白山

2018年07月02日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,550m
• 下り: 1,536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:28
• 休憩: 2:22
• 合計: 11:50

5:25 スタート地点
5:35 5:40 別当出合
6:56 7:10 別当坂分岐
8:26 8:50 殿ヶ池避難小屋
9:50 9:56 黒ボコ岩
11:14 11:50 中宮道降り口
12:40 12:47 白山
13:15 13:30 白山室堂
14:25 14:32 南竜道・エコーライン分岐
15:02 15:13 甚之助避難小屋
15:38 15:38 別当覗
16:10 16:22 中飯場
17:00 17:05 別当出合
17:15 ゴール地点

天候

はれ
最高気温は小松36.8℃、金沢35℃と暑い日でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

別当出合手前の県道横駐車帯

コース状況／危険箇所等

　別当出合休憩舎に登山届用紙、ポストが有ります。
白山は登山届提出が義務化されています。
　弥陀ヶ原から六地蔵下まで雪渓は繋がっていました
　エコ−ライン下部の登山道には雪渓が残っていました、アイゼン、ピッケル必要ですしそれを使いこなす人でないと危険です。

距離16.1km、累積標高差1570m
エネルギ−定数　38.5
消費cal　2501kcal
難易度　上記以外a

その他周辺情報

白峰温泉総湯
入浴料金￥650ですが別当出合休憩舎に白峰のパンフレットがあり、それに総湯入浴料\１００引きの用紙が付いていました。それで今回は￥550なり。

写真

7/2 6:00

水が流れている

7/2 6:07

別山は出ている

7/2 6:36

この辺かな以前は抉られたゴロ地だったのは

7/2 7:04

南東からの雲に飲み込まれる

7/2 7:04

経、赤兎、長も

7/2 7:04

別当坂出合より前方

7/2 7:10

7/2 7:13

ササユリ

7/2 7:14

ニッコウキスゲ

7/2 7:20

西

7/2 7:21

慶松平

7/2 7:34

釈迦岳

7/2 7:35

ハクサンシャクナゲ

7/2 7:37

7/2 7:39

間に千仞滝の落口

7/2 7:49

西
浄法寺山、大日山、白木山のライン

7/2 7:58

ハクサンチドリ

7/2 7:59

ツガザクラ

7/2 8:25

中に東高山

7/2 8:26

殿が池下より雪渓が見られる

7/2 8:28

殿が池

7/2 8:42

上部は新緑だ

7/2 8:45

釈迦岳奥にシゲジ

7/2 8:53

ヨツバシオガマ

7/2 8:54

カラマツソウ

7/2 8:59

ミヤマキンポウゲ

7/2 9:02

トリアシショウマ、ヤマブキショウマと
まだサラシナショウマがあるのだった

7/2 9:04

ノビネチドリ

7/2 9:13

コバイケイソウ

7/2 9:19

ハクサンタイゲキ

7/2 9:20

7/2 9:22

馬の立髪よりクロボコ岩が見える

7/2 9:25

ハクサンフウロ

7/2 9:27

ミヤマキンバイ

7/2 9:30

シナノキンバイ

7/2 9:32

新緑のハンノキ、カエデ

7/2 9:38

7/2 9:43

大野市は雲の下

7/2 9:49

クロボコ岩に登った

7/2 9:50

白山御前峰

7/2 9:58

五葉坂を避け水屋尻雪渓に入った

7/2 10:04

以前の沢沿い道は閉鎖

7/2 10:16

御舎利山

7/2 10:16

室堂横位置まで来た

7/2 10:31

六地蔵下の雪渓

7/2 10:38

水屋尻雪渓

7/2 10:40

ミヤマキンバイ

7/2 10:40

7/2 10:46

ハイマツの葉が大分枯れている
更新の時期なのか

7/2 10:49

千蛇が池雪渓

7/2 10:52

大汝峰

7/2 11:08

剣、御前峰

7/2 11:21

北
袴腰山やカラモン峰の向こうが牛岳という同定が出来た。
砺波平野も見えた

7/2 11:39

白山北の稜線
大笠、奈良、高三郎
猿が山から左は大門山だろう

7/2 11:39

ヒルバオ雪渓

7/2 11:39

剣ヶ峰

7/2 11:40

カンクラ雪渓上部
大汝峰

7/2 11:53

翠ヶ池

7/2 11:54

7/2 12:00

コイワカガミ

7/2 12:06

油池

7/2 12:27

要望があります
六地蔵まで公式の道をつけて下さい

7/2 12:35

頂上

7/2 12:41

お礼参り済み

7/2 12:45

エコ−ラインから下山予定

7/2 13:04

ウラジロナナカマド

7/2 13:07

クロユリ

7/2 13:24

室堂

7/2 13:48

弥陀ヶ原雪渓に
手取恐竜の子孫？死んでいた

7/2 13:53

万才谷

7/2 13:53

イワヒバリ1羽

7/2 13:54

涼しそう

7/2 13:56

残雪期のル−ト
上まで続く長い雪渓の所が良さそう

7/2 14:08

黒いものがいてビックリした、熊か！と思ったが烏でした。
何故か大きく見えました

7/2 14:16

雪渓横断です
初心者の方はアイゼンを着けていました
ピッケルは無くてストックでした

7/2 14:27

斜面を横切った後斜度が有ったので草の上から来ました
「寝ている枯草は滑る」との経験が有ったので心配でしたが滑らずに歩けました
最悪の場合は両端にある笹薮に掴まっていけると思いました

7/2 14:38

大野の雲が消えて来た

7/2 14:38

別当崩が大きい

7/2 14:38

水平道のいつも崩れている所は今日も崩れている

7/2 15:08

甚之助避難小屋
日射しが強くなった
頬が熱い

7/2 15:58

不動滝

7/2 16:52

7/2 16:56

下界に帰りました
ありがとうございました。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

感想

hokekyo

下山の道エコ−ライン下部の斜面には雪渓が残っていました。
ピッケル、アイゼンは持たなかったので一度渡った後は土の上を木に摑まるようにして水平道まで降りました。
この雪渓で見掛けた4人の内2人は靴スキ−を楽しむように下り、残り2人は危なっかしい格好でした。雲泥の差です。
スキ−の達人は靴を履いても上手いものでした。