戸隠-高妻山縦走

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,841m
• 下り: 1,890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:34
• 合計: 8:39

6:31 戸隠神社奥社前駐車場
6:37 6:37 奥社前なおすけ
6:50 6:50 随神門
7:07 7:20 戸隠神社奥社
8:02 8:03 百間長屋
8:37 8:37 蟻の塔渡・剣の刃渡
8:51 8:51 八方睨
9:07 9:07 戸隠山
9:33 9:35 九頭龍山
10:08 10:09 一不動（避難小屋）
10:12 10:12 一不動
10:54 10:54 五地蔵山
11:16 11:16 八観音
12:05 12:22 高妻山
12:53 12:54 八観音
13:18 13:19 五地蔵山
14:03 14:04 弥勒尾根1596ｍ点
14:43 14:43 弥勒尾根入口
14:51 14:52 弥勒尾根コース分岐
15:01 15:01 戸隠牧場入口
15:06 15:06 戸隠キャンプ場
15:12 15:12 戸隠キャンプ場バス停
15:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日白馬で遊んだあと、篠ノ井で夕飯ののち信濃新町の道の駅で車中泊。
当日朝、長野市内のGS経由で戸隠奥社駐車場まで(1時間前後)。駐車場は1日停めて600円ほど。16:00までに下山出来ない場合の料金収受方法は未確認

写真

7/1 6:51

隋神門。修験の旅スタート

7/1 6:53

隋神門を抜けると雰囲気が一変します

7/1 7:15

奥社。虫歯がちなので九頭龍さまにもお参りしました

7/1 8:01

いきなり急登。気付くと飯綱山のお出迎え

7/1 8:04

百間長屋

7/1 8:05

人が入るとスケール感が違いますね

7/1 8:10

この日1番綺麗だったお花。テガタチドリ？

7/1 8:11

西窟。その鎖は…

7/1 8:12

西岳方面。ガスがかかって神秘的です

7/1 8:16

本格的な鎖場スタート。よく見るトラバースしてるところ

7/1 8:21

けっこうな高度感です

7/1 8:24

西岳

7/1 8:31

文字通りの胸突岩

7/1 8:34

登りきるとミネウスユキソウのお出迎え。戸隠にもいたの？

7/1 8:34

鏡池を添えて

7/1 8:36

胸突岩を越えると、千両役者の登場

7/1 8:38

いざ蟻の塔渡り

7/1 8:38

高度感ばっちりですが、石鎚ほどは怖くないかも

7/1 8:41

魚眼レンズで

7/1 8:41

八方睨方面

7/1 8:43

7/1 8:44

飯綱山と

7/1 8:44

後続の方を少し拝借

7/1 8:45

鏡池が近く見えます

7/1 8:53

無事に越えて八方睨から。龍の背渡りでも良さそう

7/1 8:53

こう見ると恐ろしい、、

7/1 8:54

ハクサンチドリ

7/1 8:56

ニッコウキスゲと鏡池

7/1 9:01

戸隠山頂。高妻山まで行くか悩んでいましたが、ここからの勇姿を見て行くことを決断しました。駐車場閉場のリミットは16:00

7/1 9:08

ベニサラサドウダン。漢字だと更紗灯台。ロマンチック

7/1 9:34

奥社が見えます

7/1 9:34

飯綱山

7/1 9:37

九頭龍山まで来ました

7/1 9:42

ゴゼンタチバナ

7/1 9:43

雲が晴れて鋭鋒が全貌をあらわします

7/1 10:02

かっこいい、、

7/1 10:11

ようやく一不動。ここから十までのカウントアップ

7/1 10:37

よんふげん、だと思っていたらしふげんでした

7/1 10:49

五地蔵山。とりあえず鞍部から見上げていたピークに到着

7/1 11:20

かなり巻気味に歩いてたので途中の写真はなし。おそらく八観音あたりから見上げた高妻山。壁。

7/1 11:25

苗場の雲尾坂っぽくもあり、峰々を越えてみる姿は丹沢の蛭ヶ岳っぽくもあり、、

7/1 11:26

焼山、火打山

7/1 11:33

ひさびさの青空登山。たまりません

7/1 12:01

急登を越えて十阿弥陀と山頂をロックオン

7/1 12:08

到着。長かった…けど、この山は下りきるまで達成感をくれません

7/1 12:18

歩いてきた道

7/1 12:18

魚眼で

7/1 12:24

7/1 12:27

十阿弥陀。以前は鏡があったとか

7/1 13:15

妙高山

7/1 13:28

ここでようやくだいたいの登りをこなしたことになります。が、酷使させられた脚での下りはキツかった、、

7/1 13:30

結局最初から最後まで見守ってくれた飯綱

7/1 14:54

無心に下ったため下山中の写真はありません。弥勒尾根を下りきってほっと一息

7/2 8:25

最後は奥社入口まで歩くのすら辛かったため、キャンプ場からバスに飛び乗りました。1時間に1本のバスに巡り会う奇跡。
写真はこの縦走を企てた最たる理由となった合体式のバッジ。高妻はラスト1でした

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P3 オリンパス

感想

Kit0555

キツかったけど、得られるモノも多い山行になりました。やっぱり青空は最高！