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Yamareco

記録ID: 1513094
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳(朝日鉱泉から周回)

2018年07月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:22
距離
21.8km
登り
2,043m
下り
2,045m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:40
合計
9:17
4:35
81
5:56
5:57
42
6:39
6:39
145
9:04
9:05
9
9:34
9:35
49
10:24
10:30
52
11:22
11:22
12
11:34
12:00
29
12:29
12:32
72
13:44
13:46
6
13:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日鉱泉の一般者駐車場に駐車。8台程度駐車できそうです。
コース状況/
危険箇所等
■朝日鉱泉〜最終吊り橋
 沢沿いに進みます。2箇所、沢を渡渉する箇所があり、その登り下りが結構急です。ロープ等ありますが、岩も滑りやすく、また花崗岩質の砂も滑りやすいので要注意です。
■最終吊り橋〜大朝日岳
 吊り橋を渡ってすぐの登りがとにかく急登で、結構キツイです。道自体は歩きにくくはありませんが、つづら折れ状の登山道ではないので、下りではかなり歩きにくいように思われます。今回は登りだったので問題ありませんでした。道自体はわかりやすいので安心して歩けます。
■大朝日岳〜小朝日岳下の分岐
 おそらく、古寺鉱泉からの道ということもあり、かなり整備されており歩きやすかったです。
■小朝日岳下の分岐〜小朝日岳
 登り始めは小石が多い登山道で少し歩きにくいですが、上に出るとそんなこともなく、歩きやすい道でした。
 雪渓は既にほとんど溶けており、登りで使うのは全く問題ないと思いますが、銀玉水上部の雪渓は、雪が溶けた箇所を上手く繋げないと、雪渓上を歩く形になります。
■小朝日岳〜鳥原山
 ここは、序盤の下りでザレ場があり、結構気を使います。ロープがない箇所があり、意外に傾斜もないのですが、苦戦しました。また、2箇所雪が残っている箇所があり、1箇所は上手く笹原を下れば回避できましたが、1箇所は回避できない雪渓となっており、傾斜も緩かったので笹をつかみながら進みました。時期が早ければアイゼンがあった方が良さそうです。今回はアイゼンを持って行きましたが、使いませんでした。
■鳥原山〜朝日鉱泉
 鳥原山直下の湿原は木道で歩きやすいです。
 湿原からの下りは、白馬の天狗原の下と同じようにぬかるみが数箇所あり、歩きにくいところもあります。ただ、一定の傾斜で下っていく登山道になっており、足への負担は比較的軽いと思われます。金山沢の渡渉の後、993mピークまで登り返しがあり、ここが一番キツイところです。その先の下りはつづら折れの登山道となっており、歩きやすかったです。
その他周辺情報 帰る方向にもよりますが、温泉は下記のとおりです。
ヾ┣蝋IC:ゆーチェリー 350円、ひまわり温泉ゆらら 300円
∋碍礎羆IC:百目鬼温泉 350円
朝の朝日鉱泉の一般者駐車場。2台しか停まっていませんでした。
2018年07月01日 04:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 4:25
朝の朝日鉱泉の一般者駐車場。2台しか停まっていませんでした。
朝日鉱泉の小屋の脇から登山道へ降りていきます。
2018年07月01日 04:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 4:27
朝日鉱泉の小屋の脇から登山道へ降りていきます。
朝日鉱泉からは大朝日岳が望めます。残念ながら少し雲がかかっていました。
2018年07月01日 04:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 4:27
朝日鉱泉からは大朝日岳が望めます。残念ながら少し雲がかかっていました。
最初の吊り橋。
2018年07月01日 04:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 4:30
最初の吊り橋。
鳥原山方面との分岐を通過します。
2018年07月01日 04:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 4:37
鳥原山方面との分岐を通過します。
第二吊り橋。
2018年07月01日 04:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 4:51
第二吊り橋。
清流です。涼しくて良いですね。
2018年07月01日 04:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 4:53
清流です。涼しくて良いですね。
急な下りで、かなり歩きにくいです。ロープ等を上手く使いクリアしました。川の渡渉も、渡渉後の足場に移りにくく、注意しながら通過しました。
2018年07月01日 04:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 4:58
急な下りで、かなり歩きにくいです。ロープ等を上手く使いクリアしました。川の渡渉も、渡渉後の足場に移りにくく、注意しながら通過しました。
この倒木は標高600m付近の第二吊り橋〜第三吊り橋の間にあったもので、この時間の少し前に倒れたそうです(先行者の方に教えていただきました)
2018年07月01日 05:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 5:07
この倒木は標高600m付近の第二吊り橋〜第三吊り橋の間にあったもので、この時間の少し前に倒れたそうです(先行者の方に教えていただきました)
たいした渡渉ではありませんが、渡渉。
2018年07月01日 05:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 5:14
たいした渡渉ではありませんが、渡渉。
第三吊り橋。
2018年07月01日 05:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 5:21
第三吊り橋。
沢の横を進みます。
歩きにくいところは数箇所ありました。
2018年07月01日 05:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 5:28
