薬師岳 ついでに早池峰山
- GPS
- 05:32
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,078m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
手袋
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
笛
鈴
ヘッドライト
計画書
筆記用具
常備薬
時計
ストック
カメラ2台
ヘルメット
iPhone
バッテリー
|
---|
感想
「コースデータ」あくまでも参考値です。
アタック日: 2018/6/25
天候 : 晴れ 風が強くいきなり寒かった。
気温 : ← 11℃ →
アタック場所: 薬師岳&早池峰山
標高 : 1,645m / 1,917m
ルート : 小田越登山口から登るコース
駐車場 : 小田越山荘から少し下った道路空き地
DoCoMo通信 : 登山口周辺、電波状態不安定 少し登ればOK
出発時間: AM7:09 AM 9:24
到着時間: AM9:14 PM12:41
所要時間: 2:05 3:16
歩いた距離: 3.3Km 5.3Km
累積標高差登り: 1,091m(合算値)
累積標高差下り: 1,090m(合算値)
歩数 : 8,000歩 12,400歩 (平成の伊能忠敬万歩計の数字)
車は小田越山荘から50mほど過ぎたあたりの路上脇駐車場に駐車、着いた時はほぼ満車状態、2か所(さらに下までは未確認)合わせて約13台くらい停められるようです。
登山者がどんどん来るので、朝食を摂りほどなく出発。
AM7:09 『薬師岳↑↓』
今日の主役は 薬師岳 様でございます。 小田越登山口からゆっくり登る。途中 熊よけの1斗缶が吊るされていたのがとても印象的だった。どんどん急になり岩もごろごろ、夜露で濡れていて苔むした石には特に注意をはらう。灌木地帯を過ぎると今度は風だ それもいきなり冷た〜い、ヤッケを羽織る。ほどなくピークに到着、向かいの早池峰山は雲に覆われてきた。ハイマツ地帯の尾根を進んでいたら突然 先に登られた方と遭遇、突然だったのでクマかと思った。 道中 2パーティとすれ違った。 山頂は眺めもよく本日の 1座目良かったです。 下りは引き続き早池峰山に登るか否か身体に聞きながら慎重に下った。
AM9:22 『早池峰山↑↓』
早池峰山は何年前だったか河原坊側から登ったことがあった。今回は小田越登山口からピストン、山頂には雲がかかっているようだ。登山者が次々来てはどんどんスタートして行く、つられるように登る。また冷たい風が強くなってくる。昔登った頃を思い出しながら登った。
今年の山登りは 今日で連続 3日目 岩稜地帯ではし少しずつ昨年の感がよみがえってきて、呼吸も1 2 1 2とリズミカルになりグイグイ登れるようになってきた。 同業者がいるとつい張り切ってしまう悪い癖も出てしまった。
登山者は他にもいっぱいいるが皆同じように寒さに苦戦しているようであった。 手袋は装着しているが標高1700m辺りでは身体がいきなり寒くなってきたのでレイン用ズボンも履いた。 岩稜地帯では風をしのぐ場所が少ないので速やかに通過する必要があります。
鉄梯子を二つ通過し、9合目を過ぎたら山の陰で風は途絶え冷えた身体もようやく温まってきた。
山頂には沢山の登山者がくつろいでいた。ただ山頂付近は雲があり展望はNGだった。 今回早池峰山へは薬師岳の写真を撮るために登った。
向かい側から対峙する山容を写真に納めたりしてみるのも良いかも?
山頂でヘルメットをかぶり下山開始、途中すれ違った人たちに挨拶しテンポよく下った。それにしても平日なのに登山者はいっぱいいた。
※おとといは膝が痛かったが今日は大丈夫だった。
一日中誰とも遭わない山行と比べると 口も 靴も とても軽かった山歩きであった。
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