蓼科山
- GPS
- 05:33
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 646m
- 下り
- 625m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コバエが多い |
写真
装備
共同装備 |
防虫スプレー
|
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感想
新宿からスーパーあずさ1号に乗って茅野駅のレンタカー会社を9:30に出ると約1時間で七合目駐車場に着くが9:30には空きスペースは2台だけですぐに満杯になった。ここで準備をしていると早速20mm位のアブが数匹やってきた。咬まれると痛いので靴ひもを結んでいる間中やってきて煩わしい。結局歩き始めたのは9:50で計画より20分遅れだった。
はじめはクマザサとシラビソの樹林の中で気持ちが良い道で、次は苔むす林の中を登っていくようになる。一寸傾斜がきつくなりガレ場の道を歩き始めると馬返しの道標となり、次に天狗の路地の道標が現れる。あとは黙々と高度を上げていくが樹林の中なので日差しはそれ程なく気温も予想したほど高くなかったので汗まみれになりつつも12:30には小屋のある将軍平に着いた。ここで昼食と思ったがバス2台でやってきた小学生が大勢居たのと、コバエが多かったので頂上で食べることにした。これは結果的に判断ミスで、途中の岩ゴロゴロの急斜面で多くの小学生の残りメンバーや、頂上で食事を済ませた大勢のツアー登山者とのすれ違いに手間取り、さらに食事を遅らせたことによる血糖値の低下と久しぶりの高山病もどきでバテバテになってしまった。かろうじて残っていたイワカガミの花に癒されながらもやっとの思いで着いた山頂は殆どの人が下山した後で、人は少なかったがコバエは多く、防虫スプレーを大量に使用しての昼食となった。お握り昼食は正解だった。コバエ以外は気温も20℃くらいで風も弱く快適な山頂だった。青空にモクモクと湧く入道雲に急かされるように下り始めたが、下りも口に入るコバエ悩まされた。良く見ると岩の上にはコバエが沢山日向ぼっこしているし、頭上にも虫が沢山舞っている。時々すれ違う人で防虫ネットを被っている人や防虫ハーブの匂いを振りまいている人が居たが何時か試してみよう。
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