沢の横を進みます。
歩きにくいところは数箇所ありました。
流された流木が堆積しています。
2018年07月01日 05:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 5:33
流された流木が堆積しています。
これはアスレチックっぽいですが壊れた橋です。
どう行けば良いのかわかりにくく、つながっているのかと思いきや、向こう側は壊れていて、降りれません。中間点から左側の堰堤に移り通り抜けました。
2018年07月01日 05:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 5:45
これはアスレチックっぽいですが壊れた橋です。
どう行けば良いのかわかりにくく、つながっているのかと思いきや、向こう側は壊れていて、降りれません。中間点から左側の堰堤に移り通り抜けました。
やっと4km地点。標高は全く上がっていません。
2018年07月01日 05:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 5:47
やっと4km地点。標高は全く上がっていません。
最後の吊り橋を渡ります。2枚の足場板で安定度は高めです。
2018年07月01日 05:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 5:51
最後の吊り橋を渡ります。2枚の足場板で安定度は高めです。
写真では表現しづらいですが、かなりの急登です。
2018年07月01日 06:08撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 6:08
写真では表現しづらいですが、かなりの急登です。
3合目の標識。この登り“中ツル尾根”はかなり急なので、下りで使うと歩きにくいと思われます。
2018年07月01日 06:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 6:15
3合目の標識。この登り“中ツル尾根”はかなり急なので、下りで使うと歩きにくいと思われます。
4合目の標識。このあたりに長命水の水場があるようです。ハチがウロウロしていたので足早に通過します。
2018年07月01日 06:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 6:39
4合目の標識。このあたりに長命水の水場があるようです。ハチがウロウロしていたので足早に通過します。
5合目の標識。汗が吹き出てきます。
2018年07月01日 06:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 6:58
5合目の標識。汗が吹き出てきます。
2018年07月01日 07:08撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 7:08
右手に小朝日岳が見えてきました。果てしない距離に思われます。
2018年07月01日 07:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 7:11
右手に小朝日岳が見えてきました。果てしない距離に思われます。
標高1200mを過ぎると植生が変わってきて、少しづつ展望が開けてきます。
2018年07月01日 07:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 7:13
標高1200mを過ぎると植生が変わってきて、少しづつ展望が開けてきます。
遠目に大朝日岳手前のピークが見えてきました。まだまだ長いです。
2018年07月01日 07:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 7:23
遠目に大朝日岳手前のピークが見えてきました。まだまだ長いです。
6合目の標識。この尾根の登りは思った以上に長くてきついです。暑いのも影響していると思いますが。 
2018年07月01日 07:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 7:23
6合目の標識。この尾根の登りは思った以上に長くてきついです。暑いのも影響していると思いますが。 
2018年07月01日 07:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 7:32
2018年07月01日 07:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 7:32
ツガザクラも至るところに咲いていました。
2018年07月01日 07:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 7:36
ツガザクラも至るところに咲いていました。
ツツジの仲間でしょうか。
2018年07月01日 07:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 7:37
ツツジの仲間でしょうか。
シロバナニガナも咲いていました。
2018年07月01日 07:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 7:40
シロバナニガナも咲いていました。
7合目の標識。以降は標識はなさそうでした。
2018年07月01日 07:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 7:47
7合目の標識。以降は標識はなさそうでした。
ヒメサユリも見頃です。特に大朝日岳避難小屋から小朝日岳間に多く咲いていました。
2018年07月01日 07:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 7:55
ヒメサユリも見頃です。特に大朝日岳避難小屋から小朝日岳間に多く咲いていました。
稜線に出るととたんに展望が開けます。南西方向の吾妻連邦は行ったことにあるとこしか同定できません。
2018年07月01日 08:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:17
稜線に出るととたんに展望が開けます。南西方向の吾妻連邦は行ったことにあるとこしか同定できません。
奥のピークが大朝日岳です。
2018年07月01日 08:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:20
奥のピークが大朝日岳です。
飯豊連峰の眺めも最高です。石転び沢がはっきり見えます。来週行けるか…?
