣ヶ峰とその南壁。
槍ヶ峰へ、最後の登りは草付きの急登。
2018年06月24日 08:30撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 8:30
槍ヶ峰へ、最後の登りは草付きの急登。
稜線に着いて、烏ヶ山方面を望む。
2018年06月24日 08:34撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 8:34
稜線に着いて、烏ヶ山方面を望む。
あっ、ミヤマオダマキ。
2018年06月24日 08:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 8:37
あっ、ミヤマオダマキ。
おだまり!(笑)
2018年06月24日 08:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/24 8:38
おだまり!(笑)
ガレガレのナイフリッジを登る。バランス重視。
2018年06月24日 08:45撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7
6/24 8:45
ガレガレのナイフリッジを登る。バランス重視。
この稜線を登ってきた。
2018年06月24日 08:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7
6/24 8:49
この稜線を登ってきた。
三ノ峰山頂に着いた。国土地理院の地図では、1692と標高が表示されているだけ。
2018年06月24日 08:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 8:52
三ノ峰山頂に着いた。国土地理院の地図では、1692と標高が表示されているだけ。
剣ヶ峰が近づいてきた。
2018年06月24日 08:50撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
6/24 8:50
剣ヶ峰が近づいてきた。
その南壁をアップ。
2018年06月24日 08:50撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 8:50
その南壁をアップ。
剣ヶ峰(左)と天狗ヶ峰(右)。
2018年06月24日 08:50撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 8:50
剣ヶ峰(左)と天狗ヶ峰(右)。
マンダムな稜線。うしろは日本海。
2018年06月24日 08:54撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 8:54
マンダムな稜線。うしろは日本海。
ん〜?調査中3。→ ノビネチドリのようですね。
2018年06月24日 09:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/24 9:09
ん〜?調査中3。→ ノビネチドリのようですね。
剣ヶ峰山頂碑(慰霊碑)。1731mと刻まれているが、国土地理院地図では1729m。
2018年06月24日 09:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 9:12
剣ヶ峰山頂碑(慰霊碑)。1731mと刻まれているが、国土地理院地図では1729m。
格闘のあと(ちょっと大げさ)。
2018年06月24日 09:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6
6/24 9:18
格闘のあと(ちょっと大げさ)。
稜線を通過している登山者。
2018年06月24日 09:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/24 9:12
稜線を通過している登山者。
弓ヶ浜がくっきり見えないのは、ちょっと残念。
2018年06月24日 09:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 9:14
弓ヶ浜がくっきり見えないのは、ちょっと残念。
弥山にいっぱい登山者がいる。弥山までの東西縦走は、ほんの600mの距離だが、ガレガレの痩せ尾根につき禁止されている。
2018年06月24日 09:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/24 9:26
弥山にいっぱい登山者がいる。弥山までの東西縦走は、ほんの600mの距離だが、ガレガレの痩せ尾根につき禁止されている。
ちょっと視点をあげたら、本当に良いお天気。
2018年06月24日 09:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 9:26
ちょっと視点をあげたら、本当に良いお天気。
伯耆大山の南壁を見下ろす。右から一ノ沢、二ノ沢、登ってきた三ノ沢。
2018年06月24日 09:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
6/24 9:27
伯耆大山の南壁を見下ろす。右から一ノ沢、二ノ沢、登ってきた三ノ沢。
ショウマ系?
2018年06月24日 09:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 9:38
ショウマ系?
三ノ沢へ帰っていく人々。つまりほとんどの方は、三ノ沢から剣ヶ峰をピストンされている。
2018年06月24日 09:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
5
6/24 9:43
三ノ沢へ帰っていく人々。つまりほとんどの方は、三ノ沢から剣ヶ峰をピストンされている。
ボクは、天狗ヶ峰からユートピア小屋方面の細尾根に取り付く。
2018年06月24日 09:42撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 9:42
ボクは、天狗ヶ峰からユートピア小屋方面の細尾根に取り付く。
ガレガレのナイフリッジ。
2018年06月24日 09:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
6/24 9:51
ガレガレのナイフリッジ。
オオバギボウシの葉の隙間から、シュロソウ。
2018年06月24日 09:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/24 9:59
オオバギボウシの葉の隙間から、シュロソウ。
シュロソウの蕾のアップ。
2018年06月24日 10:00撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/24 10:00
シュロソウの蕾のアップ。
今回は南北縦断で上から降りて来たが、南北縦断でも一部分だけ禁止区域を通過してしまう。個人責任で!
2018年06月24日 10:05撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/24 10:05
今回は南北縦断で上から降りて来たが、南北縦断でも一部分だけ禁止区域を通過してしまう。個人責任で!
振り返って。
2018年06月24日 10:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 10:07
振り返って。
まだ花はほとんど出ていないが、ホソバノヤマハハコ。
2018年06月24日 10:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 10:09
まだ花はほとんど出ていないが、ホソバノヤマハハコ。
象ヶ鼻をユートピア小屋方面へ。
2018年06月24日 10:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 10:12
象ヶ鼻をユートピア小屋方面へ。
ユートピア小屋のさきに三鈷峰。
2018年06月24日 10:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 10:14
ユートピア小屋のさきに三鈷峰。
こんどは剣ヶ峰の北壁。
2018年06月24日 10:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
6/24 10:15
こんどは剣ヶ峰の北壁。
これも木のほうなので、シモツケ。