2018年07月01日 08:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:24
飯豊連峰の眺めも最高です。石転び沢がはっきり見えます。来週行けるか…?
稜線左手には磐梯山も。少し雲が邪魔ですね…
2018年07月01日 08:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 8:24
稜線左手には磐梯山も。少し雲が邪魔ですね…
稜線に出ると、遠目に朝日鉱泉が見えます。建物が意外に目立ちますね。
2018年07月01日 08:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 8:31
稜線に出ると、遠目に朝日鉱泉が見えます。建物が意外に目立ちますね。
ヒナウスユキソウが至るところに咲いていました。
2018年07月01日 08:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:34
ヒナウスユキソウが至るところに咲いていました。
最後の登り。結構きついですね。
2018年07月01日 08:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:40
最後の登り。結構きついですね。
なんとか頂上につきました。
2018年07月01日 08:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 8:52
なんとか頂上につきました。
南東には吾妻連邦がばっちり見えます。
2018年07月01日 08:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:51
南東には吾妻連邦がばっちり見えます。
大朝日岳から先の稜線。以東岳まで縦走してみたいですね。
2018年07月01日 09:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 9:03
大朝日岳から先の稜線。以東岳まで縦走してみたいですね。
ちょっと雲がかかってしまいましたが、月山。
スキー場の雪は切れていそうです。
2018年07月01日 08:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 8:51
ちょっと雲がかかってしまいましたが、月山。
スキー場の雪は切れていそうです。
鳥海山は雲の中…
2018年07月01日 09:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 9:02
鳥海山は雲の中…
これから歩く稜線。まずは小朝日岳です。
2018年07月01日 08:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 8:52
これから歩く稜線。まずは小朝日岳です。
遠くに日本海が見えます。
2018年07月01日 08:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 8:57
遠くに日本海が見えます。
蔵王も良く見えます。
2018年07月01日 08:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:58
蔵王も良く見えます。
葉山。
2018年07月01日 08:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:58
葉山。
大朝日岳避難小屋が見えます。
2018年07月01日 08:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 8:58
大朝日岳避難小屋が見えます。
大朝日岳避難小屋。今回は立ち寄りませんでした。
2018年07月01日 09:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 9:09
大朝日岳避難小屋。今回は立ち寄りませんでした。
稜線の雰囲気は東北の山とは思えない感じです。
2018年07月01日 09:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 9:11
稜線の雰囲気は東北の山とは思えない感じです。
小さなお花畑がありました。
2018年07月01日 09:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 9:15
小さなお花畑がありました。
大朝日岳を振り返ります。
2018年07月01日 09:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大朝日岳を振り返ります。
大朝日岳避難小屋〜小朝日岳までの雪渓は既に溶けていました。
2018年07月01日 09:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 9:21
大朝日岳避難小屋〜小朝日岳までの雪渓は既に溶けていました。
小雪渓の下の雪渓は、まだ頑張っていますが、雪渓のへちに夏道が露出している箇所もあり、今回はツボ足で下りました。
2018年07月01日 09:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 9:23
小雪渓の下の雪渓は、まだ頑張っていますが、雪渓のへちに夏道が露出している箇所もあり、今回はツボ足で下りました。
雪渓を下から。
2018年07月01日 09:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪渓を下から。
銀玉水という水場。ほかの方の話だと、水は出ているようです。
2018年07月01日 09:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 9:30
銀玉水という水場。ほかの方の話だと、水は出ているようです。
大朝日岳のY字の設計は山形市から見るときにいい目印になります。
2018年07月01日 09:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 9:34
大朝日岳のY字の設計は山形市から見るときにいい目印になります。
ヒメサユリの群落。
2018年07月01日 09:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヒメサユリの群落。
快適な稜線歩き。
2018年07月01日 09:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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快適な稜線歩き。
小朝日岳の全貌。
2018年07月01日 09:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 9:53
小朝日岳の全貌。
2018年07月01日 09:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あと少しで小朝日岳。暑くてかなり体力を消耗します。
2018年07月01日 10:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 10:13
あと少しで小朝日岳。暑くてかなり体力を消耗します。
小朝日岳から大朝日岳を。
2018年07月01日 10:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 10:20
小朝日岳から大朝日岳を。
これから進む稜線。
2018年07月01日 10:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 10:20
これから進む稜線。
2018年07月01日 10:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年07月01日 10:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年07月01日 10:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 10:34
花崗岩質の山ということで、典型的なザレ場が何箇所かあります。ロープが付いているので安心ですが、ロープがないとこは緊張します。というか滑ります。
2018年07月01日 10:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 10:45
花崗岩質の山ということで、典型的なザレ場が何箇所かあります。ロープが付いているので安心ですが、ロープがないとこは緊張します。というか滑ります。
雪渓はほとんど溶けてしまっていますが、1箇所、雪の上に乗る必要のある箇所があり、草をつかみながらクリアしました。
2018年07月01日 10:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 10:46
雪渓はほとんど溶けてしまっていますが、1箇所、雪の上に乗る必要のある箇所があり、草をつかみながらクリアしました。
登山道は基本的にこんな感じです、
2018年07月01日 11:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 11:03
登山道は基本的にこんな感じです、
鳥原山手前にある展望台。
2018年07月01日 11:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 11:15
鳥原山手前にある展望台。
大朝日岳〜西朝日岳の展望が良いです。
2018年07月01日 11:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 11:16
大朝日岳〜西朝日岳の展望が良いです。
道中、水芭蕉のある湿地がありました。
2018年07月01日 11:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 11:17
道中、水芭蕉のある湿地がありました。
湿原は木道が整備されています。
2018年07月01日 11:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 11:25
湿原は木道が整備されています。
湿原の状況。天狗原っぽいです。
2018年07月01日 11:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 11:26
湿原の状況。天狗原っぽいです。
かなり暑くて、この小屋で小休止しました。
小屋の中は綺麗に清掃されていました。
2018年07月01日 11:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 11:32
かなり暑くて、この小屋で小休止しました。
小屋の中は綺麗に清掃されていました。
少し下ったところに池がありました。
雰囲気も規模も、栂池からアクセス出来る天狗原にそっくりです。
2018年07月01日 11:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 11:57
少し下ったところに池がありました。
雰囲気も規模も、栂池からアクセス出来る天狗原にそっくりです。
鳥原山からの下りは比較的歩きやすいです。
2018年07月01日 12:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 12:02
鳥原山からの下りは比較的歩きやすいです。
金山沢の渡渉。
2018年07月01日 12:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 12:26
金山沢の渡渉。
993mの小ピーク。このあたりの稜線歩きが長くてくたびれます。
2018年07月01日 12:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 12:44
993mの小ピーク。このあたりの稜線歩きが長くてくたびれます。
やっと分岐の標柱が見えてきました。時間以上に長く感じました。
2018年07月01日 13:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 13:33
やっと分岐の標柱が見えてきました。時間以上に長く感じました。
吊り橋を渡れば朝日鉱泉です。吊り橋の先の登り返しがキツイ。。
2018年07月01日 13:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 13:38
吊り橋を渡れば朝日鉱泉です。吊り橋の先の登り返しがキツイ。。
1日天気が持ちました。綺麗に大朝日岳が望めました。
2018年07月01日 13:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 13:42
1日天気が持ちました。綺麗に大朝日岳が望めました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 10本刃アイゼン

感想

なかなか天気と予定が合わなく行けなかったのですが、やっと予定が合い大朝日岳に行くことにしました。
古寺鉱泉から行くのも良さそうでしたが、色々調べてみると朝日鉱泉からの周回ルートが良さそうだったので周回ルートを選択しました。長丁場になりそうだったので早めに朝日鉱泉を出ることにしました。しかし、最初の急斜面を登り始める頃に日が出てきて暑さ的にはあまり効果はありませんでした。
この日はとにかく暑く、小朝日岳につく頃にはバテ気味になり鳥原山避難小屋で横になり休憩しましたが、その後の金山沢からの登り返しが苦しく、手がしびれてきたため休憩をとりながら下山しましたが、熱中症の初期症状だったようです。
今後も厳しい暑さが続くのでワンデイのロングルートを行く際は十分注意しなければならないと思いました。

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