2018年06月24日 10:20撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 10:20
これも木のほうなので、シモツケ。
オオバギボウシの蕾は、薄紫色。
2018年06月24日 10:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 10:26
オオバギボウシの蕾は、薄紫色。
三鈷峰1511mに登頂。
2018年06月24日 10:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 10:31
三鈷峰1511mに登頂。
三鈷峰山頂のにぎわい。ここは展望がいいので人気スポット。
2018年06月24日 10:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 10:32
三鈷峰山頂のにぎわい。ここは展望がいいので人気スポット。
スキー場となっている豪円山、そして孝霊山、背景は日本海。
2018年06月24日 10:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 10:32
スキー場となっている豪円山、そして孝霊山、背景は日本海。
あらためて、伯耆大山の北壁。
2018年06月24日 10:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 10:33
あらためて、伯耆大山の北壁。
タムラソウ。→ 棘があるのでアザミでした。
2018年06月24日 10:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 10:58
タムラソウ。→ 棘があるのでアザミでした。
一般ルートとは思えないようなガレガレの宝珠尾根ルート。
2018年06月24日 11:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 11:19
一般ルートとは思えないようなガレガレの宝珠尾根ルート。
ヤマツツジ。
2018年06月24日 11:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 11:44
ヤマツツジ。
森林浴。
2018年06月24日 11:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 11:49
森林浴。
ヤマアジサイ。
2018年06月24日 11:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/24 11:52
ヤマアジサイ。
ここは下宝珠越え。ふつうはここで左へ降りて大山寺に向かうが、今日は直進して宝珠山方面へ。
2018年06月24日 11:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 11:59
ここは下宝珠越え。ふつうはここで左へ降りて大山寺に向かうが、今日は直進して宝珠山方面へ。
ブナの森林浴アゲイン。
2018年06月24日 12:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 12:02
ブナの森林浴アゲイン。
宝珠山1180m。展望などはない。
2018年06月24日 12:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 12:07
宝珠山1180m。展望などはない。
下宝珠越え以降、こちらのルートは整備されていない。かろうじてルートが見える程度の場所もある。
2018年06月24日 12:17撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 12:17
下宝珠越え以降、こちらのルートは整備されていない。かろうじてルートが見える程度の場所もある。
中の原スキー場の一番上のリフト(N4号ペアリフト)降り場に着く。
2018年06月24日 12:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 12:21
中の原スキー場の一番上のリフト(N4号ペアリフト)降り場に着く。
中の原スキー場。
2018年06月24日 12:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 12:23
中の原スキー場。
ショウジョウバカマの子供(笑)。アカツメクサとも言う。
2018年06月24日 12:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/24 12:23
ショウジョウバカマの子供(笑)。アカツメクサとも言う。
ちょっくら昼寝。
2018年06月24日 12:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/24 12:25
ちょっくら昼寝。
暑いな〜。
2018年06月24日 12:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 12:25
暑いな〜。
今回デビューのアルパインクルーザー2000。同2500に比べて細身で、モンベル自慢のトレールグリッパーは素晴らしかった。今回のガレガレルートで一度も尻もちをつかなかったぜ!
2018年06月24日 12:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7
6/24 12:47
今回デビューのアルパインクルーザー2000。同2500に比べて細身で、モンベル自慢のトレールグリッパーは素晴らしかった。今回のガレガレルートで一度も尻もちをつかなかったぜ!
ちょっと下って見上げた感じ。これはU2号ペアリフト降り場。
2018年06月24日 12:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 12:51
ちょっと下って見上げた感じ。これはU2号ペアリフト降り場。
スキップ・・・せーへんよ(笑)
2018年06月24日 12:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/24 12:51
スキップ・・・せーへんよ(笑)
ヨツバヒヨドリ。白いのやら、
2018年06月24日 12:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/24 12:52
ヨツバヒヨドリ。白いのやら、
ピンクのやら。アサギマダラ来ないかな〜
2018年06月24日 12:55撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
6/24 12:55
ピンクのやら。アサギマダラ来ないかな〜
中の原スキー場ベース。早朝にデポしておいた流星2号も見えている。
2018年06月24日 13:06撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 13:06
中の原スキー場ベース。早朝にデポしておいた流星2号も見えている。
流星2号、お待たせ!下山したばかりで脚はヘロヘロやが、これから駐車場まで頼むぜ!
2018年06月24日 13:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/24 13:07
流星2号、お待たせ!下山したばかりで脚はヘロヘロやが、これから駐車場まで頼むぜ!
環状道路+石だらけの横手道+環状道路を、ノンストップで、文殊堂駐車場までもどった。さすが電動アシスト付きMTB。
2018年06月24日 13:39撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6
6/24 13:39
環状道路+石だらけの横手道+環状道路を、ノンストップで、文殊堂駐車場までもどった。さすが電動アシスト付きMTB。
今回も、伯耆大山ありがとう。
2018年06月24日 15:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/24 15:29
今回も、伯耆大山ありがとう。
さすが、伯耆地方の富士山だ。広い裾野があって堂々としている。
2018年06月24日 15:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/24 15:33
さすが、伯耆地方の富士山だ。広い裾野があって堂々としている。
撮影機器:

装備

個人装備
一般的な日帰り登山装備 ロープ(7mm×30m) ATC(マイクロJUL) 安環カラビナ2 シュリンゲ長短 軽ハーネス ヘルメット 軍手 虫除け必須

感想

 この日曜日は、大阪府岳連の岩トレ(蓬莱峡)でスタッフの予定でしたが、大阪北部地震の直後で、大小屏風岩の壁の状態が判らないため安全面に不安が残って中止となりました。

 日程が空いたし天気予報も良さそうなので、1年ぶりに夏山の伯耆大山へ、どうせならまた南北縦断しようと考えて、行ってきました。前回は、マウンテンバイク(流星2号)のデビューでしたが、今回は登山靴のデビューとなりました。登山靴について、詳しくは日記でレビューします。花については去年よりも少なかったのが残念でしたが、宝珠尾根のブナの新緑や、スキー場からの爽快な景色を今回も味わえました。また、去年の記録よりも少しだけパフォーマンスが良くなっているのも嬉しい点でした。また来ようと思います。
クマ
-

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2029人

コメント

こん^^
アルパインクルーザーいいですね ほしい
2018/6/25 21:59
Re: こん^^
かっさん、
自分の足にフィットすれば、良いお買い物ですよ。
しかし、これまでのモンベルシューズが良かった方には、2000はおそらくフィットしません。2500のほうが良いかもです。
クマ
2018/6/26 9:13
スキップしてくださいよ〜
クマさんおなじみの大山。
あらためて、いい山ですね〜。

ワタシが登った盛り上がりにかける弥山ルートに比べるとこちら側はガレガレのナイフリッジなど大山の荒々しさが堪能できていいルートですね。
今度行くことがあったらこっちだな〜
蓬莱経の岩トレに比べたらこっちでよかったのでは?
岩稜を歩いてルンルンなクマさんが目に浮かびます。
ホントはスキップしてたんじゃないかな〜(疑いのまなざし)

最近関連ニュースが減ったのでよくわかりませんが、まだいろんなところに地震の影響は残ってるんでしょうね。

それと最近花の名前の宿題はレベルが高くてワタシにはお手上げです
2018/6/26 16:39
Re: スキップしてくださいよ〜
カノスケどん、そー来ましたか・・・
> スキップしてくださいよ〜
ペーターでもハイジがいないとスキップできないように、ソロでスキップしてたら完全に逝ってしまった人ですわ

しかしこのルートの『甘く危険な香り』は、いつもなかなかなものです。今回、剣ヶ峰山頂にいたのは6人ほどでしたが、みんな三ノ沢に戻っていって、宝珠尾根側に降りたのはボクだけでした。

そー言えば、夏山登山道(弥山ルート)を、カジュアルウェアとビジネスシューズで登ってましたね。出張先の方のいで立ちでしたかね? 伯耆大山に登る200人に199人は、夏山登山道(弥山ルート)です(笑)
クマ
2018/6/26 21:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら